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Pioneer PD-70AE(S)新発売

Pioneer PD-70AE(S) 新発売        
          メーカー希望価格:308,000円(税別280,000円)


ネットワーク・オーディオもUSB・DACも敢えて外し、
SACD、CDプレーヤーのディスク再生に特化させた
Pioneerとしては22年ぶりとなる20万円台の高級SA・CDプレーヤー登場!


このプレーヤーのためだけに2年半もの開発にかけたPioneerオリジナル光ピックアップ制御技術がひかります。

                 

10/30 試聴致しました。








3D的な奥行を感じる音です。
S/Nが非常に高いためか奥まで透明な音場がひろがります。

Pioneerが長く採用していたターンテーブル方式(ディスク面を裏にして再生する方式)
では無いのですが、その時のような量感のある安定した低音です。

今回聴いたのは最終プロト品でしたが、本番製品は試聴機よりさらに低音が充実すると思われます。


2018/2 追記: 人気で売れてきています。

(*税込み)表記につきまして、

製品が発売された当時は消費税8%でしたが、

2019/10 消費税10%施行以降も販売している製品につきましては(*10%税込み)表示としています。

*PIONEER   *Vintage 

Pioneer 新製品 N-70 AE

Pioneer
新製品ネットワーク・オーディオ・プレーヤーN-70AE   7/1発売

希望小売価格 206,800円(*税込み)  188,000円(税別)


写真はN-70AE


7/1 当店はN-70AEのひとつリーズナブルな
  新製品N-50AE メーカー希望小売価格 126,500円(*税込み) 115,000円(税別)常設・展示開始いたしました。


やはり実売ではN-70AEが人気です。

 

(*税込み)表記につきまして、

製品が発売された当時は消費税8%でしたが、

2019/10 消費税10%施行以降も販売している製品につきましては(*10%税込み)表示としています。

*PIONEER   *常設展示

因島にTADリファレンス・システム納品です。

本日は因島にTADリファレンス・システムを納品に来ました。


尾道からしまなみ海道を尾道大橋を通って向島へ、

そこから因島大橋を渡って因島へ参りました。

因島北I.Cでしまなみ海道を降りて、T(丁)字路に差し掛かったところ

右に行くと資料館「因島水軍城」の案内があります。

私どもスタッフだけでは心許ないのでご同行頂いたTADのNさん曰く

和田竜さんの 歴史小説 「村上海賊の娘」を最近読んだところ

面白すぎて最後まで一気に読み終えてしまったとか・・

村上景や琴姫のことを書いたフィクションのようですが・・

時間があったら資料館や史跡を訪ねてみたいとか・・


今日は当然 無理です。  笑

T(丁)字路を左に行きます。


実は今回のオーナー様は㈱三和ドック様で

このたび新本社屋落成されましたので、

(新本社屋の落成、おめでとう御座います。)

新本社屋にTADリファレンス・システムを導入されました。


スピーカー TAD Reference One

プリ・アンプ TAD-C600

パワー・アンプ TAD-M600

ディスク・プレーヤー TAD-D600 

DCケーブル TAD-LN0215 など他アクセサリー

ネットワーク・オーディオプレーヤー Pioneer N-70A

ラックはTAOC最新・最上位シリーズのCSR-4S-L/D ほか

ACOUSTIC REVIVE 
アコースティック・コンディショナーRWL-3 ×5台などなど


以下搬入、セッティングの模様です。



社長の寺西様ほか皆さまも集まられました。

社内報用に撮られているのかあちこちでシャッター音が響きます。














配線工事などもほぼ終わり音を出してエージングしながら調整するだけです。

鳴らしながら一番時間をかけるのは左右のスピーカーの位置や角度です。



全面ガラス窓に囲まれたフロアですが意外と音の響きや遮音も好くて音響的にも問題ないようです。

アコースティック・コンディショナーRWL-3 ×5台も効いているのだと思います。

ネットワーク・オーディオプレーヤーのアプリをWiFi動作確認するころには日が暮れてきました。

(ネットワーク・オーディオプレーヤーN-70AのDACはデジタル入力にてTAD-D600使用・・)

エージングが進んだ四日後にも最終調整に伺う予定です。

新本社屋の窓から最新施設と紹介されている7号ドックを見ると注水が始まっていました。

迫力です。

 

パイオニア SC-LX88 &BDP-LX88 試聴会 


new パイオニア「Dolby Atmos」対応 SC-LX88 &

newフラッグシップBDプレーヤー「BDP-LX88」  試聴会 

「時 間」
12月 6日(土)、7日()  フリータイム

「Dolby Atmos」体験ソフト:「トランスフォーマー/ロストエイジ」、「NATURE」予定

「説明員」
 PIONEER 株式会社 上野氏   

奮ってご参加ください。



試聴会後 追記

Dolby Atmosについては当方のような専門店でも懐疑的でありました。
やはり天井スピーカーを4本追加が必要というのが現実的に施工が大変(後工事ですと)というハードルの高さゆえ、
あとスタンダードが落ち着かないうちに変わりすぎというのもありました。
(スタンダードとか言ってるのがもう古いのかも知れませんが・・笑)

インター・ネットなどでも聴かれた方の評判も否定的なものも見かけられていました。


当店ではDolby Atmosを体験して頂くため
簡易型に2本天井にとりつけて 7.2.1ch とし、今回の試聴会と相成りました。



結論から申し上げますと、「ものすごい」です。

「トランスフォーマー」は日本版発売前に輸入ソフトを取り寄せて観たのですが
「Dolby Atmos」効果を知るのに長く観る必要はありません。

タイトルがでて映画が始まった瞬間から最初の数分 
そう・・宇宙船が空間から迫っていくこのシーン

「Dolby Atmos」で始まると右前から宇宙船がアップで出てきます。

迫力のある音が右から聴こえてくるのですが、低音の風きり音の爆音に混じって
金属のボルトが外れかけているような・・金属どうしが摩擦で擦れ合うような
なんとも不安を駆立てるいやーな音がずうーっと鳴り続けるのです。

この音がでてくる一分くらいのファースト・シーンだけで
この宇宙船が勧善懲悪でいうところの善か悪かがはっきり示されています。


さて同じシーンを今まで聴いていたドルビー・サラウンドで再生してみました。

低音は同じように鳴っているのですが 
なんとあの不安を駆立てていた気持ちの悪い金属音がありません。 皆無です。

何がしかの宇宙船の右からの登場  「・・普通です」
スター・ウォーズのファースト・シーンと似ていますが、「Dolby Atmos」でない音はまだスター・ウォーズのほうが緊迫感があります。

ほかのソフトでは「NATURE」での柔らかく自然な森の空間再現とか落雷の音、
大型ワニが獲物を狙っているときの水を飲む音しか聞こえない異常に静かな緊張感とか他にもいろいろありましたけれども

やはり「Dolby Atmos」は決定的に凄かったです。


熱烈な映画ファン(ブルーレイ・ファン)の方、プロジェクターを使ってホームシアターを構築されている方には
「Dolby Atmos」はソフト、サウンド面で必須アイテムになっていくことと思います。

これはお客様からのご意見ですが
「Dolby Atmos」のソフトは「Dolby Atmos」対応ではないご自宅のシステムで再生してみても
通常よりも音が良く感じられるそうです。

Pioneer パイオニア SC-LX88 展示入荷いたしました。

new パイオニア「Dolby Atmos」に対応した SC-LX88 常設・展示入荷いたしました。 

「Dolby Atmos」は、
オーディオ信号にハイト(高さ)成分とメタデータ(位置・時間情報)を付加することで、リアルな音の移動を再現し、臨場感のある豊かなサラウンド空間を実現する多次元サラウンドフォーマットです。
 
Dolby Atmos環境の構築のためには、
7.1.4ch(7.1ch+天井4ch)/9.1.2ch(9.1ch+天井2ch)/7.1.2ch(7.1ch+天井2ch)など天井にスピーカー設置を行なう必要があります。

ご自宅のお部屋で天井スピーカーは後工事では施工が大変なため、比較的簡単に「Dolby Atmos」が体験できる簡易型スピーカー、天井反射型スピーカー(イネーブルドスピーカー)なども出てきています。

当店メイン・シアター・ルームでは本格的なウォール・スピーカーを天井に埋め込みました。

「Dolby Atmos」をご体感ください!



是非当店シアタールームで体感してください。

SpeakerCraft AIM8  と  CRS THREE
 
 



セール! 
 

パイオニア ヘッドホーンDACアンプ「U-05」新発売

パイオニア 
ヘッドホーンDACアンプ new 「U-05

  

ハイエンド・オーディオ製品に採用され
音質への評価が高いESS社製8chDAC、SABRE32 Ultra DACを各チャンネル独立で搭載。

ESS社製DACの8chパラレル駆動で最大384kHz動作し、低ノイズ化を図るとともに高S/Nを実現。

ヘッドホーンのプラグ形状によって際左ヘッドホーン端子にバランス駆動のSENNHEISER  HD650を 、

際右ヘッドホーン端子に アン・バランス駆動のAUDIO TECHNICA  ATH-W1000Xを 接続し、切り替えて音質をテストしてみました。

 

*PIONEER    *ヘッドホーン

Pioneer「A-70」・「PD-70」入荷

先月のイベントでも大変好評でした、パイオニアのインテグレーテッドアンプ「A-70」¥177,000(税込)と、SACD/CDプレーヤー「PD-70」¥94,000(税込)が入荷して来ました。



写真上がA-70で、下がPD-70で、クリプトンのスピーカーシステム「KX-3PⅡ」にて音出しをしております。



A-70は、通常のインテグレーテッドアンプとしての使用はもちろんの事、ESS社の192kHz/32bit DAC「SABRE32」を搭載しておりますのでD/Aコンバーターとして使用する事も可能です。
また、USB入力(Bタイプ)も装備しています。

PD-70は、SACD/CDソフトはもちろんの事、最近話題のDSDディスクの再生にも対応しており、CDソフトとDSDディスクの比較試聴もできます。
写真はDSDディスクを読み込んだ状態です。

また、下位モデルの「PD-30」¥63,000(税込)も展示していますので比較する事も可能です。

お好きなCDソフトをご持参頂ければ、その場でDSDディスクを作成して比較できますので興味のある方は是非ご来店下さい。

*PIONEER    *常設展示