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SOULNOTE スーパーオーディオCDプレーヤー S-3 発売

SOULNOTE スーパーオーディオCDプレーヤー S-3 発売

プレミアム・シルバー/プレミアム・ブラック
1,408,000円税込み (税抜1,280,000円)

2020年7月から現在は「超低損失ガラス管密封リレー」を交換して

S-3 ver.2となっております。

S-3 ver.2 プレミアム・シルバー/プレミアム・ブラック
1,518,000円税込み (税抜1,380,000円)  2021年10月1日より価格改定

新開発の無帰還回路「Type-R Circuit」を採用し、ES9038PROを4個搭載。
熱くパワフルでありながら繊細で自然な音場と澄み渡る空気感を両立するスーパーオーディオCDプレーヤーです。

 

 

 

新開発の無帰還回路「Type-R Circuit」

DACチップにはES9038PROを片チャンネル2個、合計4個使用

超低ジッタークロック

無帰還巨大電源

発泡テフロン被覆銅単線

NOS(ノンオーバーサンプリング) モードを採用

 

2020/2/6追記

お馴染み様のご希望もありまして、現在集中試聴しております。

 

当店の試聴会イベントに講師として来ていただいた

逆木先生と CSR技術部 加藤さんがYouTubeに出演しておられます。

設計者・加藤氏が語る「SOULNOTE S-3」

 

逆木先生のご厚意により共有、埋め込みさせていただきました。


2020年7月から現在は「超低損失ガラス管密封リレー」を交換して

S-3 ver.2となっております。

下記 YouTubeにて設計者の加藤氏が語られているように、このリレーパーツを見つけてからは

S-3オリジナルには戻れなくなった・・というくらい音の違いが出てきたそうです。

オリジナルのS-3をお求めいただいているユーザー様にはsoulnoteが無償で

下記部品を交換して「S-3 ver.2」にバージョンアップしてくれるそうです。

S-3 ver.2から採用する超低損失ガラス管密封リレーは、ハイエンド無帰還バランスプリアンプP-3の開発過程で見いだしたトランスファー接点の高周波リレーです。これをS-3の高音質の肝であるマスタークロック切り替えリレーとして使用することにより、音場はさらに広がり、澄み渡り、特に奥行き方向の存在感が明確になります。非常に高い解像力と有機的な表現力により、音楽を生々しく奏でます。

 

 

2022/1 追記:

S-3 ver.2納品させて頂きました。

 

*SOULNOTE   *クロック    

 

DELA ミュージック・ライブラリ試聴会

令和 元年 6/15 (土) 

AM10:30~PM6:30      盛況のうちに終了いたしました。

DELA  ミュージック・ライブラリ試聴会をおこないます。

場所:サウンドマック当店試聴室

 

使用機材
DELAミュージックライブラリ
 
DELAオーディオグレード光学ドライブ
 
お持ちのUSB入力を持つ機器の音質を活かし、ハイレゾ音源や大量のライブラリを
簡単にお楽しみいただけるDELAの魅力を、メーカー担当者の解説もを交えて
試聴いただけます。
導入についても疑問・質問にもお答えいたします。
 

講師:メルコシンクレッツ佐藤氏

   完実電気 浅井氏

奮ってご参加ください。

 

追記:

多数のご参加有難うございました。

ミュージックサーバー(NAS、HDD)だけに特化した(同一メーカーの比較も)

ほどんど初めての経験といってよいくらいだったのですが

ちょっと予想外の大きな違いに驚いたと同時に困りました。

 

いままではCD⇒ネットワークオーディオへのご説明や、

ハードルを下げる意味でも、5~6万円のNASで結構ですから・・

などと日常でお話もしていて

ミュージックサーバー(NAS、HDD)をなんでも入れて頂ければ

ネットワーク・オーディオの音のよいところはご理解いただける。

もし、ご予算があればDELAのHA-N1AH20/2 184,800円 税抜価格168,000円(HDD2TB)などをお求めになれば

もう最高ですよ・・などと申し上げていたし、思ってもいたのです。

 

今回、N10P-H30-J HA-N1ZS20/2Aと音質比較をしてみたのですが

価格も大きく違うので、違って当たり前と思いつつも、こんなに違うか・・と

突きつけられてしまいました。 困りました。

 

LINN DSプレーヤーから始まった・・この方式は普及してほしいし、

その範囲まではよい音を聴くための「やり繰り」、「アイデア」、「方式」の範疇だと思うのですが

リーズナブルなhdd、NASとハイエンドのミュージック・サーバーでかなり音が違っちゃうとなると

これはまた普及機とは違う重厚長大なハイエンド・オーディオの世界になってしまいます。

 

今日鳴らした音を再現しようとすると、お勧めと言ったって

サーバーにHA-N1ZS20/2Aを持ってこないと同じ音がでないじゃん。

ということになってしまいます。

最初からN10P-H30-J
(アナログ電源で構成されていて別シャーシ電源)で約70万円。

最初からSSD HA-N1ZS20/2A
(高性能スイッチング電源で構成されていてHA-N1AH20/2の2倍近い電源容量、SSDタイプ)で80万円はどうでしょうか・・

厳しい・・

トランスポートはDELAミュージックライブラリの内蔵のもので代用できますが、

これらのミュージックライブラリに見合うDACも必要ですし・・

オーディオの常識ではある「価格に音が比例しています。」という文言が今回だけは恨めしい。

メルコさんに一言文句!コスト無制限に真面目に良いものを造り過ぎ!(苦笑)

 

アキュフェーズのtopエンド機をお求めになられるような富裕層の方限定になってしまうと

ハイエンド・ネットワーク・オーディオのハードルが上がり過ぎてしまいますよね

リーズナブルですばらしいSSDでも出てくれることを祈っています。

(hdd単体は既にそこそこリーズナブルになってきていますので)

 

結局、SSD、HDDだけの問題ではなく、

シャーシ、電源、クロックの作りこみと材質の違いなどトータルでの音質差だと一般的にはいわれています。

(今回はDELA統一試聴なのでトランスポート・ソフト、再生ソフトは3機種ともほぼ同一でした。)

 

以前、

LUMIN試聴会で講師としてご来店いただいたオーディオ評論家 逆木先生のブログ「言の葉の穴」のなかで

ミュージックサーバーの機種による音の違いについて(特にfidata)触れられているサイトがありました。

 

▼fidata HFAS1音質・サーバー編

【レビュー】fidata HFAS1-XS20 音質・サーバー編

▼fidata HFAS1導入編

fidata HFAS1 導入編

読ませて頂いたときには、・・そんなこともあるでしょう・・(けれども)と内心思っていましたが、

実際にそこだけに焦点をあてた比較・試聴会をしてみると

事の重大さ(サーバー機器の価格による音質差の違い)に気が付いてきます。

以前ほかのブログ
Nmode X-DP10 新製品DAコンバーター試聴   2017/4でも

シュガーベイブ時代の大貫妙子の曲に触れましたが、

今回のソフトは最近の大貫妙子の録音、

フラグシップ・SSDサーバーの HA-N1ZS20/2Aで鳴っていたさらさらっと、切々と、

でも十代の学生時代にさらに若返ったような繊細な声が最も印象に残りました。

(失礼ながら60代のはずですが)

 

ミュージック・サーバーのことばかり書いてきましたが

CDソフトからデーターをリッピングする際に使用する

今回聴いていただいた DELAオーディオグレード光学ドライブD100-B-J 77,000円 (税抜価格70,000円)

最上位機 記念モデル D10 253,000円 (税抜価格230,000円 現在、完売品)と音質が違ってくると

比較された方が書いているサイトもあります。

なんでもD100-B-Jの純正電源をさらに強化電源にしたところ

D10 253,000円 の音にまでは届かなかったが、176,000円 (税込み)くらいの音(!?)には近づいたかな・・と

光学ドライブまでも・・・ウソー!?

でも今回のサーバーの試聴で少し想像もつくようになってきました。

 

走書でバラバラ・・頭もまとまらないので   つづく

  N1ラインナップ

*DELA     *fidata     *クロック 

LUMIN、KITHIT 製品 試聴会のご案内

LUMIN ネットワークプレーヤー、

HIT-ST1W BT Custom スーパーツイーターの試聴会をおこないます。 

 
ブログ(言の葉の穴)やPhieWebの”一からわかる!音楽ファンのための”ネットオーディオ”完全ガイド

等で有名なオーディオ評論家 逆木氏をお迎えして解説、試聴していただきます。

 
日時:
9月5日) PM2:00から逆木氏による講演   他の時間は自由試聴とさせていただきます。               
9月6日) PM2:00から逆木氏による講演    

イベントは盛況のうちに終了いたしましたが
LUMIN D1 、スーパーツイーターHIT-ST1W

TAD Evolution one-K  はご試聴いただけます。

 

ご希望の方は愛聴 CDソフトをお持ちください。 
ご愛聴ソフトによってリッピング音とCDプレーヤー再生音の比較試聴もできます。

会場:サウンドマック 試聴室

試聴機器:

・LUMINネットワークプレーヤー
 

 
・LUMINミュージックサーバー
 
・電源BOX
・スーパーツイーターHIT-ST1 BT Custom (現在Custom仕様 はなくHIT-ST1です。)
 

 

  ・特別・試聴・参加スピーカー TAD Evolution one-K 



PCでのリッピングの仕方など細かく丁寧に教えてくださるそうですので、
ネット・オーディオはよく判らないといわれる方もお気軽にご参加ください。

後記:

多くのご来場有難う御座いました。

逆木先生の本当に丁寧な解説は感動ものでした。
実直な先生の人柄が滲みでます。
逆木先生お疲れさまでした。

ブランドでは LUMIN  KITHITともに非常に評判が良かったです。







早速 LUMIN D1 LUMIN L1 をイベント中にセットでご注文された方もいらっしゃいました。

有難う御座います。

ネットワーク・プレーヤーは初めての方でしたが154,440円(税込)と少しお高めのサーバーLUMIN L1 もお求めになられたかと想像いたしますと、
イベントでパソコン内の通常HDDと、オーディオ向けに強固なフレーム・シャーシとノイズ対策をされた外付けミュージック・サーバーLUMIN L1の音質比較試聴を聴かれたからだろうと思います。 (LUMINでは外付けNASと呼ばずに機能面に特化してミュージック・サーバーと呼んでいます。NASのような余分なものをつけていないのです。)

この差は想像以上に大きく、オーディオ用のNASやミュージック・サーバーの存在が比較試聴で明らかにされました。

LUMIN関連記事 


こちらも衝撃だった評判のスーパーツイーターHIT-ST1 BT CustomHIT-ST1)などは
これからご自宅でもご試聴、ご比較いただきたいとも思っています。

イベントの中で矩形波の再生波形を見せてもらいましたが、超高域の波形なのに
立ち上がり、立下りもほどんと完璧、オーバーシュートもパルス・ノイズもほとんどない完全な方形波でびっくりいたしました。
こんな再生特性は通常の球面波のツイーターではありえません。  →参考メーカーサイト

最近、評判のスーパー・ツイーターを試聴いたしました。の記事で
「ツイーターがメインスピーカーの指向性まで補って、なおかつ低音の質感まで変化させます。」と書きましたが
試聴会ではKITHIT「有り」、「無し」で比較試聴していただく際に高音のソースではなくベースギターやウッドベースメインのソースばかり聴いていただいておりました。

締まりと響きの広がりのちがいがよく判ったからです。
 
イベントの製品とは直接 関係なかったですが、イベント内でも話題になっていました・・
おなじネットワーク・プレーヤーの
LINN 新アキュレートDS-K2アキュレート-DSMなども本日ご注文をいただきました。

ネットワーク・プレーヤーもいよいよ認知されてきていますね。
 
10/16追記
イベントの終了準備で製品を箱に仕舞いかけていましたが・・お馴染み様が駆け込みで愛聴盤持参で来店されました。
もう一度セットし直し、1.5 時間程度ご試聴いただきました。
 
余程気に入っていただいたのか三日後
ネットワーク・プレーヤーLUMIN S1、ミュージック・サーバーLUMIN L1(SSD512GB)、
スーパー・ツイーターHIT-ST1W BT CustomHIT-ST1W)の一番高額三点セットをご発注いただきました。
有難う御座います。

 
LUMIN LUMIN App オーディオ銘機賞 特別賞 受賞キャンペーン
http://www.bright-tone.com/news/254.html     

ネットワークプレーヤー「BT-NMP-01」ヘッドホンアンプ「BT-HPA-01」オーディオ銘機賞 受賞キャンペーン 
http://www.bright-tone.com/news/256.html

KITHIT BrighTone オーディオアクセサリー銘機賞 受賞キャンペーン
 
SOULNOTE   *DELA   *fidata    
*LUMIN    *LINN    *TAD    *KITHIT