明日、開催の”ソニーハイエンドオーディオ試聴会”の準備が完了しました。
写真中央のオーディオラック左上がデジタルアンプ「TA-DR1a」、左がSACD/CDプレーヤー「SCD-DR1」、スピーカー外側が「SS-AR2」、内側が「SS-NA2ES」です。
夕方から、ソニーマーケティングの榎本さんに丁寧にセッティングをして頂きました。
レーザーを使って左右のスピーカーの距離の調整をするなど、慣れたものです。
「SCD-DR1」と「TA-DR1a」の背面の写真ですが、
両機の信号の接続は、今は懐かしの?i.LINKケーブルです。
H.A.T.S(High quality Audio Transmission System)によりジッターの影響が極めて少ないクリアな伝送ができるそうです。
「SS-AR2」のカットモデルの写真ですが、
それぞれのバッフルの強度も充分で、キャビネットの剛性はかなりの物です。
ウーファー部とミッドレンジ&ツイーター部は2枚の板で分離されており、
それぞれのユニットの干渉が無いように設計されています。
デジタル臭さの無い、逆にすごく素直な音で鳴っています。
明日は天気も穏やかなようですので、是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。