スピーカーのインシュレーターとして試聴してみましたが、
重心が下がった印象で、スピーカー・ボックスの存在を忘れるような効果がでました。
不思議な感覚ですが、スピーカーに施したのにもかかわらず、
CDとか、アンプとかのソース源が芯を失わず、柔らかく、伸びやかになった印象です。
音楽性も上がったように聴こえます。
トールボーイのスピーカーの下にセッティングすると、
やはり「フラフラ・ふわふわ」とします。
地震をイメージして、強く手で押してみても倒れるという感触では無かったです。
(起き上がりこぼしのように強い)
スパイクとは正反対の考え方ですが
音質効果としては似たようなインシュレーターですと
三角錐のカーボンの インシュレーターに近いですが、
それよりもさらに効果が徹底されてはっきり出る感じです。
CDプレーヤー、アンプのインシュレーターとしても期待できそうです。
2014年5月21日 追記
「WIND BELL」に耐荷重増の「WB-60」新・発売されました。
・WB-60(4個1組・耐荷重80KG)¥100,000(税抜) 6月初旬発売
・WB-60/2(2個1組・耐荷重40KG)¥55,000(税抜) 6月初旬発売
・WB-60/1(1組入り・ディスクスタビライザー用)¥30,000(税抜) 6月初旬発売
・WB-60/AT(4個1組・WB-60用アタッチメント)¥28,000(税抜)7月初旬発売
2018/4追記
新マンションに引っ越しをされたお馴染み様からスピーカーの低周波を気にされて、
特許機器株式会社のWIND BELL WE-30 を2セットお求めいただきました。
久々に発注をだすと、現在WB-60の方は無くなっているそうです。
音の響きも良く、音楽性の高いインシュレーターで
大型スピーカーにはちょうど良かったWB-60なので少し残念ですね。