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Mark Levinson ネットワーク対応SACDプレーヤー No5101 発売

SACDをはじめ多様なデジタルソースのポテンシャルを余すことなく

忠実に再現するネットワーク対応SACDプレーヤー No5101 発売                                                       

          メーカー希望小売り価格 924,000円  (税抜価格840,000円)        発売時期  2020年初旬

<特長>
■SACD(Super Audio CD)対応のディスク再生能力
SACD、CD-A、CD-R、CD-RWを含むすべての主要なディスクファイルを
再生可能。ドライブ部に、高精度オプチカルピックアップを採用した堅牢なスロットローディング式ユニットを採用。スチール製トッププレートとラバー製ショックマウント搭載により、回転時の振動を低減します。
 
 
■ネットワークストリーミング対応
「No5101」と同一ネットワークに接続されたNASドライブから音楽のストリーミング再生が可能。さらにリアパネルにUSB-A端子を装備し、接続されたドライブから直接音楽ファイルを再生可能です。
 
 
■Mark Levinson Precision Link II DAC搭載
上位モデル「No500」シリーズ同様、Mark Levinson Precision Link II DACを搭載。最新のESS PRO Saber 32bit DAコンバータと、独自のジッター低減回路を組み合わせたフルバランス・ディスクリートコンバータがデジタル回路部の中核をなします。SACDをはじめとする多様なデジタルソースのポテンシャルを余すことなく忠実かつ高い次元で再現します。
 
 
■コントロール部
他の機器との連携やリモート操作ならびに各種設定を行えるようにEthernet、RS-232、IRリモートの入力および12Vトリガー出力を備えています。また、「No5805」より採用された新デザインのリモコンを付属しています。さらに「No5000」シリーズ専用アプリ”5Kontrol App”や”MusicLife APP”など、主要なシステム制御用ソフトが利用可能です。
 
 
■伝統かつ最新のインダストリアルデザイン
一目でMark Levinsonと認識できる、歴代モデルの意匠を受け継いだデザイン。1インチ(25mm)厚のフロントパネルに滑らかなガラスディスプレイが埋め込まれ、シームレスに一体化されています。
設計、開発から生産まで、すべての工程をアメリカ合衆国国内で行っています。
 
 
<主な仕様>
製品名:No5101
タイプ:ネットワーク対応SACDプレーヤー
デジタル入力端子:RCA(S/PDIF)同軸×1、 EAIJオプチカル×1
デジタル出力端子:RCA(S/PDIF)同軸×1、 EAIJオプチカル×1
アナログ出力端子:XLRバランス×1ペア、 RCAアンバランス×1ペア
ネットワーク:Ethernet
       Wi-Fi 802.11b/g/n
マスストレージ:USB-A×1
D/Aコンバータ:32bit/192kHz
再生可能フォーマット:FLAC、 WAV、 AIFF、 OGG(24bit/192kHzまで)
           AAC(24bit/96kHzまで)
           MP3(320kbps/48kHzまで)
           WMA(192kbps/48kHzまで)
コントロール端子:RS-232ポート、 IRリモート入力、 12V DCトリガー入/出、 Ethernetポート
電源:AC100V(50/60Hz)
本体寸法/重量:W440×H126×D465mm / 11.8kg
付属品:リモコン、 電源ケーブル
 
 
2020/12/1追記:
 
 
 
 
 
 
SACDの音はオケの弦など非常にしなやかで全体の雰囲気をよく出してくれます。
 
低音などもブリブリ強引に出てくるタイプと違い、
 
エレガントさを纏って空気感を大事にしながらしかも力強いというタイプです。
 
ジャージなピアノの音色は私の私感かも知れませんが「絶対にスタインウェイじゃないの?」といった独特の Mark Levinson風です。
 
 
ネットワークの接続はLANとUSB-A端子です。
 
今回はLANでテストいたしましたが、一言、音が良いですね。
 
ポップス音源でもノイズっぽさががよく抑えられていて、
 
シンディローパーを聴いてもよい録音のモーツアルト風の楽器の質感です。
 
 
ひとつだけ残念なのは本体の表示機能に日本語が表記されないことです。
 
実際の使用に当たっては、スマホかタブレットをリモコン代わりに操作しますので
 
そちらに表示されますので問題はないかと思いますが・・
 
 
 
 
2023.7 追記 
 
 
 
 *MarkLevinson

 JBL

JBLハーマンインターナショナル

 

Mark Levinson JBL REVEL  最新ラインナップ試聴会

Mark Levinson   JBL   REVEL    最新ラインナップ試聴会

 

11月16日(土)、17日() 当店 試聴室にて  盛況のうちに終了いたしました。

 

 

午後の準備完了からすでに数名のお馴染み様が試聴されて盛り上がっていました。一応・・明日からです。笑

 

NEW  Mark Levinson インテグレーテッドアンプ NO5805

メーカー希望小売り価格 1,210,000円  (税抜価格1,100,000円) /リモコン付属

 

 

Mark Levinson マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519

メーカー希望小売り価格 2,365,000円  (税抜価格2,150,000円) /リモコン付属  「No519」詳細な画像はこちら

 

Mark Levinsonターンテーブル「No515

メーカー希望小売り価格 1,100,000円  (税抜価格1,000,000円) /リモコン付属

 

 

 

 

JBL「L100Classic

メーカー希望小売り価格 250,800円 1本  (税抜価格 228,000円 1本) 

JBL L100専用スタンド JS-120 メーカー希望税込み価格  63,800円ペア (税抜価格 58,000円 ペア)

 

 

REVEL「F228Be WA 色;ハイグロスウォールナット

メーカー希望小売り価格 638,000円 1本  (税抜価格 580,000円 1本) 

試聴会日記:

土曜日、初めてのご来店といわれる男性 Z様がいらっしゃいました。
「アナログプレーヤーとアンプ、スピーカーでステレオ・システムを考えている」と仰います。

タイムリーでしたのでご予算は尋ねず、
今回の試聴会のラインナップ機器でご持参のLP 2枚を聴いていただきました。

高揚されて「ゴージャスでいい音ですね・・おいくらですか?」と・・
価格をお伝えすると・・驚かれていましたが、
「もちろん、同タイプでリーズナブルなものも御座いますよ」と申し上げて
製品の特徴とか大掴みのお見積り(といってもメモ用紙の走り書きでしたが・・)もお渡しいたしました。

夜、Z様にいただいたお名刺のアドレスにお礼のメールを送らせて頂いたところ
下記のお返事をいただきました。

・・中略・・「こちらこそ突然の訪問にも関わらず、手厚く対応していただき誠にありがとうございました。視聴も十分でき、オーディオについての情報もたくさんいただき大変参考になりました。

雑誌を買ったり、ネットを見たりして少しずつ勉強していたのですが、やはりプロの方にお話をお聞きすることや実際に視聴することが一番だと実感しました。お伺いして本当に良かったです。

今度は、もし可能なら、JBLのスピーカーを使って、アンプを比較して視聴できればとても嬉しいです。」

他社スピーカーと比較してJBLを気に入っていただいたのですが、
アンプMark Levinson  NO5805はご存じなかったのと予定価格よりも高価だったこともあり、雑誌やネット情報で取り上げられているアキュフェーズや真空管を使用したアンプも気になる・・とのことでした。

翌日(日曜日)早速、アキュフェーズ・プリメイン真空管アンプそれぞれ50~60万円クラスのものを試聴準備いたしましてハーマンインターナショナルの担当 Iさんにもご協力いただきMark Levinson  NO5805とのガチ・アンプ比較試聴を執り行いました。(ハーマンさんの試聴会に係わらず他社アンプとの比較試聴・・ご無理を受けて戴き有り難うございました。)

ソースはMark Levinson マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519」ネットワーク機能を使用し、ミュージック・サーバーからのミュージック・ファイルで比較試聴いたしました。

オーディオプレーヤー「No519」はCDプレーヤーだけではなく、LANネットワーク・プレーヤーとしても素敵なオーディオ再生ができます。)

下記がZ様のジャッジです。

「本日もありがとうございました。私の中ではレビンソンのアンプ、JBLのスピーカーでほぼ固まりかけています。」
とのことでした。

詳細は書けませんが、
アンプ追加ご予算分でプレーヤーご予算がもうワンマーク、リーズナブルなものに変更されるかも知れません。
Z様、二日間熱心にご試聴いただき、ほんとうに有難うございました。

それくらいに魅了された最新ラインナップの組み合わせでした。
(この組み合わせでMark Levinsonターンテーブル「No515」は元々オーバー・クオリティとのご意見も皆さんの一部でありましたが・・)

ハーマンインターナショナル Iさんも3日後には東京のオーディオショウの準備、説明スタッフとしてこの時期は大忙しですね。

ご苦労様でした。

 

関連ニュース:

上記の高価ですが評判のよかった
マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519」のリーズナブル・モデル発表!
今度はSACDも対応モデルです。

 

50周年メモリアル

 

関連記事:

JBLスピーカーキャッシュバックキャンペーン 2021/6

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JBL スピーカー 新製品 L-82 Classic   2020/7

アナログオーディオ・サイト

Mark levinson 新製品 インテグレーテッド・アンプ NO5805 発売

Mark levinson  新製品 NO5805 

標準価格 1,210,000円(税抜 1,100,000円)/リモコン付属        5年保証製品

 

アナログラインソースはもちろん、

アナログディスクからデジタル・ミュージックファイルやストリーミングまで、

あらゆる音楽ソースをMark Levinsonクオリティで再生可能なインテグレーテッドアンプ 発売

NO5805 Hi-endの範疇に入るインテグレーテェッド・アンプですが

BluetoothによるApt X-HD再生(ハイレゾである最大48kHz/24bitに対応した最新・高音質伝送の音声コーデック内蔵)

も可能としています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決定!Mark Levinson   JBL   REVEL   最新ラインナップ試聴会      11月16日(土)、17日() 当店 試聴室にて

Mark levinson インテグレーテッド・アンプ NO5805 常設展示いたしました。2022/6

 


2022/6/8 追記:

  

お馴染み様からご発注いただいたNO5805 納品させていただきました。

 

2022/6/14:追記

本日、お馴染み様から

国産有名メーカーA級プリメインを下取りさせていただき

→ Mark levinson NO5805のご発注を受けました。

 

2022.12.17:追記

  

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染み様からご発注いただいたNO5805 2台 納品させていただきました。

右写真にあるように只今、キャンペーン価格以外にもさらに追加

Mark levinsonヘッドホーンNo.5909プレゼントも行なっています。

 

ハーマンインターさんから50周年メモリアル盾をいただきました。

 

 

2023.7 追記 
 

 

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商品サイトへ 

 

ハーマンインターナショナル株式会社の修理サービス体制がかわります。

ハーマンインターナショナル株式会社は、
お客様が安心して製品をご購入、ご使用いただけるようにJBLとMark Levinsonのハイエンド製品(一部を除く)のメーカー保証を延長したことと、日本全国への出張修理サービス・引き取り修理サービスを開始したことを発表いたしました。


今回発表するメーカー保証により、

一部のハイエンド製品のメーカー保証の期間が、2年から5年に延長となります。


保証延長の対象となる製品はJBLの一部ハイエンドスピーカーと、Mark Levinsonの全製品(プレーヤーを含む)です。

なお、すでにご購入いただいた製品に関してもご購入日まで遡っての適用となります(現時点では、2012年12月以降にご購入いただいた製品がメーカー保証の対象)。

また、修理の際にも便利な「出張修理サービス」と「引き取り修理サービス」の受付を開始いたします。
修理サービスの対象となる製品は、
単体で30kgを超えるスピーカー(JBLスタジオ・モニターやエヴェレストなどのハイエンド・スピーカー、REVELハイエンド・スピーカーなどMark Levinson全製品です。

これにより、今まで重くて配送しにくかった製品も、安心のメーカー・クオリティで修理対応が可能となります。

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ハーマンインターナショナル

 

ハーマンインターナショナル最新製品の説明会

ハーマンインターナショナル
スピーカーブランド REVELおよび、
Mark Levinsonについて、
最新製品の説明会を11月7日に 
Billboard Live TOKYOで開催。​

音源出版さんPHILE WEBニュース
ハーマンインターナショナル

参加してきました。



 

Billboard Live TOKYOライヴ・ハウス→

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