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KITHIT のツイーターST1の新製品「HIT-ST2」発売。

KITHIT のツイーターST1の新製品「HIT-ST2」発売。




色が銅色から銀色に変った新たな振動板への変更で

中低域からの繋がりがスムースに、特性波形も理想的に

音の力強さも増しています。


メーカーサイト:HIT-ST2 pdf      

リーズナブルなST20も御座います。→ HIT-ST20 pdf

SuperTweeter HIT-ST1 宙(SoLa)



10/30   只今 集中試聴中!

KITHIT ツイーター 新製品『HIT-ST2

HIT-ST2』の有り、無しの比較試聴も聴いて頂けます。



HIT-ST2の評価は何度も試して間違いがないですが

私自身が意外だったのは
ESOTERICスーパーオーディオCDプレーヤー『K-05X』 
ESOTERICプリアンプ C-03X   CAV EL156出力管PPパワーアンプ T-50 の組み合わせは
なかなか面白い組み合わせで、それぞれ良いところを邪魔しない組み合わせということです。

KRIPTON 「KX-1000P」がよく鳴ってくれます。

手島 葵などの女性ボーカルはもちろん
アシュケナージ指揮/シドニー交響楽団/マーラー4番なども
繊細な弦と、決して大袈裟に振らないチャーミングな指揮と清潔なスケール感を再現してくれます。

清潔なスケールといいましたがこのディスクをかけたほかのCDプレーヤーやアンプで
透明度が再現されずに弦が下卑て聴こえる機種も沢山あるのです。

偶然の産物のこの組み合わせは聴くソースは大体なんでもこなせます。

プリアンプ C-03Xももちろん力があって良いプリで貢献しているとみますが、
スーパーオーディオCDプレーヤー『K-05X』を再評価するに至ります。

本日もJazzばかり20曲近くCD-Rにして持参された方が文字通りJazzばかり2~3時間聴かれましたが
CDプレーヤー『K-05X』はいくら?と気に入って頂きました。


更に情報量、解像度重視といわれる方、
もしくは一体型でプリメインを希望されるかたには
パワーに真空管アンプから『
F-03A』などに変更されてもよいかも知れません。

比較試聴もしていただけます。



TAD TAD-ZZ011-WNをプリアンプの下にインシュレートしています。
SACDプレーヤーの下からプリアンプの下に替えました。

CAVのパワー・アンプの下でも試してみましたが、これはメリハリが無くなり失敗。
今のところプリに装備した形が一番よい効果がでたようです。 


そういえばDEER励磁型スピーカーの試聴会でも上記の組み合わせでJ-POPも好く鳴っていましたね

*KITHIT    

KITHIT のツイーター新製品

KITHIT のツイーターST10の新製品「HIT-ST20」発売。

振動板の変更で少し肉厚に変わって色が銅色から銀色に変っているようです。

価格も約1.5倍上がりました。



新旧音質も比べてみました。

手前のシルバー色が新製品ST20です。


クロスは同じく16KHz固定ですが旧タイプ(ST10)の音質も繊細でアンプラグド的な音で捨てがたいです。

ただ新モデルは新振動板によって矩形波の波形がより理想的に、
旧モデルでも少なかったディップがさらになめらかになっているそうです。
音質もより強く、中域との繋がりが広がっています。

来年の春くらいで完全に入れ替わりそうですが、ST10も価格を考えるとCPが高いとも言えるかも知れません。

将来の振動板交換も可能だそうです。(製品の6割くらいの価格)

*KITHIT   *DYNAUDIO  

LUMIN、KITHIT 製品 試聴会のご案内

LUMIN ネットワークプレーヤー、

HIT-ST1W BT Custom スーパーツイーターの試聴会をおこないます。 

 
ブログ(言の葉の穴)やPhieWebの”一からわかる!音楽ファンのための”ネットオーディオ”完全ガイド

等で有名なオーディオ評論家 逆木氏をお迎えして解説、試聴していただきます。

 
日時:
9月5日) PM2:00から逆木氏による講演   他の時間は自由試聴とさせていただきます。               
9月6日) PM2:00から逆木氏による講演    

イベントは盛況のうちに終了いたしましたが
LUMIN D1 、スーパーツイーターHIT-ST1W

TAD Evolution one-K  はご試聴いただけます。

 

ご希望の方は愛聴 CDソフトをお持ちください。 
ご愛聴ソフトによってリッピング音とCDプレーヤー再生音の比較試聴もできます。

会場:サウンドマック 試聴室

試聴機器:

・LUMINネットワークプレーヤー
 

 
・LUMINミュージックサーバー
 
・電源BOX
・スーパーツイーターHIT-ST1 BT Custom (現在Custom仕様 はなくHIT-ST1です。)
 

 

  ・特別・試聴・参加スピーカー TAD Evolution one-K 



PCでのリッピングの仕方など細かく丁寧に教えてくださるそうですので、
ネット・オーディオはよく判らないといわれる方もお気軽にご参加ください。

後記:

多くのご来場有難う御座いました。

逆木先生の本当に丁寧な解説は感動ものでした。
実直な先生の人柄が滲みでます。
逆木先生お疲れさまでした。

ブランドでは LUMIN  KITHITともに非常に評判が良かったです。







早速 LUMIN D1 LUMIN L1 をイベント中にセットでご注文された方もいらっしゃいました。

有難う御座います。

ネットワーク・プレーヤーは初めての方でしたが154,440円(税込)と少しお高めのサーバーLUMIN L1 もお求めになられたかと想像いたしますと、
イベントでパソコン内の通常HDDと、オーディオ向けに強固なフレーム・シャーシとノイズ対策をされた外付けミュージック・サーバーLUMIN L1の音質比較試聴を聴かれたからだろうと思います。 (LUMINでは外付けNASと呼ばずに機能面に特化してミュージック・サーバーと呼んでいます。NASのような余分なものをつけていないのです。)

この差は想像以上に大きく、オーディオ用のNASやミュージック・サーバーの存在が比較試聴で明らかにされました。

LUMIN関連記事 


こちらも衝撃だった評判のスーパーツイーターHIT-ST1 BT CustomHIT-ST1)などは
これからご自宅でもご試聴、ご比較いただきたいとも思っています。

イベントの中で矩形波の再生波形を見せてもらいましたが、超高域の波形なのに
立ち上がり、立下りもほどんと完璧、オーバーシュートもパルス・ノイズもほとんどない完全な方形波でびっくりいたしました。
こんな再生特性は通常の球面波のツイーターではありえません。  →参考メーカーサイト

最近、評判のスーパー・ツイーターを試聴いたしました。の記事で
「ツイーターがメインスピーカーの指向性まで補って、なおかつ低音の質感まで変化させます。」と書きましたが
試聴会ではKITHIT「有り」、「無し」で比較試聴していただく際に高音のソースではなくベースギターやウッドベースメインのソースばかり聴いていただいておりました。

締まりと響きの広がりのちがいがよく判ったからです。
 
イベントの製品とは直接 関係なかったですが、イベント内でも話題になっていました・・
おなじネットワーク・プレーヤーの
LINN 新アキュレートDS-K2アキュレート-DSMなども本日ご注文をいただきました。

ネットワーク・プレーヤーもいよいよ認知されてきていますね。
 
10/16追記
イベントの終了準備で製品を箱に仕舞いかけていましたが・・お馴染み様が駆け込みで愛聴盤持参で来店されました。
もう一度セットし直し、1.5 時間程度ご試聴いただきました。
 
余程気に入っていただいたのか三日後
ネットワーク・プレーヤーLUMIN S1、ミュージック・サーバーLUMIN L1(SSD512GB)、
スーパー・ツイーターHIT-ST1W BT CustomHIT-ST1W)の一番高額三点セットをご発注いただきました。
有難う御座います。

 
LUMIN LUMIN App オーディオ銘機賞 特別賞 受賞キャンペーン
http://www.bright-tone.com/news/254.html     

ネットワークプレーヤー「BT-NMP-01」ヘッドホンアンプ「BT-HPA-01」オーディオ銘機賞 受賞キャンペーン 
http://www.bright-tone.com/news/256.html

KITHIT BrighTone オーディオアクセサリー銘機賞 受賞キャンペーン
 
SOULNOTE   *DELA   *fidata    
*LUMIN    *LINN    *TAD    *KITHIT 

最近、評判のスーパー・ツイーターを試聴いたしました。

最近、評判のスーパー・ツイーター KITHIT を試聴いたしました。

 

今回のモデルはフラグシップである上から二番目のHIT-ST1Wです。



ラインナップは下記の通り御座います。

HIT-ST1W BT Custom
HIT-ST1W
HIT-ST1 BT Custom【オーディオ銘機賞受賞】
HIT-ST1【オーディオ銘機賞受賞】
HIT-ST10【オーディオ銘機賞受賞】
専用スタンド
専用インシュレーター 

スーパーツイーターというと
音色を左右する磁気回路と一部のリボンツイーターにあるような
耐久性の問題とかがいつも気になるのですが
KITHITは二つの命題をどちらもクリアされているという印象です。

音色に直結する磁気回路については、このツイーターはそもそも磁気回路が存在しない
という設計で実におもしろいですね。

音質はいちばんの興味がありましたが実に滑らか、
オラトリオなどリアルに超高域が再現されていて空気感やホール感が繊細に伸びきります。

垂直の指向性は広くないのですが横に関しては360度平面波で再生しますので音場も広がり奥行きも感じさせます。

メインスピーカーの指向性まで補ってなおかつ低音の質感まで変化させます。

音の味わいはコンデンサー型かアルニコ磁石のそれに匹敵する音色でした。
それでいて結構ハードに使用しても問題ないということですばらしい。

写真のようなアルニコ磁石のソフトドームのスピーカーと変なツイーターを組み合わせると
「エヘン虫」が加わったような音色になることがあるのですが
HIT-ST1Wはまったく解け込んでいます。

ネットワークもローカット周波数切り替えも付いていますし、良く出来ていますねー。

難があるとしたらあとは能率でしょうか
能率だけ心配でしたが、球面波ツイーターと違って平面波として再生して
周りぐるりから音が鳴るので
低能率を感じさせないのだとか・・

上記のように聴いてみると全然問題にならないですね。
明らかに100KHzまで再生しているはっきりとした効果が聴けます。

9/5(土)、9/6()に試聴会も予定しておりますが
すぐに試してみたいという方はスタッフのほうまでお申し付けください。

*KITHIT