JBL 4367、4349に続くスタジオモニターの系譜 4309発売!

2021 年 6 月 17 日

ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、今年創立 75 周年を迎えるアメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー3 年連続販売台数 No.1 に輝く「JBL」ブランドより、165mm 径ウーファー採用のコンパクトなブックシェルフ型スタジオモニター「4309」を2021 年 7 月から販売いたします。

  

1970 年代初頭に登場して以来 50 年間にわたり、高い人気と実績を誇ってきた JBL スタジオモニター。最新技術の搭載に
よりワイドレンジ 2 ウェイとして開発されたスタジオモニターのフラッグシップモデル「4367」。そして、その兄弟機となる「4349」に続き開発された本モデルはそれらのモデルと共通の音響技術を搭載したシリーズの末弟として、象徴的な 2 ウェイ・ホーン型スタジオモニタースタイルで統一された新たな「4300」シリーズを形成。

コンパクトなボディに優れたパフォーマンスを発揮する先進技術を投入することにより、現代ニアフィールド・モニターにふさわしい音響性能を獲得しています。
中高域用ユニットには上位モデル同様の D2 テクノロジーを応用した 25mm 径リングラジエーター型コンプレッションドライバー「D2410H-2」を採用。

先進の HDITM ホーンと合わせて、鮮明かつ立体的な音像イメージを実現します。

また、低音域用ユニットには伝統のピュアパルプコーンを採用した新開発の 165mm 径ウーファーユニット「JW165P-4」を搭載。これらのユニットを最大限に活かすために徹底的に歪みを除去したプレシジョン・ネットワークと高剛性キャビネットを採用しています。


上位モデル譲りのサウンドクオリティを極限までコンパクトに収めることで、通常のリスニング用途としてはもちろんのこと、デスクトップ・モニターとして使用することも可能です。

発売より半世紀。常にプロフェッショナルの現場で活躍し続ける JBL スタジオモニターの最新モデル「4309」でご家庭でもプレミアムな音楽体験をお楽しみください。

製品名 タイプ 発売日 価格
4309 165mm 径 2 ウェイ・ブックシェルフ型スピーカー 2021 年 7 月 標準価格¥220,000(税込)/ペア  価格改定後価格
 
仕様:
スピーカー形式2ウェイ ブックシェルフ型スピーカー
低域ユニット6.5インチ (165mm)径 ピュアパルプコーンウーファー (JW165P-4)
高域ユニット1インチ((25 mm)径 Teonex®リングダイアフラムコンプレッションドライバー(D2410H-2)
推奨アンプ出力25W~150 W RMS
公称インピーダンス4 Ω
出力音圧レベル87 dB (2.83V/1m)
周波数特性(-6 dB】42 Hz~30 kHz
クロスオーバー周波数1.6 kHz
装備機能UHF レベルコントロール(0.5dBステップ/±1dB)
入力端子金メッキデュアルバインディングポスト
エンクロージャー形式フロントポート・バスレフ方式
キャビネット仕上げブルーバッフル+5面ウォールナットリアルウッド仕上げ
 
サイズ:
外形寸法 (幅 x 高さ x 奥行き)260 x 419 x 227 mm(グリル含む)
重量11.0 kg(1本)
 

4312M2WX / 4312M2BK入荷未定のため、4306 「4309」移行により、両機とも生産完了となります。

 

2021/7/27追記: 試聴できました!

スケールはそれぞれですが、まさしく4367、4349の系統の鳴りです!

アンプも選ばず、色々なソースを簡単に鳴らします。

サイズは想像していたよりも小型でした。

写真で4312と比較して、イメージをご確認ください。

 

 

 

2022/4 JBL 4309ご発注いただきました。

4367WX        4349       

JBLハーマンインターナショナル

L100 Classic

  

L82 Classic

  

*JBL