new プリアンプ C-2820 展示入荷!
当店にて、常時ご試聴いただけます。
C-2810と比較試聴も可。
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Accuphase 2009~記事 | アキュフェーズ総合カタログ | スナップ |
new プリアンプ C-2820 展示入荷!
当店にて、常時ご試聴いただけます。
C-2810と比較試聴も可。
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C-2820 メーカー希望価格 ¥1,20,0.000税別
アキュフェーズC-2820から new C-2850へ 当店リファレンス・プリアンプが変りました。
new C-2850常設展示開始。
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TADからクロム・モリブデン鋼使用のインシュレーター登場!
TAD-M2500MK2、TAD-D1000MK2で新規開発されたスパイクを単品アクセサリーとして大型にバージョンアップしたものです。
当店で検証テスト試聴いたしました!
真空管アンプCAV T-50のインシュレーターや
アキュフェーズDP-720、ESOTERIC K-05XなどのHi-endシステムに効果抜群!
全体の音が立ち上がりが早くなるのにソフトになって、ともすれば金属的な雑音成分が無くなると同時に
ボーカルや楽器などの音像がしっかり浮き上がってきて実在感が圧倒的に増しながらも3D的に立体感もでるという・・
柔らかい音、堅い音と相反する全ての音をグレードアップしてくれるという
リスナーの希望を叶えてくれる稀有なインシュレーターです。
TAD-ZS104-S 158,000円 4個セット
TAD-ZS103-S 120,000円 3個セット
是非ご自宅でご試聴ください。 →ご希望の方はスタッフまでどうぞ
6/3 本日 B&W803D3のオーナー I 様が来られたので
DP-720に装着して聴いて頂きました。(今夜は廿日市でのMay J.のコンサートに出かけられるそうです・・)
DP-720、C-2820、P-7300、803D3、J-1プロジェクト・プライマリーラックの
当店での組み合わせで試聴しながらチューニングしたところでは
「可動式スパイク・ベース」を上にして(TADの文字が逆さまになります)の3個より4個使用が
一番よく感じました。
試聴盤は「山崎ハコ 飛・び・ま・す」
I 様も本日の音には驚かれていました。
追記:
当初上にあるように「可動式スパイク・ベース」を上にして使用していましたが
「可動式スパイク・ベース」を下にしたTAD推奨の使用方法に戻しました。
エージングが進んでゆくと良さがでてくるようです。
もっともよく売れているTAD-ZZ011-WNとともに
効果を確かめられた方からTAD-ZS103-S ご発注をいただいております。
アキュフェーズから
new 「C-2850」が2016年6月上旬より発売されます。
価格は1,408,000円(税抜1,280,000円)
▲AAVAボリューム・マザーボード
定評のあるAAVAボリューム説明 1 説明 2 説明 3 AAVAボリューム動作原理
▲PHONOイコライザー・ユニット AD2850
C-3850同様に最上位ビット用V-I変換アンプを2パラから4パラへと強化。
▲IV変換基盤
▲バランス・インプット基盤
I-V変換アンプに低ノイズのオペアンプを採用されるとともに抵抗定数に再検討が加えられ、
抵抗も低雑音タイプを採用。
結果、SN比がC-2820の111dBから112.5dBと、1.5dB改善。
▲ヘッドホーン・アンプ基盤
▲キャパシター
サイズ W(幅) : 477 mmH(高さ) : 156 mmD(奥行) : 412 mm
ご予約承り中!!
既にC-2820からのグレードアップとしてC-2820を下取りにされ数台ご予約も頂いております。人気です。
6/6に試聴できそうですので、その際またレポートいたします。
C-2850試聴できました!
C-3850と同じくアッテネーター表示が大きくなっています。
C-2820、 C-2850の外見の違いは僅かですが、内部の部品のほとんどは一新されたようです。
追記:
C-2850 当店常設展示いたしました。
SN比の良さはやはり聴感でも分かりやすく、スタッフ全員の共通の意見でした。
また一枚透明度が上がったようでした。
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アキュフェーズから
創立40周年記念プリアンプ「C-3800」の後継機種となる
new 「C-3850」が2015年6月下旬より発売されます。
価格は1,980,000円(税込み)
独自のAAVA方式ボリューム・コントロールを2回路平衡駆動とした「Balanced AAVA」搭載。
定評のあるAAVAボリューム説明 1 説明 2 説明 3 AAVAボリューム動作原理
AAVAの強化ポイントとして、V-I変換アンプの1番ステージを新たに4パラレル化。
(C-3800の最上位は2パラレル)。
2番ステージもC-3800に引き続きパラレル構成とし、左右合計40基のV-I変換アンプを搭載。
(C-3800は36基)。
▲IV変換アンプ
▲VI変換アンプ
これにより電流量を増加させて低インピーダンス化し、さらに高性能な演算増幅器を多数採用することで、さらなる低ノイズを実現。
定格出力時のS/N比は、C-3800の113dBに対して、C-3850では115dBまで向上。
▲OPA-1602
▲LT1128
超低ノイズ・高精度・高速オペアンプ 一般品の20倍程度ともいわれる非常に高価なものです。
これらのOPアンプはご覧のようにVI、IV変換基盤が多いため40個くらい使用されています。
上写真:ブロック・コンデンサーはあらたに試作品を試聴比較した結果、C-3800使用品とは変更されました。
( 比較サイト)
上写真:のマザーボードの中央に電源トランスが配置されるのですが、真下の基盤にはオレンジ色のリレーが無くなっています。
これは微細なノイズの影響も避けようと実装配置が変更された部分です。( 比較サイト)
消費電力は55W。最大外形寸法は477W×156H×406Dmm、質量は25.0kg。
6/4 追記
C-3850を聴くことができました。
上がC-3850 下がC-2820ですが
二機種ともC-3800に対してLEDが文字の下に表示されます。
C-3850はボリューム左のアッテネーター表示が大きく見安くされています。
(左右対称にはならなくなりましたが)
C-3800の音質の第一印象は音が全体域で締まっている。と以前書いた覚えがあります。
C-3850の第一印象は
とにかく立ち上がり、立下りスピードの速さと強さです。
小さなタッチもすべて再現されるピアノが特に印象的で聴いていて、
20分くらい経過したころから奥行き ズドーン、聞いていた2dBのSN改善 が目に見えてきました。
ソフトな繊細感も包み込みます。
エージングもこれからまだという感じでしたが、すでに片鱗どころか魅力全開です。
7/17
ご注文があって納期を確認したところ、今日時点で10月になってしまうとのことです。
11/28
11月はじめまで、ご予約分数台納品が済みましたが、今日現在では即納可能となっています。
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LUXMAN アナログプレーヤー PD-171AL をお馴染み様に納品させて頂きました。
このプレーヤーはアームレス仕様で
今回は ortfon ショートアームの AS-212S Tonearm→PDF を装着させて頂きました。
カートリッジは ortfon SPU Spiritをご使用です。
スピーカーはKRIPTONクリプトンのKX-1000P
アンプはアキュフェーズ プリC-2820 パワーアンプA-46
CDプレーヤーはアキュフェーズ DP-720
DSプレーヤーはLINN AKURATE DS/K
などなどご使用です。
ネットワーク・DSプレーヤー以外にも、
一年まえハイレゾ用にソニー ウォークマン 「NW-ZX1」をお求め戴きましたが
息子さんにとられてしまった(笑)とかで新製品「NW-ZX2」を買いなおされました。
でもオーナーS様の一番の関心はアナログで
ハイレゾ・ブームの今でも「やっぱりアナログは良いー」とおっしゃられています。
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new 最高級フォノイコライザーアンプ「C-37」 価格は550,000円(税抜) 2014年11月下旬発売
C-37の概要
イコライザーアンプ部には高精度イコライザー素子を搭載し、RIAA偏差±0.3dBという優れた数値を実現。
負荷インピーダンスの切り替えも、MC時は3/10/30/100/300/1kΩの6種類から、MM時は1k/47k/100kΩの3種類から行うことが可能。
多彩なカートリッジの内部インピーダンスに対応することができ、音の好みによって音質をコントロールすることができます。
さらに最大70dBのハイゲイン化が可能なGAINボタンも備えて、いろいろなカートリッジを実際に聴いたとき音量不足を感じたときに非常に便利です。
主要部品類には純度の高い銅を使用し、金プレート化。
特に使用頻度の高い入力端子は、通常の約10倍の厚みを持たせた産業機器用金プレート処理を行っている。
MCヘッドアンプとイコライザーアンプは同一基板上に最短で配置。
プリント基板には伝播速度が高く低損失なガラス布フッ素樹脂を採用。
トップ・プレートの内側には電磁的なシールド効果の高いスチールと放熱効果の高いアルミ素材の二種類を組み合わせて
振動対策と同時に内部温度の均一化を図っていて筐体内の温度の上昇をも抑えています。
電源は、トロイダル電源トランスや平滑回路も左右独立構成。
左右専用の低電圧電源回路を設けることで、電源回路から混入するノイズを防ぎ、アンプ間の相互干渉を防止しています。
整流器を通過した脈流をきれいな直流に変換するアルミ電解コンデンサーには、音質を重視した15,000μFの大容量を各chに4個ずつ搭載し、電源のリップル等の影響を極限まで排除しています。
プレーヤー入力端子は3系統を装備。
アナログ出力端子はバランスXLRとライン用RCAの2系統。
リアパネル側にはバランス出力の極性切り替えスイッチを装備。
付属 電源ケーブルは40周年記念モデル用に開発された専用電源ケーブルAPL-1 税別標準価格¥20,000
外形寸法 465W×114H×407Dmm
質量は14.5kg。
サイドパネルは自然木による本木目仕上げとしています。
広島豪雨土砂災害をうけ
8月予定イベントは順延とさせていただきます。
Accuphaseアキュフェーズ
ヴォイシングイコライザー の魅力 大公開と、クリーン電源 の実力を試す。
2014年9月6日
イベントは中止いたしまして、試聴室で内々の勉強会といたしました。
いま何をしているかと申しますと
同梱マイクで部屋の特性を計った後
一番谷の深い周波数
(その部屋にとって一番癖が大きい周波数)を見ています。
当試聴室は右に壁があるため
B&W802Dは右側が特におかしな特性のようです。
左画像 アナライザーの白くなっている40Hz、
その隣の45Hzの方が4dB山(谷)が更に大きいようです。
45Hzの低音を選択してみました。
45Hzというと結構な重低音です。
選択しますと45Hz 単独の正弦波が右スピーカーからでます。
(左下の表示にしっかり45Hzと表示されています)
白から緑に変わっているところですが
実際には緑の出力バーがびりびり動いています。
右スピーカーから
45Hz 低音の正弦波(連続音)を鳴らしたまま
部屋のあちこちに歩きながら移動して聴いてみます。
部屋の場所によって
45Hz 低音が大きく聴こえるところと小さくなるところと出てきます。
差が大きいほど部屋の癖が強いということでしょうか
そしてなんと、あろうことか常設試聴位置(マイクの設定位置)に座ると、聴こえなくなってしまいました。
無音です。 手品です。
これは試聴位置において
45Hz 低音がマイナス(逆位相)約10dB、プラス(正相)約10dBで
ぴったり相殺しているということを表しています。
手品といっても
この試聴位置にマイクをセットして一番問題のある周波数を選んだので必然ともいえますが
それにしても・・
すごいですね・・
立ってまた歩き出したら大きく重低音が聴こえてきます。 なんだこれ・・
ということは
DG-58をつなぐ昨日まで当試聴室では
45Hz重低音が座った状態で聴こえてなかったということですか
サンサーンス オルガン付き 鬼太鼓座など・・
「このソースは30Hzまでフラットに入っているんですよ」
立って説明するスタッフには聴こえているのに
一番大事な お客様に聴こえてなかったとは 笑けてきます。
(笑い事ではないですが・・)
DG-58は
こういった癖のある特性が音楽を聴いているとき出ないようにフラットに補正できる機械なのですね
9/16 まで試聴して戴けますので、体験してみてください。