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Mark levinson インテグレーテッド・アンプ NO5805 常設展示いたしました。

Mark levinson インテグレーテッド・アンプ NO5805

標準価格 1,210,000円(税抜 1,100,000円)/リモコン付属    5年保証製品 

 

NO5805 公式サイト

常設展示いたしました。

 

 

当店では只今、NO5805  キャンペーン中!

Mark levinson 新製品 インテグレーテッド・アンプ NO5805 発売   2019/8

 

2022/6/8 追記:

  

お馴染み様からご発注いただいたNO5805 納品させていただきました。

 

2022/6/14:追記

本日、お馴染み様から

国産有名メーカーA級プリメインを下取りさせていただき

→ Mark levinson NO5805のご発注を受けました。

只今、キャンペーン中!

 

2022.12.17:追記

ヘッドホーンNo.5909

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染み様からご発注いただいたNO5805  2台 納品させていただきました。

キャンペーン価格以外にもさらに追加ヘッドホーンNo.5909プレゼントも行なっています。

 

ハーマンインターさんから50周年メモリアル盾をいただきました。

 

2023.7 追記 
 
 
 
 *MarkLevinson  

 JBL

JBLハーマンインターナショナル

 

 *常設展示

Mark levinson 新製品 インテグレーテッド・アンプ NO5805 発売

Mark levinson  新製品 NO5805 

標準価格 1,210,000円(税抜 1,100,000円)/リモコン付属        5年保証製品

 

アナログラインソースはもちろん、

アナログディスクからデジタル・ミュージックファイルやストリーミングまで、

あらゆる音楽ソースをMark Levinsonクオリティで再生可能なインテグレーテッドアンプ 発売

NO5805 Hi-endの範疇に入るインテグレーテェッド・アンプですが

BluetoothによるApt X-HD再生(ハイレゾである最大48kHz/24bitに対応した最新・高音質伝送の音声コーデック内蔵)

も可能としています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決定!Mark Levinson   JBL   REVEL   最新ラインナップ試聴会      11月16日(土)、17日() 当店 試聴室にて

Mark levinson インテグレーテッド・アンプ NO5805 常設展示いたしました。2022/6

 


2022/6/8 追記:

  

お馴染み様からご発注いただいたNO5805 納品させていただきました。

 

2022/6/14:追記

本日、お馴染み様から

国産有名メーカーA級プリメインを下取りさせていただき

→ Mark levinson NO5805のご発注を受けました。

 

2022.12.17:追記

  

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染み様からご発注いただいたNO5805 2台 納品させていただきました。

右写真にあるように只今、キャンペーン価格以外にもさらに追加

Mark levinsonヘッドホーンNo.5909プレゼントも行なっています。

 

ハーマンインターさんから50周年メモリアル盾をいただきました。

 

 

2023.7 追記 
 

 

 *MarkLevinson  

 JBL

JBLハーマンインターナショナル

 

商品サイトへ 

 

ブログ記事を 更新しました。

 過去 を加え更新いたしました。

 

令和6年能登半島地震の震災に際し、心よりお見舞い申し上げます。

 

被災地域の安全の確保と一日も早い復興を衷心よりお祈りいたします。

 


ルームチューニングの革命! アコースティック リバイブ RFR-21  2024.2.1

記事追加 更新いたしました 2024.4.7

 


LUXMAN プリメインも人気です。 2023.3

 

 

 


PRECISION INTEGRATED STEREO AMPLIFIER  E-5000 発売  2021/10

記事、画像追加 更新いたしました 2024.3.8

 

 

 


アキュフェーズ 新製品 A-80発売  2023.8.31

記事、画像追加 更新いたしました  2024.3.3

 

 

 


アキュフェーズ モノラル・パワーアンプ A-300発売  2022.10

記事、画像追加 更新いたしました。 2024.2.28

 

 


Bluesound / ブルーサウンド 取り扱い始めました! 2023.9.10

 10 周年記念モデル 「NODE X」 日本ヴァージョン30台を限定再発売 記事

更新いたしました 2024.2.14

 

 


アキュフェーズ 新製品 DP-770発売    2023.9

記事、画像追加 更新いたしました 2024.2.10

 

 


ブログではないコンテンツですが、

Pure Audio 9 (~2024) 2022~2024年のブログ内からHi-エンド商品記事を中心にまとめました。

 

 


Rega 創立 50 周年記念キャンペーン第二弾 2023.8.1

キャンペーン期間延長のお知らせ追記 2024.2.2更新


アキュフェーズ プリメイン E-280 発売    2020.10

記事、画像追加 更新いたしました 2024.1.29

 

 

 


ソナス・ファベール 新製品 スピーカーシステム「Stradivari G2 Anniversary」 2023.12

記事、画像追加 更新いたしました   2024.1.12

 

 


SOULNOTE 10MHz クロックジェネレーター X-3 発売発表    2021.6

記事、画像追加 更新いたしました   2023.12.26

 

 

 


アキュフェーズ創立50周年記念モデルの第一弾 E-800 発売 2019/11

記事、画像追加 更新いたしました   2023.12.23

 

 


アキュフェーズ 最新型 AB級パワーアンプ P-7500 2022/2

記事、画像追加 更新いたしました   2023.12.23

 

 

 


MCカートリッジ・プチ試聴会    

記事、画像追加 更新いたしました  2023.12.23

 

 


TAD ブックシェルフ型スピーカーシステム「TAD-CE1TX」を新発売 2022.9

記事、画像追加 更新いたしました  2023.12.19

 

 


SOULNOTE ソウルノート インテグレーテッドアンプA3 集中試聴中    2023.12.02 

記事、画像追加 更新いたしました  2023.12.16

 

 

 


Paradigm / パラダイム Persona®B 集中試聴中   2023.11.26

内容追加 更新いたしました。 2023.12.05更新

 

 


Western Electric 300B 正規品販売開始のお知らせ 2021.10

価格改定内容追加 更新いたしました。 2023.11.25更新

 

 

 


DENON 新製品プレーヤー DP-3000NE 只今、集中試聴中!  2023.11.11

内容追加 更新いたしました。 2023.11.21更新

 

 

 


アキュフェーズ STEREO PHONO AMPLIFIER C-47 2020.6

内容追加 更新いたしました。 2023.10.29更新

 

 

 


エソテリック マスタークロックジェネレーターの新製品「G-05」を発売    2023.7

内容追加 更新いたしました。 2023.10.16更新

 

 

 


Bluesound / ブルーサウンド 取り扱い始めました! 2023.9.10

内容追加 更新いたしました。 2023.10.1更新

 

 


アキュフェーズ 新製品 P-4600発売 2023.9.2

内容追加 更新いたしました。 2023.9.25更新

 

 

 


Mark levinson 新製品 インテグレーテッド・アンプ NO5805 発売    2019.8

記事、画像追加 更新いたしました  2023.7

 

 

 


アキュフェーズ「AAVA」を搭載したプリアンプ後継モデル 「C-2300」発売 2023.5

記事や写真を追加し更新いたしました。   2023.7.11

 


JBL  プレミアム・スピーカーシステム「HDI Series」登場    2021.5

記事や画像を追加、更新いたしました。2023.7.10

 


Accuphase MDSD CDプレーヤー DP-450 発売   2021/5

SACDプレーヤー SACDトランスポートの保証期間が5年間に延長になりました。2023.6.1~

 

 


Accuphase MDSD SA-CDプレーヤー DP-570 発売 2020/10

SACDプレーヤー SACDトランスポートの保証期間が5年間に延長になりました。2023.6.1~

 

 

 


Accuphase PRECISION MDSD SA-CDプレーヤー DP-750 2018/5

SACDプレーヤー SACDトランスポートの保証期間が5年間に延長になりました。2023.6.1~

 

 


アキュフェーズ創立50周年記念の第3弾モデル 「DP-1000/DC-1000」発売

SACDプレーヤー SACDトランスポートの保証期間が5年間に延長になりました。2023.6.1~

 

 


LINN 新世代フラッグシップスピーカー 「360」 発表    2023.4

PDFカタログが到着いたしましたので、追加掲載いたしました。2023.6

 

 

 

 


ソニー 新パネル採用の有機ELテレビ、Mini LEDバックライト搭載の液晶テレビなど 28機種の4Kテレビを発売   2022.7

 

 

 

 


高槻電器工業 300Bシングル・アンプ TA-S01 2019.8

価格改定情報・追加 更新いたしました 2023.3.2

 

 

 


アナログ製品も元気です。 2023.2.2

記事追加 更新いたしました 2023.2.21

 


ソニー 8Kブラビア 85インチZ9H発売   2020.2

記事、更新いたしました 2023.2.18

 


IsoTek 新製品 V5 AQUARIUS パワー・コンディショナー常設展示いたしました   2022.11

記事、画像追加 更新いたしました 2023.1.31

 

 

 

 

 

 

 

 


アキュフェーズ インテグレーテッド・ステレオアンプ E-4000 発売    2022.10

記事、画像追加 更新いたしました  2022.12.17

 

 

 

 

 

 

 

 

 


仮想アース・ブランド 効果、お試しキャンペーン中!!  2022.8

記事、画像追加  更新いたしました 2022.12.5

 

 


SOULNOTE  3rdステージモデル プリアンプ P-3 発売     2020.11

記事、画像追加 2022 / 12 更新いたしました

 

 

 

 

 

 


LINN 新製品「SELEKT DSM」のアナウンスです! 2018.9

記事、画像追加  更新いたしました。 2022.11.19

 

 

 


Zonotone LAN Cables 新製品 Shupreme LAN-1をご紹介いたします。

記事、画像追加  更新いたしました。 2022.11.18

 

 

 


CHORD GroundARAY が専門誌の賞を受賞して今、話題です。 2019.12

記事、画像追加  更新いたしました 2022.11.12

 

 


Sonus faber  新製品 luminaシリーズをご紹介いたします。2021/2

記事、画像追加  更新いたしました 2022.11.1

 

 


ESOTERIC クラスA パワーアンプ 新製品『S-05』販売開始 2022.9

記事、画像追加  更新いたしました 2022.11.3

 


アキュフェーズ 創立50周年記念モデル
プレシジョン・ステレオ・プリアンプ「C-3900」    2020.6.12

記事、画像追加  2022.10.29 更新いたしました

 

 

 


Western Electric 300B 正規品販売開始のお知らせ  2021/10

記事、画像追加 2022 /10 /23更新いたしました

 


SOULNOTE D/A Converter D2 新発売 2018/6/17

記事、画像追加  更新いたしました 2022/10

 

 

 


TAD 「TAD Evolution Two」を発売 2021/9

記事追加 更新いたしました  2022/ 10/ 9

 

 


プリメインアンプ「LEAK STEREO 130」 試聴しています。2021/7

記事、画像追加 更新いたしました  2022/ 9

 

 


TRIODE「JUNONE 845S」 845真空管搭載プリメインアンプ 新発売 2020/10

記事、画像追加 更新いたしました   2022/8

 

 


ヨシノトレーディング株式会社 取り扱い製品 価格改定  2022/6

記事、画像追加  更新いたしました 2022/6

 


アキュフェーズ  ディジタル・ヴォイシング・イコライザー DG-68 発売 2020/5

記事、画像追加  更新いたしました 2022/7

 


アキュフェーズ「AAVA」を搭載した第5世代のプリアンプ後継モデル 「C-2900」発売   2021/10

記事、画像追加 更新いたしました   2022/7/9

 

 


 

IsoTek(アイソテック)パワー・コンディショナー売れています  2016/9

記事、写真追加 2022/7/2 更新いたしました

 


New klimax DSM    2021/11

記事、写真追加 2022/6/26 更新いたしました

 

 


LINNの最新カートリッジ Ekstatik   2022/6/17

記事、写真追加 2022/6/21 更新いたしました

 

 

 


ESOTERIC スーパーオーディオCDプレーヤー

『Grandioso K1X』発売 2019 / 8

記事、写真追加 2022/ 6 更新いたしました


株式会社ブライトーンの新製品 2018/11

記事、画像追加 更新いたしました   2022/6

 

 

 


JBL 4367、4349に続くスタジオモニターの系譜 4309発売!  2021/6

記事、画像追加 更新いたしました 2022/5


DELAミュージックライブラリ新製品のご案内 2019/10

記事、画像追加 更新いたしました 2022/5

 

 


B&W  D4 発表   2021/9

記事、画像追加 更新いたしました 2022/4

 

 

 


アキュフェーズ プリメイン・アンプ E-380発売 2019/10

記事、画像追加 2022 /3 /20 更新いたしました

 

 


アキュフェーズ プリメイン E-480発売 2018/10

記事、写真追加 2022/2/17 更新いたしました

 


JBL創立75周年記念モデル インテグレーテッド・アンプ「SA750」誕生 2021/8

記事、写真追加 2022 /2 更新いたしました

 

 


SOULNOTE スーパーオーディオCDプレーヤー S-3 発売 2019/11

記事、画像追加 更新いたしました 2022/1

 

 


LUXMAN真空管コントロールアンプ CL-1000 2019/3

記事、画像追加 更新いたしました   2021/10

 


PIEGA Premium 301 只今集中 試聴中! 2019 / 7

記事、画像追加 更新いたしました   2021 / 10

 

 


IsoTek製品対象 ケーブルアップグレードキャンペーンのお知らせ

記事、画像追加 更新いたしました  2021/8

 

 


LINN JAPAN NEWS 2019 Vol.7、Vol.8 Series 3のご案内  2019/10

Series 3(301、302)ブログ内容追加いたしました。  2021/6/18 更新いたしました

 

 


JBL 次世代フラグシップ・モデル 4367WX

ブログ内容追加しました。 2021/ 5/ 15 更新いたしました

2023.7 スナップ

LUXMAN クリーン電源システム ES-1200

 

 ES-1200を納品させていただきました。

 

 

Acoustic Solid   プレーヤー  Solid 111 Metal をツイン・アーム仕様に

 

  

 

Acoustic Solid  プレーヤー  Solid 111 Metal  をご使用されているお馴染み様が

オルトフォンSPU専用アーム とオルトフォンSPUカートリッジを導入され、

Solid 111 Metal を ツインアーム仕様にされました。

 

今回、ご発注頂いた商品

オルトフォン  SPU専用アーム RMG-212i 176,000円 税込み

             アームリフター  AL-1   30,800円 税込み

オルトフォン  カートリッジ  SPU G mono MK2 108,900円 税込み

アコースティック ソリッド  ツインアーム3点セット 192,500円  税込み

フェーズメーション フォノアンプ EA-200  108,900円 税込み  

(オルトフォンは7/3に既に価格改定が行なわれています。製造終了となった製品も御座います。

上記の価格は旧・価格で表記しています。)

 

オーナー様の

もとのマッキントッシュ・プリアンプのPhono入力が1系統でしたので

フェーズメーション フォノアンプ EA-200 をマッキントッシュ・プリアンプLINE入力に繋がれて

プリアンプでPhono1、Phono2 の切り替えを行える様、

オルトフォンSPU専用 Phono第2 システムを構築されました。

 

      

 

*オルトフォン    *SPU   *AcousticSolid  
 アナログオーディオ・サイト    

 

 

SOULNOTE

10MHz Clock Generator X3 (プレミアムシルバー) メーカー希望価格 ¥385,000税込みと

オプションのクロックケーブルRCC-1 メーカー希望価格 ¥132,000税込みを納品させて頂きました。

 

 

お馴染み様よりご感想をいただきました。

x3の初見

X3はやはり良いです。D2につないだ初日は低音が良く出るようになったものの音のエッジがまだ曖昧でしたが、通電して2日目より俄然良くなり(パソコン→D2+X3→C3900経由のroon がさらに満足に聞けるようになりました。日に日に進化しており、そしてパソコンくささが消えてナチュラルになりました。②CDプレーヤー→D2+X3→C3900はsoulnote S1とアキュフェーズDP570でもつないでみましたが、1-2ランク位、音場の拡大と生々しさが上がります。上位に迫るくらいの良さと感じます。

③パソコン周りのグレードアップを何処から着手するかをずっと考えてましたが、クロックジェネレーターから始めて正解でした。ただしクロックケーブルRCC-1は必須です。

 

 
 
 
 

 
 

 

JBL   HDI-3800

 

 

 

アキュフェーズ「AAVA」を搭載したプリアンプ後継モデル 「C-2300」

 

 

*LUXMAN    *AcousticSolid    *オルトフォン    *Phasemation
*SOULNOTE    *MarkLevinson  

*JBL 

  *アキュフェーズ2009~

Zonotone LAN Cables 新製品 Shupreme LAN-1をご紹介いたします。

LAN Cables 新製品 Shupreme LAN-1

ネットワークオーディオ、新次元。独創のハイブリッド。  公式サイト
  • 超高純度7NクラスCuを中心に、高純度無酸素銅線PCUHD、純銀コートOFC、高純度無酸素銅OFCの吟味
    ・厳選した4種の素材をゾノトーンならではの独自の黄金比でハイブリッド。
  • 「Shupremeシリーズ」ならではのピュアで繊細な精彩感、豊麗な描写力、重厚で濃密な堂々たる臨場感。
    その聴き心地のよいサウンドは、LANケーブルの「Shupreme LAN-1」にも受け継がれています。
  • 伝送速度はカテゴリ5e準拠。

 

 

数々の傑作ケーブルを世に送り出してきたゾノトーンは、ケーブルづくりの要諦が導体にあり、線材がいかに重要であるかを熟知しています。「Shupreme LAN-1」が採用したのは、超高純度7N クラスCu、高純度無酸素銅線PCUHD、純銀コートOFC、高純度無酸素銅OFC。いずれも選びに選び抜いた優れた素材です。

その4 種類をゾノトーンの独断場である黄金比でハイブリッドすることで、LANケーブルの核ともいえる卓抜な導体を完成。サジ加減ひとつで大きく変化するハイブリッドですが、ゾノトーンには長年の実績、経験から培ったノウハウによる黄金比の蓄積があります。さらに、ハイブリッドの導体に絶縁体を被せ、独立した8 芯導体としたうえ、外側にはシールド用のドレインワイヤーを配置した構造も、ピュアオーディオグレードへの“こだわりの集積”です。

至高のさらなる上をいくShupreme シリーズは、他の追随を許さぬゾノトーンを代表するトップエンドです。そのシリーズとして誕生した「Shupreme LAN-1」は、冠に恥じぬ圧倒的なクオリテイとパフォーマンスを秘めています。Shupreme のインターコネクトケーブルやスピーカーケーブルといえば、ピュアで繊細な精彩感、豊麗な描写力、重厚で濃密な堂々たる臨場感がオーディオファイルを魅了。

その聴き心地のよいサウンドは、LANケーブルの「Shupreme LAN-1」にも受け継がれています。厳選された高純度素材でいくつものパターンを作成し、飽くことなく試聴を繰り返すことで辿り着いた“ピュア&エネルギー&迫真のプレゼンス”。そこから醸し出されるのは、物理特性を超えた音楽の感動。味わいの深いサウンドに、オーディオファイルは「LANケーブルの違いは感動の違い」と体感するでしょう。

(0.6m) JAN 4580586468402 ¥59,000(税込¥64,900)
(1.2m) JAN 4580586468419 ¥68,000(税込¥74,800)
(2.0m) JAN 4580586468426 ¥80,000(税込¥88,000)

 

試聴してみました。

確かに味わいの深いサウンドに変身いたします。

全然変りました。具体的には3D的な鳴り方になります。

LAN端子は米国パンドウィット社のモジュラープラグを採用

    

 

お馴染み、方向性の指示もあります。

いろいろなタイプの4種類の銅線、独立した8 芯導体の組み合わせと試聴にはカット&トライで相当時間をかけたそうです。

 

皆さんもネットワーク・ラインに是非使用してみてください。

 

2022.11.18

お馴染み様にご試聴いただいた Shupreme LAN-1 0.6m

が帰ってきました。

アキュフェーズ「DP-1000/DC-1000」のHS-LINKとして使用されましたが

奥行きが相当出て、音楽性も豊かになり、Shupreme LAN-1 1.2m ¥68,000(税込¥74,800)

を早速、ご発注いただきました。

やはり、純正ケーブルとは違いがハッキリ出るとのことです。

 

*Zonotone  

販売サイト
ZONOTONE スピーカーケーブル 6NSP-Granster 5500α 切り売り

「JBL / Marklevinson」の標準価格を改定

「JBL / Marklevinson」の標準価格を改定されます。

改定日;10月1日受注分より

価格改定実施日
2021 年 10 月 1 日(金)


対象製品および価格

JBL

モデル名 販売単位    希望小売価格(税込)
現行価格   新価格(税込)
EVEREST DD67000     1 本  ¥3,300,000   ¥3,630,000
K2 S9900  1 本  ¥2,035,000 ¥2,200,000
S4700  1 本  ¥528,000 ¥583,000
S3900  1 本  ¥363,000 ¥396,000
L100CLASSIC  1 本  ¥250,800 ¥275,000
L82CLASSIC  1 本  ¥275,000 ¥297,000
4367WX 1 本  ¥792,000 ¥880,000
4349WAL 1 本  ¥440,000 ¥495,000
4312G 1 本  ¥132,000 ¥148,500
STUDIO 698  1 本  ¥110,000 ¥121,000
STUDIO 680 1 本  ¥77,000 ¥88,000
STUDIO 630  1 本  ¥99,000 ¥110,000
STUDIO 620  1 本  ¥77,000 ¥88,000

 

モデル名  販売単位      希望小売価格(税込)  
現行価格   新価格(税込)
STUDIO 625C        1 本  ¥55,000 ¥60,500
STUDIO 660P 1 本  ¥132,000 ¥148,500
STAGE A190 1 本  ¥49,500 ¥55,000
STAGE A180 1 本  ¥38,500 ¥41,800
STAGE A130  1 本  ¥27,500 ¥30,800
STAGE A120 1 本  ¥22,000 ¥25,300
STAGE A125C 1 本  ¥27,500 ¥30,800
STAGE A100P 1 本  ¥38,500 ¥41,800
STUDIO2 8IC  1 本  ¥46,200 ¥51,700
STUDIO2 8IW 1 本  ¥46,200 ¥51,700
STUDIO2 6IC 1 本  ¥33,000 ¥36,300
STUDIO2 6IW  1 本  ¥33,000 ¥36,300
C8IC 1 本  ¥19,800 ¥21,780
C6IC 1 本  ¥16,500 ¥18,150
C6IW 1 本  ¥16,500 ¥18,150
JS80  1 本  ¥33,000 ¥36,300

 

Mark Levinson

モデル名  販売単位      希望小売価格(税込)  
現行価格   新価格(税込)
No523           1 本  ¥1,925,000 ¥2,090,000
No526 1 本  ¥2,365,000 ¥2,640,000
No536 1 本  ¥1,760,000 ¥1,980,000
No534   1 本  ¥2,365,000 ¥2,640,000
No585.5 1 本  ¥1,760,000 ¥1,980,000
No519 1 本  ¥2,365,000 ¥2,640,000
No5805 1 本  ¥935,000 ¥990,000
No5206 1 本  ¥1,045,000 ¥1,100,000
No5302 1 本  ¥1,045,000 ¥1,100,000
No5101 1 本  ¥660,000 ¥715,000
No5105 1 本  ¥715,000 ¥770,000

 *JBL

      

4367WX        4349       

JBLハーマンインターナショナル

Mark Levinson ネットワーク対応SACDプレーヤー No5101 発売

SACDをはじめ多様なデジタルソースのポテンシャルを余すことなく

忠実に再現するネットワーク対応SACDプレーヤー No5101 発売                                                       

          メーカー希望小売り価格 924,000円  (税抜価格840,000円)        発売時期  2020年初旬

<特長>
■SACD(Super Audio CD)対応のディスク再生能力
SACD、CD-A、CD-R、CD-RWを含むすべての主要なディスクファイルを
再生可能。ドライブ部に、高精度オプチカルピックアップを採用した堅牢なスロットローディング式ユニットを採用。スチール製トッププレートとラバー製ショックマウント搭載により、回転時の振動を低減します。
 
 
■ネットワークストリーミング対応
「No5101」と同一ネットワークに接続されたNASドライブから音楽のストリーミング再生が可能。さらにリアパネルにUSB-A端子を装備し、接続されたドライブから直接音楽ファイルを再生可能です。
 
 
■Mark Levinson Precision Link II DAC搭載
上位モデル「No500」シリーズ同様、Mark Levinson Precision Link II DACを搭載。最新のESS PRO Saber 32bit DAコンバータと、独自のジッター低減回路を組み合わせたフルバランス・ディスクリートコンバータがデジタル回路部の中核をなします。SACDをはじめとする多様なデジタルソースのポテンシャルを余すことなく忠実かつ高い次元で再現します。
 
 
■コントロール部
他の機器との連携やリモート操作ならびに各種設定を行えるようにEthernet、RS-232、IRリモートの入力および12Vトリガー出力を備えています。また、「No5805」より採用された新デザインのリモコンを付属しています。さらに「No5000」シリーズ専用アプリ”5Kontrol App”や”MusicLife APP”など、主要なシステム制御用ソフトが利用可能です。
 
 
■伝統かつ最新のインダストリアルデザイン
一目でMark Levinsonと認識できる、歴代モデルの意匠を受け継いだデザイン。1インチ(25mm)厚のフロントパネルに滑らかなガラスディスプレイが埋め込まれ、シームレスに一体化されています。
設計、開発から生産まで、すべての工程をアメリカ合衆国国内で行っています。
 
 
<主な仕様>
製品名:No5101
タイプ:ネットワーク対応SACDプレーヤー
デジタル入力端子:RCA(S/PDIF)同軸×1、 EAIJオプチカル×1
デジタル出力端子:RCA(S/PDIF)同軸×1、 EAIJオプチカル×1
アナログ出力端子:XLRバランス×1ペア、 RCAアンバランス×1ペア
ネットワーク:Ethernet
       Wi-Fi 802.11b/g/n
マスストレージ:USB-A×1
D/Aコンバータ:32bit/192kHz
再生可能フォーマット:FLAC、 WAV、 AIFF、 OGG(24bit/192kHzまで)
           AAC(24bit/96kHzまで)
           MP3(320kbps/48kHzまで)
           WMA(192kbps/48kHzまで)
コントロール端子:RS-232ポート、 IRリモート入力、 12V DCトリガー入/出、 Ethernetポート
電源:AC100V(50/60Hz)
本体寸法/重量:W440×H126×D465mm / 11.8kg
付属品:リモコン、 電源ケーブル
 
 
2020/12/1追記:
 
 
 
 
 
 
SACDの音はオケの弦など非常にしなやかで全体の雰囲気をよく出してくれます。
 
低音などもブリブリ強引に出てくるタイプと違い、
 
エレガントさを纏って空気感を大事にしながらしかも力強いというタイプです。
 
ジャージなピアノの音色は私の私感かも知れませんが「絶対にスタインウェイじゃないの?」といった独特の Mark Levinson風です。
 
 
ネットワークの接続はLANとUSB-A端子です。
 
今回はLANでテストいたしましたが、一言、音が良いですね。
 
ポップス音源でもノイズっぽさががよく抑えられていて、
 
シンディローパーを聴いてもよい録音のモーツアルト風の楽器の質感です。
 
 
ひとつだけ残念なのは本体の表示機能に日本語が表記されないことです。
 
実際の使用に当たっては、スマホかタブレットをリモコン代わりに操作しますので
 
そちらに表示されますので問題はないかと思いますが・・
 
 
 
 
2023.7 追記 
 
 
 
 *MarkLevinson

 JBL

JBLハーマンインターナショナル

 

Mark Levinson JBL REVEL  最新ラインナップ試聴会

Mark Levinson   JBL   REVEL    最新ラインナップ試聴会

 

11月16日(土)、17日() 当店 試聴室にて  盛況のうちに終了いたしました。

 

 

午後の準備完了からすでに数名のお馴染み様が試聴されて盛り上がっていました。一応・・明日からです。笑

 

NEW  Mark Levinson インテグレーテッドアンプ NO5805

メーカー希望小売り価格 1,210,000円  (税抜価格1,100,000円) /リモコン付属

 

 

Mark Levinson マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519

メーカー希望小売り価格 2,365,000円  (税抜価格2,150,000円) /リモコン付属  「No519」詳細な画像はこちら

 

Mark Levinsonターンテーブル「No515

メーカー希望小売り価格 1,100,000円  (税抜価格1,000,000円) /リモコン付属

 

 

 

 

JBL「L100Classic

メーカー希望小売り価格 250,800円 1本  (税抜価格 228,000円 1本) 

JBL L100専用スタンド JS-120 メーカー希望税込み価格  63,800円ペア (税抜価格 58,000円 ペア)

 

 

REVEL「F228Be WA 色;ハイグロスウォールナット

メーカー希望小売り価格 638,000円 1本  (税抜価格 580,000円 1本) 

試聴会日記:

土曜日、初めてのご来店といわれる男性 Z様がいらっしゃいました。
「アナログプレーヤーとアンプ、スピーカーでステレオ・システムを考えている」と仰います。

タイムリーでしたのでご予算は尋ねず、
今回の試聴会のラインナップ機器でご持参のLP 2枚を聴いていただきました。

高揚されて「ゴージャスでいい音ですね・・おいくらですか?」と・・
価格をお伝えすると・・驚かれていましたが、
「もちろん、同タイプでリーズナブルなものも御座いますよ」と申し上げて
製品の特徴とか大掴みのお見積り(といってもメモ用紙の走り書きでしたが・・)もお渡しいたしました。

夜、Z様にいただいたお名刺のアドレスにお礼のメールを送らせて頂いたところ
下記のお返事をいただきました。

・・中略・・「こちらこそ突然の訪問にも関わらず、手厚く対応していただき誠にありがとうございました。視聴も十分でき、オーディオについての情報もたくさんいただき大変参考になりました。

雑誌を買ったり、ネットを見たりして少しずつ勉強していたのですが、やはりプロの方にお話をお聞きすることや実際に視聴することが一番だと実感しました。お伺いして本当に良かったです。

今度は、もし可能なら、JBLのスピーカーを使って、アンプを比較して視聴できればとても嬉しいです。」

他社スピーカーと比較してJBLを気に入っていただいたのですが、
アンプMark Levinson  NO5805はご存じなかったのと予定価格よりも高価だったこともあり、雑誌やネット情報で取り上げられているアキュフェーズや真空管を使用したアンプも気になる・・とのことでした。

翌日(日曜日)早速、アキュフェーズ・プリメイン真空管アンプそれぞれ50~60万円クラスのものを試聴準備いたしましてハーマンインターナショナルの担当 Iさんにもご協力いただきMark Levinson  NO5805とのガチ・アンプ比較試聴を執り行いました。(ハーマンさんの試聴会に係わらず他社アンプとの比較試聴・・ご無理を受けて戴き有り難うございました。)

ソースはMark Levinson マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519」ネットワーク機能を使用し、ミュージック・サーバーからのミュージック・ファイルで比較試聴いたしました。

オーディオプレーヤー「No519」はCDプレーヤーだけではなく、LANネットワーク・プレーヤーとしても素敵なオーディオ再生ができます。)

下記がZ様のジャッジです。

「本日もありがとうございました。私の中ではレビンソンのアンプ、JBLのスピーカーでほぼ固まりかけています。」
とのことでした。

詳細は書けませんが、
アンプ追加ご予算分でプレーヤーご予算がもうワンマーク、リーズナブルなものに変更されるかも知れません。
Z様、二日間熱心にご試聴いただき、ほんとうに有難うございました。

それくらいに魅了された最新ラインナップの組み合わせでした。
(この組み合わせでMark Levinsonターンテーブル「No515」は元々オーバー・クオリティとのご意見も皆さんの一部でありましたが・・)

ハーマンインターナショナル Iさんも3日後には東京のオーディオショウの準備、説明スタッフとしてこの時期は大忙しですね。

ご苦労様でした。

 

関連ニュース:

上記の高価ですが評判のよかった
マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519」のリーズナブル・モデル発表!
今度はSACDも対応モデルです。

 

50周年メモリアル

 

関連記事:

JBLスピーカーキャッシュバックキャンペーン 2021/6

 Mark Levinson インテグレーテッドアンプ NO5805関連記事

 

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 *JBL

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JBL スピーカー 新製品 L-82 Classic   2020/7

アナログオーディオ・サイト

銘機 MARANTZ #7メンテナンス/レストア

2013 年末 写真特集

 

マランツ プリアンプ往年の銘機 MARANTZ #7

のメンテナンスを請け賜りました。  

マランツ プリアンプMARANTZ #7は

往年の銘機 といいましても、

もちろん現在でも第一線で音楽再生ご使用の

ビンテージ・オーディオ・ファンのオーナー様は多いです。

ですが、製造から年月が経っている為、ほとんどオリジナルの完動状態のものは皆無に近いと存知ます。

偶然、二ヶ月前にかなりオリジナル仕様の#7(バンブルビー、セレン整流器、茶ノブ、テレフンケン・ダイヤ、10,000番台)の美品が入荷し取引させていただきましたが、それほどの品でもメンテナンスが過去に皆無ということは無いのだろうと思います。

それではお預かりしたMARANTZ #7を診て見ましょう。

木製ラックからアンプ本体を外し・・

天板を開けて見ました。

カップリング・コンデンサーが並ぶ一番よく見る基板です。

セレン整流器が 使用されているので オリジナルの古いモデルですが

過去の何度かの修理によって 沢山のカップリング・コンデンサーがオリジナルから、変遷しているようです。 

測定したところ、最後の砦のバンブルビー・コンデンサーからDC漏れが発見されました。 

通電して直ぐは正常なのですが、しばらく通電しているとリークし始めるようです。 残念、

放置すると、ノイズや真空管にもダメージを与えてしまいます。

今度は底板も外してみたところ真空管のソケットに直付けしてあるコンデンサーも、オリジナルとは変わっていました。

この写真でお気付きの方や既にご存知の方もいらしゃると思いますが
#7の真空管ソケットはリベットで装着してあるのですよ・・

天板側から全体をみると、左隅にB電源に使われているセレン整流器(緑色)が見えます。

底板側からみた真空管ヒーター電源はというと

残念、セレンからブリッジ・ダイオードに変わっています。(黄色配線部分)

あと最左下にみえるコンデンサーも、2箇所チェンジされています。

真空管につきましてはテレフンケンではないですが、ムラードあたりが付いていて状態も良いので、今回は回路ベースのメンテに特化する方向で進めたいと思います。

さて、再生プランですが、各スイッチ、ソケット分解掃除などもちろん行った後、問題のカップリング・コンデンサーの交換です。

一部、正常なブラック・ビューティーなどを残す方法もありますが、

オーナー様と協議の末、今回は思い切ってオイルコン総入れ換えと決定しました。(JENSEN やオレンジドロップ、はたまた一部WEまで検討いたしましたが)

最新の品質が向上しているオイル・コンデンサーの米Arizona Capacitors社製 オイル・コンデンサー

のMarantz プリアンプ #C-7 交換用セット Arizona Capacitors Type“C50309” 片ch8本×2計16本 に交換します。

上記のヒーター用のブリッジ・ダイオードは 高速、低ノイズのファーストリカバリーへ交換します。

一部 部品を取り寄せるのに3~4日経過

ここからはリストア後です。

Arizona Capacitors Type“C50309” ⇒開発者解説

左から0.22μF(600v)×4  0.47μF ×2  0.1μF ×2 などです。  サボテン・マークがそうです。

オイル・コンデンサーは普通のコンデンサーよりも 大型になるので、作業も考えて配置が必要になります。

狭いスペースの縦にも2個 0.01μF(600v)×2

“C50309”はサボテンマーク側のリードが外側の電極(アウトサイド・フォイル)に接続されています。  

グランド側にこのサボテンマーク側を接続することで、シールド効果が得られますので

コンデンサーの巻き始め、巻き終わりなども考慮にいれた配線にいたしました。

底板側も
ソケットに0.01μF(600v)×4   左下に0.33μF(600v)×2   左上にファーストリカバリー用のラグ板を取り付けて完成しました。

全ての測定、音だし、エージング・テストを 終えて 今回のレストア完成です。

パワーアンプに300Bシングルのアンプを使用、

ソースはSONY ハードディスクオーディオプレーヤー HAP-Z1ES で

スピーカーKRIPTON KX-3PⅡを鳴らし、オーナー様に完成ご試聴 頂きました。

オーナー様に非常に気に入って頂いた様なので、大変良かったです。

「クラシック、ジャズ両方ともに鳴ってくれて、今から自宅での試聴が楽しみになった。」
とおっしゃっていました。

音の面では、 これから更にエージングという魔法がかかって来るのは間違いありません。

 

今回のMARANTZ #7に使われている

真空管12AX7/ECC83(双三極管)Mullardについて・・

私自身ムラードの球の音は好きですし現に自宅でも使用もしていますが、 

10曲くらい試聴した中で、1~2曲の器楽曲で
「純正であるTELEFUNKENテレフンケンに換えていたら、更にこんな感じかな」 ウワーッと想像を駆り立てられる曲も確かにありました。

もし換えていたら、いま好く鳴っているCELINE DION セリーヌ・ディオンの声がまたどの様に変わるかはやってみなければ分かりません。

これはもうお好みなので、オーナー様とご相談のうえ将来のお楽しみに・・

有難う御座いました。

忙しかった2013年も暮れていきます。

 

2014 /5 /8 追記

記事のなかでの使用コンデンサー
Arizona Capacitors Type“C50309 Blue Cactus”に姉妹機登場

Arizona Capacitors Type“C50313 Green Cactus” 


2020/2追記

2013/12に書いた上の記事は、私が書いた割にはそれなりにまとまっていて(笑)
ややこしく難しい話はこのサイトではしたくなかったのですが(シンプル、爽やかにまとまっている印象を台無しにする気か・・ 笑)、

上記の真空管メーカーや型式の話をもう少しだけ広げて書きますと、
実はTELEFUNKENだMullardだRCAだSiemensの音は・・とか単純に語ることは出来ません。

何故ならそれらの球のヒーター回路がACヒーター、DCヒーターと全然違い、DCヒーターの中でも整流にセレン使用、ダイオード整流(この中でもいろいろ)、フィルターのコンデンサーの容量、コンデンサー・メーカー、更にはコンデンサーがフィルム・コン、オイル・コン、電解コン、更には定電圧回路レギュレーターの有、無などで球の音は全然音が変わってくるからです。

初めて自身のプリアンプの12AX7/ECC83でTELEFUNKENとMullardを比較してみたのは今から43年前のことですが
Mullard→TELEFUNKENに交換するとSN比が上がって情報量が増え、全体のトーンがシルキーになりました。

その一方で低音と躍動感が無くなり、SNは上がったが空間と伸びやかさは引っ込みました。

この時の球交換時の違いも自身が使用していたプリのヒーター回路との相性によって生まれた音の違いです。

TELEFUNKENとMullardを交換すると必ずそのような結果になるというのも間違いだと考えます。

例えばヒーター回路がACヒーターであるQUAD 22で差し替えるとまったく違う結果があらわれると思います。
当時の私のプリよりも間違いなくSN比は下がるが、空間は増え、低音も出て、伸びやかになるのは間違いありません。

良くも悪くも「MARANTZ #7 オリジナルにするのだ」ということですとTELEFUNKENダイヤということになるのでしょうけれども・・

球の偽物、本物などをサーチしたりするのも必要かも知れませんが、
本当に絶対的なTELEFUNKENの音、これがMullardの音と共有されているものはない為
行うとしたらTELEFUNKENを使用するためにこんなヒーター回路とパーツにしました・・
と言うように回路とセットでの音造りをするしかないと考えています。

このあたりがトランジスタ半導体アンプと違うところかも知れませんね。

*marantz   *真空管    *コンデンサー      *Vintage 
*SPEC    *300B