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LUXMAN アナログプレーヤー PD-171AL 納品

LUXMAN アナログプレーヤー PD-171AL をお馴染み様に納品させて頂きました。

このプレーヤーはアームレス仕様で
今回は ortfon ショートアームの AS-212S Tonearm→PDF を装着させて頂きました。



カートリッジは ortfon SPU Spiritをご使用です。



スピーカーはKRIPTONクリプトンのKX-1000P

アンプはアキュフェーズ プリC-2820  パワーアンプA-46  

CDプレーヤーはアキュフェーズ DP-720



DSプレーヤーはLINN  AKURATE DS/K   



などなどご使用です。

ネットワーク・DSプレーヤー以外にも、
一年まえハイレゾ用にソニー ウォークマン 「NW-ZX1」をお求め戴きましたが
息子さんにとられてしまった(笑)とかで新製品「NW-ZX2」を買いなおされました。

でもオーナーS様の一番の関心はアナログで
ハイレゾ・ブームの今でも「やっぱりアナログは良いー」とおっしゃられています。

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LUXMAN PD-171聴けます

LUXMANの新製品アナログプレーヤー「PD-171」¥414,750(税込)のデモ機が入荷しましたので、早速セットアップしてみました。





ダストカバーを装着したのと、していないのとでちょっと雰囲気が違います。



ユニバーサル型のスタティックバランス・トーンアームが標準装備されておりカートリッジ交換が簡単にできます。
ちなみにこの度のカートリッジはortofonの「MC kontrapunkt a」が装着されています。



15mm厚のアルミ削り出しメインシャーシーには、パワースイッチ、スタート・ストップ、回転数切り替え、回転数微調整のツマミが並んでいます。
回転数が合えば右の写真のように数字が止まって見えます。(ちょっと遊び心もありますね)

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ラックスマン アームレスタイプのベルトドライブ式アナログプレーヤー PD-191AL発売

ラックスマン アームレスタイプのベルトドライブ式アナログプレーヤー PD-191AL発売

公式サイト

機種名 JANコード カラー・仕上げ 希望小売価格 発売予定
ANALOG PLAYER (ARMLESS)
アナログプレーヤー (アームレス)
PD-191AL 495813601059-1 トップパネル:ヘアライン
前面:ローズウッド色・光沢塗装
¥726,000 (税込)
¥660,000 (税抜)

2023年
10月予定

 

ラックスマンは、ベルトドライブ式アナログプレーヤーのアームレスモデルPD-191ALを2023年10月に発売いたします。

PD-191ALは、2022年8月に発売された一体型アナログプレーヤーのトップパフォーマンス製品PD-191Aのアームレスモデルです。高精度のPID制御によるスムーズな回転を実現するDCブラシレスモーターと、高慣性を生みだす重量級プラッターを経年変化に強いEPDM製ベルトを介して駆動するベルトドライブ式のシステムをベースに、装着するトーンアームを自由に選んでいただくためのアームレス化によって、高音質・高品位な「レコード再生プラットフォーム」となるべく、多くのお客様のご要望を受けて製品化いたします。

ラックスマンはこの秋、アナログオーディオの世界を魅力的に彩るラインアップを一挙拡充いたします。11月3日から開催される「東京インターナショナルオーディオショウ」では、これらの新製品をはじめ、多くの最新システムをご試聴いただく予定ですので、ぜひご期待ください。

 

特長

■電気回路

・重量級プラッターを駆動するオリジナルの高精度ブラシレスDCモーター

・サイン波PWM/PID制御方式による変動に強く正確な回転数保持

・温度特性に優れるMEMS発振器を使用した速度補正用の高性能基準クロック

・各回転数独立調整機能付きの3段階(331/3、45、78rpm)回転数切替

・回転数の調整時に視認性の高いストライプ模様のLED反射視型ストロボスコープ

・フローティングマウントされた高レギュレーション性能の大容量電源トランス

■メカニズム

・巨大な慣性モーメント0.7t・cm2を誇るアルミ削り出しの重量級プラッター(5.2kg)

・安定した回転をサポートする16mmの大口径スピンル

・耐摩耗性と耐荷重性に優れたポリエーテルエーテルケン(PEEK)製スラスト軸受と真鍮製ラジアル軸受

・15mm厚のアルミ削り出しトップパネルをメインシャーシとした主要部品のアンダースラング(吊り下げ)制振構造

・ドライブモーターと電源トランスを3.2mm厚のボトムパネルに制振ゴムを介してフローティング・マウントするセパレート制振構造

■エクステリア

・前面にローズウッド色・光沢仕上げのウッドパネルをあしらった流麗な低重心デザイン(PD-171A/AL比高さ-12mm)

・アルミ削り出しEPアダプター

・振動吸収ラバーを採用した新規設計のターンテーブルシート

・装着方向を変更し端子全体でケーブルの重量をサポート可能とした金メッキ仕上げのACインレット

・3.5スクエアの高純度OFC導体を使用したトップグレード製品専用の電源ケーブルJPA-15000

■システムを発展させる別売オプション

・さまざまなトーンアーム(9~10インチ)に対応する交換式アームベース(別売のアームベースはPD-171A/AL用と共通)

・12インチサイズのトーンアームを装着可能な外付けアームベース(SME3012用に引き続き、ORTOFON 309用を発売予定)

・軽い操作で開閉が可能なカムサポート式ヒンジ装備の専用アクリル製ダストカバーを別売オプションで用意

オプション アームベース
交換用アームベース 対応トーンアーム 希望小売価格
OPPD-AB1 SME 3009R/3010R、Series M2-9R/9/10/Ⅳ/Ⅴ 55,000円(税込)
50,000円(税抜)
OPPD-AB2 FR 64/64S/64FX、IKEDA IT-345
OPPD-AB3 SAEC WE-308
OPPD-AB4 SAEC WE-407/23、WE-4700
OPPD-AB5 ORTOFON 212S、212D
OPPD-AB6 ユニバーサル(お客様自身で追加工可能な穴なし汎用タイプ)
OPPD-AB7 新規追加: LUXMAN LTA-710
OPPD-AB11L SME 3012(12インチ) 132,000円(税込)
120,000円(税抜)
OPPD-AB12L 発売予定: ORTOFON 309S、309D(12インチ)

スペック
●ターンテーブル
駆動方式 ベルトドライブ方式
モーター PID制御DCブラシレスモーター、回転数調整機能(±6%)付き
ターンテーブル 30cmアルミ材削り出し、表面仕上げ:ダイヤモンドカット、質量:5.2kg
回転数 33 1/3rpm、45rpm、78rpm(3スピード切替)
ワウ・フラッター 0.04%以下(W.R.M.S.)
●本体
付属装置 [トップパネル部]電源スイッチ、スタート/ストップ・スイッチ、回転数切替スイッチ、ストロボ・スコープ、回転数調整ボリューム(331/3、45、78rpm)
[リアパネル部]ACインレット、外付けアームベース取付穴(ネジ埋め)
[ボトム部]インシュレーター
消費電力 5W(電気用品安全法)
外形寸法/質量 491(W)×128(ターンテーブル上面まで)(H)×399(D)mm/23kg
付属品 ターンテーブル、電源ケーブル(JPA-15000:極性マーク付)、ゴムベルト、EPアダプター、ターンテーブルシート、プーリーカバー、ターンテーブル取り付けハンドル、アームベース取り付け用六角レンチ、ロングアームベース取り付け部飾りねじ取り外し六角レンチ
別売オプション ダストカバーOPPD-DSC191 99,000円(税込)、交換用ゴムベルト 4,950円(税込)、9~10インチトーンアーム用各種アームベース 55,000円(税込)、12インチトーンアーム用外付けアームベース 132,000円(税込)

 

 

ラックスマン ベルトドライブ式アナログプレーヤーの最新モデル PD-191A発売  2022.9

*LUXMAN    

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SAEC 試聴会 のご案内

SAEC 試聴会 のご案内

 

時:2023年 2月  

10日(金曜日)PM 1:30~PM5:00 フリータイム、

11日(祝日、店休日

12日(日曜日) 全日3回イベント時間 

AM11:00~PM12:30

PM 1:30~PM3:00

PM 3:30~PM5:00

 

場所:サウンドマック第一試聴室

 

ご案内:サエクコマース株式会社  セールスプロモーション 橋爪健一氏
 

 

使用ターンテーブル 

YAMAHA   GT-5000 

 

ダブルナイフエッジ型トーンアーム 

SAEC  WE-4700

 

▲ 今回、YAMAHA   GT-5000

のアーム部分を

ダブルナイフエッジ型トーンアーム 

SAEC  WE-4700にした

試聴会特別バージョン機でご試聴いただきます。

 

 

▼アナログ・フォノ・アンプには 

セパレート型フォノアンプ(2筐体)ソリッドステート・オールディスクリート全段対称無帰還回路

Phasemation フェーズメーション EA-550

メーカー希望小売価格: 748,000円  (税抜価格680,000円) 

 

 

 

 
 

 

 

各地の試聴イベントで大評判の

SAEC グランド電位の安定化をサポートする高性能グランドスタビライザー

SGS-042

   

SE-400 

ほか色々なケーブルを同時試聴

  
   
 
ほかアクセサリー、試聴機  多数 即売も行ないます。
 
 
SAECアナログ特別試聴会
2021年から毎年行なわさせていただいて今回が3回目(ケーブル・アクセサリーの回は除く)になります。
前回の
 
試聴会を終えてすぐに私は思いました。
 このイベントは「是非、聴いてみてください!」ではなく、
アナログ再生を行なわれている方は、「一度、聴いておかれた方がよいですよ」だったなーと。
 
それくらいの究極のアナログ魅力度満載、デジタル時代における理想のアナログ完成形で
ブログだけでは伝えきれないくらい楽しく凄い音で鳴っていました。
 
一回目のターンテーブルはDENON DP-1300、
いよいよ三回目はさらに市場で大人気のターンテーブル
YAMAHA GT-5000 にSAEC  WE-4700 装備特別バージョンです。
 
私自身は前回のLUXMAN アナログプレーヤー PD-171ALでも素晴らしかったので同じでよいと思っていたのですが
YAMAHA GT-5000と聞いて驚いたのは私です。
YAMAHA GT-5000はアームが標準装備されている機種です。
よく説明を求めるとSAECさんはGT-5000純正アームを取り外して SAEC  WE-4700を装備したとのこと
 
YAMAHA GT-5000のモーターのベルトドライブ採用にも少なからず
「よくやったなー、よく出来たなー」と思っていましたが
今回の試聴会用 特別 SAEC  WE-4700 装備バージョンときいて、さらに驚きを隠せません。
 
サエクコマースさんとのお取引もセラミック・ヘッドシェル付属のWE-407/23トーンアームの頃から
45年近くと長いですが、ここまでされるメーカーさんとは・・
理想のHiFiのためならば全く妥協をしない、一歩も退かない・・凄い製造会社さんです。
あらためて御見逸れしました。
 
SAEC  WE-4700 YAMAHA GT-5000 合体特別バージョンによって
神回の第二回イベントをさらに超えた鳴り方になるのかどうか今から期待しています。
 
日程は祝日の11日(店休日)を挟むかたちになりますが
ナビゲーターのサエクコマース橋爪様は
前乗りで四日間広島に滞在される予定だそうで気合い充分です。
 
PS: アキュフェーズ 最新型パワーアンプP-7500も飛び入り参加!
 
奮ってご参加ください。
 

心からお待ち申し上げます。

 

試聴会後

盛況のうちに終了いたしました。

多数のご来店有り難うございました。

アクセサリーなどお求めいただき有り難うございました。

 

アナログレコードを再生しながら、グランドスタビライザー

SGS-042  3台を入れたり外したりしますが、

オーディオ的にも音楽的にももの凄い変化量でした。

 

        
                         
                        右の画像はJBL4367WXのアース側にグランドスタビライザー SGS-042  を1台ずつ取り付け「有り」「無し」の比較中
 
 

   

CDプレーヤーのアース側にグランドスタビライザー SGS-042  を取り付け「有り」「無し」の比較中

 

ラックスマン ベルトドライブ式アナログプレーヤーの最新モデル PD-191A発売

ラックスマン ベルトドライブ式アナログプレーヤーの最新モデルPD-191A発売

メーカー希望価格  ¥990,000 (税込) ¥900,000 (税抜)    2022/9発売   公式サイト

 

概要

ラックスマンは、ベルトドライブ式アナログプレーヤーの最新モデルPD-191Aを2022年9月に発売いたします。

昨今の本格的なアナログレコードブームの先鞭をつけたと自負する2011年PD-171の発売から11年。その間に得られたラックスマンのさまざまなオーディオ製品を構成する最新技術を盛り込み、アナログプレーヤーというコンポーネントを一から再設計した製品がPD-191Aです。

PD-191A は、高精度のPID 制御によるスムーズな回転を実現するDCブラシレスモーターをエンジンとして、高慣性を生みだす重量級プラッターを経年変化に強いEPDM製ベルトを介して駆動するベルトドライブ式のシステムをベースに、PD-191Aに装着するために日本が誇るアナログオーディオブランドSAECと共同開発した完全新規設計のトーンアームLTA-710を搭載しました。レコードの微細なグルーブを確実にピックアップするため、軸受部には初動感度に優れるナイフエッジを採用。アームの実効長は10インチを選択することで、トラッキングエラーを抑え、面振れに対する制動性を高めました。アームベースは付け替え可能な交換式を採用。すでに発売済みの豊富なオプションにより、SME 3009をはじめ、ORTOFONやSAEC、FRなど往年のトーンアームの数々を装着できます。さらにPD-191Aでは、左後部にロングアームを装着するための外付けアームベースも取り付け可能。まずは第1弾として、ラックスマンからSME 3012用を用意するとともに、今後ロングアームを擁する各ブランドより、対応アームベースが発売予定です。

15mm厚のトップパネル同一面上には主要パーツであるスピンドル+プラッター、トーンアームをマウントし、制振インシュレーターレッグ経由で接地するアンダースラング構造。ドライブモーターと電源トランスは、新たなシャーシとして設けられた3.2mm厚のボトムパネルに制振ゴムを介してフローティング・マウントすることで、デリケートな信号のピックアップを振動源から切り離し、機械的なS/N(ランブル)やハウリング性能を大幅に改善しました。

PD-191Aは、インテグレーテッドなアナログプレーヤーの理想を追求し、高精度のメカニカルパーツをていねいに組み上げることで、トップパフォーマンスを発揮する製品です。アナログ再生を愛するすべてのオーディオファイルの皆さまへ向けて、ラックスマンが考える一体型アナログプレーヤーの集大成モデルが、ここに堂々誕生いたします。

 

 


LUXMAN アナログプレーヤー ほかラインナップ

   

ベルトドライブ式アナログプレーヤー PD-151 MARK II

   
ナイフエッジ軸受搭載のオリジナルトーンアームを採用したスタンダードモデルのマークII    
¥393,800 (税込)  ¥358,000 (税抜)    

 

LUXMAN PD-151mk2 納品させていただきました。 2023.5

 

*LUXMAN  

新品 オーディオ全般 アナログ

アナログオーディオ・サイト

 

SAEC WE-4700 & SAEC 最新 電源ケーブル試聴会 のご案内

 40年の時を超え、

さらに進化したダブルナイフエッジ型トーンアーム 

SAEC  WE-4700

 

SAEC  WE-4700を搭載したスーパー・アナログ・プレーヤー試聴会 
&  SAEC 最新 電源ケーブル試聴会 を開催いたします。
 
2020年  11月14日(土)、15日)  
 
当店 第一試聴室にて
ご案内:サエクコマース株式会社 セールスプロモーション
橋爪健一氏
 
大変盛況のうちに終了いたしました。
沢山ご参加いただき有難うございました。
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アナログ・フォノ・アンプには 
セパレート型フォノアンプ(2筐体)ソリッドステート・オールディスクリート全段対称無帰還回路
を使用いたします。
 
SAEC 最新 電源ケーブルラインナップ
 
 
コロナ禍イベントの為、ご来店はマスク着用でお願い致します。
3密を防ぐ為、状況によりましては試聴室への入室は規制させて頂く事も御座います。
 
 
試聴会 スナップ
 
 
 
 
 
 
 
皆さまもご存知のようにLP33回転盤よりも45回転盤のほうが
相対速度が速くてオーディオ物理的には有利で音の鮮度があります。
 
SAECケーブル勢揃い
 
45回転・オリジナル・レコードもアナログ全盛の1960年代を中心に聴きました。
上画像PPMの隣、左の袋に入っているレコードはシャドウズの「アパッチ」
MONOオリジナル盤ですがコロムビアレコードなので
 
 
MONO盤とstereo盤の音質比較も行いまして好評でした。
 
 
 
カートリッジはこだわりの貴重な
国産メーカーMUTECH LM-H(現在は「輝き」にモデルチェンジ
IKEDA9などのMCカートリッジ
どちらも素晴らしい音色です。
 
アーム、カートリッジ、プレーヤーも良かったですが
今回使用したアナログ・フォノ・アンプ
セパレート型フォノアンプ(2筐体)ソリッドステート・オールディスクリート全段対称無帰還回路
も素晴らしく良かったですね。
Phasemation のアナログ・フォノ・アンプのライナップは
納品時、試聴会でも毎回感心させられます。
 
 
 試聴会には来られていないお馴染み様からですが
たまたまタイミングを同じくして
Phasemation  EA-550のご発注いただきました。
 
 
 
 
 

KRYNA のオーディオ・ボードPL-TB-TPをご紹介いたします。

平成28年熊本地震について

熊本地震により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



KRYNA のオーディオ・ボードをご紹介いたします。

本日はお得意様のところへ、LUX PD-171A の納品 に伺いました。


このプレーヤーはPD-171A独自のアンダースラング(吊り下げ)方式でメインシャーシとなる15mm厚のアルミプレートに取り付け、
相反する高剛性と制振性との両立させています
。 




オーナー様は
さらに強固な制振システムを導入されるため、
KRYNA のオーディオ・ボード「Palette Board」インシュレーター付きの PL-TB-TP
メーカー希望価格 92,400円(*税込み) 価格: 84,000円(税別)も導入されました。

 

以下メーカーサイトによる説明

PL-TB-TPは、Palette BoardにT-PROP(TP-4M6)およびAudioSpiceを組み合わせたお得なセットモデルです。
 

T-PROPを取り付ける事により、付属の六角レンチで 前後左右の高さ調整が可能となるため、
アナログプレーヤーをはじめとするオーディオ機器にとって重要な、水平出しの作業をボード側にて簡単に行なえるようになっています。

従来のボードやラックでは、水平を出すことが難しいですが、PL-TB-TPの登場によって、オーディオ機器の設置環境を大きく見直すことが可能になりました。 
アナログプレーヤーに使うと特に効果的です。

と謳われています。



オーナー様はもともとDDプレーヤーをご使用だったので、
PD-171Aにされたことで低音の量感、響き、締まり、音楽性など改善されたといわれるのですが
PL-TB-TPによってさらに静穏になっていると思われます。

PL-TB-TPは漆フィニッシュがとても綺麗です。


PD-171Aはベルト・ドライヴ駆動プレーヤーです。


意外と知られていないことですが
単にベルト・ドライヴ駆動にすれば良くなるということでもなくて
ベルトの種類、
フローティング、ノン・フローティング、電源でも音が変りますし、
じつはモーターの種類 DCモーター(電圧同期)、ACモーター(周波数同期)などによっても音は大きく変ります。


モーターの違い 参考記事→Linn 試聴会 を開催- LP12 RADIKAL仕様組み上げ 2012/6


ベルトを介しているのでモーターは関係ないだろうと思われるかも知れませんが
全然違ってきます。低音の伸び、量、そこからくる楽曲までも・・

PD-171Aは色々な意味でバランスがとれているプレーヤーですので
当店でもよくお求め頂いております。


一方で最近Technics テクニクスの限定発売プレーヤーSL-1200GAEが30分で
予約完売となったというニュースも
オルトフォン・ジャパンのSさんから聞いて、びっくりしています。

追記:
その後、当店でも Technics SL-1200G などご注文をいただきます。

 

(*税込み)表記につきまして、

製品が発売された当時は消費税8%でしたが、

2019/10 消費税10%施行以降も販売している製品につきましては(*10%税込み)表示としています。

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*BW     B&W     *Technics    *LUXMAN   *LP12