白物家電につきましては、ここでは触れませんが、
アクオスXL10ラインは非常に面白いと思いました。
XL10ラインは4Kパネルではなくいわば2Kパネルですが、
「超解像分割駆動エンジン」新パネルで4K映像に近い解像度で表現できるというものです。
本物の4KテレビであるUD1 ラインと、
以前のフラグシップだったモスアイパネルを積んだXL9ライン、
今回のXL10ライン
3シリーズを70インチクラスで比較してみたのですが、
XL10はUD1に肉薄する解像度と映像で
ちょっとびっくり致しました。
西新宿の夜景の静止画で比べたのですが、
UD1 ラインとXL10ライン は
遠くのビルの上層部に映し出させれているビル名や地下鉄駅の看板が読み取れます。
かつてのフラグシップ XL9は色ノリは好いのですが、
この小さな字の読み取りと
黒っぽい全面ガラスの建物(新宿三井ビル)の黒つぶれに関しては厳しくなっています。
雑談のなかで
3Kテレビ!?とコピーで謳ったら売れるんではないですか?
と冗談がでるほどでしたが、
価格のメリットがあれば面白いと思いました。
価格設定は今日の時点ではもう少し時間がかかりそうです。
2018年歳末売り出し始まりました。2018/12 |
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