AVセンター「Integra」 DTX-8.8
● 最新のインターフェイス「HDMI ver.1.3a」や次世代ロスレス圧縮音声フォーマットに対応
● HQVビデオプロセッサーを採用したアップスケーリング&アップコンバート機能を搭載
● 「THX Ultra2」に準拠し、スピーカードライブ能力を高める3段インバーテッドダーリントン回路も採用
● HQVビデオプロセッサーを採用したアップスケーリング&アップコンバート機能を搭載
● 「THX Ultra2」に準拠し、スピーカードライブ能力を高める3段インバーテッドダーリントン回路も採用
9/4 終了いたしました。
最新のインターフェイス「HDMI ver.1.3a」
や次世代ロスレス圧縮音声フォーマットに対応したものとして、
今回は「Integra」シリーズDTX-8.8からのご紹介となりましたが、
「Integra」シリーズのAVセンターでは他にDTX-5.8、DTX-7.8と発表されています。
更にはセパレートのAVプリアンプDTC-9.8も出てきます。
同じ次世代インターフェイスに対応したものとして、
ONKYOブランドが先に出ていますが、「Integra」シリーズとどこがどう違うのでしょう?
という疑問に今回はお答えしたいと思います。
という疑問に今回はお答えしたいと思います。
ONKYOブランドに対して「Integra」シリーズは、
音質にも機能にも高要求度を満たす カスタムインストレーションブランド として誕生いたしました。
基本は、シアタールームに入るとひとつのリモコンのワンボタンで、
部屋のダウンライトから全てのアンプのスイッチON、
プロジェクターのスイッチON、
スクリーンが自動昇降という風にプログラミングされたシステムリモコンによってコントロール出来る、
誰にでも簡単に使える近未来的な夢のシステム・・が実現できるシステムとして登場いたしました。
(・・と申しますのは、
PCプログラミングをする為、ディスクリートスイッチやエディタデーターが必要な
このシステムに全てのAVアンプが対応しているわけでは無いのです。)
もちろん「Integra」シリーズは全ての機種が対応となっています。
そのようなことから「Integra」ブランドは
上位モデルとして、電源、コンデンサー、金メッキ端子など
経年変化に強いパーツを選択してあるのは勿論、必要な品質維持をする為に、
最リーズナブルな機種を除き日本国内生産、エンジニアによる手作業による組み立て、
量産品では普通は有り得ない全数検査までも行われています。
その自信の表れとして、「Integra」ブランドだけは3年保証となっております。
その自信の表れとして、「Integra」ブランドだけは3年保証となっております。
市場ではもしかして
他ブランドの方がリーズナブルに流通しているかも知れませんが・・
そのような違いが御座います。