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デジタルミュージックサーバー Olive 4HD 試聴会の御案内

Olive 4HD
CDプレーヤー+HDD =革新的なドライブによる高音質 + 新しい可能性 !

日時8月29日(
            11:00~12:30
            14:00~15:30       当店試聴室にて

イベントは終了いたしましたが、Olive 4HD、802 DIAMONDは常時ご試聴いただけます。

ナビゲーター (株) ノア営業次長 宮川 隆幸 氏 

その他の試聴機器
アンプ       ブルメスター 《 032 》

スピーカー     B&W 《 802 DIAMOND 》

            ソナースファーベル 《 TOY TOWER (WOOD)》

当日は 
指定駐車場をご利用ください。
入庫時間をお知らせ頂きますと専用カード、コインをお渡しいたしますので御申しつけください。    

8/28(土)  
AM10:15~

明日、試聴に使用するアンプ 
ブルメスター 《 032 》をセッティング、電源ON、
24時間エージング開始・・・。

Burmesterは天板にロゴがあるので、「天板が目立つよう写真を撮ったら美しい」と誰かがいってましたが、Burmesterはどの角度からもかっこいいですよね・・

ひさびさの重量級リモコン

PM3:10~
講師の宮川さん、濱永さん来店

PM7:25~
電源ケーブルなど適材適所にアクセサリーが持ち込まれ、お客様を交えて3時間程度調整、ここへ来て音質の方もぐっと良くなってきました。

 mac Olive記事

試聴会当日スナップ

盛況でした。

2回目は後方立ち見(立ち聴)の方も・・

Olive 4HD の本体のタッチパネル式4.3型液晶ディスプレイの表示を
22インチモニターで拡大して皆様に見ていただきました。 ←画面中央 奥

 

当店の4HDも昨日、新しいソフトにバージョンアップされて、日本語表記とかも可能となりました。

既に購入されて自宅でご使用されておられる4人の方々からは、オーナーならではのご使用時の細かい質問が交わされていました。

 

2010/10/09 後記 

おかげさまで、
Olive 4HDは順調に売れていまして二桁に手が届きそうなところまできました。

つい最近 4HDを導入いただいたところで、

広島で初めてと言って良いくらいの、
レギュラーで本格Jazzライブが行なわれる
Speak Lowスピーク ロウさんを御紹介いたします。

明日、10/10がグランドオープンとなっています。
おめでとう御座います。

オーナーさんには昔からお世話になっていますが、
こういったお店は初めてだそうで、東京は勿論、
ニューヨークの有名なライブハウスも見て廻られたそうです。

ご自身の夢が叶って、お店を持たれたということで
是非、広島で成功させて頂きたいと思います。

*Sonusfaber   株式会社ノア 

Olive 4HD納品してきました

廿日市市のO様のご自宅に「Olive 4HD」を納品してきました。

この度は有難うございました。

一階の広々とした空間にALTECを中心とした4ウェイマルチシステムを構築されています。





将来は(定年を迎えるころですかね)心地良いJAZZが流れる喫茶店でもできそうなスペースです。

カウンターまで設置していますのでその気大いにありかな?



チャンネルデバイダー、ボイシングイコライザー、パワーアンプ4台は全てアキュフェーズで統一されています。

スピーカーとは離れたカウンターの傍にソース系の機器とプリアンプを設置されています。

写真左の上から2番目が「Olive 4HD」で、2階にインターネットのモデム、
ルーターなどを設置しているので一階には無線LANにてチャレンジしてみました。

マエストロのダウンロードに少し苦労しました(私のちょっとしたミスでした)が何とかクリアできました。

リッピングした音には、かなりご満足して頂いたようですのでこれから大いに楽しんで下さいね。

*アキュフェーズ2009~     *Vintage   *LUXMAN    *コンデンサー  
*アキュフェーズ~2008    アキュフェーズ総合カタログ   *スナップ

2011 年末のご挨拶

本年も 当店へのご愛顧を賜り 有難うございました。

来年も、変わらずご支援を賜りますようお願い申し上げます。

年末年始の営業は下記のようになっております。

      29日(木) 営業
      30日(金) 営業 (午後5時まで)
 
      31日(土)~1月4日(水) 休業
 
      5日(木) 初売り  

2011年 のベスト・バイ

年忘れ企画としまして、

当店での2011年 ベスト・バイ を振り返ってみたいと存じます。

数多くお求めいただいた目立った製品を商品カテゴリーと1月~12月時間順に並べてみます。

 

800-Diamond_Piano-Black-Gloss_OFF

B&W 800 Diamond




 

805-Diamond_Piano-Black-Gloss_OFFB&W 805 Diamond







797f19b8 B&W CM9

 

 






ags06_1
日東紡音響エンジニアリング SYLVAN


既に認知されてきていて、多くの方にご使用いただいておりますが、
今年は特に大きな設置工事がありましたので、数がでました。

関連記事 今日は尾道まで納品です 2011/1




4hdOlive 4HD 

今年何度かのファームウェアーのアップデートを経て、進化をしてきています。
昨年からトータルすると随分数多くお求めいただいております。


OLIVE-6HD-101

Olive 6HD


6ea07dce

KRIPTON  KX-3PⅡ




ph_kx-1000p_b




KRIPTON  KX-1000P

 







 c-3800
Accuphase C-3800

アキュフェーズ40周年記念モデル

a-65
Accuphase A-65




dp-510Accuphase DP-510



ps-1220 (1) 
Accuphase PS-1220

この電源は私たちスタッフも意外な売れ行きでした。

皆さんの電源に対するご理解は相当進んでいるのだと認識いたしました。
 
無題Accuphase DF-45 


DF-55が発売されていますが、当店で DF-45 キャンペーンを致しましたので、この製品につきましては、当店だけの事情によるものかもしれません。

 

e250Accuphase  E-250

プリメインとしては、E-460、E-360なども人気でしたが、
台数的にはリーズナブルなE-250がコンスタントに出ました。

c-27 Accuphase C-27

 


最近のアナログブームと共に ・・ 無題
LINN KLIMAX DS/K

 

 

AKURATE DS/Kが新発売されて話題になりましたので、価格が3倍近くもするKLIMAX DSはC/Pの関係でどうかと思っていましたが、数では一番売れています。やはり根強い人気と、AKURATE DS/K と比較試聴した際の底力があるようです。

Majik DSは逆にKLIMAX DSに比べるとあまりでません。

 

無題LINN AKURATE DS/K 
ネットワークオーディオプレーヤーを牽引する今年話題のDSプレーヤーです。

 

header   Pioneer   N-50

 

 

ホームシアター AV関連製品

dla-x3_std 
VICTOR DLA-X3


 

  
 dla-x7_std 

VICTOR   DLA-X7 

 

 

ph_mainvisual

EPSON   EH-TW6000

 

 

 

  index_image_lx85_headline

 Pioneer SC-LX85



index_image_lx75_headline Pioneer SC-LX75

 

 

HMZ-T1
 SONY  HMZ-T1

この製品もまだ多くのご予約の方に
年を越して、お待ちいただいています。
ご迷惑をお掛けして、申し訳御座いません。

 

BDZ-AT350S

SONY BDZ-AT350S




BDZ-AX1000 
SONY BDZ-AX1000
新型は出ているのですが、

筺体の良さでご指名も多かったようです。


BDZ-AX2700T


SONY BDZ-AX2700T



kdl-55hx920
SONY KDL-55HX920
当店ではこのサイズ、このシリーズが数多くでました。

 


VPL-VW1000ES
SONY VPL-VW1000ES

この機種はまだ発売したばかりで、
ご予約の方にも製品をお待ちいただいております。
ご迷惑をお掛けして、申し訳御座いません。

 

常時はご紹介していない
スタッフもめずらしいこんな製品も、

 


009grahamGRAHAM トーンアーム

今年は高級アナログプレーヤーがまた動き始めた年でもあります。

 


g2 
VIVID audio G2 GIYA

 

 

 


pre_thetubeI
EINSTEIN  アンプ

 

 


finalcut_mk60II

EINSTEIN  アンプ

関連記事
VIVID ビビッド& EINSTEINアインシュタイン聴けました。2011/3


ネットワークオーディオとアナログプレーヤー需要が
同時に起こっているというのはおもしろいですね。


皆さまよいお年をお迎えください。 

*LINN   *ソニー   *AGS製品    *BRAVIA
*JVC   *PIONEER        

Zonotone 新Shupremeシリーズ発売記念 + DS操作ソフトKinsky Desktop

ネットワークオーディオ&PCオーディオを
Zonotone トップエンド「Shupreme」シリーズで聴く試聴会を開催します
 
日時 2011  10月8日(土)~10日(祝)  

イベントは終了しましたが、Shupreme は10月18日(火)まで集中試聴しています。
ネットワークほかの機種は常時ご試聴いただけます。

 比較機器

    LINN MAJIK DS
    OLIVE 4HD 
    OLIVE 6HD   
new SOULNOTE   sd2.0B      

new Zonotone 7NPS-Shupreme1、7NAC-Shupreme1、7NSP-Shupreme1

Zonotone 至高の音”Shupreme(シュプリーム)をご体験下さい。

 

新 Shupremeシリーズと従来品との内部構造・比較サンプル


 Olive 4HD、6HDも最新ファームウェア「Ver.4.1.7」により、快調です。

試聴会後記

LINNのDSが人気で、AKURATE DS/K  2台ほかご注文承りました。

ネットワークオーディオは再生の際、非常にバリエーションがあり

例えば、Olive 4HD、6HD 自身のアナログ再生音を聴いた後、
Olive 4HD、6HDのハードディスクにファイルしているソースを
LINN  DS で呼び込み、DSでアナログ再生する。

といったことも簡単にできます。
(逆のパターンOlive から他の機器を読みに行くこともできます。)
同ネットワーク上にあるものは、
NASからだけではなく、他のハードディスクからも、
別室にあるブルーレイレコーダー(ネットワーク対応機種)
のハードディスクからも読んでこられます。

写真はパソコンのデスクトップ上に、LinnのDSプレイソフトKinsky Desktopを開いた状態です。

Kinsky Desktop の中の、
左に上記のネットワークで認識した
ハードディスク・プレーヤーやNAS、

一番左上にブルーレイレコーダーのアイコンもご覧いただけるでしょうか?

このなかで、2つあるOlive プレーヤーのなかから4HD のアイコンをクリックすると中身が開きます。

以前リッピングしたアルバムの中身が開いたところで
聞きたいソフトを右のプレイリストにドラッグ アンド ドロップしてやると直ぐに鳴り始めます。 
簡単です。

今、再生されている曲の情報もいちばん上にFLAC 96KHz /24 bits と読み取れますよね

さらに
Olive から読んだソースをLINN  DS のデジタルOUTから 
他のDAC(今回はESOTERIC CDプレーヤーK-03 の32bit DACを使用しました。)
へつなぎ、
32bitに変換したものをアナログOUTして音質面も比較して見ました。

Olive 4HD、6HDは、
アナログ再生すると24bit 相当のDACなのですが
それぞれデジタルOUTがありますので、32bit DACにつないで見たり、
試聴比較には順列組み合わせが多彩です。

予定にはなかった、
アキュフェーズの最新DAC DC-901 も
途中参戦して参りましたのでいろいろなバリエーションで、
インターネット・ラジオや、ネットワーク・オーディオを楽しむことが出来ました。 

それぞれの個性も非常によく分かり、
それぞれが良いパフォーマンスを聴かせてくれました。
素晴らしい!  

 

追記:
2017/12現在、LINNのソフトはKAZOOになっており、
上記のKinskyソフトはサポートされていません。

*LINN   *Zonotone
LINN JAPAN        LINN JAPAN | LINN NEWS

JBL 新世代フラッグシップモニター「4365」試聴会のご案内

日時 2月26日(土)、27日(

イベントは終了致しましたが、4365 は3/6まで御試聴いただけます。

試聴機器
JBL 3ウエイ・モニター・スピーカー new 4365



ESOTERIC CDプレーヤー
 『K-03』 (VRDS-NEO『VMK-3.5-10』メカニズム搭載)


同時試聴会
200V-100Vステップ・ダウン・トランス比較試聴

比較・試聴機器
・オヤイデ CSシリーズCS-3000T(3KW)当店常備品

・CSE  TX-1200(1.2KW)

・中村製作所 NSIT-2000plus Mark Ⅱ(2KW)    


JBL4300シリーズの
シングルウーファー・モニターでは初となる4インチ(100mm)大口径マグネシューム合金ダイアフラムが効いています。

朗々となるウーハーに凄みのあるドライバーとのハーモニーです。



ESOTERIC CDプレーヤー『K-03』 も何故か発表当時に聴いたよりも、音の印象がよいです。

コストをかけたDAコンバーターもさすがというべきでしょう。

写真の最上段はブラックのOlive 4HDとシルバーのOlive 3HD です。




200V-100Vステップ・ダウン・トランス比較試聴機器

手前からCSE  TX-1200(1.2KW)、

中村製作所 NSIT-2000plus Mark Ⅱ

奥にオヤイデ CSシリーズCS-3000T(3KW)



中村製作所 NSIT-2000plus Mark Ⅱの出力側



大容量コンセントと小容量コンセントとありますが、最左のコンセントで117V出力を試してみました。
テスト機はスイッチング電源系のものでしたが、良い結果がでました。


イベントではトランスの違いも然ることながら、
100V商用電源と接地アースの繋がっていない200Vダウン→100Vの電源との音の違いにまず皆さんは驚かれたようです。

「200Vダウン→100Vが何故音が良く聴こえるか」についてはここでは深くは踏み込みませんが、
原理的にアースから進入するコモンモード(同相)・ノイズを防げるとか、瞬時の負荷に対して電圧変動(降下)が防げるとか、高周波パルス・ノイズ低減の対策も製品の方でされているといわれています。
これに対して、一般100V商用電源は上記のノイズ原因が全て無防備となっていることは、間違いないと思われます。

あとはトランスの形状、トランスの容量、コアの材質などでも音質が変わると言われていますので
トランスタイプを選ばれるのか、クリーン電源(アンプタイプ)を選ばれるのか・・という選択が考えられます。 (・・こう考えるとMCトランスか、MCヘッドアンプかの選択にも似ていますね)


オーディオ歴40年以上の当店の常連の方が
200V比較中に、普通の商用100Vの電源にしたところ、
「この音は自分の家のオーディオの音だ!」と叫ばれました。 

その方のシステムはオール・ホーン・システム3ウェイ・マルチほかで、もちろん今回のイベントのシステムとはまったく違うシステムで聴かれているのですが、そう考えるとやはり電源の音というのがあるのでしょうかね・・
それを受けて、そう思って思い出しながら聴くと確かに共通した音があるようです。


店頭ではオヤイデの200Vダウン・トランスは使用し始めて23年くらいになりますが、中村製作所のトランスもお値段が高いだけあってオヤイデとの違いも確認できました。

今回、たまたまご注文を戴いたのはオヤイデダウントランス、CSE TXでしたが
中村製作所も高級品だけあって、非常によいトランスだと思いました。

アンプタイプのアイソレーション電源のなかで人気の
PS-1220関連記事 

HiFiオーディオの電源   2020/9

*JBL   *クリーン電源    

JBLハーマンインターナショナル

 

*ESOTERIC

 

 

今日は尾道まで納品です

今日は、尾道までハイエンドオーディオの納品に行ってきました。

3階建てのビルを新築され、そこの半地下にオーディオ専用ルームを構築されました。

オーナー様は、当店の紹介で日東紡音響エンジニアリング㈱の試聴室まで出かけて行き、
気に入られてこの度のオーディオルーム設計・施工を同社に任されました。

当店でも取り扱いをしております、球状ルームチューニングシステム「Sylvan」や 「ANKH」でお馴染みの会社です。


 


上の写真は機器を設置する前で上左が正面、上右が背面、下左が右側面、下右が左側面の壁です。

私も初めて見るので少し驚きでした。


 

出入り口のドアはご覧の通り厚さ約10cmの鋼鉄製で防音対策もばっちりです。
 


 

B&Wの「800Diamond」はピアノ運送の専門業者さんにお任せで、慣れたものです。

 


 

設置はキャスターからスパイクへと交換しました。 

インシュレーターにはAndante Largoアンダンテラルゴの「SM-7」を使用。
 

 
プリアンプ「C-3800」、ミュージックサーバー「Olive 4HD」
DAコンバーター「D-05」を設置しているオーディオラックや、
パワーアンプ「A-65」2台の設置はまだ仮の状態で後日お伺いする予定です。

ちなみに「A-65」2台はブリッジ駆動です。(バイアンプも試してみる予定です)

スピーカーの位置出しは、

昨日の内に日東紡音響エンジニアリングのスタッフさんが音響測定をされマーキングして頂いていました。

設置したばかりでエージングは全くできていない状態での音出しでしたが、さすがに響きが良く、きつさや煩さも無く、かつダイナミックな音で鳴っていました。

もう少し時間が経てばもっともっと良くなるでしょうね。

本日は時間があまり無かったのでゆっくりと聴けませんでしたが、後日ゆっくりと聴かせて頂こうと思います。

オーナーK様、この度は誠に有難うございました。(感謝、感謝です)

また、日東紡音響エンジニアリングのスタッフの皆様にもお世話になり有難うございました。

 

*アキュフェーズ2009~     アキュフェーズ総合カタログ    *ESOTERIC
*アキュフェーズ~2008    *Andante Largo   *スナップ
*BW      B&W      *AGS製品

ONKYO から15年ぶりにピュアオーディオ・セパレートアンプ発売

 
NEW CDプレーヤー C-7000R ¥160,000(税別)
NEW プリアンプ P-3000R  ¥180,000(税別)
NEW パワーアンプ M-5000R  ¥260,000(税別)

 

最高32bit /192kHz (同軸 AES/EBU入力→24bit /192kHz、

光入力 →24bit /96kHz、USB入力→32bit /192kHz) DACを積んでいるプリアンプと

24bit /192kHz DACが搭載されているCDプレーヤーです。

どちらのDACもバーブラウン製で、

プリアンプにはPCM1795、 
CDプレーヤーにはPCM1796のプレミアム品

とされているPCM1792が搭載されているようなので、

CDプレーヤーのアナログ出力と 同軸デジタル出力のP-3000R受けと音質比較をしてみました。

エネルギッシュさのCDアナログ出力

まとまりの同軸デジタル出力P-3000R受けといった印象です。

ほかにOlive 4HD
 の同軸出力での音質も確認いたしました。
なかなか良い感じです。

今回の試聴は発売前のプロトタイプで行なったものなのですが、(パワーアンプM-5000Rのパワーメーター感度が大きすぎるので再調整されるとか)ほかは大きくは変わらないと思います。

全体の音質はまろやかで、高域にかけてはノイズレベルが少なくすっきりした印象です。
トップエンド製品と比較すると、低域のさらに低い方を望みたい部分もありますが、PCオーディオやプリメインからのグレードアップにはコスト的にも丁度良い製品に仕上がるのではないでしょうか。

デザインはヨーロッパを意識してか、左右シンメトリで、ボタンは真ん中が奥に引っ込んでいるドーム型となっています。

指が入りやすくスムースです。

*ONKYO       

ONKYO オンキョー REFERENCE Hi-Fi 試聴会 開催  2012/7

Phase Tech「HD-7A」聴く

協同電子エンジニアリング㈱のオーディオブランド
”Phase Tech”のD/Aコンバーター「HD-7A」¥273,000(税込)
のデモ機が入荷しており聴いてみました。


 

W260mm/H77mm/D327mm、重量3,2kgのコンパクトなアルミ製筐体に
「PCM1794」DACをデュアルモノ構成で搭載しています。

また、「K2テクノロジデバイス」の採用により、4倍オーバーサンプリング、
4倍オ-バーサンプリング+16bit → 20bit 拡張、K2 OFFの切り替えが可能です。

それぞれに音のニュアンスが違います。

4倍オーバーサンプリング状態(赤)



4倍オーバーサンプリング + 16bit→20bit拡張状態(緑)


 

K2 OFF状態(消灯)


 

その他の詳しい内容は型名をクリックして下さい。

「Olive 4HD」と同軸デジタルケーブルにて接続して聴いてみましたが、内蔵DACとの音質の違いが確かに確認できます。
 

「HD-7A」に接続した方が開放的で伸びやかな感じで、
内蔵DACの方が重心が下がりどっしりした感じに聴こえました。(あくまでも個人的な印象ですが)

本日午後から、あるお客様のところにお持ちして聴いて頂きますが、気に入って戴けるとよいのですが・・

*Phasemation