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LINN KOMRI、KLIMAX TWIN、CD12 試聴会

試聴会のお知らせ

SONDEK CD12 (¥2,800,000)

 


KLIMAX TWIN (¥1,200,000)



LINN KOMRI (¥4,800,000)

 

 

日時:2月23日(土)24日() 場所:サウンドマック当店にて

 

追記:

お馴染み様にSONDEK CD12 (¥2,800,000)、LINN KOMRI (¥4,800,000)など

ご発注いただきました。

 

2006年末にふさわしい豪華!LINN ARTIKULAT350フルアクティブ試聴会 2006.11

新春第一弾!LINNの最新アクティブスピーカー試聴会 2006.1

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2006年末にふさわしい豪華!LINN ARTIKULAT350フルアクティブ試聴会

「3K Array」「フルアクティブ」「CHAKRA パワーアンプ」

LINNの理念を全て包含したARTIKULAT350。




その驚異的なパフォーマンスをご体感ください。

新製品 MAJIK CD、MAJIK KONTROLにてお聴き頂けます。

11/24(金)、25(土)、26(
               終了致しました。  

片チャンネル6chマルチで鳴らし、

今まで聴いたことの無いパフォーマンスを見せたARTIKULAT350

来店されたほとんどのお客様からもため息が・・






MAJIKとのガチンコ比較試聴も・・

この対決が実に面白かったですね・・


PS: 試聴会後、「ARTIKULAT350」や「KOMRIのご発注がありました。





▲今回も最新型マルチプレーヤーがいじめられています。 


恒例のCD12の飛び入り参加!(笑)

最新型が出るたびに
ガチンコ音質勝負しようと
ご自宅からわざわざ持ち込まれる常連様CD12オーナー

 

新春第一弾!LINNの最新アクティブスピーカー試聴会 2006.1

LINN KOMRI、KLIMAX TWIN、CD12 試聴会 2002.2

 

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新春第一弾!LINNの最新アクティブスピーカー試聴会

LINNのARTIKULAT320A 
4way AKTIV駆動(マルチアンプ)、AKTIVモジュール内臓。
次世代フラグシップモデルです。



日時:1/14(土)、15(終了いたしました。

UNIDISK1.1



KLIMAXKONTROL



で鳴らす予定です。奮ってご参加ください。



前日の金曜日にセッティングを終了してエージングを行っていましたが、

部屋の関係かもうひとつイメージが出来てこないので、

初日の土曜日の午前中に周りのスピーカー4~5組を他の部屋に移動させ、

壁をバックにセッティング面を変えて始めました。



今度はかなりいい。


ARTIKULAT320Aは左右の距離を3mm、5mmと変えるだけで全体の音が非常に変化するので大変だ。


初日は生憎の雨模様、
お客様の出足はどうかなと心配してましたが、
午後からどっとご来場頂きまして、2日間とも熱気に溢れた試聴会となりました。

お客様もARTIKULAT320Aの潜在力、ポテンシャルには一様に驚きを隠せない様で、いつも短い時間で試聴CD盤を替える方でも交響曲の全楽章聴いちゃうのでは無いかと思うくらい何度も熱心に聴いておられました。

ピアニッシモではシイーンとくいるように、最終楽章のフォルテでは吹き上がりを楽しむように皆さんの興奮度、目の輝きも普段と少し違う様子で、2日に亘って複数回足を運ばれる方も沢山いらっしゃいました。

 

最終日夕方、
一人の常連さんがご自宅からご自身のLINN SONDEK CD12を持ってこられました。

CD12といえば280万円もするLINNのフラグシッププレーヤーです。

2日間鳴らしていた最新機 UNIDISK1.1との比較試聴(いきなりのがちんこ対決!?)が始まりました。

スタッフも突然の豪華な競演に大勢集まり、時間を超過して盛り上がって終了致しました。



PS:
今回のイベントの為、東京から女性アシスタント同伴で準備して頂いた
リンジャパンのK氏はご自身もプライベートでCD12を使用しています。

セールスの立場では最新スペックのUNIDISK1.1 を応援したい、でもCD12が一部分にしても目の前で負けるのは面白くない・・・
そんな葛藤から、
想定外のがちんこ比較試聴にひと時ビジネスを忘れ 、一喜一憂、熱くなってました。

Kさん ご苦労様でした。

 

2006年末にふさわしい豪華!LINN ARTIKULAT350フルアクティブ試聴会 2006.11

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ESOTERIC 「P-03」「D-03」 試聴会のご案内

セパレートデジタルプレーヤー「P-03」「D-03の試聴会を開催いたします。

12月1日(木)、2日(金)、3日(土)、4日() フリータイム 終了いたしました。

P-03のデジタル出力を、PCM信号アップコンバート、DSD出力信号へコンバートするDSDコンバートとソースに合わせて好みの音質を選択することが可能ですのでお確かめください。  

2chDAコンバーター D-03

2/20 
03シリーズに新しくユニバーサル・トランスポートP-03Universal  
   完全受注生産 登場!

この試聴会も
過去のスーパーHi-End級試聴会(CD-12dcsHALCRODUOP-01、D-01
のときと同様に複雑な感情を抱かされました。


非常に盛況でありましたが、
来店されて聴いていただいた方が、
感心しながら一様に笑顔だったのが、かえって気になりました。
(・・価格だけみて白旗早すぎ!?)

初日からほとんどチューニングもしてないのに、すばらしい音で鳴り始めていました。

久々にエージングに時間の掛かりそうなパイオニア S-1EX も軽々と鳴らしてやはりモノが違うことを実感させられました。

この実感が、祭りの後の寂しさを強調してしまうものであります。
御多分に洩れず、今回もその様な結果となりました。


試聴会 2日目
気になっていた電源ラインを取替え、アップグレード・・・。


そして後半の土曜日、日曜日

試聴会後日記事に毎回 登場するので、だんだん連載のようになって参りました。
今回も前回P-01、D-01試聴会同様 
ESOTERIC営業のTさん 「でたっ」 がまたぞろ活躍を始め・・

ルビジウムクロックジェネレーターのG-0s、新型MEXCELケーブルなどのアクセサリーを大量に持ち込んできて、本体以外にもすごいことになってきます。


「こんなに一度にアクセサリーをバージョンアップにすると、どこまでが本体の音の違いか判らなくなるのでは ・・?」
と言いながら、毎回のように音がよくなる快感に負けている私でもありました。


遅ればせながら、
最終日の4日(日)の午後にはP-01、D-01の時の音の状態に勝るとも劣らない完成度で鳴り始めていました。


毎度、スーパーHi-End  CDプレーヤーだけが持っていて、醸し出す・・
まるでCDプレーヤー そのものが直接スピーカーを駆動しているかのような錯覚が起こり始めていました。
(最初に経験したのは確かLINN CD-12のときだったと・・)



こうなって来ると、ただただ宴が終わるのが心配。
全てのスーパーHi-End 製品や
Hi -End アクセサリーが片付けられた月曜日のリバウンド・落差が怖いということです。


P-03,D-03を聴いて決定的に思ったことは、
やはりSA-CDソフトはCDソフトと比べてやはり圧倒的に良いということでした。

このくらいのハイエンドのシステムにならないと、
ソースによって逆に逆転してしまうことも多々あるのですが、
このシステムで聴いたダブルレイヤーでの双方の違いは、
画でいうところのフルスペックハイビジョンとNTSCほどの違いが再現されました。

勿論CD再生も最上級なのですが、
SA-CDになると突然現れる実在感、現実感、途轍もない透明度、埋没することの無い音の数・・ 
  
言葉だけで音を語るには余りに無力ですが・・
理論上の数値の違いがそのまま音となって出てきました。


SA-CDに切り替えた途端、
ある人からは自然に声が洩れて、
同席している人とは黙って顔を見合わせました。

そして
どんな音がするのか聴いてやろうとお客様、
少しでも製品を引き出して、良い音で鳴らそうとする販売員、
微細なデザイン部分を試聴を繰り返しながら丹念に積み重ねていったであろうメーカーのエンジニアは製品を通じて・・、

人生も、耳の構造も、感受性も、愛聴盤も全く違うはずのこの見えない 3者の間に、
一切誤魔化しの効かない、まったく誤解の無い思いを 共有することができた瞬間でした。

絶対感というものがあるなら、こういう瞬間でしょう。

Tさんのあれも繋ごう、
これも使おうの大暴れ、(失礼・・)
徹底ぶりには引いてしまう事もありますが、
ルビジウムクロックにしても、
直接あまり音に関係無さそうな電源などのケーブルにしても、
電源をクリーンにするアクセサリーにしても、
やはりパーツ、アクセサリーはそれぞれ目的を持って使用しただけの成果は比例してトータルで現れてきます。

天井知らずではありますが、一つ一つ積み上げていく感覚でしょうか


当スタッフでパソコンに強いK氏がいみじくも呟いたことですが、
「人間は何度も繰り返しミスをするが、機械はミスをしない。」
確かに・・
そこにあるべきものは、文句も言わずに答えてくれます。


約30年前、アナログ時代に
レコードプレーヤーのターンテーブルは
単純なシンクロナスモーターの間接ドライヴの方が管理されたDDプレーヤーのクオーツロックよりも絶対音が良い 、もしクオーツロックの方が音が良いというスペックが在るとしたら、
直読式であってもスペックの採る方法がまずいか、間違っている ・・

などと言ってきかなくて、
最新技術へのアンチテーゼを提唱していた私が
デジタルの時代の今頃になって
「イケイケ的な」事を言うのも 自分でも驚いています。

アナログとデジタルは構造的にも違うのでしょうか。
デジタルは細部をコントロールをすればするほど、やればやるほど良くなっていく印象です。

*ESOTERIC   *クロック