ONKYOブランド 1年保証
Integraブランド 3年保証
が通常保証ですが、5年保証も承っております。スタッフまでご確認ください。
*ONKYO |
ONKYOブランド 1年保証
Integraブランド 3年保証
が通常保証ですが、5年保証も承っております。スタッフまでご確認ください。
*ONKYO |
ONKYO スピーカー新製品 SC-3 ¥300,000 (税別)/1台 2016/12月発売
2021現在生産終了
■世界初のCNF(セルロースナノファイバー)を配合し、実用化した「ノンプレスONFウーファー」
■新開発の2.5cmリング型マグネシウム振動板を採用したコンプレッションドライバーを搭載した、
スーパー楕円形状の「コンプレッションドライバーホーンツィーター」
*ONKYO |
8ブランド約14モデル 勢揃いの USB-DAC試聴会です。
日時 11月10日(土)、11日(日) 会場 当店にて
盛況のうちに終了いたしました。 沢山のご来場有り難う御座いました。
イベントは終了いたしましたが、PCオーディオは常時、当店でご試聴いただけます。
LUXMAN 「DA-200」、「DA-100」
Nu Force 「DAC-100」
RME 「Baby Face」、「Fire Face UCX」
ONKYO 「DAC-1000」
HEGEL 「HD-2」、「HD-11」、「HD-20」
audio technica 「AT-HA40USB」、「AT-HA70USB」
Cambride Audio 「DAC Magic Plus」
TEAC 「UD-H01」、「UD-501」
CDのリッピング音源からハイレゾ音源までお楽しみ下さい
開催中は、ご自由な時間にご試聴可能ですのでお気軽にご参加下さい
上 | NEW | CDプレーヤー | C-7000R | ¥160,000(税別) |
中 | NEW | プリアンプ | P-3000R | ¥180,000(税別) |
下 | NEW | パワーアンプ | M-5000R | ¥260,000(税別) |
最高32bit /192kHz (同軸 AES/EBU入力→24bit /192kHz、
光入力 →24bit /96kHz、USB入力→32bit /192kHz) DACを積んでいるプリアンプと
24bit /192kHz DACが搭載されているCDプレーヤーです。
どちらのDACもバーブラウン製で、
プリアンプにはPCM1795、
CDプレーヤーにはPCM1796のプレミアム品
とされているPCM1792が搭載されているようなので、
CDプレーヤーのアナログ出力と 同軸デジタル出力のP-3000R受けと音質比較をしてみました。
エネルギッシュさのCDアナログ出力
まとまりの同軸デジタル出力P-3000R受けといった印象です。
ほかにOlive 4HD
の同軸出力での音質も確認いたしました。
なかなか良い感じです。
今回の試聴は発売前のプロトタイプで行なったものなのですが、(パワーアンプM-5000Rのパワーメーター感度が大きすぎるので再調整されるとか)ほかは大きくは変わらないと思います。
全体の音質はまろやかで、高域にかけてはノイズレベルが少なくすっきりした印象です。
トップエンド製品と比較すると、低域のさらに低い方を望みたい部分もありますが、PCオーディオやプリメインからのグレードアップにはコスト的にも丁度良い製品に仕上がるのではないでしょうか。
デザインはヨーロッパを意識してか、左右シンメトリで、ボタンは真ん中が奥に引っ込んでいるドーム型となっています。
指が入りやすくスムースです。
*ONKYO |
会場の関係で、2回の講演は先着10名様の予約制にさせて頂きますのでご希望の方は係りまでお早めにお申し込みください。
「旧製品のプロジェクターでもここまで追い込んで最新機器に迫る」
といった意気込みでプロ中のプロの準備と気合と執念を感じます。
勉強になります。 関連記事
さて講演が始まって、
堀切 日出晴先生の人となりと映画に対する愛情も溢れんばかりで、一度目の講演では熱が入り20分も時間オーバーしましたが・・
(そのために次の講演まで5分、コーヒー一口分すすられるだけの休憩しか取られませんでした。)
参加された皆様も講演が終了すると上気した表情で会場から出てこられ、
機器などのハードにというより、どんなソフトでも情報量の全てを最後の一滴まで搾り出すといった堀切マジックに 感嘆、感心しきりだったようです。
DHC-9.9 内臓のISFモードはソースごとにきめ細かな画質調整ができるわけですが、
プロジェクターで調整出来るのとはまた一味違うという比較もよく判りました。
私めも「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」のステージで倒れても
まだ歌い続けるピアフの声のオーディオ的満足度と、
「Across the Universe」 のなかの Hey Jude コーラスシーンでのぱっと広がった青空の明るさに
1970 頃に映画館で観た「大頭脳」や「M★A★S★H」のシーンが一瞬フラッシュバックしてきました。
「Across the Universe」は2007年製作のミュージカル映画ですが、時代背景は1968~1970ころの
LOVE & Peaceの空気感で描かれています。
ビートルズ映画『レット・イット・ビー』や『ウッドストック』などのフィルム・ライブ、音楽以外でもサブ・カルチャーに溢れていたこの時代の空気に想いを馳せ幸福な気持ちになりました。
その頃はTVをつけると三波春夫さん先生の「世界の国からこんにちは」か 「Hey Jude」、
ラジオをつけるとシルヴィ・バルタンの「悲しみの兵士」か S&G「明日に架ける橋」か「Let It Be」 と、
デパートにいっても、レコード店に行っても街角にヘイ・ジュードやレット・イット・ビーに溢れていました。
クラシック界ではモーツアルト指揮者はワルターからカール・ベームへと世代交代している時期でしょうか
(筆者は・・中学生でした・・レコードは高いので、オープンデッキでAM放送をガチャガチャ毎晩エアチェックしていました。
コンパクト(ハイテク)カセットデッキ(後のラジオ・カセット)は今のiPodのような位置づけで超・憧れでした。
子供だったので純粋に音質ではなく
大きいステレオよりも小さくしてある方がかっこいいと思っていたのでしょう・・
実際、アンプ、スピーカーが一体になった初期のラジオカセットは安いオープンデッキよりも高かったです。
ドルビーBという最初期のノイズ・リダクションが一般製品に搭載というのをステレオ専門誌の広告で知ったのはこれから2年後のことです。「遂にドルビーが!」なんて・・
上記の70年代B級コメディ映画ですが、こうゆう何気ない爽快感でも残念ながら今のレンタルビデオやTVの洋画劇場では味わえないのですよね なぜか・・
(否、理由ははっきりしています。35mm、70mmフィルムで記録した映画をAVで再現するのに圧倒的に画像の情報量が足りない為です。)
フィルム再現を考える際に、ブルーレイは最後の希望のコンテンツでしょうね
デジタルでもせこい規格だと、まずフィルム再現は出来ないでしょう・・
映画といえば・・ (また脱線!?)、
先月インディ・ジョーンズ 「クリスタル・スカルの王国」を観にいった時に初めての体験をしました。
当日券を買って入場してから気が付いたのですが 、
行き慣れたメイン大劇場に入ろうとすると、どうも雰囲気が怪しい・・
10~20代の男女ペアが 異常に多く並んでいる、多すぎる・・
そこで初めて気がつきました。
大劇場のメイン上演はインディ・ジョーンズでは無く、「花より男子ファイナル」だった!
入り口はいっしょだけどインディ・ジョーンズは廊下で繋がった狭いサブ会場らしい・・
初めてサブ会場に入ってみると異常に狭い、私が閉所恐怖症だったら大声を上げてしまいそうなくらいだ。
何故ー と まだ気持ちの整理がつかず入り口を30秒くらい観察していて、ようやく飲み込めました。
観客の入りは「インディ」 vs 「花より男子」 で並んでいる人数は、 5人 vs 10~20代男女ペア12組(24人)
「花より男子ファイナル」の圧勝です。
この結果はおそらく広島だけでなく、全国的な傾向なのでこういった会場振り分けになったのでしょう。
VHS、レーザー・ディスク、DVD 時代を経てデモンストレーション・コンテンツとしてお世話になったインデアナ・ジョーンズも、最早これまでか 情けない などと諸行無常(世の中は変っていくのだ・・)を感じながら観ました。
それにしてもサブ会場は狭い!スケールが小さい!マック(ホーム)・シアタールームの方が絶対いいでしょう。
入場料を支払って、これなら益々ホームシアターの出番ですね。
AVセンター「Integra」 DTX-8.8
ONKYOブランドに対して「Integra」シリーズは、
音質にも機能にも高要求度を満たす カスタムインストレーションブランド として誕生いたしました。
基本は、シアタールームに入るとひとつのリモコンのワンボタンで、
試聴会後記:
へえーと感心させられる機械ですね。
古くからオーディオをされてる方には、21世紀の2トラ38(サンパチ)とでも言いましょうか・・
細心の配慮をされている空冷ファンの騒音には、インテルの筑波研究所で開発された独自のエアダクト構造やファンの防振、筐体防振などと合わせて、人間工学に基づいた設計で3kHz以上のノイズは0dB以下とすばらしい。
ソフトの方もすばらしくONKYOが開発した音楽総合管理ソフトCarryOn Music10は非常に使いやすく優秀で、(ソフトとして単品販売されていません)CarryOn Music10のなかでインタネットが出来、そこからの音楽ダウンロード、インターネットラジオの試聴、POD CASTファイルの取り込み、LPやカセットデッキやMDなどからのアナログ音源の取り込みも出来、勿論内臓CDプレーヤーからも音源をファイル化出来ます。
アナログ音源を取り込む際、音が入った時だけ、録音を始め音源が無くなると自動的に止まるシンクロ録音機能、曲間も自動検出し自動チャプター(目次)も簡単、さらにアナログ音源であっても音声データの波形そのものを認識しインターネットを通じてアメリカのGracenoteメディアデータベースに登録された4300万曲のうち約700万曲の波形と一致するデータを検索して曲名、アーティストなども自動表示してくれる優れものです。
一度ファイル化した音源は、内蔵のグラフィックイコライザーでお好みの音質に加工することも、LP音源のようなスクラッチノイズを除去させたり、フェードインフェードアウトも自由。
このPCに仮に5000曲登録したとして、後は付属のマウスやキーボードをさわることなく付属のリモコンで色々な曲を検索し、プレイすればいちいちLPを探したり、かけてB面に裏返したり、CDを出し入れしたりする手間も省けます。
(その手間が良いという方も中にはいらっしゃる・・というか当店のお客様はそういった方は結構多いかも知れませんが・・)
ただ、オリジナルLP盤を、高価なカートリッジ針をなるべく傷つけたくない、
使用度を減らしたいといわれる方も多いかと思います。
今迄はCD-Rに焼く手段が一般的だったですが、画期的な容量の差と手軽さです。
携帯音楽プレーヤーiPodをお持ちの方は、iTunesとCarryOn Music10とのファイルを共有させておけば、取り貯めた高音質ファイルをiPod用にMP3に圧縮して使用出来ます。
ONKYOはオーディオPCの為にe-onkyo musicという音楽ダウンロードサイトも設けていて、圧縮ソフト3万曲、CDの256倍の解像度を持つ24bit/96kHzの高音質ソフト500~1000タイトル現在もどんどん増え続けています。
最後に特筆すべきは
ONKYO独自のデジタルノイズを完全除去する特許技術「VLSC」サウンドボード(Vista仕様)によって、一般のCDプレーヤーなどのデジタル機器に必要悪で必ず入っているDA変換前後のアナログ・ローパスフィルターが取り払われていることです。
WMA、MP3などの圧縮音源の再生においては特にパルス性ノイズの影響を受けやすいため、音楽の繊細な部分が特にマスキングされて荒くなりがちなのですが、「VLSC」は特にこの圧縮ソースに効果があります。
音楽のぬくもりや自然な質感に貢献しています。
35名程度のお客様にご参加頂きましたが、結構評判も良かったです。
なかにはバリバリ海外のインターネットラジオ専門で楽しんでいらっしゃる方も居られて、
現在はメビウスをご使用だそうですがHDC-1.0が気になって気になって、
二日間またがって音質など確認されました。
その方が曰く「いつも聞いているラジオの音質よりやっぱり良く聞こえる」とのことでした。
島根からご来店頂きましたお馴染みの方も、以前からPCオーディオはご使用ですが今回、早速御成約頂きました。
PS:
HDC-1.0のOSはWindows Vistaを使用していますが、
インターネットラジオなどのウイルスウォールに関してはまだ判りませんが、
インテルのCore2 DuoというCPUはダブル頭脳なので確かに速くて良さそうですね・・
(1Gのメモリで動作してますが、動画など入れずに音に特化すれば・・ ・・インターネットゲームなどは得意ではなさそうです・・)
USBは6個あるのでハードディスク増設は10倍でも自由に増やせます。
*ONKYO |