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アキュフェーズ新製品 プリメイン E-650

アキュフェーズ新製品 

フラグシップ・プリメイン E-650  5年保証モデル 11月中旬発売

 

メーカー希望価格 836,000円(税抜760,000円) 2022.9.21~改定後価格


最上級プリアンプ「C-3850」のエッセンスを投入。
同社のセパレート型のプリアンプでも旗艦モデル C-3850のみが搭載する(以前のモデルではC-3800)
『Balanced AAVA』方式ボリューム・コントロールを、プリメインアンプに初めて採用。
電気的特性を大幅に向上させました。 

定評のあるAAVAボリューム説明 1    説明 2   説明 3      AAVAボリューム動作原理

E-650に採用されたことによって
『Balanced AAVA』搭載は前の旗艦モデルC-3800も入れて3機種のみです。

 Balanced AAVAボリューム・コントロール


インスツルメンテーション・アンプ方式を採用、
入力信号経路をフルバランス伝送化、
パワーMOSFET 3パラレル・プッシュプル駆動(今回のパワーMOSFETはビシェイ社のものを採用)で、
低負荷インピーダンスの駆動能力を大幅に向上させ、理想的にスピーカーを「低電圧駆動」。

 

ビシェイ社MOSFET


1チャンネルあたりのパワーは
純A級 120W/2Ω、60W/4Ω、30W/8Ω 

プロテクションにMOSFETスイッチを搭載。
音楽信号が機械的接点を通らないことで音質向上とアンプ自身の
低インピーダンス化、長期信頼性に優れるとする。

 

MOSFETスイッチ

 

ダンピングファクターはのE-600から更に大きく向上  DF800を実現。


入力端子
RCA×5、XLR×2。XLR1系統の出力
MAIN INをRCAとXLR各1系統装備。

オプションボード用スロットは2系統。
オプションボードはUSB入力対応のDACボード「DAC-50」、フォノイコライザーアンプボード「AD-50」を用意されており、

DAC-50」はDP-430に近い構成で旭化成製AK4490EQをチャンネルあたり2回路並列駆動。(DP-430は4回路並列駆動)

フィルターアンプにANCC(アキュフェーズ ノイズandディストーション キャンセリング サーキット)搭載


USB-B端子、RCA同軸デジタル、光TOSに対応。
USB入力がPCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz/1bit。
RCA同軸デジタルがPCM 192kHz/24bit、光TOSが96kHz/24bitまで対応。







10/10 E-650が試聴できました。


 









E-600と比較して音質も大きく変化しました。

純A級アンプでありますが、AB級アンプのような音の佇まいで、安定感が増しています。

安定感というのは静けさ、透明度と言い直してよいかもしれません。

鮮烈な切れ込みよりも、バランス!

『Balanced AAVA』方式ボリュームによるものなのか

透明な高域の安定感が光ります。


さらに出色なのは「えーーっ!」と思うくらいのたっぷりで、しかも締まった低音が土台を構成しています。

個人的にも非常にウェルバランスだと思います。


まとめて言えば
すごい安定した低音のうえに、非常に安定した高音が乗っかり、全体の音が非常に安定しています。
(上記と同じことを逆さに繰り返しただけ?・・笑)

長く聴いていても疲れない音です。


声、三味線、ジャス・ベース、個々の音にも驚かされましたが、
最後の大編成のオーケストラは極めつけで、
B&W 802D3がこれほどのバランスで最近聴いたことがなかったほど
弦、ブラスの編成が自然に鳴りました。

DP-560B&W 802D3、アキュフェーズ新・試聴SACD盤での試聴でしたが、
どの様な組み合わせでもE-650のこのバランスと魅力は発揮されると確信がもてます。
(今日聴いた個体はまだまだエージング不足のようにもかんじましたが・・

さらにもっと良くなると思います)

2022/3 追記:

DP-450E-380、E-650納品させていただきました。 

 

2023.1 E-800  3台とE-650 1台 納品させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023.2

E-650 納品させていただきました。

 

*アキュフェーズ2009~     アキュフェーズ~2008     Accuphase
Accuphase 2009~記事   アキュフェーズ総合カタログ    *Vintage

アキュフェーズ 新製品 E-700発売

アキュフェーズ 新製品 E-700 が発売されます。 

 

E-700 2024年4月上旬発売  946,000円(税込) 860,000円(税別) 

 

アキュフェーズでは2017年、純A級インテグレーテッド・アンプ「E-650」を発売しました。E-650はそれまでプリアンプの最上位モデルに採用していた『Balanced AAVA』を最初に搭載したインテグレーテッド・アンプです。『Balanced AAVA』の卓越した技術によって裏打ちされた「E-650」の奏でる音楽は、国内外の高い評価を獲得してきました。

今回ご紹介する新製品『E-700』は、創立50周年記念モデルE-800の技術を踏襲、音楽性、信頼性、機能性といったオーディオに必要な要素の理想型を追求し、E-650の後継モデルとして誕生した純A級インテグレーテッド・アンプです。

『E-700』は、50年に渡り培った高度な設計テクノロジーを結集し、最新回路と高品位な素材により、性能や音質を大幅に向上させた、純A級ステレオ・プリメイン・アンプです。 プリアンプ部は『Balanced AAVA方式ボリューム・コントロール』を搭載、入力端子から出力端子まで信号の流れ全てが完全バランス構成として、高純度の信号伝送が可能です。更なる電気的性能の向上を図るため、部品の配置・基板のパターン及びアースレイアウトを最適化、電流-電圧変換回路に独自の『ANCC』を採用、低ひずみ・低雑音化を実現しました。 パワーアンプ部は、最新のインスツルメンテーション・アンプ方式を採用し信号経路をバランス伝送化、進化した『MCS+』回路やカレント・フィードバック増幅回路を搭載し、諸特性の向上を図りました。また、最高グレードの素材や回路・パターン技術を駆使することにより、低インピーダンス化、ダンピングファクター1000保証、あらゆるスピーカーの理想的な駆動を実現します。出力素子には、パワーMOS FETを採用、チャンネル当たり4パラレル・プッシュプル純A級動作で駆動。大電力容量トロイダル・トランスと、大容量フィルター・コンデンサーの強力電源部により、35W/8Ω, 70W/4Ω, 140W/2Ω, 160W/1Ω(音楽信号)のリニアなパワーを達成。A級動作範囲内では電源部の消費電力も常に一定で、あらゆる入力信号の変化にゆるぎない能力を発揮します。『E-700』は、フラッグシップ・モデルに迫る性能と音質を実現するインテグレーテッド・アンプです。

 

   

 

 

 

 

バーズアイTop     Balanced AAVAアッセンブリ

 

       

 

ボリュームセンサー        リモコン
     
  • 『パワーMOSFET』4パラレル・プッシュプルA級動作
  • リニア・パワー35W/8Ω、70W/4Ω、140W/2Ω
  • 1Ω負荷出力160W(音楽信号)
  • 入力から出力まで『バランス構成』のインテグレーテッド・アンプ
  • 『Balanced AAVA』方式ボリューム・コントロール
  • 高精度・高剛性『ボリューム・センサー機構』
  • インスツルメンテーション・アンプ構成のパワーアンプ部
  • 高いダンピング・ファクター:1000
  • 大型高効率トロイダル・トランスと大容量フィルター・コンデンサーによる強力電源部

 

電圧増幅段を電圧増幅段A/Bの2並列接続することで、理論上ノイズ成分を約30%低減させるMCS+回路ドライブ段、 パワー回路基板と放熱器     パワーMOS FET

     

 

パワー回路を安定化させる発振防止用コイルと

電流検出を信号ラインから非接触で測るホール素子、

オーディオ信号を直流抵抗部品であるリレースイッチから

スルーさせる半導体MOS FETスイッチなどから構成される

スピーカー端子直結のプロテクション回路基板

  

 

   オーディオ信号を

   直流抵抗部品である

 リレースイッチからスルーさせる

  半導体MOS FETスイッチ

       

 

  • 2枚のオプション・ボードを挿入可能なスロットを装備
  • ディジタル入力ボード「DAC-60」(別売)でディジタル機器のハイレゾ音源を演奏
  • アナログ・ディスク入力ボード「AD-60」(別売)で、アナログ・レコードを再生
   大型高効率トロイダル・トランスと50V / 56,000μFの大容量、高音質タイプの平滑コンデンサー を2個搭載した強力電源部

 

   

 

徐々に情報を追加して参ります。

*アキュフェーズ2009~     Accuphase 公式サイト

 

アキュフェーズ~2008

  スナップ アキュフェーズ総合カタログ

春のスナップ(2022/4)

春のスナップです。(2022/4)

画像をクリックいただくと関連記事に

 

 

 

 

 

 

*BW  B&W    

*JBL

   *スナップ    *KIKUCHI   
*Stewart
*SOULNOTE    LINN    *アキュフェーズ2009~   *ESOTERIC
*SPU            

Accuphase MDSD CDプレーヤー DP-450 発売

Accuphase MDSD CDプレーヤー DP-450 発売

 

  ご予約承り中        2021年6中旬発売

メーカー希望小売価格 429,000円  (税抜価格390,000円 )   2022.9.21~価格改定後価格

SACDプレーヤー SACDトランスポートの保証期間が5年間に延長になりました。2023.6.1~

 

DP-450はDP-750DP-570の優れたノウハウを受け継いで完成しました。

DP-570での静寂でスムーズなディスク・ローディング機構を搭載。

 

従来よりフォーカス方向で振動伝達率を6.4dB減少させた弾性ダンパー

 

ブリッジは従来機種より1.3倍増加された体積に  ブリッジ内上部に収納されたチャッキング機構

 

DP-570で採用した新開発の弾性ダンパー、読み取り機構への共振を大幅に削減することで、ディスクに刻まれた情報を正確に読み取る高剛性/低重心のSA-CD/CDドライブ技術をさらに応用しCD専用ドライブを新たに開発。

CDに刻まれた情報を残さず読み取るためには、トラバース・ユニットに搭載された対物レンズ・アクチュエーターを振動から守ることが大切です。DP-450では数々の実験を繰り返し、共振周波数での振動を従来の6.3dB減少と大幅に抑えるDP-450専用のブチルゴム系高性能「弾性ダンパー」を開発しました。

この弾性ダンパーがトラバース・ユニットを支えることで、対物レンズ・アクチュエーターに伝わる振動を大幅に削減し、ディスクに刻まれた情報を高い精度で読み取ります。

トラバース・ユニットの上にカバーする形になる大型ブリッジは、従来より体積が1.3倍とシールド構造がより強化され、ディスクの回転音や風切り音を抑え、回転機構を感じさせない静寂性を実現しています。

 

 

 

『MDS+方式D/Aコンバーター』はデバイス単体の変換誤差を削減し、性能を向上させる独創的なD/Aコンバーターです。「ES9028PRO」(ESSテクノロジー社製)を4回路並列駆動することで原音に忠実なアナログ信号へと変換します。

ライン/バランス独立構成にすることで、理想的なバランス信号を出力し、なおかつライン出力との音質差が少なくなっています。

お好みの曲順で音楽を楽しめる、プログラム演奏機能も搭載しております。

 

  • 高品位『CDドライブ』搭載
  • 4回路並列駆動『MDS+変換方式D/Aコンバーター』搭載
  • ライン/バランス独立構成『Direct Balanced Filter 』回路搭載
  • トランスポート出力端子とディジタル入力端子を装備
  • トランスポート出力端子とディジタル入力端子を装備、その間にDG-68を接続して音場補正が可能
  • 再生する曲順を設定可能なプログラム演奏機能
  • サンプリング周波数とビット数を表示

 

     

納期はスタッフまでおたずねください。

当店からも複数台発注を入れていますが、

ただいま予約が多く当初の6月/中~7月/中(5/10現在)に納期が延びています。

 

2021/6 追記:

6月/中までに2セット納品させていただきましたが

次回入荷は6月/22現在、7月/末になりそうです。

2021/7追記:

本日2台入荷

2021/ 8 追記: 

8/23に一台入荷しましたが、

DP-450は今人気で、まだ次回の入荷待ちの方もいらっしゃいます。

2021/11追記:

大変納期が混んでいるDP-450 2セット入荷!

   

 

2021.11.19 

 

 

2022/2/25

 

2022/3 DP-450、E-380E-650納品させていただきました。 

 

2022/5  ご予約が多く次の通常の入荷予定は2022/11になるかも知れません。

2022/8/5追記:

このDP-450はお馴染み様から5月初めにご発注をいただいて3ヶ月待っていただいていた商品ですでに納品済みです。

(上記のように書いておかないと、店舗在庫分と勘違いされて先ほど「何とかそれを分けてくれ」というお電話がありましたので・・)

販売担当者から聞きましたが、11月の生産上がり予定分もすべて埋まり、

当店でも2022年(今年)入荷分最後の一台になりそうです。

次からのDP-450のご発注予約は2023年となると思います。

それにしても

DP-450という機種はリーズナブルな価格設定ということでしょうか・・

SACDは再生出来ず、CDプレーヤーの専用ピックアップに特化した人気でしょうか

前モデルDP-430に続き、大々ヒットモデルになりましたね。

 

DP-750も一体型最高級モデルにも係わらず凄い勢いでご発注をいただきましたが、

DP-450の足の速さは別格です。

 

2022.11.15追記:

8月5日の上述のとおり

「当店でも2022年(今年)入荷分最後の一台になりそうです。」

と申し上げていましたが、11月分が1台入荷してきました。

これで、DP-450は本当に今年最後の入荷になりそうです。

2023年3月の生産上がり分を当店で数台確保しておりますが

三日前にもご発注があり、その予約分も埋まりつつあります

(アキュフェーズ全体での2023年3月生産上がりの全数分も完売しているらしく、

アキュフェーズから毎週届く在庫表によりますと、2022年11月15日現在 DP-450の納期は未定だそうです。)

DP-450納品させていただきました。

 

2023.3.11追記

昨年6月に頼んでいたDP-450が入荷してきました。

この3台以外にもう1台、計4台入荷しました。

全て納品させていただきました。

今からまた発注すると、次に上がってくるのは2023年6月末だそうです。

 

*アキュフェーズ2009~   Accuphase 2009~記事   Accuphase
アキュフェーズ~2008   アキュフェーズ総合カタログ   *スナップ

アキュフェーズ プリメイン 人気機種フルライン・ナップ集中試聴

只今、当店では

アキュフェーズ プリメイン 人気機種フルライン・ナップ 集中試聴しています。

~7月ロングラン

E-800   E-650   E-480   E-380
     

 

ほかには

DP-750   DP-560   C-2850   A-48
     

いろいろ比較試聴してみてください。


▼  E-800                  ▼  DP-750  C-2850   A-48

  

E-480                                                                      ▼ E-380

  

▼ DP-560                                                                ▼ E-650

  

 

2020/5/23スナップ

 

3月、4月、5月とコロナで店も暇な時期でしたが

5月終盤~6月になって

アキュフェーズのアンプ、SACDプレーヤーが中心にスピーカーB&W705S2702S2JBL4429など動いてきました。

アキュフェーズはこの時期に二桁以上数のご発注をいただいております。

特に E-380などのプリメインがけん引しています。

今年は65、75インチの大型4Kテレビの新製品がかなりお安くなって発売、もしくは入荷してきたことで

55、65、75インチの大型テレビも目立ってご注文いただいているようです。

有難うございます。

*アキュフェーズ2009~    Accuphase 2009~記事    Accuphase
アキュフェーズ~2008   アキュフェーズ総合カタログ   *スナップ

アキュフェーズ創立50周年記念モデルの第一弾 E-800 発売

アキュフェーズ創立50周年記念モデルの第一弾 E-800  2019年11月下旬発売 

希望小売価格 1,133,000円( 1,030,000円税抜) 2022.9.21改定後価格

 

 

プリメインアンプのなかで

アキュフェーズ史上最高スペックの純A級プリメインアンプ。

 

 

▼「Balanced AAVA(Accuphase Analog Vari-gain Amplifier)方式ボリューム・コントロール」

   定評のあるAAVAボリューム説明 1    説明 2   説明 3      AAVAボリューム動作原理

   最新のAAVAは回路内の入力アンプ部とIV変換アンプをディスクリート構成とすることで107dBのS/Nを実現。
   
 

 自社開発のボリュームセンサー機構に削り出しのアルミブロック採用、ノブ回転時の滑らかな動作、重厚な操作感、緻密な位置検出を実現。

一般的なボリュームと違い内蔵モーターが歯車を介してノブを回転させることによりかみ合い音を大幅に減らし、快適な音量調整が可能。(特許出願中)

   
  ▲パワーアンプ部は、入力段から出力段までをバランス伝送化
  ノイズ除去能力や低歪率、安定度・信頼性を向上させるというインスツルメンテーション・アンプ構成
  同一回路を並列接続することにより諸特性を向上させるという「MCS(Multiple Circuit Summing-up)回路」をさらに進化させた「MCS+回路」を搭載。
  初段バッファアンプのバイアス回路を改善し、回路安定度を高め並列動作部分をA級ドライブ段まで拡張させることでさらなる高S/Nを実現。
 

パワー出力素子には、高周波特性に優れ、許容損失電力約200W、ドレイン電流約30Aの大電力パワー性能をもつフェアチャイルド製パワーMOSFET 6個をパラレル・プッシュプル駆動で使用。

電源部に新開発の大容量トロイダル・トランス

60,000μFの平滑用アルミ電解コンデンサ2個を搭載。

プリアンプ部には専用電源回路を搭載することで、パワーアンプ部との干渉を防止。

50W/8Ω負荷、100W/4Ω負荷、200W/2Ω負荷と
負荷インピーダンスが半減するにつれて定格出力が2倍になるリニアパワー出力を実現。(言い換えれば定電圧駆動を実現)

50W/8Ω負荷、100W/4Ω負荷、200W/2Ω負荷、300W/1Ω負荷の定格連続平均出力(音楽信号)、90W/8Ω負荷、165W/4Ω負荷、272W/2Ω負荷、360W/1Ω負荷の最大出力電力を誇る。

ダンピング・ファクターはアキュフェーズ プリメイン・アンプでは初の1000を実現。

 

 

 

▲従来リレーを使用していた出力段プロテクション回路は
「MOSFETプロテクター」により長期信頼性と一層の音質向上。

リレーなどによる信号接点が存在せず、直流抵抗が極小である《MOSFET無接点スイッチ》によって、高音質化、電気的性能向上、信頼性の向上、さらには出力回路を低インピーダンス化させることによってダンピング・ファクター向上を図ったアキュフェーズ独自のMOSFETプロテクター

 

 

パワー・アンプ A-48以降採用された出力保護回路としては従来の異常な温度上昇や直流成分を多く含む信号を検出するものに加え、スピーカーに過電流が流れた際、直ちに出力を遮断し、メーター照明を点滅させて警告する新たな保護回路を搭載。
同回路はフォトカプラを使用しているためアンプ性能には影響しない。

メーターもバーグラフのドット数が同社「E-650」の26ドットから30ドットへ増やし、分解能を向上させています。

 

入力端子

ライン入力×5(TUNER/CD/LINE1~3)、バランス入力×3(BAL CD/BAL1~2)、レコーダー×1、オプションボード増設スロット×2を搭載。

 

 

 オプションボード

USB/光/同軸端子を装備したデジタル入力ボード「DAC-50」88,000円(税抜80,000円))、アナログ入力ボード「AD-50」 66,000円(税抜60,000円)、ライン入力ボード「LINE-10」8,800円(税抜8,000円)

消費電力 180W(無入力時)/390W(電気用品安全法)/280W(8Ω不可定格出力時)

外径寸法 465W×239H×502Dmm、質量 36kg

 

 

 

11/2 最終プロト試聴機入荷(型式がテープなので・・)

E-800サイトの資料集めや、写真を編集しているうちにほかスタッフが箱から出してもう聴いていました。

ピアノソナタが鳴っていましたが、

左手のタッチが見えるように最も明快に鳴るという意味では

最近のアンプ(プリメイン、セパレートも含めて)の中では出色の鳴りです。

ご来店いただければ聴いていただけます。

 

既に何人かのお馴染み様にご試聴いただけました。

11/2(土)、11/3()、11/4(月)店休日です、11/5(火)、11/6(水)定休日です

11/7(木)アキュフェーズ技術、営業の方が2名 来店されます。 スタッフ向け説明会予定

(宜しければご一緒にどうぞ・・当店はいつもオープンですので)。

 

11/7(木)スタッフ向け説明会 追記:

たまたま本日、TADインシュレーターをご発注など他のご用件で

ご来店いただいていたお馴染み様(DP-750ほかアキュフェーズ一式のオーナー様)も

ご一緒に参加いただいて、E-800 設計チームの○○さんに熱心に直接ご質問などされていました。 

有難うございました。

 

2020/3追記:アキュフェーズ ’20年春も人気です。2020/3

アキュフェーズ創立50周年記念モデルプリメイン・アンプE-800 × 2台、

2019年~2020年 人気ナンバー1  SACDプレーヤーと言ってよいDP-430 × 2台ご発注ぶん入荷してきました。

2020/ 3:納品させていただきました。

 

2021/ 8:納品させていただきました。

 

2022/ 5:納品させていただきました。

 

2022/ 8:納品させていただきました。

 

2022/ 9 納品させていただきました。

 

2022/ 9/ 20 納品させていただきました。

 

2023.1 E-800  3台とE-650 1台 納品させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023.1.20追記:  E-800 とE-5000 納品させていただきました。

 

 

    2023.12.23 追記:  E-800  納品させていただきました。

 

 

*アキュフェーズ2009~   アキュフェーズ総合カタログ   *スナップ
アキュフェーズ~2008  

Accuphase

  Accuphase 2009~記事

アキュフェーズ プリメイン・アンプ E-380発売

NEW アキュフェーズ プリメイン・アンプ E-380 発売 

メーカー希望価格 480,000円(税別) 528,000円(税込)    2022.9.21~改定後価格 

 

  • 画期的な「AAVA方式ボリューム・コントロール」搭載

定評のあるAAVAボリューム説明 1    説明 2   説明 3      AAVAボリューム動作原理

  • 定格出力は、120W/8Ω、180W/4Ω、 E-370から20%増加
  • 「バイポーラ・トランジスター」2パラレル・プッシュプル構成を採用
  • 「ダンピング・ファクター」はE-370に比べ25%向上、500を達成
  • 大型トランスと、大容量33,000μFのフィルターコンデンサーによる電源回路
  • ライン入力5系統、バランス入力2系統装備
  • プリアンプ部とパワーアンプ部を分離可能
  • ショート事故を未然に防ぐスピーカー出力保護回路
  • オプションボードを2枚まで挿入可能なスロットを装備

 

写真の 別売オプションボードの価格 

ディジタル入力ボード:              DAC-50  88,000円(税込み)

アナログ・ディスク入力ボード:AD-50  66,000円(税込み)

ライン入力ボード:                     LINE-10  8,800円(税込み)

 

アキュフェーズE-380  常設展示いたしました。 2020/4

2019/12

2020/5

 

2021/10 E-380、E-480は全国的人気で生産が間に合わなくなっています。

2022/3 追記:

DP-450、E-380、E-650納品させていただきました。 

E-380 販売サイト   E-380カタログpdf   アキュフェーズ・ホーム E-380
*アキュフェーズ2009~   *スナップ  *常設展示
アキュフェーズ~2008   アキュフェーズ総合カタログ Accuphase

 

DELA ミュージック・ライブラリ試聴会

令和 元年 6/15 (土) 

AM10:30~PM6:30      盛況のうちに終了いたしました。

DELA  ミュージック・ライブラリ試聴会をおこないます。

場所:サウンドマック当店試聴室

 

使用機材
DELAミュージックライブラリ
 
DELAオーディオグレード光学ドライブ
 
お持ちのUSB入力を持つ機器の音質を活かし、ハイレゾ音源や大量のライブラリを
簡単にお楽しみいただけるDELAの魅力を、メーカー担当者の解説もを交えて
試聴いただけます。
導入についても疑問・質問にもお答えいたします。
 

講師:メルコシンクレッツ佐藤氏

   完実電気 浅井氏

奮ってご参加ください。

 

追記:

多数のご参加有難うございました。

ミュージックサーバー(NAS、HDD)だけに特化した(同一メーカーの比較も)

ほどんど初めての経験といってよいくらいだったのですが

ちょっと予想外の大きな違いに驚いたと同時に困りました。

 

いままではCD⇒ネットワークオーディオへのご説明や、

ハードルを下げる意味でも、5~6万円のNASで結構ですから・・

などと日常でお話もしていて

ミュージックサーバー(NAS、HDD)をなんでも入れて頂ければ

ネットワーク・オーディオの音のよいところはご理解いただける。

もし、ご予算があればDELAのHA-N1AH20/2 184,800円 税抜価格168,000円(HDD2TB)などをお求めになれば

もう最高ですよ・・などと申し上げていたし、思ってもいたのです。

 

今回、N10P-H30-J HA-N1ZS20/2Aと音質比較をしてみたのですが

価格も大きく違うので、違って当たり前と思いつつも、こんなに違うか・・と

突きつけられてしまいました。 困りました。

 

LINN DSプレーヤーから始まった・・この方式は普及してほしいし、

その範囲まではよい音を聴くための「やり繰り」、「アイデア」、「方式」の範疇だと思うのですが

リーズナブルなhdd、NASとハイエンドのミュージック・サーバーでかなり音が違っちゃうとなると

これはまた普及機とは違う重厚長大なハイエンド・オーディオの世界になってしまいます。

 

今日鳴らした音を再現しようとすると、お勧めと言ったって

サーバーにHA-N1ZS20/2Aを持ってこないと同じ音がでないじゃん。

ということになってしまいます。

最初からN10P-H30-J
(アナログ電源で構成されていて別シャーシ電源)で約70万円。

最初からSSD HA-N1ZS20/2A
(高性能スイッチング電源で構成されていてHA-N1AH20/2の2倍近い電源容量、SSDタイプ)で80万円はどうでしょうか・・

厳しい・・

トランスポートはDELAミュージックライブラリの内蔵のもので代用できますが、

これらのミュージックライブラリに見合うDACも必要ですし・・

オーディオの常識ではある「価格に音が比例しています。」という文言が今回だけは恨めしい。

メルコさんに一言文句!コスト無制限に真面目に良いものを造り過ぎ!(苦笑)

 

アキュフェーズのtopエンド機をお求めになられるような富裕層の方限定になってしまうと

ハイエンド・ネットワーク・オーディオのハードルが上がり過ぎてしまいますよね

リーズナブルですばらしいSSDでも出てくれることを祈っています。

(hdd単体は既にそこそこリーズナブルになってきていますので)

 

結局、SSD、HDDだけの問題ではなく、

シャーシ、電源、クロックの作りこみと材質の違いなどトータルでの音質差だと一般的にはいわれています。

(今回はDELA統一試聴なのでトランスポート・ソフト、再生ソフトは3機種ともほぼ同一でした。)

 

以前、

LUMIN試聴会で講師としてご来店いただいたオーディオ評論家 逆木先生のブログ「言の葉の穴」のなかで

ミュージックサーバーの機種による音の違いについて(特にfidata)触れられているサイトがありました。

 

▼fidata HFAS1音質・サーバー編

【レビュー】fidata HFAS1-XS20 音質・サーバー編

▼fidata HFAS1導入編

fidata HFAS1 導入編

読ませて頂いたときには、・・そんなこともあるでしょう・・(けれども)と内心思っていましたが、

実際にそこだけに焦点をあてた比較・試聴会をしてみると

事の重大さ(サーバー機器の価格による音質差の違い)に気が付いてきます。

以前ほかのブログ
Nmode X-DP10 新製品DAコンバーター試聴   2017/4でも

シュガーベイブ時代の大貫妙子の曲に触れましたが、

今回のソフトは最近の大貫妙子の録音、

フラグシップ・SSDサーバーの HA-N1ZS20/2Aで鳴っていたさらさらっと、切々と、

でも十代の学生時代にさらに若返ったような繊細な声が最も印象に残りました。

(失礼ながら60代のはずですが)

 

ミュージック・サーバーのことばかり書いてきましたが

CDソフトからデーターをリッピングする際に使用する

今回聴いていただいた DELAオーディオグレード光学ドライブD100-B-J 77,000円 (税抜価格70,000円)

最上位機 記念モデル D10 253,000円 (税抜価格230,000円 現在、完売品)と音質が違ってくると

比較された方が書いているサイトもあります。

なんでもD100-B-Jの純正電源をさらに強化電源にしたところ

D10 253,000円 の音にまでは届かなかったが、176,000円 (税込み)くらいの音(!?)には近づいたかな・・と

光学ドライブまでも・・・ウソー!?

でも今回のサーバーの試聴で少し想像もつくようになってきました。

 

走書でバラバラ・・頭もまとまらないので   つづく

  N1ラインナップ

*DELA     *fidata     *クロック 

PS-1230年内は難しい?

アキュフェーズ クリーン電源PS-1230
TAOC 鋳鉄粉入りハニカムコア層の棚板をもつASR II-2S-NB
ナノテック・システムズ 電源ケーブルPS8JSをお馴染み様に納品させていただきました。





オーナー様ご使用の機器は
アキュフェーズ プリアンプC-3800
アキュフェーズ パワーアンプA-70  
​アキュフェーズ トランスポートDP-900  
​アキュフェーズ ディジタルプロセッサーDC-901  
​アキュフェーズ クリーン電源 PS-1220 
スピーカー     B&W  801D
ケーブル アクセサリーなど多数です。


今回アキュフェーズ クリーン電源 PS-1230 が加わりました。

TAOC のラックASR II-2S-NB
鋳鉄粉入りハニカムコア層棚板というのがクローズアップされていますが、
組ませていただいて音質の要はアルミの柱に密着させて一体化させる
2種類の鋳鉄スペーサーの効果が大きいのかなと思いました。

セッティングさせて頂いてから、
1時間後、一日後と床に馴染んだりしながら素晴らしいエージングが進んできているそうです。


こちらはそれから5日後の当店です。
納品を待っているアキュフェーズE-650とやはり人気のアキュフェーズPS-1230です。

となりにはPansonicの81Kgのドラム洗濯機も見えます。
(家電は展示しておりませんが、オーディオのお馴染み様から頼まれるのです。
各メーカー家電も Technics  SL-1200G ほか色々扱わせて頂いております。)



画像にあるアキュフェーズPS-1230

おそらく2017年内入荷した最後のPS-1230だと・・

この商品担当スタッフから聞きました。

これからのご注文でしたら納期は2018/3~になりそうです。

アキュフェーズさんも只今輸出が好調なのと人気機種は国内でも生産が間に合っていないのだとか・・

HiFiオーディオの電源  2020/9      アキュフェーズ総合カタログ

 B&W

 

  
*アキュフェーズ2009~     *クリーン電源  

 

 *Technics

*BW

 

*アキュフェーズ~2008  

Accuphase

 

*スナップ

*TAOC

 

   

 

 

 

 

最近、評判のネットワーク・プレーヤーを試聴いたしました

最近、評判のネットワーク・プレーヤーを試聴いたしました。

LUMIN S1 というネットワーク(PC)・プレーヤーで
LUMIN S1 メーカー希望価格1,782,000円(税込)、LUMIN A1メーカー希望価格1,188,000円(税込)、
LUMIN T1メーカー希望価格810,000円(税込)、LUMIN D1メーカー希望価格378,000円(税込)と
4機種あるうちのDSDファイルにも対応した最上位機種です。


今回は聴く事が出来ませんでしたが、一番リーズナブルな製品
LUMIN D1はメーカー希望価格378,000円(税込)だそうです。



高級機ではLINNのDSプレーヤーとの比較されることが多いようです。

東京 首都圏のお店では3機種くらいの高級ネットワーク・プレーヤーでブラインド・テスト
(皆さん何が鳴っているか知らされず気に入った音を挙手か何かで評価する・・)
をされたりしてるそうです。

そのなかでもルーミンさんは結構評判が良いのだとか・・




LUMIN S1は最上位機種ですのでDSDファイルまで対応しているのですが、
今回は主にCDリッピング・ソフトPCM音源をメインに試聴させていただきました。

スピーカーにはアキュフェーズ試聴会でも評判だったKRIPTONクリプトンの KX-1000P を使用いたしました。

アナログ時代からの定番試聴ソフト「CANTANTE DOMINO」カンターテドミノから聴きましたが、
皆さんもご存知のようにこのソフトの録音は良いのですが、
奇麗に再生するのはネットワーク・オーディオでもなかなか難しいソフトです。

しかし今回のLUMIN S1は鳴り始めから快調です。

オルガンが入ってきても、一斉に全員が歌い始めても崩れる破綻をみせません。

これだけで感心してしまいました。

使用しているHDD(NAS)は同じくLUMIN製の
LUMIN L1 – The Music Server for LUMINというものです。

このHDDも良く出来ていて電源ON、OFFしてスタートもしくは終了するタイムが非常に早いです。

通常のNASは立ち上がりに約3分、シャットダウンに約3分くらいかかるのですが、
このミュージック・サーバーL1はなんと立ち上がり約7~8秒、シャットダウンは約3秒です。

最近人気がありご注文もある、
立ち上がり、下がりの速いDELA と比較しても圧倒的に速い実感です。

 
もうひとつの特徴は実際に操作するソフトLUMIN APP【Apple Store】の使いやすさと速さです。


このソフトも評判が良いらしく、
なんでもLINN DSプレーヤーのユーザーのなかにも使用している方もいらっしゃるとかで

DSプレーヤーとの互換もとれているらしいです。

LUMIN APP このソフトの欠点はPCにはダウンロード出来なくてPCでは使用操作が出来ない点です。

タブレットもだめで、唯一 iPad(v2以上). iOS5.0以上推奨となっています。


どうしてもiPad以外PCやタブレットで操作されたい方には、奥の手でLINNのKinskyで操作が出来そうです。
(当店では検証しておりません。)

2015/12 追記: iPhoneAndroidでも  LUMIN APP が使用できるよう対応されました。



ライナーノーツのようにアーティスト、曲の解説、写真まで表示される機能も・・


ハイエンド・オーディオ・ファンの皆さんにネットワーク・プレーヤーなどを紹介する際、

インターネット・ルーター環境とかHDDのご説明くらいから、

もう「めんどくさい」と思われる方も多いようです。

さらに分けがわからない操作ソフトLUMIN APP のお話まで来てしまいましたので、

今日はこの辺で筆を置きたいと思います。

ご興味が湧かれた方がいらっしゃいましたら、スタッフまでお尋ねください。

時間を調整いただいたら全機種試聴も可です。

お試しください。

LUMINの操作・設定アプリケーションであるLUMIN Appの操作マニュアルが
PhileWebさんに掲載されました。
是非ご覧ください。
http://www.phileweb.com/review/article/201508/07/1732.html  

 

集中試聴中!LUMIN 最上級ネットワークプレーヤーX1    2019/2
株式会社ブライトーンの新製品   2018/11
LUMIN、KITHIT 製品試聴会のご案内    2015/8

SOULNOTE   *DELA   fidata    
*LUMIN    *LINN    TAD    *KRIPTON