真空管ステレオ プリメイン アンプ
new CAV 新・製品 T-88a
¥180,000 税別 特価!
常設 展示開始いたしました。
形式: KT-88プッシュプル
使用真空管: KT-88×4, 6SN7×4, 12AX7×2
真空管ステレオ プリメイン アンプ
new CAV 新・製品 T-88a
¥180,000 税別 特価!
常設 展示開始いたしました。
形式: KT-88プッシュプル
使用真空管: KT-88×4, 6SN7×4, 12AX7×2
真空管ステレオプリメインアンプ ¥350,000 (税別)
出力段には業務用レコードカッティングマシンの出力用に設計された、
プレート損失50Wの高出力で高出力で信頼性の高い EL156 をUL接続。
出力管は
ノイマンのカッティングレーサーに使用されていたという名球 TELFUNKEN EL156 の中国製です。
ソケットのベースも10pinのTELFUNKENとは異なります。
しかしながら、音質は透明度の高いヨーロッパトーンで
クラッシックが最も良く鳴るようトランスも含め、チューニングされているようです。
(クラシックに理解のある、お好きな方がチューニングされているように感じます。)
EL156 は結構電流が流れる球だそうですが、
多極管でも3極管接続により近いUL(ウルトラリニア)接続とされています。
弦の繊細な伸びやかさも、ホールトーンの透明度も、松脂の音色も好く再現されます。
最大20mm厚と謳っているアルミ削り出しフロント・シャーシも、ちょっと見たことがありません。
中国もなにか最近は凄いですねぇ
(アンプ設計、技術指導はもとエクスクルーシヴ、日本のスタッフで行なわれているらしいですが・・
スピーカーデザインなどは中国HiFiスタッフのこだわりと自信が強いのだそうです。 →特に今秋発表された 厚さ100mm のバッフル板を採用した DX-8 など)
この日たまたま、いらっしゃっていたお馴染みのお客様U さんに勧めてみると、
大変興味を持たれていました。
クラッシックファンのU さんは、
一週間前 秋葉でまったく偶然 TELFUNKEN EL156を入手されたそうです。
価格も聞いてみたところ、
「ずいぶん 安くなっていて一本6万円だった」そうです。
自作をされる方で、シングルがお好きなので2本購入されたのだと思います。
だけど、「組みあがるのは随分先になりそうだ・・大変だし・・」 ということで
先にこのアンプを見られていたら、どうだったのでしょうね
12/17 追記
前述の日に、
ご試聴いただいたジャズファンの方からT-50 をご注文戴きました。
上記に「クラッシックにチューニング」と書きましたが、実はジャズもバシッバシ 好く鳴ります。
透明度の高いなかに、図太いチョッパーやウッドベースの胴鳴り、力強いドラムも管楽器も 神経質にならず朗々と再生してくれます。
展示予定の店頭分は まだ入荷しておりませんが、お客様にはご自宅でもう楽しんでいただいています。
CAVジャパンが展開する真空管プリメインアンプ「T-88」¥168,000(税込)のデモ機が入荷しております。
出力管はKT88をプッシュプルで使用して45W+45Wのパワーを誇ります。
電源トランス、出力トランス共に余裕の大容量の物を採用しているようです。
どっしりとした図太い音で、TAOCのスピーカー「FC-3100」が余裕で鳴っています。
見た目の作りもしっかりとしており、大変コストパフォーマンスの高い製品だと思います。
しばらくの間、試聴できますので是非聴いてみて下さい。
TAOC スピーカーFC3100 常設・展示いたしました! 2009/6
TAOC FC3100 集中試聴中 2009/2
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