「美しく暮らす」をコンセプトにデザインされた
ESOTERIC NEWハイエンドオーディオエレガントでシンプルな高さ77ミリの薄型デザイン
スーパーオーディオCDプレーヤー 「SZ-1」 9月下旬発売。
ユニバーサルプレーヤー 「UZ-1」 9月下旬発売。
デジタル・プリメインアンプ 「AZ-1」 11月上旬発売。
卓越した再生能力を獲得し高い評価を得た「P-01」「D-01」の設計思想を踏襲した
スーパーオーディオCDトランスポート「P-03」
DAコンバーター「D-03」 2005年9月下旬発売。
プレゼントキャンペーン
期間中に ESOTERIC P-03 D-03 のセットまたは X-01Limitedをお買い上げのお客様に、
ESOTERIC特製「ギュンター・ヴァント」指揮棒のレプリカモデルをプレゼント。
ようやくプレス発表となり、ご紹介出来るようになりました。
実は7/12に武蔵野のTEAC ESOTERIC COMPANYにてアバンギャルド・アコースティック社 META PRIMO 発表と同時試聴する機会ありましたので、デジタルアンプ「AZ-1」を除いて「P-03」+「D-03」「 X-01Limited 」「SZ-1」「UZ-1」と比較して聴くことが出来ました。
価格順に並べると上記の通りで、音質も価格通りの差はあるのですが、
それぞれの機種が特長を持っていて音質面もかなり煮詰めているので、
「並べて聴くとこの機種だけ見劣りする。」といった機種はありませんでした。
何故なら「SZ-1」「UZ-1」の開発もトップエンドに位置する想定のもとでノウハウが全てつぎ込まれているからです。
「P-03」+「D-03」は「01」シリーズのマルチアナログ出力を外し、
2chに特化することでコストを下げています。(デジタル出力にてマルチ対応。)
「P-03」のデジタル出力は、PCM信号アップコンバート(最大fs176.4kHz)、
DSD出力信号へコンバートするDSDコンバートと、
ソースに合わせて好みの音質を選択することが出来ますが、どのポジションもすごい音がします。
しかも考えられるデジタルリンクについてはフル装備に近い充実ぶりです。
少し早く発表になった「 X-01Limited 」は
一体型ながら音質は非常に上位セパレート機種に肉薄しており、
なんでも開発部ではX-01、UX-1を発売すると ほぼ同時に全ての回路、
パーツを更なるグレードアップを目指して、
カット&トライを繰り返してきた機種らしく熟成度が窺えます。
「SZ-1」「UZ-1」の開発は非常にお金が掛かったもので薄型デザインの為、
この機種だけの為に新型SACDメカの型を起こしています。
4cm厚のアルミブロックから高精密3次元加工で削り出されたフロントパネルの曲面と曲線、精度感あふれる削りだしのカッティングラインは、
この写真も高解像度で撮れていますが、
精密感や堀の深さなどは本物をご覧になると更に驚かれると思います。
ユニバーサルプレーヤーの「UZ-1」は2chで聴かれるときは、
是非video電源をおとして聴いてください。決定的に音質差が現れますので・・