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audio-technica EXCELLENCE シリーズ ご紹介

audio-technica  EXCELLENCE シリーズ

 

audio-technica EXCELLENCE シリーズのご紹介です。

ついこの前

audio-technica AT-ART1000X  特約店 になりました。

のブログサイトにてEXCELLENCE シリーズのカートリッジをご紹介いたしましたが

同 EXCELLENCE シリーズ のケーブル類も実は好評です。

 

カートリッジEXCELLENCE  AT-ART1000X   希望小売価格 ¥770,000(税込)の納品とほぼ併行して

インターコネクトケーブル

AT–IC1000R RCA → RCA (アンバランス伝送用) 希望小売価格 ¥132,000(税込) 1本

 

スピーカーケーブル

AT-SC1000 4m仕様 希望小売価格 ¥396,000(税込)  1セットとご発注いただきました。

お馴染み様のお二人がそれぞれご自宅で試聴いただいてお求めいただきました。
 
インターコネクトケーブルはCDプレーヤーからアンプへ AT–IC1000R RCA → RCA (アンバランス伝送用)
 
プリアンプからパワーアンプへ別々のお馴染み様が AT–IC1000X XLR → XLR (バランス伝送用)を求めいただいたようです。
 
 
     
 

 

 
スピーカーケーブルをお求めいただいたお馴染み I 様は
以前からaudio-technica AT-SC700 (700シリーズ)をTANNOY用にご使用されていたため
今回、YAMAHAのスピーカー用に1000シリーズである AT-SC1000 4m仕様 希望小売価格 ¥396,000(税込)導入にあたっては試聴なしでお求められました。
 
   
   
 

 

 
I 様と同席試聴させていただいた担当スタッフによりますと、
特に入り口であるCDプレーヤーからアンプへ繋いだインターコネクトケーブルが激しく音質が変化したそうです。
 

また、

EXCELLENCE シリーズといっても 商品の見栄えそのものは豪華さがないね・・とスタッフといっしょに言っていたそうですが、

繋いで音が鳴ると同時にオーナーI 様が「これ、これ」、「この音が欲しかった・・」と喜ばれたそうです。

 

EXCELLENCE シリーズ ご試聴希望の方がいらっしゃいましたら当スタッフまでどうぞ

 

 

2024.8.31追記:

台風10号が去ったこの日、

お馴染み Y様がアクセサリーを買いに今週も当店に来られました。

Y様は上述の I 様とはオーディオのライバルで仲良しです。

Y様はその仲良し I 様宅に行かれたとのことでした。

私ともいろいろなお話しをしてたのですが

I 様の担当者の当店スタッフの顔を見つけるといなや

おどろきで目を見張るばかりでしたが、超小声で耳元にささやくように・・

「もの凄く、ようなっとった・・びっくりした」 (聴きに行ったら、音が良くなっていた)

私も目の前に居ましたが、

なんで小声で言った? (笑)

 

2024.9.05追記:

Yさんがお支払い手続きで今日も来られました。

何かスピーカーケーブルを買うとかで・・

「まさか?」と思って聞いたところ

audio-technica AT-SC1000 4m仕様 希望小売価格 ¥396,000(税込)でした。

やっぱり、

同じもんやないかい!

長さまで同じ・・ 仲良し 笑

 

 

2024.9.30追記:

さて

audio-technica EXCELLENCE シリーズケーブルの波は

そのほかのお馴染み様に広まって・・

インターコネクトケーブル

AT–IC1000R RCA → RCA (アンバランス伝送用) 希望小売価格 ¥132,000(税込) 

を2本ご発注いただきました。(やはり事前に試聴されて)

ネットワークプレーヤーからプリアンプへ、

プリアンプからパワーアンプへの2本ですね

前回は最初の入り口のCDプレーヤーからプリアンプが最も変化が大きかった・・という印象を書きましたが、

今回はプリアンプからパワーアンプへの2本目を替えたときに

一気に1+1が3になるような変化だったそうです。

 

発注されたお馴染み様も大満足・・

ちなみにラグジュアリーコーナーでもご紹介したこちらのシステムの方でした。

TANNOY Canterbury カンタベリーGRを納品   2018.12

 

     

 

今まで、あまり聴かなかった古い曲もキッチリ聞こえました。

TANNOY Canterbury GRだったら・・

それは激しい変化が起きるでしょうね。

 

 

 

 

SAEC 試聴会 のご案内

SAEC 試聴会 のご案内

時: 2024年 727(土)  28()  

大好評のうちに終了いたしました。

ご参加いただいた皆様、有難う御座いました。

お好きな時間にお気軽にご来店ください。

場所: サウンドマック新店

サエクコマース株式会社 公式ページ

 

 
     
   
     
 
     
 
     

 

皆様 ご熱心にご試聴いただいていますが、一分に1度、驚きの歓声も・・

驚きからの~ ⇒即売セールも有り難う御座います。

   

・”SAEC アクセサリー各種製品で変わる音質体感+Harbethスピーカー “

 

 

・①電源ケーブル    新製品 PL-7500、PL-9000 、PL-5900

 

・②XLRケーブル    XR-1、XR-6000 、XR-3000、XR-1805

 

・③RCAケーブル  新製品SL-1EX、 SL-1,SL-6000 、SL-1980、SL-1805

・④スピーカーケーブル   SP-1、SP-10、SPC-850

   

 

   

LUXMAN ターン・テーブル PD-191AL

SAECトーン・アーム WE-4700   を使用し究極のアナログを堪能いただきます。

フォノ・イコライザーディスクリートの無帰還アンプをMONOで作動させているPhasemation EA-550 使用。

 

 

・⑤アナログ用スタビライザー   SRS-9

     

・⑥ターンテーブル・マット   SS-300Mk2

   

・⑦仮想アース 新製品 SGS-100、SGB-042、各種アース・ケーブル

・⑧ジャンパー・ケーブル 新製品  SJP-1 / SJP-10

   

・⑨電源タップ  TAP-Cute6 Mk2

     

 

     

サエクコマースが日本でのHarbeth販売代理店を引き継ぎました。

たっぷりご試聴いただきます。

 

 

・⑩Harbeth super HL-5 plus XD + HSS-5 (専用スタンド)

 

 

 

 

 

 
 

 

高額な製品も多い中、

100均のレジに並ぶようにアクセサリーの上にイベント限定特価ケーブルなど重ねて持って選ばれている方もいらっしゃって普段見ない光景に嬉しくなります。

聴いてしまうと、あれもこれも欲しくなるのですよね・・

当方がセッティングしておいてこう言うのはおかしいですが、

お客様が聴いて感動したアクセサリーなど欲しがられるのは売り上げとかではなく「単純に喜びです。」 

買っていただいておいて「オーナー様、よかったですねー」と微笑ましく思っちゃいます。

お客様が「買った、買えた」と 嬉しそうだから・・ でしょうか

 

聴いてしまうと欲しくなるのは、実は当店だって同じなのです。

 

店試聴用の電源ケーブルを追加して購入するに至って、

新製品PL-7500にするか、

「えーい」やっぱりPL-9000 にしとくか・・(値上がり直後だけど)などと葛藤の連続です。

結局、PL-9000  1.5m  168,300円 とPL-3800MM 1.5m  19,800円

年度が変わり以前から展示していた

アナログ用スタビライザー SRS-9   52,800円も新たに買い・・

更に今回試聴会デモのカートリッジやHarbeth 色々なものが出色の出来で素晴らしかったのですが

旧製品との比較で
NCF素材金メッキIECインレット
(部品はフルテック製ですが既製品とは違いSAEC専用仕様)を追加しただけで音の変化が劇的に素晴らしかった新製品オーディオ・タップ TAP-Cute6 Mk2 も買うことにしました。(笑)

完全にミイラ取りがミイラです。(誰のための試聴会だ?・・)

でも買う時は誰だって嬉しい

   
 

 

▲ホームセンターで売っているような電源タップとオーディオ用タップを音質比較。

さらにNCF素材金メッキIECインレット付き新製品オーディオ・タップ TAP-Cute6 Mk2 NCF素材金メッキIECインレットの無い旧製品との電源タップの音質比較。

タップの一番右の電源ケーブルが刺さっているインレットが違うだけ・・

オーディオ・タップ同士でも劇的な差が

聴かれた方は電源ケーブルといっしょにお求めになられました。

 

 

 
 

設営が整いました。 お待ちしてまーす。

SAECコマースの橋爪氏と上野氏(左から)

 

 

PS:

 
 

*二日間に渡って
オリジナルLP、CDほかいろいろな音源を紹介していただいたSAECコマースの橋爪氏と上野氏でした。

上野氏の気に入っている上画像「サムスミス」アルバムほか、
同系統のアーチストで「江戸を知らない男・・エドシーラン」と紹介していました。

北京語が話せる上野氏は数週間後、香港でも同じようなイベントを行なうそうですが、
英語と広東語圏の香港でも 同じギャグを言うのか・・気になりました。笑

次回の博多では絶対使うと思います。「サムスミス」が出たら、お楽しみに

 

 

*NCF素材(フルテック製)

 NCF(ナノ・クリスタル・フォーミュラ)とは、ナノ粒子化したイオン化する特性の強い鉱物を、樹脂とハイブリッド化した素材のことで、制振性能が高く、SN比を改善する効力も大きいため、最近のフルテックの製品ではケーブルスタビライザーや電源プラグなど、多くの製品で活用されて効果を得ている。

 

*試聴会二日目、audio-technica  AT-ART1000X  もデビューして

PC-Triple C発電コイルを持つ新製品SAECカートリッジXC-11

高級MCカートリッジ同時比較をご試聴いただきました。

 

 

 

audio-technica AT-ART1000X  特約店 になりました。

audio-technica  EXCELLENCE  AT-ART1000X   希望小売価格 ¥770,000(税込)

公式サイト

音から生まれる感動を、ありのままに。

未知なる音の世界へ導く、次世代の空芯型MCカートリッジ。

 

 

 

音から生まれる感動を、ありのままに。

未知なる音の世界へ導く、次世代の空芯型MC。

ダイレクトパワー方式の空芯型MC

・発電コイルをスタイラスチップの真上に配置した独自のダイレクトパワ一方式

アナログオーディオにおける、最⾼峰のリスニング環境をお届けするために開発したダイレクトパワー⽅式を採⽤。発電コイルをカンチレバーの根元に配置する従来⽅式と⽐べ、カンチレバーの⻑さや材質に起因する⾳質への影響を抑制できます。これまで表現が難しかった⾳の細部まで⽣々しく描写し、かつてない⾼忠実度再⽣を実現します。

 

・新開発の角型コイルにより発電効率を改善し、低域の再生能力を向上

AT-ART1000 で採⽤した丸型コイルと⽐べ、新開発の⻑⽅形コイルでは⼀定の⾳溝への変位に対して⼤きな磁束の変化量が得られるため、出⼒電圧が向上しています。そのうえで、低域の聴感上の周波数レンジの広がりとより⾼解像度での描写が可能に。⼈の体温を感じるような⽣々しさや熱量まで表現します。

 

 

・空芯型コイルによる、豊かで三次元的な空間表現

コイルのコアに⾮磁性体を⽤いた空芯型。本製品ではその構造を活かした応答性能の速さやトランジェントの良さに加え、空芯型カートリッジが得意とする歪の少ない⾃然な響きも相まって、三次元的な空間表現を可能にします。

 

・コイル線材にはPCOCCを採用

コイル材にはφ20μmのPCOCC線を⽤い、1.1×0.6mmの⻑⽅形で8ターン巻いた空芯コイルを採⽤。コイルを極薄25μmの特殊フィルムで保持し、わずか0.5mmの強⼒な磁気回路中のギャップに配置することで、空芯型でありながら、コイルインピーダンス3.5Ωで0.22mVの出⼒電圧を獲得しています。

 

 

・スタイラスチップに特殊ラインコンタクト針、カンチレバーにソリッドボロンを採用

当社カートリッジの中でもシリーズ最⾼級機にのみ使⽤する、スタイラスチップには特殊ラインコンタクト針、カンチレバーにはソリッドボロンを採⽤。レコードの⾳溝から多くの情報を拾い上げる⾼性能な仕様です。

 

・インテグレーテッド型トーンアームに取り付けやすいネジ切り仕様

新たにカートリッジ側をネジ切り仕様に変更しました。アーム先端に直接カートリッジを取り付けるインテグレーテッドタイプへの取り付けが容易に。カートリッジを付属のネジのみで直接固定でき、トーンアームへの取り付けをより安全に⾏うことができます。

 

・チタニウム、アルミニウム、硬質樹脂で共振分散を図ったハイブリッドボディ

専⽤磁気回路と振動系を⽀えるベース部には、チタニウム削り出し材を採⽤。硬質かつ⾳響的な響きの良さを持つチタニウム材は、切削加⼯に⼤変な⼿間とコストがかかるため、当社カートリッジの中でも最⾼級機のみに使われています。また、ハウジングにはアルミニウム、カバーには硬質樹脂材と、素材の異なる組み合わせにより⾳質に悪影響を与える寄⽣共振を分散しています。さらに、磁気回路の耐腐⾷性を向上させる新たなコーティングを採⽤し、より⻑期に安定した性能を維持します。

 

 

・職人による完全なる手仕事で仕上げる、貴重なMADE IN JAPANモデル

1962年の創業から60余年の歴史を紡ぐフラッグシップモデル。伝統的なクラフトマンシップに基づき、⽇本国内でハンドメイドする希少なMADE IN JAPANです。

 


 

AT-ART1000X  特約店となるには常設展示していることがもちろん条件ですが、

当店の展示分も入荷して参りました。

 

 

 

 

角形空振コイルがよく見えます。

ご試聴はいつでも聴いていただけますが、

たぶん来週27日 SAEC試聴会あたりが最初に聴いていただける機会になるかと思います。

 


上画像で

AT-ART1000X が2個 御座いますが、

右のAT-ART1000Xはお客様のものです。

実はまだこのページ、ご案内サイトを作る前、当店の展示分が入荷もする前に

お馴染み様がオーディオテクニカさんの公式特約店サイトを覗かれて、

「ああ、macも取り扱いしてるんじゃ・・」と

電話で発注をいただきました。

 

オーナー様のAT-ART1000X は

7/20本日、納品させていただきました。

 

お馴染みのオーナー様のAT-ART1000X

今話題の新札と同じように製造ナンバーは00001とかではないですが

メーカー様から聞いたところによりますと専門店出荷第1号だったらしいです。

 

エピソード2:

東京でのメディアお披露目試聴会で

new THORENS  TD-1600 という上位モデル、、、、、にAT-ART1000X

(今はいろいろタイミングが早すぎるので)、、、このお話しは次回に続きます、、、、

 

 

関連サイト:

audio-technica EXCELLENCE シリーズ ご紹介 2024.8.5

*audio-technica     *EXCELLENCE シリーズ   
*アナログオーディオ・サイト      

 

 

サウンドマック 新店舗 オープンいたしました。

サウンドマック 新店舗 オープンいたしました。 2024.4.1

 

 

 

お気軽にお立ち寄りください。

 

最新スナップ

お客様から

お祝いをいただきました。

 

4/11、

その後もケーキや和菓子、お酒も置ききれないくらい

いただきました。

ありがとう御座います。

 

 

メーカー、お取引先からもお祝いが届きました。

お取引先様には、

お断りをしていたのですが

「まあ、あ・・そうは申しましても」

結構強引に引かない粘りに個人的に驚きました。(笑)

有り難いことです。

午前からさらに午後、翌日まで

花屋さんのようなエントランスに・・笑

 

大変、有り難う御座います。

お断りしたメーカー様とか申し訳御座いません。

(本日も大阪から来てくれていた某セールスからも

「また後日花が届きますからね・・」と 

もう置き場所ないけんね)

 

 

 

旧サウンドマックでは立ててもふらふらする プラスティック製の観葉植物造花 1本を

後生大事に33年間飾っていましたが・・

オーディオと違い、

生花など門外漢なので、お花をいただいて花器を探し回ったり「胡蝶蘭の水は春夏だと1週間に1~2度」などと

ググったり・・えらいことです。

上記写真のビフォー、アフターのように

お客様からいただいた全部蕾だった百合が、一輪咲きました。(微笑)

(2024.4.4 追記:定休日を挟んで5輪咲きました。)

    4/4本日も届きました。
   

 

 

   

4/5 朝も 胡蝶蘭 2鉢 届きました。

もーね、笑けてきました。

昔からのお馴染み様もご来店いただき

またビールやお酒をいただきました。

   

 

 

開店特価の商品が

オラオラ系の胡蝶蘭に

囲まれてます。(汗)

   

 

 

4/6 お馴染みA様ご夫婦にご来店いただき

赤い胡蝶蘭をいただきました。

「HP観たら白ばっかりだったから、赤いのにしたよ」

このコーナーが逆告知になっているようです。笑

A様ご夫妻、有り難う御座いました。

 

皆様、有り難う御座います。

 

 

 3月1日に社名変更されたばかりの

PROSTO株式会社さん取り扱いの

フランスATOLL(アトール・エレクトロニーク社)

最新ネットワークプレーヤー 

MS120、ST300 signature 2機種の内

プレス発表されたばかりの最新機

ST300 signature    550,000円(税込)

当店にて集中試聴しています。

オーディオ専門誌、メディア取材の真っ最中ですが急遽届きました!

価格帯は随分違いますが 

Bluesound との競演。

 

 

 

当店ではネットワーク・プレーヤーとしてお馴染みとなりました

LUMIN の ネットワーク・トランスポート

(前モデルU1 miniと比較してより高速なプロセッサーを搭載し、DSD 22.6MHz、PCM 768kHz/32bitまでをサポートしつつ、PCM 44.1kHz~384kHz、DSD 11.2MHzまでのアップ/ダウンサンプリングに対応。優れたリサンプリングの柔軟性を実現しました。LUMIN U2 miniは、お手持ちのDACの完璧なストリーミングパートナー。)

 

LUMIN U2 MINI  385,000円(税込)は

ネットワーク・プレーヤーではなく

ネットワーク・トランスポートなのでDACが必要です。

最上級の贅沢な組み合わせですが

只今アキュフェーズ DC-1000にUSB接続して

リッピングした音楽ファイル・ストレージ・ソフトや

インターネット・ラジオをご試聴いただいております。

 

 

 

LUMINで再生する音楽を選んだり、

操作するLUMIN App

このLUMIN アプリ 中には複雑すぎて判りにくい・・

と仰る方がおられますが、試しに使用した「LINN」の

アプリ「LINN」でもLUMINは認識いたしました。

シンプルに使用したい方はお試しください。

   

LUMIN U2 MINI

アキュフェーズ DC-1000組み合わせが

素晴らしく、DC-1000は改めて感心させられました。

やはり世界のアキュフェーズですね。

LUMIN U2 MINIもよかったので、

今度はフルサイズのトランスポート LUMIN U2  825,000円(税込)に俄然興味が沸きました。

近いうちに是非試してみたいと思います。

 

 

 
   

 

 

 

 

 

アキュフェーズ DP-1000DC-1000DP-570

アキュフェーズ C-3900P-7500E-5000E-280などで

Paradigm / パラダイム Persona®B などをSACDソフト、ストレージ・ソフトを聴いていただいています。

最初は「ああ Persona®B ね・・雑誌、テレビ、ネットでみた」と
仰いますが、聴いて

皆さんPersona®B の音にびっくりされます。

 

*テレビで紹介・・というのは

実は某地上波「マツコの〇△」で

Paradigm / パラダイム Persona®B が紹介されたそうです。

筆者は観てなかったのですが
後にDVDで録画を観せてもらいました。

スピーカー振動板で使用されるアルミニウム、チタン、ベリリウムで、なんとそれぞれの特殊金属で音叉を作って、叩いて見せて、金属の固有振動による音と内部損失による音の減少を実験で見せてました。(音の減少というかベリリウムだけ音叉として機能せず、叩いてもまったく鳴らないのですが)

鳴らしてどの金属が良い音がする・・を競っているのではなく
振動板が鳴り止まず、信号とは関係のない振動が残ることで次から次に入力される交流である音楽信号の波形を音楽が鳴っている間、乱してしまう・・というところに着目している・・ということです。

この現象は高域用の振動板だけではなく、38cm、46cmなどの大きなウーハーも動き始めると信号と関係のない慣性で止まらなくなる・・ということも知られています。

メーカーの動画サイトでもなかなか見れない内容を地上波で・・
非常に興味深かったです。

Paradigm / Persona®B はウーハー、ツイーターともに振動板はオール・ベリリウム製という特徴をもっています。

観たい方は・・

(権利が発生する可能性もありますので、ご自身それぞれの手段で勝手に)ご鑑賞ください。(笑)

 

 

 

 

振動板特性について参考サイト:
Pioneer パイオニア S-3EX 常設展示致しました

 

 

 

中央上部に掲げている時計。

実は、アキュフェーズさんからの観葉植物のお申し出をお断りして

代わりに時計をおねだりしました。

戦利品です。笑

 

 

 

 

新店舗にて

ACOUSTIC REVIVE

RHR-21 2本を使用して音質変化をデモ中

 

 

明日4/3(水)は以前と変わらず定休日となります。

 

 

新店舗スナップ 2024年4月1日~

 

 

新店舗は旧店舗より狭いので、

旧サウンドマックのように
スクリーン比較も出来るホームシアター視聴ルームも無くなりましたし、
スタッフも少なくなりました。

 

新店舗では

決算時の売り上げの8割にあたる「オーディオに特化」

して始めさせていただきましょう・・と

看板からも

ホームシアター、AVも外し、テレビも展示無しで始まりました。

展示は無くなりましたが

もちろんシアター、テレビ、AV関連も

従来通り取り扱っております。

 

 

 

 

       

 

 

 

 

             ようこそ!いらっしゃいませ、

                 ご来店有り難う御座います。

 

 

   
 

2024.4.4  新店舗からの納品第一号

JVCのハイエンド・プロジェクターDLA-V90R 

2,882,000円税込みを

お馴染み様に納品させていただきました。

 

 

   
 

2024.4

ハイエンドAVプリ・アンプAV 10   1,100,000円税込み

ハイエンドAVパワー・アンプAMP 10   1,100,000円税込み

Sonus faber ソナス・ファベール

Minima Amator Ⅱ  748,000円 Pair 税込み

専用台 Stand Olympica Nova  ¥148,500 Pair 税込み

B&Wセンター・スピーカー HIM82D4  1,108,800円税込み 、

TAOCオーディオラック ASRⅢシリーズ 通常売価 118,000円

SAEC電源ケーブル PL-9000 168,300円 税込みなどと

合せて納品させていただきました。

 

 

   
 

ソニー

最上級 BRAVIA Mini LED液晶の

65インチお求めいただきました。

 

新店舗は素晴らしいホーム・シアター、AVからのロケット・スタートが切れました!?(汗)

・・ 🙄 

   

シアター、AV関連の取り扱いも今まで通りございます。

 

さて、ピュア・オーディオは・・

 

 

   
 

お馴染み様に

DENON 新製品SACDプレーヤーDCD-1700NE

新規オープン特価にてお求めいただきました。

 

 

   
 

テクニクス SL-1500C

DENON PMA-600NE 

MARANTZ M-CR612

納品させていただきました。

 

 

   
 

富士通PC

LINN  Selekt DSM

 

 

   
 

KRIPTON オーディオボードAB-777B

KEF Kube10MIE ほか

   

 

   

Wireworldスピーカーケーブル 

Equinox 8  3.5m シングルワイヤー 242,000円 

お馴染み様に納品させていただきました。

 

 

 

   
   

お馴染み様に

L-505uXmkⅡ  330,000円 (税込) 納品させていただきました。

比較的リーズナブルで人気機種でしたが生産終了となり、

多分この個体が最終の1台だと思います。

 

 

   
 
     
 
 

LINN  アンプ付きSelekt DSM 

新世代電源「ユートピック」 242,000円 税込み

にアップ・グレード・インストールいたしました。

新世代電源「ユートピック」

ほかにまだ3台頼まれています。

 

 

   
 
     
   
 

LINN 

LP12 のアップグレード「KAROUSEL」

装備 承りました。

狭いので、事務所で隠れて装備、調整・・笑

 

 

   
 
 

お馴染みのオーナー様宅で

JBL 4343のウーハー2231Aのエッジ修理交換させていただきました。

 

 

 

 

 

Paradigm Persona®B

常設展示させていただいているのですが

初試聴されて、それから2度のご試聴で

お馴染み様から早速ご発注がありました。

 

 

 

 

 

 

LUXMAN

アナログプレーヤーPD-191A   990,000円 税込み

DAコンバーター DA-250   メーカー希望価格 198,000円  

納品させていただきました。

 

 

 

 

   

アキュフェーズ 

Phonoイコライザーアンプ C-47  メーカー希望価格 715,000円 税込み

アキュフェーズ 

PRECISION MDSD DIGITAL PROCESSOR

DC-1000 メーカー希望価格 1,430,000円 税込み

納品させていただきました。

 

 

 

 

 

DENON ネットワーク・プレーヤー DNP-2000NE 展示いたしました。

 

 

   
 

SOULNOTE スーパーオーディオCDプレーヤー S-3 聴いています。   2024.05.09

 

 

   
   

 

中古品(下取り品)の

TAD Micro Evolution One「TAD-ME1-K」

DENON  DCD-SX11、DENON  PMA-SA11SONY  TA-A1EX

McIntosh  MC-500、McIntosh  C-40、

ほかに

アキュフェーズ  プリアンプC-2820 AD-2820つき

アキュフェーズ  パワーアンプ A-75 等ご成約済み。

 

 

 

   

 

5/吉日

FOSTEX 新製品システム 

既発のGS103A  標準価格  132,000円(税込)(1ペア)と

もうすぐプレス・リリースされるバックロード・タイプ2機種。

 

 

 

 

 

5/24 new THORENS   TD-1500  2024.7.1 発売

サブシャーシ構造・マニュアル・ベルトドライブプレーヤー
ウォルナット・ハイグロス
495,000円

試聴中   PDN 公式サイト

 

 

 

 

 

5/25今日の試聴室

Paradigmでもリーズナブルな

PREMIERシリーズの   100B  

メーカー希望価格 121,000円 Pair 税込み

初お目見え

   

 

 

5/31今日の試聴室

PREMIERシリーズ100B に続いて

PREMIERシリーズ

トールボーイ 800F  

メーカー希望価格 352,000円 Pair 税込み

比較試聴もお試しいただけます。

中でもPREMIERシリーズのトールボーイ 800F  

は皆さんが聴かれてハッキリと押し出す低音、高音の柔らかくバランスの良い音とデザインも含め、非常に評判がよいです。

LUXMANプリ C-10X   TADパワーアンプ M-2500でも

ご試聴いただけます。

 

     

 

 

 

 

 

 

 

アキュフェーズ

最新SACDプレーヤー DP-770

トップエンド・プリアンプ C-3900

最新A級パワーアンプ A-80でもご試聴いただけます。

C-3900、A-80は、展示や納品でよく聴いていて、アキュフェーズ最新にして最高のプリアンプ、パワーアンプの組み合わせとして安定です。

あと発注は数台いただいていますが、
筆者自身初めて耳にする最新SACDプレーヤー DP-770は凄かったですね

開店週間で前述したとおり
LUMIN U2 MINIDC-1000があまりにもよかった為

今回 DP-770の内蔵DACはどうかな・・と思い

DENON ネットワーク・プレーヤー DNP-2000NE 

のデジタルOUTからDP-770のデジタルDAC INへ繋ぎ

DNP-2000NE の電源を純正ケーブルから

SAEC電源ケーブル PL-9000 168,300円 税込み

に替えてみたところ、

こんなものかな・・と
諦めていたストリーミング・ラジオの音が大化けしました。

SACDソフト「DSD64(2.8MHz/1bit)の大きいDSDデータ」と比較出来るほどの
ハイエンド・サウンドに化けました。

たまたまチェロ協奏曲が流れていましたが
重低音ももともとストリーミング・ソースに意外なほど情報があり、ラジオ局を選択すると流れて来ていて、上記のようにいろいろ手段を講じると
音の凄みが増して、スピーカーの地下2階くらいまでステージが広がりました。

私も驚きました。

ストリーミング・ソース もH i F i 機器により引き出されると
とんでもない高音質になる可能性がまだまだ大いにありますね

   

 

 

Audio-Machina ブランドをご紹介いたします。

 

 

 

   
 

~2424. 8. 22 スナップ

 


 

当店の駐車場は入り口のまえの です。 

は違いますのでお気をつけください。

 

サウンドマック 新店舗 OPENいたします。 2024.3.24

サウンドマックは店舗移転いたします。 2024.2.09

*Paradigm         Paradigm公式サイト     ATOLL    *LUXMAN
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サウンドマック 新店舗 アクセスMAP

 

VERTERE レコードプレーヤーDG-1S PKGをご紹介いたします。

VERTERE レコードプレーヤーDG-1S PKGをご紹介いたします。

 

 

DG-1S PKG

¥990,000 税込

DG-1S PKG SABRE *20セット限定

¥1,045,000 税込

*DG-1S PKG発売記念20セット限定 SABRE MMカートリッジ、TECHNO MATセット

2024年1月25日発売            Taktstock 公式サイト

 

DG-1S PKGのデザインは、オーディオ界に革命を起こすと言っても過言ではありません。美しくスタイリッシュで目が離せなくなるカッコよさ。外観だけでどんなサウンドが奏でられるのかワクワクしてしまうこんな製品が過去にあったでしょうか。

しかし、DG-1S PKGはトラジ・モグハダムが設計したレコードプレーヤーです。デザイン重視の製品であるはずがありません。設計思想はSG-1やMG-1から受け継がれているだけでなく、アームに関しては全く新しい技術の採用にもチャレンジしており、詳細を知れば知るほど徹底的に拘ったサウンド最重視設計であることに気づくはずです。外観を抜きにしても収められた新技術に唸ってしまうことでしょう。面倒なセッティングを減らし、トランジェントに優れながら「音楽のオイシイトコロ」のみを増幅するようなトラジ・マジックを、過去イチの外観で実現したパッケージ。それがDG-1S PKGなのです。

image VERTERE DG-1S PKG New Groove Runner S Tonearm



NEW GROOVE RUNNER S TONEARM

DG-1Sに搭載されているGroove Runner SはVERTERE独自のもので、通常のチューブのタイプの代わりにフラット形状を採用しています。従来のアームスタイルは共鳴の発生を防ぐためにダンピングが必要となり、コストと手間がかかるなど様々な問題を抱えていました。Groove Runner Sに採用された接着2重5層無共振ポリマーは、これらを回避するだけでなく、トップ・ビームとロワー・ビームの接着とリベット留めにより、最適な剛性とリニアな抵抗ダンピングを実現しました。さらに、従来の配線の代わりにフレキシブルPCBをアームに挟み込み、カートリッジから出力端子まで信号をシールドして伝送する事が可能となりました。

アームにとって最も重要であるベアリング部は小型で可能な限りノイズが少ないものでなければならず、長年にわたって多くの解決策が模索されてきました。Groove Runner SではVERTERE Reference Tonearmで開発された技術を元に、新たに設計したツイストナイロン(数百本の太さ3ミクロンのツイストナイロン)と高強度ケブラー糸を用いたSilent Thread Bearings(サイレント・スレッドベアリング)を搭載。水平方向の動きにはツイストナイロンを使用し、垂直方向の動きには2本のケブラー糸を使用することで、過去に使用されていたボールレースやジンバル・タイプのベアリングに変わるシンプルな構造が実現しました。従来のベアリングのようなスティクション(動きに対する初期抵抗)がなく、超軽量でノイズがありません。加えて、ナイロン糸のねじれが、他の可動部や摺動部なしに軸上でスマートに調整可能なアンチスケート力を提供します。これらのベアリング形状は、再生中にカートリッジに最適な支持剛性を提供し、はるかに高価な設計でのみ達成可能なダイナミクスを保証します。

image VERTERE DG-1S PKG


さらに革新的なのが、SG-1PKGやMG-1PKGに搭載されているSG-TPAトーンアームと同様にアジマス調整ネジ付きステンレス製カウンター・ウェイトと共にサブ・ウェイトがアーム自体に搭載されている事です。これにより針圧の微調整だけでなく共振周波数とアーム自体の有効質量をも搭載カートリッジに合わせて調整可能となっており、どのようなカートリッジからも100%能力を引き出せる事を可能です。DG-1S PKGの圧倒的な完成度は、このトーンアームを含む革新的かつシンプルで美しいトータルソリューションによって実現しているのです。

image VERTERE DG-1S PKG
 
 

NEW HIGHER TOLERANCE  SUPER POLISHED MAIN BEARING SPINDLE

精密加工の真鍮製です。ハウジング内にはタングステンカーバイド製ボールが設置されており、この完璧なベアリングアッセンブリが低ノイズ、低ランブル、高回転安定性と共にダイナミックレンジと解像度を向上させ、より静かなバックグランドを提供します。

また、長寿命と使いやすさのため内部は独自の長期潤滑仕様となっており、これにより摩耗や損傷を防ぐために不可欠だったベアリング潤滑油の定期的な再充填が不要となりました。レコードプレーヤーのメンテナンスの簡素化と性能の最適化を実現しています。

image VERTERE DG-1S PKG

 

 

THE MOTOR DRIVE & NEW MOTOR DRIVE SOFTWARE

ユーザーが聴く音楽のための唯一のエネルギー源であるモーターは、レコードプレーヤーの最も重要なコンポーネントと言っても過言ではありません。そのため、DG-1Sに採用されたモーター・システムは、フラッグシップのRG-1リファレンス・モーター・ドライブのために開発されたものと同様のモーターを採用しています。もちろんカップリング部などには差はありますが、RG-1、SG-1、MG-1と同様のモーターが採用されているのです。また、これも他のトラジ製プレーヤーと同様に、ベルト張力の変化等を吸収するためにモーター自体が動く独自構造も踏襲されており、銅箔/ステンレススチール製カバーが内外干渉を遮断し最高の性能を保証していますが、モーターはメイン・スチールシャーシ内に収められておりそれらを意識させる事はありません。  image VERTERE DG-1S PKG  

 

 

 モーター・ドライブ構造にはプログラマブル・マイクロプロセッサーとD/Aコンバーターが組み込まれており、付属のCHALLENGER ACアダプターから供給された電力によって歪の少ないサイン波とコサイン波を生成。2つのブリッジド・バランス増幅器によって適切なレベルまで増幅され、モーター/プーリーのリニアでスムーズな回転を保証します。シャーシの底面にはサービス・パネルがあり、将来の調整やソフトウェア・アップデートのためにPCB基板へアクセスが可能となっています。    
  

 




トーンアームと同様に、DG-1Sはメインプリンスとサブプリンスに非共振鋳造アクリルを使用した3層サンドイッチ構造で、プラッターを含むサブプリンスをメインプリンスから隔離する6つの特注シリコン・ラバー・サスペンションが組み込まれており、効果的にモーターとその他をアイソレートします。メインプリンス・アッセンブリーは、最適な安定性を得るために選ばれたスチール製シャーシと一体化され、モーター・ドライブ回路とモーター自体を3本の調整可能な脚で支えています。DG-1Sのポリカーボネート製ダストカバーは、ヒンジから取り外す事が容易な使い勝手とモダンな外観を両立しています。

〇DG-1S PKG発売記念20セット限定、特別セットDG-1S PKG SABREをご用意しました。

 
VERTERE DG-1SPKG   VERTERE DG-1SPKG SABRE

 

DG-1S PKGの発売を記念してSABRE MM(\275,000/税込)とTECHNO MAT(38,500/税込)を組み合わせた特別セットを20セット限定でご用意いたしました。カートリッジはあらかじめセットされているので、セットアップもさらに簡単です。世界中で評価の高い最高峰MMカートリッジであるSABREと空気のようにレコードを支えるTECHNO MATを組み合わせたDG-1S PKGは、その圧倒的なカッコよさも加わって、これ以上のプレーヤーは必要なのか?とさえ思える圧倒的な完成度を披露します。鮮やかで厚みがありながらもハイスピードなサウンドは、トラジ・マジックそのものです。

SPECIFICATIONS

型番 DG-1S PKG / DG-1S PKG SABRE   
価格 ¥990,000 税込 / ¥1,045,000 税込 *20セット限定

 

●本体部
駆動方式 ベルトドライブ
モーター 24極シンクロナスモーター / アセタール製スピンドル・スラストベアアリング
プーリー 超精密アルミニウム合金
ベルト 特注シリコンラバー製
メインベアリング・スピンドル 超精密硬化ステンレス鋼(加工精度5ミクロン以下)
メインベアリング・ハウジング 超精密加工真鍮(クリアランス5ミクロン以下)
メインベアリング・ボール 超精密タングステンカーバイド
メインプラッター 精密加工アルミ合金 / PETGインターフェースマット/共振コントロールコルク,ネオプレン,ニトリルディスク
構造 3層クリアキャスト・アクリル / ジンテック(亜鉛メッキ)・スチールシャーシ
アイソレーションシステム 6ポイント・特注シリコンラバー
モーター駆動 マイクロプロセッサー制御、ブリッジ・バランス・モーター出力
対応速度 33 1/3、45 RPM(±0.2%)
サイズ W469×H140(150)×D384mm (ダストカバー含)
重量 8.0kg (プラッター部:3.0kg)

 

VERTERE 他のラインナップ  

 

2024.2.17追記:

お馴染み様から2月の初旬にカートリッジレスのDG-1S PKGのご注文がありました。

今回の新製品2機種は、

VERTEREの既製の上位機種よりリーズナブルになったことで人気が集中しており、

Taktstockさんの在庫も2週間程度切れていたのですが、

ようやく昨日入荷し納品させていただきました。

  
     
       
     
 
 ターンテーブルの裏側には防振用でしょうか

薄いコルクが貼ってあります。

 

 

 

 
     
 

この1本の放射表示だけほかと変わっていて

スタイラス・ポイントが2カ所・・

オーバーハングを正確に決められます。

   

 

 
    ダストカバーも付属されています。

 

あまりにもスタイリッシュなデザインと

当方スタッフもあまり知らなかった新進メーカーということで

いつもより多くスナップを撮らせていただきました。 

カートリッジは以前お求めいただいたMCの高級品を装着してのご感想でしたが

音も予想どおり素晴らしかったそうです。

 

有り難う御座いました。

 

SAEC WE-4700 & SAEC 最新 電源ケーブル試聴会 のご案内   2020.11      
ORTOFON SPUカートリッジ比較試聴会 2018.5      

初戦負けてしまいましたね ヨシノトレーディング試聴会 でアナログを  2014.6

LINNの最新カートリッジ Ekstatik    2022.6

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LUXMAN PD-151mk2 納品させていただきました。 2023.5

2023.7 スナップ   2023.7

KLAUDiO クラウディオ オートマチックレコードクリーナー  2016/10

Kirmuss Audio カーマス・オーディオ KA-RC-1    2018/11

 

新品 オーディオ全般 アナログ

*アナログオーディオ・サイト 

Phasemation     LINN    SPU
SOULNOTE    REGA    Technics 
 Acoustic Solid   スナップ    

 

オルトフォン SPU GTE 105、満を持して登場。

オルトフォンの「GT」復活、あの鮮烈と躍動を再び。SPU GTE 105、満を持して登場。

 

―鮮烈と躍動。新規開発されたトランス内蔵の「GTE」、ついに復活-

公式サイト

 

圧倒的なエネルギー感に支えられた鮮烈さ、そして躍動感。古のオーディオファイルたちに強烈な記憶を残し、伝説の銘品として語り継がれてきたSPU GTが、オルトフォン創立105周年という節目の年に楕円針の「SPU GTE 105」としてレギュラーモデルに復活しました。


誕生当初よりアナログファンからの憧憬と期待を受け続け、その魅力的な音色によってこれに応えてきたSPU GTは、オリジナルモデルの生産完了から約40年、1994年のSPU Classic GT/GTE限定復刻からも約30年が経過しており、年を重ねるごとに追憶の彼方へと消えつつあるのが現状です。しかし、GTの奏でる骨太なサウンドは時代を超えて愛され、熱心なファンの皆様からの復活とレギュラー化を願う声は高まるばかりでした。我々もなんとかこの想いに応えたいと考え、北欧スウェーデンのLundahl社と共同で「GT」の肝である内蔵トランスの開発に明け暮れること数年。この2023年、ようやくレギュラーモデルとしての製品化を実現させました。なお、SPU GTシリーズには音色以外にも大きな特徴が2つあります。1つ目はMC昇圧トランスをヘッドシェルに内蔵したことにより、別途のMCヘッドアンプや昇圧トランスを必要とせず、アンプのMM入力にそのまま接続可能であること。そして2つ目は通常のMC型カートリッジの本体部分にあたるユニットのすぐ後ろに内蔵トランスがあるため、ユニット部分がピックアップした音声信号を減衰させずにすぐ後ろのトランスで昇圧でき、一般のMC型カートリッジよりも出力が高い状態でアンプまでの信号伝送が可能という点です。最初に述べた「MM用のPHONO入力に直結可能なMC型カートリッジ」という特徴は、結果的にもう1つの特徴へと帰結し、これがGTシリーズ固有のパワフルな音色へと繋がっています。

 

定価
¥190,000(税別)
(税込¥209,000)
 

<2023年12月発売予定>

*オルトフォン    オルトフォン公式サイト    

*アナログオーディオ・サイト 

   *SPU   AcousticSolid 

DENON 新製品プレーヤー DP-3000NE 只今、集中試聴中!

DENON 新製品プレーヤー DP-3000NE      

メーカー希望小売価格 385,000円(税込)

公式サイト

 

只今、当店第一試聴室にて集中試聴中! 

 

奮ってご試聴ください。 ~11/19まで

 

   

画像をクリックいただくと大きくご覧いただけます。

   

 

2023.11.21:

試聴会にてDP-3000NE 1台、

ほかの方からも ortofon SPU Classic GE MK Ⅱ

のご発注を承りました。

有り難うございます。

 

同時開催: 期間限定 ESOTERIC体験会を行ないます。

 

*DENON

    オルトフォン     SPU

 

*アナログオーディオ・サイト 

 

 

ラックスマン アームレスタイプのベルトドライブ式アナログプレーヤー PD-191AL発売

ラックスマン アームレスタイプのベルトドライブ式アナログプレーヤー PD-191AL発売

公式サイト

機種名 JANコード カラー・仕上げ 希望小売価格 発売予定
ANALOG PLAYER (ARMLESS)
アナログプレーヤー (アームレス)
PD-191AL 495813601059-1 トップパネル:ヘアライン
前面:ローズウッド色・光沢塗装
¥726,000 (税込)
¥660,000 (税抜)

2023年
10月予定

 

ラックスマンは、ベルトドライブ式アナログプレーヤーのアームレスモデルPD-191ALを2023年10月に発売いたします。

PD-191ALは、2022年8月に発売された一体型アナログプレーヤーのトップパフォーマンス製品PD-191Aのアームレスモデルです。高精度のPID制御によるスムーズな回転を実現するDCブラシレスモーターと、高慣性を生みだす重量級プラッターを経年変化に強いEPDM製ベルトを介して駆動するベルトドライブ式のシステムをベースに、装着するトーンアームを自由に選んでいただくためのアームレス化によって、高音質・高品位な「レコード再生プラットフォーム」となるべく、多くのお客様のご要望を受けて製品化いたします。

ラックスマンはこの秋、アナログオーディオの世界を魅力的に彩るラインアップを一挙拡充いたします。11月3日から開催される「東京インターナショナルオーディオショウ」では、これらの新製品をはじめ、多くの最新システムをご試聴いただく予定ですので、ぜひご期待ください。

 

特長

■電気回路

・重量級プラッターを駆動するオリジナルの高精度ブラシレスDCモーター

・サイン波PWM/PID制御方式による変動に強く正確な回転数保持

・温度特性に優れるMEMS発振器を使用した速度補正用の高性能基準クロック

・各回転数独立調整機能付きの3段階(331/3、45、78rpm)回転数切替

・回転数の調整時に視認性の高いストライプ模様のLED反射視型ストロボスコープ

・フローティングマウントされた高レギュレーション性能の大容量電源トランス

■メカニズム

・巨大な慣性モーメント0.7t・cm2を誇るアルミ削り出しの重量級プラッター(5.2kg)

・安定した回転をサポートする16mmの大口径スピンル

・耐摩耗性と耐荷重性に優れたポリエーテルエーテルケン(PEEK)製スラスト軸受と真鍮製ラジアル軸受

・15mm厚のアルミ削り出しトップパネルをメインシャーシとした主要部品のアンダースラング(吊り下げ)制振構造

・ドライブモーターと電源トランスを3.2mm厚のボトムパネルに制振ゴムを介してフローティング・マウントするセパレート制振構造

■エクステリア

・前面にローズウッド色・光沢仕上げのウッドパネルをあしらった流麗な低重心デザイン(PD-171A/AL比高さ-12mm)

・アルミ削り出しEPアダプター

・振動吸収ラバーを採用した新規設計のターンテーブルシート

・装着方向を変更し端子全体でケーブルの重量をサポート可能とした金メッキ仕上げのACインレット

・3.5スクエアの高純度OFC導体を使用したトップグレード製品専用の電源ケーブルJPA-15000

■システムを発展させる別売オプション

・さまざまなトーンアーム(9~10インチ)に対応する交換式アームベース(別売のアームベースはPD-171A/AL用と共通)

・12インチサイズのトーンアームを装着可能な外付けアームベース(SME3012用に引き続き、ORTOFON 309用を発売予定)

・軽い操作で開閉が可能なカムサポート式ヒンジ装備の専用アクリル製ダストカバーを別売オプションで用意

オプション アームベース
交換用アームベース 対応トーンアーム 希望小売価格
OPPD-AB1 SME 3009R/3010R、Series M2-9R/9/10/Ⅳ/Ⅴ 55,000円(税込)
50,000円(税抜)
OPPD-AB2 FR 64/64S/64FX、IKEDA IT-345
OPPD-AB3 SAEC WE-308
OPPD-AB4 SAEC WE-407/23、WE-4700
OPPD-AB5 ORTOFON 212S、212D
OPPD-AB6 ユニバーサル(お客様自身で追加工可能な穴なし汎用タイプ)
OPPD-AB7 新規追加: LUXMAN LTA-710
OPPD-AB11L SME 3012(12インチ) 132,000円(税込)
120,000円(税抜)
OPPD-AB12L 発売予定: ORTOFON 309S、309D(12インチ)

スペック
●ターンテーブル
駆動方式 ベルトドライブ方式
モーター PID制御DCブラシレスモーター、回転数調整機能(±6%)付き
ターンテーブル 30cmアルミ材削り出し、表面仕上げ:ダイヤモンドカット、質量:5.2kg
回転数 33 1/3rpm、45rpm、78rpm(3スピード切替)
ワウ・フラッター 0.04%以下(W.R.M.S.)
●本体
付属装置 [トップパネル部]電源スイッチ、スタート/ストップ・スイッチ、回転数切替スイッチ、ストロボ・スコープ、回転数調整ボリューム(331/3、45、78rpm)
[リアパネル部]ACインレット、外付けアームベース取付穴(ネジ埋め)
[ボトム部]インシュレーター
消費電力 5W(電気用品安全法)
外形寸法/質量 491(W)×128(ターンテーブル上面まで)(H)×399(D)mm/23kg
付属品 ターンテーブル、電源ケーブル(JPA-15000:極性マーク付)、ゴムベルト、EPアダプター、ターンテーブルシート、プーリーカバー、ターンテーブル取り付けハンドル、アームベース取り付け用六角レンチ、ロングアームベース取り付け部飾りねじ取り外し六角レンチ
別売オプション ダストカバーOPPD-DSC191 99,000円(税込)、交換用ゴムベルト 4,950円(税込)、9~10インチトーンアーム用各種アームベース 55,000円(税込)、12インチトーンアーム用外付けアームベース 132,000円(税込)

 

 

 

LUXMAN

アナログプレーヤーPD-191A   990,000円 税込み

DAコンバーター DA-250   メーカー希望価格 198,000円  

納品させていただきました。

 

 

ラックスマン ベルトドライブ式アナログプレーヤーの最新モデル PD-191A発売  2022.9

*LUXMAN    

新品 オーディオ全般 アナログ

*アナログオーディオ・サイト 

 

LINN LP12 納品させていただきました。

LINN LP12 をお馴染み様に納品させていただきました。

 

今回納品させていただいたLP12はシステムLP12では無く、フルチョイスのセットアップ製品

新製品のアームArko、カートリッジKendo、サブシャーシKORE、Radikal Akurateレンジ モーター制御電源 、Urika II フォノステージの組み合わせとなりました。

 

SONDEK LP12 (MECHANICS ONLY) 仕上げ:ブラック  ¥418,000(税込) 

1972年、1台のプレーヤーが世界の音楽愛好家に大きな驚きを与えました。LINN SONDEK LP12。極限まで高めた切削精度が実現したこのプレーヤーはリンプロダクツの原点となりました。レコードの針先は、盤面に刻まれた0.00000043mmという微小な凹凸から音楽情報を正確に検出しなければなりません。これを高次元に実現するためLP12は、ノイズなく回転するターンテーブル、そして床振動や音波など外部からのバイブレーションを排除するサスペンション・システムにより、針先が音を拾うためのバックグラウンドとなる無限の静寂を確保しました。以来、LP12は同じ外観を保ちながらも、軸受け、サスペンション、モーター、電源その他各パーツの改良を重ねながら進化し、常に最良のレコード再生を目指しています。各パーツは、どの年代のLP12にも使うことができるため、現行のクオリティーに近づける“アップデート UPDATE”も、各パーツのグレードを上げる“アップグレード UPGRADE”も可能になっています。



シングルポイント・ベアリング/オイルバス軸受
ターンテーブルがノイズなく回転するためには、センタースピンドル(軸)とそれを受けるハウジングの精密さ、両者の摩擦ノイズ回避が不可欠です。12段階にも及ぶ工程を経て、高硬度バイト刃用炭素鋼から創り出されるスピンドルと、見事に鏡面仕上げされた軸受けにより1点のみで接する“シングルポイント・ベアリング” を考案したLINNは、水平方向のスピンドル支持について、オイルの膜がスピンドルをサポートする“オイルバス” 方式でこれを実現しました。

ターンテーブル
アルミ、錫、コバルト、マグネシウム、亜鉛の特殊合金によるプラッターは、7段階/約4ヶ月の切削工程を経て、1枚1枚丁寧に造られます。歪みを嫌って、各工程の間は金属をゆっくりと休ませ、さらに切削を重ねるという手法を守り続け、オーディオ機器として異例の精度を誇っています。また共振によるプラッターの鳴きは、インナーとアウターの2重プラッターとして共振を打ち消す巧みな方式。LP12プラッターの究極の精度とバランスは、簡単に作れるダイキャストと穴あけでのバランス取りでは決して得られません。

サスペンション・スプリング
LP12のターンテーブルとトーンアームは、本体内部のサブシャーシで固定/一体化され、重要な回転軸とトーンアーム軸そして針先の位置関係を保持します。このサブシャーシは、LP12の決め手とも言えるサスペンション・システムにより本体ボディーとしなやかにフローティング。モーターの振動やスピーカーからのフィードバックを遮断し、高いハウリングマージンを達成しています。針先がレコードの溝から信号を読み取る最高の環境が、これにより確保されるのです。

モータープーリーとベルト
±0.0025mm 未満の高い精度で鏡面加工されたプーリーとモーター軸は、圧入されることで、ネジ止めや接着剤では避けられない偏心による歪みを防いでいます。またドライブベルトまでも、プーリーの精度を損なわぬよう均一な厚みで滑らかに造られています。一般に温度変化により起こるスピード変動ですが、LP12はプーリーとインナープラッターに膨張率の等しい金属素材を使うことでこの問題を解決しています。そのため、LP12にはユーザーが行うスピード調整の機能がないのです。

カラーラインナップ:Black/Wallnut/Rosenut/Cherry/Oak

  • 駆動方式:ベルトドライブ
  • 駆動モーター:24極シンクロナスモーター
  • ターンテーブル重量:3.75kg
  • スピード偏差:(33/45rpm)0.03%
  • サイズ:W445mm x D356mm x H140mm
  • 重量:10kg
  • ※1 別途、サブシャーシ(KEEL、KORE、Standard SubChassis+LINNアームボード)をお選びください。

 

 

サブシャーシ:KORE(コア     ¥187,000(税込)

 

重量バランスと響きを精巧に調整したアルミ削り出しアームボードを、特殊グルーで接着/一体化し、KEELに迫るたわみ・ねじれ強度を獲得した新型サブシャーシ。

 

 

モーター制御および電源ユニットRadikal Akurate レンジ(ラディカルAK)  ¥880,000(税込)

 

Radikal はLP12専用に設計開発された究極性能のモーター制御および電源ユニットです。長年にわたって使用してきたACモーターと換装されるDCブラシモーターとMCU(モーターコントロール・ユニット)で構成されています。Radikal はフォノステージUrika、Urika/II を装着する際に電源供給も担います。

Radikal にはLP12の駆動モーター制御において、全く新たに先進的なアプローチを可能にする前例のないテクノロジーが導入され、再生音質を飛躍的に向上させることに成功しました。完璧なタイミングを保持するためにRadikal の制御システムは一回転毎に速度を自動較正し、LP12を起動するだけで安定状態が再現されます。

精巧に組上げられたDCブラシモーターを採用することで劇的に電磁ノイズレベルは低減され、SN比を大幅に改善することができ、レコードに刻まれた音楽にさらに肉迫することができたのです。

Radikal とUrika は同時に設計開発され、DCモーター単独での使用に加えて、Urika も後に追加することもでき、間違いのないアップグレードが実現します。

Radikal の外装仕上げは2種。アルミ合金ブロックから精密切削加工されたKlimax 筐体のもの、あるいはAkurate シャーシのいずれかを、選択していただけます。

  • LP12およびLP12内蔵フォノステージと接続する外部電源ユニット
  • LP12専用DCモーター付属
  • 速度管理システムによる一回転毎の速度チェック
  • 33/45回転対応

 

フォノステージ:Urika II  (ユーリカ2)        ¥660,000(税込)

LINN が誇る最先端のデジタル信号処理技術を活用して、Urika II はRIAA 等価回路も含む重要なプロセスをデジタル領域で実行します。ノイズフロアと歪みは低減し、より豊かに音楽が蘇ります。

Urika II の出力はExakt Link で伝送され、リスナーの耳に届く直前まで一切の情報欠落がありません。かつてない音楽体験がもたらされるでしょう。

さらには、Exakt スピーカーで実現した成果を同様のアプローチでUrika II にも採用しました。アナログ段に固有のデバイス偏差を補正し最適化することによって、圧倒的な音質を実現できるのです。

Urika II はお好みのカートリッジに最適な負荷設定ができます。既存のリストからの選択、あるいは任意の数値入力で設定します。リスニングチェアに腰かけたままで操作でき、また、後にカートリッジをアップグレード交換した際に設定変更することが可能です。

Urika II はRadikal から電源供給され、Trampolin と一体化したハウジングでLP12 本体に内蔵。デリケートなフォノステージはLP12 のサスペンションにも影響の無いようアイソレーションされています。

Urika を全く凌駕するアップグレードにするために、信じがたい程の測定値はもちろん、最も重要なリスニングテストを繰り返しました。

  • LP12専用内蔵型 MC用フォノステージ
  • 超高精度RIAA 等価回路
  • 音楽信号は入力直後にデジタルコンバート
  • Exakt Linkによるロスレス伝送出力*
  • 使用素子の製造時の固有偏差を測定し補正
  • 使用カートリッジに応じた適正負荷の設定

*Urika II のご使用にあたっては、システムにExakt Link 接続可能なLinn DS/DSM 製品が必要です。

 

高性能スタティックバランス型トーンアーム Arko(アーコ) 価格 ¥ 550,000(税込)

Linn があらたにArko(アーコ)の設計開発に着手した際、優れたトーンアームに必要不可欠な構成要素とは何かを徹底的に吟味し、それらの本質を見据えて最高水準の製品に仕上げることを目標にしました。Arkoのシンプルで洗練された佇まいには、数多の厳格な作業工程が秘められています。

Arkoの一切のストレスを感じさせない滑らかな動きは、水平、垂直軸に配置されるベアリングは微調整によって同心性が確保され、抜群の安定性を誇るジンバル構造によって実現しています。アームは文字通り繊細で液体のような追随性で音溝や盤面の反りにも柔軟に対応できるのです。

ヘッドシェルからジンバル部まで、アームの主要アセンブリ全体が7075グレードのアルミニウム素材で構成できるよう、特別な注意と努力が払われました。その結果、素材の物性による相乗効果とカップリングにより、カートリッジのデリケート発電機構およびサブシャーシから発生する音楽再生に望ましくない共鳴が効果的に排除されます。

Arko とその完璧なパートナーとして開発された Kendo (ケンドウ)MCカートリッジと組み合わせると、音楽信号は理想的な状態でフォノステージに送り出されます。

 

エリート ムービング コイル カートリッジ Kendo(ケンドウ) ¥605,000(税込)

Kendo (ケンドウ)現代に生きる武道です。元々の語義は「剣の道」です。LINNがこの名称を採用したのは特別な意味合いを見出したからです。Kendo における「剣 」(=カンチレバー)は鍛造されたボロンにラインコンタクト研磨仕上げのダイヤモンドチップで構成されています。その防具(=ボディ)は、ニッケルコーティングされた 7075 グレードのアルミニウムです。Kendoはその師匠であるEkstatik(エクスタティック)の直系一番弟子です。同じ価値観を共有し、先達の特徴の多くが継承されています。

Kendoは、驚異的なパフォーマンスを誇るEkstatik の諸要素を活用できるよう、エンジニアの努力が結集したカートリッジです。実証済みのトリクルダウン開発手法と、上位機と同等の主要設計原則によって、肉薄する音響特性を獲得した、リーズナブルな高性能カートリッジの誕生です。

Kendo は、硬質ニッケル コーティング仕上げの 7075 グレードのアルミニウム ボディを採用。このアルミニウム素材は、Kendo が完璧なパートナーになるように設計された Arko トーンアームと同一です。トーンアーム システム全体が優れた素材の相乗効果により、アームからサブシャーシを通じて、カートリッジの繊細な発電機構にとって不要な共振を効果的に排除します。

 

新製品のアームArko、カートリッジKendo、サブシャーシKORE、Radikal Akurateレンジ モーター制御電源 、Urika II フォノステージの組み合わせのセットアップ・プレーヤー で、 メーカー希望総価格 ¥ 3,300,000(税込)となりました。

 

調整台にて最終調整中  クリックされると大きくご覧いただけます。

 

調整後、初試聴がはじまりました。 クリックされると大きくご覧いただけます。

 

オーナー様宅にて   クリックされると大きくご覧いただけます。

 

有り難う御座いました。

 

 

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ESOTERIC「名盤復刻シリーズ」アナログレコード 2作品発売

ESOTERIC「名盤復刻シリーズ」アナログレコード 2作品発売

 

エソテリック株式会社(代表取締役社長 加藤徹也)は、「名盤復刻シリーズ」アナログレコード2作品を発売開始いたします。ESOTERIC独自の技術を駆使して開発した「Esoteric Mastering」によるリマスタリングと、拘り抜いたカッティング作業により、「アナログ新時代」を告げる作品に仕上がっています。この2作品はエソテリック株式会社の独占販売で、主にオーディオ販売店で販売されます。

 ご予約を承っております。 

限定枚数で締め切りさせて頂きますので、お早めにご予約ください。

 

品名 型名 メーカー希望
小売価格
発売日
ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」  ESLD-10003   6,600円(税込) 2023年11月18日
 
アンセルメ極めつけのスペイン物
数多いアンセルメの録音の中でも殊更評価が高く、LP時代を通じて「三角帽子」の代表盤とされていた歴史的名盤を、Esoteric Masteringによるリマスターでアナログレコード化。
 
 指揮:エルネスト・アンセルメ
 スイス・ロマンド管弦楽団
 [ソプラノ]テレサ・ベルガンサ
 [録音]1961年2月、ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールにおけるアナログ収録
 [LP初出]SXL-2296(1962年)
 [日本盤LP初出]SLC-1138(1962年6月発売)
 
チャイコフスキー:交響曲第5番  ESLG-10004   6,600円(税込) 2023年11月18日
 
ムラヴィンスキー/レニングラードの全録音中、ベストのクオリティ
音質と演奏、その両方においてムラヴィンスキー=レニングラード・フィルの全録音の中で最高のクオリティを誇る録音を、Esoteric Masteringによるリマスターでアナログレコード化。

 指揮:エフゲニー・ムラヴィンスキー
 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
 [録音]1960年11月9日&10日、ウィーン、ムジークフェランザー
 [LP初出]LPM-18658(1960年)
 [日本盤LP初出]SLGM-1023(1961年)

 

プロデューサー 大間知基彰氏 インタビュー動画​

220221_interview_omachi.mp4 539MB

以下のURLより、閲覧・ダウンロード可能です。

https://1drv.ms/u/s!Ahj_fNeaaw3e5XQFqNiIMI-M3-A5?e=DGYJiy

ESOTERIC名盤復刻シリーズ

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