オプトマDLPプロジェクターから
画期的なホーム・プロジェクターが発売になります。
型式: new HD90
4K対応プロジェクターではありませんがフルハイビジョン(1920×1080p)DLP 方式を採用。
光源に 「スーパーLEDテクノロジー(Super LED Technology)」採用。
深みのある鮮やかな画像を再現すると同時にランプ交換のランニング・コストの心配がほとんどありません。(ランプ時間は最大20,000時間)
DLP方式は「知る人ぞ知る」 フイルム・ライクな画の良さでした。
当店でもホーム・プロジェクターの黎明期には画質のリアルさで一番のお勧めでした。
ただ、DLPには唯一の弱点であったカラー・ブレイキング・ノイズの問題がありました。
反射型液晶プロジェクターの完成度があがってくる前までmarantz、YAMAHA、三菱、オプトマ Pianoなど色のよさからDLPプロジェクターをお勧めして販売させて頂いた当店の感触ではカラー・ブレイキング・ノイズについては全然見えないから気にならない方とちょっと気になると言われる方がハーフハーフくらいでしょうか・・
HD90はDLPでありながらRGB-LED光源となり、R・G・Bをスイッチングするためカラー・ホイールそのものが無く、カラー・ブレイキングが基本的に発生しません。
画期的で楽しみなDLPホーム・プロジェクターの発売です。
オプトマ 旗艦DLPプロジェクター「HD92」発売 2015/5