8月11日にアップしました、CSフィールドが扱いをする”JODELICA”ブランドの電源アクセサリーのデモ機が届きましたので聴いてみました。
写真右がJODELICAのコンセント「ETP-1000CU」¥18.900(税込)とコンセントプレート「A120」¥6.300(税込)
左はオヤイデのコンセント「SWO-DX-ULTIMO」¥7.140(税込)
写真左のACプラグがJODELICAの「ETP-850CU」¥8.400(税込)、「ETP-320CU」¥8.400(税込)
写真右のACプラグがオヤイデの「P-004」¥9.975(税込)、「C-004」¥9.975(税込)
ケーブルはどちらも奥津電工の「エアーケーブル ストライク」を使用しています。
JODELICAのプラグ付きケーブルをJODELICAのコンセントに差し込み、
オヤイデのプラグ付きケーブルをオヤイデのコンセントに差し込んで比較してみましたが、明らかに音質の違いが確認できます。
前者の方が重心が低くどっしりと安定感があり、中高域も伸びやかでバランスの良い音で、後者の方が少しハイ上がりできらびやかな感じの音です。
個人的にはJODELICAの方がかなり好印象でお薦めです。
但し、ケーブルとの相性などで印象が変わるかも知れません。
先日アップしましたTIGLONのハイグレードタイプの電源ケーブルと組み合わせるとすごく良いような気がします。
JODELICA TUNING STAND 本日入荷!2010/4
JODELICA TUNING STAND(ジョデリカ チューニング スタンド)を御紹介いたします。
電源プラグなどでお馴染みになりつつあるJODELICAブランドのスピーカースタンドです。
常時 展示開始いたしました。
最小表面積、フロアーとの振動アイソレーション、共振周波数分散、スピーカーシステムとスタンドの合成振動を一点でメカニカルアースすることを目的として製作されました。
真ん中のゴールド色のCONE FD05(メカニカル・グランド・コーン)によって微細な音質調整もできます。
LINN MAJIK109 をセットしてみましたが、
JODELICA TUNING STANDによって新しい命を吹き込まれたように、
鳴り始めました。
普通のスタンドに設置した時のようなボンボンという低音の響きがなくなり、透明度と奥行きが凄く、解像度が見えるように出てきて、最近はやりの3Dのような立体感、そして
バックの楽器がボーカルを邪魔しないというか・・
他のスタンドでは無かったほど、ソフトにボーカルに集約しイメージされます。
ひとつ隣りに MAJIK140 を置いていまして、
同じMAJIKシリーズで109はただ、140のウーハーが無くなってキャビネット容積が小さくなった製品と勝手に捉えていましたが・・
JODELICA TUNING STANDに設置されたMAJIK140との組み合わせは、
まるで別メーカーのスピーカーのような新たなパフォーマンスを聴かせてくれます。
JODELICA TUNING STAND
メーカー希望 税別価格¥88,000 Pair → 2012 / 6 / 21より¥118,000 Pairに価格改定
写真のMAJIK109 左chの奥にあるスピーカースタンドは
TAOC AST-50HB メーカー希望 税別価格¥80,000 Pair
TiGLON MGT-60W
メーカー希望 税別価格¥85,000 Pair
です。
それぞれ比較御試聴いただけます。
KRIPTON KX-3Pなどのスピーカーには、
エネルギッシュなスタンドTiGLON MGT-60W などが良い方向になると思います。
JODELICA 電源アクセサリー試聴 2009/9