マークレビンソンフラグシップリファレンスモデルNo.32L直系のテクノロジーと、先進的オペレーション機能をワンシャーシに凝縮。新工場におけるマークレビンソン・プリアンプ新時代の幕開けを飾る最新鋭プリアンプです。
No.32Lと同じ“究極のアナログボリューム”、高精度ディスクリートアッテネーターをそのまま採用するなど、リファレンス直系にふさわしい先進のアナログサーキットを搭載。
さらに、上位モデルのNo.326Sにおいては、理想の基板素材“Arlon N-25”を採用したメイン・オーディオ回路、ハイグレードパーツを投入しています。
飯田橋で新製品発表会が行われました。
そこでの非公式な噂によると
今回のNo.326Sという型番は、フラグシップNo.32Lモデルと
1991年の大傑作モデルNo.26SLの両方の番号が期待も込めて与えられたとか・・。
驚異的なローノイズ特性によって、演奏者の息遣いまで見えるような鮮明なリアリティを、
今回はJBLの新型MONITOR 4338、4318を鳴らして確認致しました。
尚、No326S/No320Sは最新型電源が採用されており、従来では考えられなかった
電源一体型ながらもphonoイコライザーモジュールも用意されています。
(phonoイコライザーモジュールは別売)
No.326S以前のMarkLevinsonモデルでは、電源を別筺体にしなければ、
ノイズ面を考慮するとphonoモジュールを積むことは出来なかったということだそうです。
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