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PS-1230年内は難しい?

アキュフェーズ クリーン電源PS-1230
TAOC 鋳鉄粉入りハニカムコア層の棚板をもつASR II-2S-NB
ナノテック・システムズ 電源ケーブルPS8JSをお馴染み様に納品させていただきました。





オーナー様ご使用の機器は
アキュフェーズ プリアンプC-3800
アキュフェーズ パワーアンプA-70  
​アキュフェーズ トランスポートDP-900  
​アキュフェーズ ディジタルプロセッサーDC-901  
​アキュフェーズ クリーン電源 PS-1220 
スピーカー     B&W  801D
ケーブル アクセサリーなど多数です。


今回アキュフェーズ クリーン電源 PS-1230 が加わりました。

TAOC のラックASR II-2S-NB
鋳鉄粉入りハニカムコア層棚板というのがクローズアップされていますが、
組ませていただいて音質の要はアルミの柱に密着させて一体化させる
2種類の鋳鉄スペーサーの効果が大きいのかなと思いました。

セッティングさせて頂いてから、
1時間後、一日後と床に馴染んだりしながら素晴らしいエージングが進んできているそうです。


こちらはそれから5日後の当店です。
納品を待っているアキュフェーズE-650とやはり人気のアキュフェーズPS-1230です。

となりにはPansonicの81Kgのドラム洗濯機も見えます。
(家電は展示しておりませんが、オーディオのお馴染み様から頼まれるのです。
各メーカー家電も Technics  SL-1200G ほか色々扱わせて頂いております。)



画像にあるアキュフェーズPS-1230

おそらく2017年内入荷した最後のPS-1230だと・・

この商品担当スタッフから聞きました。

これからのご注文でしたら納期は2018/3~になりそうです。

アキュフェーズさんも只今輸出が好調なのと人気機種は国内でも生産が間に合っていないのだとか・・

HiFiオーディオの電源  2020/9      アキュフェーズ総合カタログ

 B&W

 

  
*アキュフェーズ2009~     *クリーン電源  

 

 *Technics

*BW

 

*アキュフェーズ~2008  

Accuphase

 

*スナップ

*TAOC

 

   

 

 

 

 

アキュフェーズ クリーン電源 PS-1230発売

アキュフェーズ クリーン電源 PS-1230 発売     2016/10

メーカー希望価格 700,000税別  770,000円(*税込み)



当店でも大ヒットモデルPS-1220の技術にさらに磨きをかけて登場。

・正弦波を綺麗に作る基準波形発生器がさらに低歪となり波形成型技術もより強力な補正能力を備えました。

基準信号アッセ



・波形補正の加・減算を行うパワー部には、裸ゲインが高く安定性に優れた回路を搭載し瞬時に160A(インラッシュ・カレント)強力に供給します。

ヒートシンク



・入力側には高周波雑音を排除するラインフィルターを装備。
不帰還方式の採用で出力インピーダンスを非常に低くすることができ出力に接続された機種同士の干渉を抑えることができるなど
3段構えの優れた妨害排除能力

プロテクションアッセ


・無負荷時の消費電力を大幅に低減

 




PS-1220との比較

瞬間電流供給能力140A→160A 

高調波歪率0.1%→0.08% 

無負荷時の消費電力60W→37W

アルミ押し出し材によるサイド化粧板など



【PS-1230・保証特性】                     参考 PS-1220カタログpdf
●定格出力容量: 1200VA(連続出力)
●定格出力電圧: AC100V±1V
●定格出力電流: 12A
●出力周波数: 50/60Hz(入力周波数に同期)
●瞬時電流供給能力: 160A
●出力波形全高調波ひずみ率: 0.08%以下
●AC出力端子(AC出力コンセント): フロント2個/リア8個
●定格入力電圧: AC100V(入力電圧範囲AC90V~110V)
●無負荷時消費電力: 37W
●最大外形寸法: 幅465mm×高さ243.4mm×奥行き500.2mm
●質量: 41.7kg


追記:スタート好調です!

(*税込み)表記につきまして、

製品が発売された当時は消費税8%でしたが、

2019/10 消費税10%施行以降も販売している製品につきましては(*10%税込み)表示としています。

*アキュフェーズ2009~   アキュフェーズ~2008   Accuphase
*クリーン電源   アキュフェーズ総合カタログ   スナップ

 

HiFiオーディオの電源   2020/9

アキュフェーズ 新製品 A-80発売

2023秋 アキュフェーズ 新製品  A-80が発売されます。

 

CLASS -A  ステレオ・純A級パワーアンプのトップエンド・モデル

A-80  10月中旬発売  1,540,000円(税込)

 

パワーMOS FETによる10パラレル・プッシュプルのA級動作を採用し、

出力はパワーに拘り65W/8Ω、130W/4Ω、260W/2Ω、520W/1Ω のハイパワーを実現しています。

 

    

 

今回デザインも大きく変わりました。

ガラスパネルが大きくなり、中の表示のメーターの上下なども変わりました。

パネルの下のサイドパネルも精悍な印象のパネルと変わりまして、今後のデザインの指標となりそうです。

アキュフェーズの音の狙いとしては、A-300の大らかで伸びやかなイメージから

A-80は低音の力強い押し出し感を出しながら、

A級の繊細さ、音の濃さを伴って音楽を積極的に鳴らしていくという狙いだそうです。

それだけに嘗て無いほどの超大型トランスに超大容量の平滑コンデンサー特注品を採用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     背面画像▼

ディスクリート構成によるフルバランス回路を搭載した

信号入力部 基板

入力部には同一振幅で位相が反転(180度)したインバート(-)とノンインバーター(+)のバランス信号が入力され、これらの差信号を作り出すことで、同相でケーブルに飛び込むノイズ成分をキャンセルし、音楽信号のみを取り出します。

雑音性能をさらに改善するには入力段に大きなゲイン配分必要です。オペアンプでは困難であった22dB(約12.6倍)の高いゲインを割り当てる為、ディスクリート構成によるフルバランス回路とし低ノイズ化を実現しています。(入力部をオペアンプで構成していた2006年製P-7100と比較して3倍以上の入力段ゲイン配分と変化しています。)

さらに信号入力部はパワー部と切り離された信号入力部専用電源により安定動作を支えられています。   ▼

   

 

 

パワーMOS FET              

MCS+回路ドライブ段と

大電力パワーMOS FETパワー段基板と放熱器

  

 

 

 

 定格電流が非常に大きい160A、

ON抵抗が0.0016Ωと

非常に低い半導体MOS FETスイッチ

 

ダンピング・ファクター1000を実現させる

『エッジワイズ・コイル』、

電流検出を信号ラインから非接触で測る

ホール素子、半導体MOS FETスイッチなどの

スピーカー端子直結のプロテクション回路

    

 

大電力容量の大型トロイダルトランス
熱伝導に優れ防振効果の高い充填材を用い
高効率放熱構造のアルミ鋳物ケースに固着し、外部への振動を遮断

           

 

アキュフェーズで採用された

これまでの最高容量は100,000μFだそうですが

今回は71V / 120,000μF × 2 の

超大容量 特注平滑コンデンサーが搭載されています。

      

 

2023.9.5 追記:

A-80 試聴出来ました。

 

試聴機 SACDプレーヤー DP-750  プリアンプ C-2900にて

アキュフェーズSACD試聴ソフト vol.4のなかの「アランフェス協奏曲」を試聴したとき

いままで何度も耳にした「アランフェス協奏曲」だったはずですが、イントロのギターの弦の張り、解像度、

爪でひっかく感じ、そのあとの他の演奏者の立ち位置、楽器の音像などもはっきり感じ取れて、空気の透明度といい今までとは全然違って聞こえます。

先に、アキュフェーズさんから力強く・・と狙いを聞いていましたが、何枚かのCDをで聴いている全てに共通する印象では

CDがSACDスペックに聞こえる・・という印象です。(ビバルディの四季も1950年台 疑似ステレオ録音のヘレンメリルでさえ)

圧倒的な透明度で、今までノイズの中に埋もれていたであろう楽器の小さな音、擦れたりする生々しい演奏音が

ONになり浮かび上がってきて沢山の情報量を生み、演奏に常に絡んでくる・・といった印象です。

私の印象では力強さで押し出してきたというより、

全てのソースに共通する圧倒的な空気の透明度、それが生み出す圧倒的な情報量、そこから湧き出る楽しみな音楽性です。

 

アキュフェーズ技術の馬場様    

   

 

既にお馴染み様からご予約発注をいただいております(現在A-70をご使用ですが、一年も前から新型純A級ステレオアンプを首を長くして待っていらっしゃいました。)が、

今からのご発注は早くても11月末になりそうです。

 

徐々に情報を追加して参ります。

 

2023.12追記

発注していたA-80 4台のうち

2台が今年11月末に入荷いたしました。

2台納品させていただきました。

そのうちの1台のオーナー様宅で下記スナップを撮りました。

     
       
     
 お一人のオーナー様宅にて      
   

 

この写真のオーナー様の評価は

エージングもほとんど必要なく、もとのA-70と比較して上下左右に音場が広がり、

空気感もスケルトン的に見えるように、低音が圧倒的に迫力と制動感をもって、

高音はさらに細かく繊細に伸びて行き、全体に更にリアル感が増したそうです。

納品に伺った筆者は鳴り始めて十数秒で「以前より上下左右に広がった」と確認いたしました。

 

オーナー様はA-80を1台ご使用になったところで、

いつもより早く、

もう1台追加(BTLで)で使用してみたい衝動に駆られたそうです。

その際ネックになるのが下の写真2枚に映っているPS-1230電源。

「2台使用してみたいけれど、容量的にPS-1230電源1台にパワーアンプA-80を2台接続できるのか!?」という心配・・

それを伺って早速調べました。 

OKです。

パワーアンプA-80はPS-1230電源に2台使用出来るそうです! 💕

 

発注させていただいているほかのA-80  2台は2024年2月末になりそうです。

 

2023.12.12追記:

上記のオーナー様が

ほんとうに

A-80をもう1台追加発注されました。

最初はエージング無しでよく鳴る・・と仰っていましたが

ここへ来て、エージングによりまた更に透明度が日々増してきているそうです。(それは・・そうですよね)

追加の1台はBTLではなく、バイアンプで使用される計画だそうです。  

 ← 画像クリック

アキュフェーズ・パワーアンプには、

バイアンプで使用するための DUAL  MONOスイッチが装備されています。

接続方法⇒アキュフェーズA-80公式カタログpdf

 

PS-1230電源は2台接続OKということで

ほかにはTAOCのラックSAEC 電源ケーブルPL-9000 1.5m2本も同時に発注されました。

TAOCオーディオビジュアルラック ASRⅢシリーズは2023年12月もよく売れていまして、

現在5セット目です。

 

A-80は本日、アキュフェーズに発注いたしましたが、

2024年2月末生産上がりに滑り込みでした。

2024年2月末生産ぶんは終わり・・ということで

次発注からのA-80は2024年5月?、6月?生産日程がまったく未定だそうです。

 

有り難う御座いました。

 

2024.2 追記:

新しくA-80のご発注がありました。

納期を確認しましたところ、やはり6月末でした。

 

2024.2.29 追記:

発注させていただいていたA-80  3台が入荷いたしました。

2023.8~12月に発注させていただいていた商品です。

3台とも無事、納品させていただきました。

 

上述させていただいていた2台目のA-80のオーナー様宅の

スナップです。

   

 

 

 

「2台使用してみたいけれど、容量的に

PS-1230電源1台にパワーアンプA-80を2台接続できるのか!?」という心配も

実際使用して見るとPS-1230メーターの「VOLT-AMPERE」のポジションで12時の真ん中付近でした。

 

オーナー様といっしょに

マーラー9 インバル東京交響楽団ライブ (SACD)

ブルックナー8 ヴァント ベルリンフィル (CD) 

を試聴させていただきました。

 

バイアンプになって「ボリュームが前回試聴ほど上がってないのかな」と思っていたのですが

実は前回よりボリュームを上がっていました。

ホールの縦軸がよく再現され、インバルの指揮中の唄も・・(笑)

コントラバスの低音の音圧が無理なく自然に押し出してきて、

管も弦も「これ見よがし」的な音の出方が全然無く、自然。

演奏音が圧倒的に静かになりました。

 

その中で、マーラー9(SACD)繊細な静けさのバイオリン・ソロからの弦一斉フォルテの連続音のピークは

マーラー演奏の極致的な鳴り方でスピーカーの存在が無くなり、

サントリーホール、横浜のホールで演奏しているかのような鳴り方でした。

久々にSACD盤「DSD64(2.8MHz/1bit)の大きいDSDデータ」の面目躍如だと感じました。

 

ブルックナー8 ヴァント ベルリンフィル (CD)

ヴァントといえばブルックナー、

宗教的な演奏が繰り広げられる中、終楽に向かう打楽器の連打も迫力いっぱいでした。

 

ご発注いただいた皆様、長く待っていただき、有り難う御座いました。

 

*アキュフェーズ2009~     Accuphase 公式サイト

A-80公式カタログpdf

アキュフェーズ~2008

  スナップ アキュフェーズ総合カタログ

アキュフェーズ モノラル・パワーアンプ A-300発売

創立50周年記念モデル第5弾

アキュフェーズ モノラル・パワーアンプA-300

アキュフェーズ モノラル・パワーアンプA-250後継モデル
A-300 発売。     

価格:  1,485,000円/一台(税込み) 価格:  1,350,000円/一台(税別)   2022/10/下旬

 

 

アキュフェーズ新製品資料より

豊かな表現力に溢れた音楽を奏でる純A級パワーアンプは、長年多くのオーディオ・ファンの心をつかみ、かけがえのない存在です。アキュフェーズでは、スピーカーのポテンシャルを残さず引き出すように、出力インピーダンスの低減や定電圧駆動を追求しながら20機種に及ぶ純A級パワーアンプを開発して参りました。2017年に発売したA級パワーアンプの最高峰 A-250は、その魅力溢れる音質で国内外から高い評価をいただいております。

新製品 A-300は、A-250に最新のテクノロジーを融合、5年に及ぶ開発期間を経て完成した超弩級『純A級モノフォニック・パワーアンプ』です。電力増幅段には、パワーMOS FETによる20パラレル・プッシュプルのA級動作を採用し、出力はA-250の25%アップとなる125W/8Ω、250W/4Ω、500W/2Ω、1000W/1Ω のハイパワーを実現しています。

また、信号入力部がバランス回路で構成された『インスツルメンテーション・アンプ』、信号入力部と電力増幅部の『理想的なゲイン配分』、2並列回路である『MCS + 回路』をさらに2回路搭載した『Double MCS +(Multiple Circuit Summing-up) 回路』などにより、ノイズ・レベルはA-250に比べ20%改善しました。

さらに『バランスド・リモート・センシング』『半導体スイッチ』による出力インピーダンスの低減により、スピーカーの駆動力を示すダンピング・ファクターは1000を達成しています。

加えて、スピーカー端子のショート事故を未然に防ぐ保護回路により、お客様が安心してお使いいただける製品に仕上げました。なお、A-300を4台使用すれば『バイアンプ接続』『ブリッジ接続』もお楽しみいただけます。

偉大な作曲家が描いた名曲の美しい旋律を、卓越した表現力で奏でるA-300で、素敵なひと時をお過ごしください。

 

電力増幅部からのノイズの混入を防ぐ為、専用電源(写真外)が搭載された信号入力アンプ部はそれにより歪み率やSN比が大幅に改善されています。

 

非常に低い誘電率と誘電正接をもち、高周波に優れ、耐熱性も良いので、主にマイクロ波と呼ばれるSHF帯を使用する衛星放送や高精度計測機器などに使われている『ガラス布フッ素樹脂基材』による電力増幅部(パワー段アンプ)基板回路。

プリント基板の信号伝搬に係わる性能はプリント基板を構成する誘電率と誘電正接に深く関係します。

誘電率が低いほど信号の伝搬速度は速くなり、誘電正接が小さいほど伝送損失が小さくなります。電気的・音質的に重要な要素を占めている電力増幅段には、非常に高価で入手と加工の難しい『ガラス布フッ素樹脂基材』の基板を採用しました。この基板は、低い誘電率と誘電正接をもち。高周波特性が優れ、30GHzにも及ぶSHF帯で使用する衛星放送機器や高精度計測機器などに使われます。本機ではさらに銅箔面に金プレートを施したガラス布フッ素樹脂基材を採用し、音質と信頼性の向上を図っています。

 

『ガラス布フッ素樹脂』とガラスエキスポ樹脂の比較

特性  『ガラス布フッ素樹脂基材  高耐熱高信頼ガラスエキスポ樹脂基材 
絶縁抵抗

  1 × 1014 

  1 × 108 

比誘電率(10GHz)   2.26   4.5
誘電正接(10GHz)   0.0015   0.081

 

 

高周波に優れ、許容損失電力約200W、ドレイン電流約30Aの大電力オーディオ用パワーMOS FETを採用。この素子が20パラレル接続、プッシュプルA級動作させることにより、非常に低い出力インピーダンスを実現しています。さらに1ペア当たりのパワーの負担が1 / 20に軽減されるため、大電力領域での動作が安定し、諸特性が向上します。出力素子を大型ヒートシンクに分散させながら搭載することで、効率の高い放熱を行なっています。

 

電位差が生じないように大型プレートで接続された半導体MOS FETスイッチによるプロテクション回路と直流抵抗が低くダンピング・ファクターを向上させる『エッジワイズ・コイル』、
MOS FETスイッチの上にはメーターの電流検出を信号ラインから非接触で測るホール素子などがみえます。

 

アキュフェーズが信号ラインからりレー接点を取り去ることが出来たと自負している定格電流が非常に大きい160A、ON抵抗が0.0016Ωと非常に低い半導体MOS FETスイッチ

 

真鍮無垢材を切削加工し金プレート化し、端子を締め付ける際にケーブルやYラグが回転しにくく、締め付ける面が回転しない構造のスピーカー・ターミナル(裏側が上述のプロテクション回路基板)

 

低インピーダンス負荷ドライブに求められる電流供給能力に優れた、大電力容量の大型トロイダル・トランス、さらに熱伝導に優れ防振効果の高い充填材を用いて、高効率放熱構造のアルミ鋳物ケースに固着、外部への振動を遮断します。

 

整流器を通過した脈流を直流に平滑するアルミ電解コンデンサーには、性能や音質を重視して箔のエッチング、電解液などを選び抜いた特注品を採用、71V / 100000μFの超大容量型を2個搭載し、揺るぎない余裕度を誇ります。

 

厚手のアルミ材にダークブラウンの染色と髪の毛のように細かい無数の平行線を施す優雅なヘアライン仕上げのプレートプレート、光の入射角で表情を変えるその光沢は金属の質感を引き立たせ、落ち着いた雰囲気を醸し出します。

 

 

 

 

 

全体にシールドを施した5芯(組成の異なる2種類の導体)のマルチ構造による極太のOFC導体を採用、ケーブル外径11.5mmの太さにもかかわらず、しなやかさを併せ持ち、プラグ側・インレット側ともに金プレート化を施して、広帯域でニュートラルなエネルギー・バランスと高解像度伝送を目指した音質重視の電源コード『APL-1』を付属しました。

 

 

   アキュフェーズPS-1230 
 

別電源 PS-1230 に2台のA-300が接続可能 ですが、音質のためには余裕のある使用のほうが

アキュフェーズも良いとされています。(前々モデルA-200との併用は不可です。)

 

 

2023.6 A-300納品させていただきました。

 

 

2023.8 A-300納品させていただきました。

 

2024.2追記

A-300納品させていただきました。

 

*アキュフェーズ2009~     Accuphase 公式サイト  

 

アキュフェーズ~2008

  スナップ   アキュフェーズ総合カタログ

HiFiオーディオの電源

当店で試聴いたしました

いろいろなHiFiオーディオの電源

をご紹介いたします。

nichicon  ESS-P1S1 メーカー希望小売価格 594,000円 (税抜価格540,000円) 

 


PS Audio       DirectStream  P12 Power Plant

 

メーカー希望小売り価格 715,000円 (税抜価格650,000円)

 

 

 


 

IsoTek   新製品  EVO3 NOVA   メーカー希望小売り価格 1,100,000円 (税抜価格1,000,000円)

試聴された方からの評判もよい人気商品です。

ご自宅で試聴された方からのご感想です。

「○○様

ISO TEK

EVO03 NOVA

無事にセッティングして試聴中

なんですかー これは❗️

すごい空間が広がりました

聞き惚れます

すごいね 別物になった

○○」

EVO03 NOVA、すぐではないかもしれませんが今後、また購入について検討させて頂きます。軽量なのも気に入ってます。

ほかのクリーン電源を比較しなくても、欲しい様な感じもします。」

 

オプション電源ケーブルによっても音質が相当変化いたしますが、

良いものはやはり高額ですので確かに悩ましいですよね。


アキュフェーズ   クリーン電源    PS-1230  関連サイト

 IsoTek パワー・コンディショナー売れています   EVO3 AQUARIUS    EVO3 SIGMAS    EVO3 TITAN    2016/9

 IsoTek パワー・コンディショナー納品    EVO3 SUPER TITAN    2017/4

 Nmode X-DP10 新製品 DAコンバーター試聴   2017/4 

ステップ・ダウン・トランス  CSE  TX-1200、中村製作所  NSIT-2000plus Mark、オヤイデ電気  CS-3000T サイト

*IsoTek    *クリーン電源  

 

アキュフェーズ新製品DP-750、A-75 試聴会 をおこないます。

アキュフェーズ新製品 DP-750A-75 試聴会

2018 8/18(土)、19()


盛況のうちに終了いたしました。
沢山ご来場いただき有難うございました。 

 8/18(土)

講演時間 14:00~16:00   

​試聴会内容
 アキュフェーズ技術部部員による新製品 DP-750A-75 の紹介。
 

8/19()

講演時間 14:00~16:00      

​試聴会内容
 アキュフェーズ技術部部員による新製品 DP-750A-75 の紹介。

 

使用機材:DP-750A-75 、C-3850T-1200PS-1230DG-58

スピーカーB&W802D3ほか



とくにDP-750T-1200と並んで人気で、本日も3台ご発注がありました。

追記:
一週間たってさらにお二人からDP-750A-75のご発注がありました。


追記:2018/10

アキュフェーズ SACDプレーヤーDP-750 常設・展示いたしました。


追記:2018/12  12月もDP-750好調です。


2021/2

 

2021/9

 

*DP-750      DP-750公式サイト     Accuphase 公式サイト
*常設展示   アキュフェーズ総合カタログ   *スナップ
DP-750関連   *アキュフェーズ2009~   アキュフェーズ~2008

TAD 集中試聴Week始まりました!

 TAD 試聴Week 始まりました!

6月25日()までの約2週間です。

 


5月末から
ESOTERICアキュフェーズSOULNOTE
今度はTADと毎週試聴会、イベントを行っています。

その関係か高額製品もご発注もいただいております。

アキュフェーズ PS-1230
HANNL のレコードクリーナー Mera ELB ECO24V

昨日試聴会が始まったばかりですが
TAD TAD-D600もご注文いただきました。


TAD-D600発売されてから7年近くたっているのですが未だに人気があるそうです。

TADディスクプレーヤーには新しくTAD-D1000MK2も発売されているのですが

年間でトータルするとTAD-D600の方が人気で未だに数が出ているそうです。


音をじっくり聴いてみるとやはりうなずける部分があります。

7年まえ発売したとき「えっ24bit動作ですか?」と聞き返したのを覚えています。

もうすでに32bit動作が主流になりかけていた時期でもあります。

バーブラウン製DAC「PCM1794」をシングル動作させるのに
24bitが一番ベストだったとおっしゃっていました。

色々なDACやクロックとの組み合わせを試して試聴を繰り返したところの結論だったようです。


そのクロックというのがTAD-D600の肝になっていて

中心周波数に近い周波数帯域のノイズを徹底的に低減させたという
超高C/Nマスタークロック UPCG(Ultra High Precision Crystal Generator)特注品です。

HPサイトの写真やカタログでは小さく見えますが、
7年前実際に手に取ったときは非常に大きな(見たこともない)クロック・ユニットでした。

厳重に封印されている中にある水晶そのものが普通の水晶クロックの物とは大きさも重量も全然違います。

通常クロックは小さな豆粒くらいの水晶ですが、
UPCG特注品に使用されている水晶は人の手の親指第一関節くらいの大きさで

水晶発信に理想のカットがされているとか・・
大きさも振動、温度などに影響されにくい特大サイズです。


波形を採っても非常に力強くクロックを叩くので、
波形も大きくなったりか細くなったりする通常品とは一線を画しているそうです。

このUPCGは何処でも、誰でも製作できるといったものではなくて、
そういう意味でも汎用品とは違います。


このUPCGに纏わる話だけでも
ここでは書けないフェラーリF1での通信の話やパトリオット・ミサイル命中度の逸話などで
広がりすぎて収拾がつかなくなります。(笑)


HPサイトでもカタログにも写真がありませんが、
クロック・ユニットからでてくる高音質セミリジット同軸ケーブルも
特注の銅管のようなものが使用されていてジッター発生から最大限防止されています。

最近は高級機では10MHzマスタークロックが話題ですが、
TAD-D600はCDソフトのサンプリング周波数44.1kHzの整数倍が理想的ということで、
44.1kHzの256倍の11.289MHzのマスタークロックで動作させています。


TADではDAC PCM1794のほかに
最新のハイレゾ用、バーブラウン以外のDACなども
発売以来ずっと現在までも試作、試聴を繰り返されているそうですが
なかなか結果の好いものが無いのだとか・・
上記のクロックとの相性なども総合性能、総合音質としてあるのかも知れません。

これらのすべてのパーツと動作環境によってD/Aの精度を第一義に設計されているということだそうです。

あとはHi-endオーディオ製品ですから
アナログ信号へのこだわりですが、
別筐体となっているTAD-D600の電源ですが
電器製品的にはここまで大きな電源はCDプレーヤーには必要ありません。


一番最初の試作機では電源は6分の1の大きさだったと聞きました。
しかしながら試作、試聴を続けて電源をどんどん大きくしてゆくと音がどんどん変わっていったそうです。
大きく音質が変わらなくなるまで巨大化させていった結果
最終的にこのサイズ・・なんと400VAのトランスを載せています。
(カタログや数値には現れない高音質化ということでしょうか)

このまえIsoTekクリーン電源の記事
「アキュフェーズのMONOパワーアンプ二台で400VA+400VAで800VAありますから・・」
と書きましたが、TAD-D600の電源トランスはそのMONOパワー・アンプ一台分です。

もはや通常の電器製品(CDプレーヤー)ではありません。


それらの成果を是非試聴でお確かめください。

というわけでTAD-D600発売当時
私自身も理解を超えることが多くて十分にご紹介することも出来ませんでしたが
7年経ってディテールをご紹介させていただきました。

有難うございました。

 

TAD 集中試聴Week始まりました!   2017.6

因島にTADリファレンス・システム納品です。  2016.11

TAD SACD/CDプレーヤー TAD-D600 発売記念キャンペーン  2010.3

*TAD-D600   *TAD
*レコードクリーナー    *クロック     TAD-D600後継モデル⇒TAD-D700
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A-250発売記念!アキュフェーズ Top-end 試聴会

2017 6/3日(土) /4日 ()

盛況のうちに終了いたしました。有難うございました。

新フラグシップモデル純A級モノフォニック・パワーアンプ「A-250」の試聴会及び

クリーン電源「PS-1230」の体験会を開催致します。

新フラグシップモデルA-250の魅力あふれる演奏と今雑誌等で話題のクリーン電源の効果をご体験下さい。

ご来場を心よりお待ち申し上げております。


6月3日(土) 

講演時間 13:00~14:30  A-250パワーアンプ解説     
 

講演時間 15:00~16:30  クリーン電源 体験会   PS-1230、 PS-530ほか
  

6月4日()

講演時間 13:00~14:30  A-250パワーアンプ解説     
 

講演時間 15:00~16:30  クリーン電源 体験会   PS-1230、 PS-530ほか     

 
使用機材:C-3850A-250A-70DP-950/DC-950

DP-430DG-58PS-1230ほか 

スピーカーB&W 802D3ほか        アキュフェーズ・イベント・サイト


有料の駐車場を使用される方は当スタッフまでお声かけください。
駐車券をご用意いたしております。

明日の本番に備えて準備中




13:00~ 第一回目始まりました。 盛況です。

 
盛況のうちに終了いたしました。有難うございました。

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