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IMAX 3D

年の瀬も押し迫ってまいりました。

皆様はどのようにお過ごしでしょうか。

先週、ご多分に漏れず「フォースの覚醒」を観にゆきました。

広島市内中心部の2Dでの上映でした。

個人的な感想としては

オマージュもふんだんに盛り込まれた中盤まではまあまあ楽しみましたが

後半は楽しみだったカイロ・レンの描き方が雑な気がしました。

翌日、当店にてお馴染みS様にモーツァルト:後期交響曲集  3枚組限定ボックスをお渡しして
雑談をしていました。

S様は昨日「フォースの覚醒」を観に行ったとおっしゃいます。

えっ。

広島市内では3館が同時上映していましたが
「お会いしませんでしたね・・」
(以前スーパー銭湯では偶然お会いしましたが・・笑)


「いやぁ新幹線で福山市まで行ってIMAX 3Dで観てきたよ」

えーっ IMAX 3Dで「フォースの覚醒」やってたんですか・・知らなかった。

→ここみたいです。

ご存知の方も多いとは思いますがIMAX上映は画面が巨大なのです。

左右の端は手前に湾曲していて何処から観ても視野角がとれる様になっています。

透明度も解像度も画質はなにからなにまで物凄く良いです。

オープン・テープの時代だったら4トラ19cmと2トラ38cmの違い、フィルムだったら35mmと70mmとの違い
皆さんが使っていらっしゃるビデオ・レコーダーだったらSRとXRの違いでしょうか

ブルーレイ・メディアでは本当のIMAXよりも圧縮などで情報がかなり端折られています。
それでもIMAX撮影された部分は相当きれいです。

そんな夢のようなIMAXですが現在の上映館は首都圏に集中していて

広島県にはありませんでした。

IMAX後進県です。

2015年11月に福山市にできました。

福山市は広島県最東なので広島市からのアクセスは新幹線で往復一万円以上掛かります。

S様はあまりに音と画面が良かったので「惜しくなかった」と仰っています。

でも早く広島市でも観られたらいいですね・・と意見を共有。
(追記:2017/12 広島でもIMAXデジタル・シアターオープンしました。)

たしかに圧倒的な画面と音で押し切られたら、少々の脚本の不満など吹っ飛んでいったのではないでしょうか。

もしこれからご覧になられるご予定、もしくは二回目の観賞の方がおられたら無理して(5~600円高いのかな?)IMAX 3Dでご覧になられたら如何でしょうか。


もうひとつ・・
上記の2D上映「フォースの覚醒」の中で始めに2016年公開新作の予告編を見ました。

「クリムゾン・ピーク予告編」  お化け映画です。

あれっ・・このお化けどこかで見たぞ

でも以前見たほうが、解像度もあって綺麗だったような・・

思い出しました。

今年も10月に博多であったJVCケンウッド 2015年4KプロジェクターDLA-X750R、DLA-X550R 内覧会です。

ここでもDLA-X750Rのデモンストレーションに4K・HDDで「クリムゾン・ピーク予告編」を見せていました。

思い出してしまうと余計4KプロジェクターDLA-X750R、DLA-X550R 内覧会で見た「クリムゾン・ピーク予告編」のほうが透明度もあり、黒もしっかり沈んで、汚れ無き解像度、色の緻密さ、画の奥行きという点で映画館を上回っていたと思います。

映画館で見た「クリムゾン・ピーク予告編」の画質はイマイチでした。

かつてこのブログにおいて

ホームシアターと上映館を比較して、音はかなりホームも良くなってきた、画に関してはもうひと息か・・

いつの日にか画質もホーム・シアターが映画館に近づいて・・

などと書いていましたが、遂にホームシアターもこのへんまで来たのでしょうかね。


あとは IMAX のようなソース源・・

これも次世代ブルーレイディスク規格「Ultra HD Blu-ray」(略してUHD BD)というのが出てきています。
(というか・・次世代といってもすでにPANASONICが発売しています。)

Panasonic 「Ultra HD Blu-ray」  UBZ1は当店でも発売前にに2台ご予約いただいています。


上記のDLA-X750R は次世代HDRコンテンツ対応、

フルスペック4K映像入力を可能にする最新HDMI規格/HDCP2.2対応

4K/60p/18Gbps映像信号4:4:4などフル対応になっていると聞きます。

これはやるしかないですね。

ということで・・

2016年新春 1月23日(土)、24(

JVCケンウッド DLA-X750R、DLA-X550R 4Kプロジェクター視聴会 を行ないます。

サウンドマック・シアター・ルームにて

最新のデジタル・ホーム・シアターを是非 ご覧ください。


今年一年お世話になりまして、大変有難うございました。

皆様よいお年をお迎えください。

*ブルーレイ  PANASONIC     *JVC_PJ  *ソニーPJ   KIKUCHI   *JVC 

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パイオニア SC-LX88 &BDP-LX88 試聴会 


new パイオニア「Dolby Atmos」対応 SC-LX88 &

newフラッグシップBDプレーヤー「BDP-LX88」  試聴会 

「時 間」
12月 6日(土)、7日()  フリータイム

「Dolby Atmos」体験ソフト:「トランスフォーマー/ロストエイジ」、「NATURE」予定

「説明員」
 PIONEER 株式会社 上野氏   

奮ってご参加ください。



試聴会後 追記

Dolby Atmosについては当方のような専門店でも懐疑的でありました。
やはり天井スピーカーを4本追加が必要というのが現実的に施工が大変(後工事ですと)というハードルの高さゆえ、
あとスタンダードが落ち着かないうちに変わりすぎというのもありました。
(スタンダードとか言ってるのがもう古いのかも知れませんが・・笑)

インター・ネットなどでも聴かれた方の評判も否定的なものも見かけられていました。


当店ではDolby Atmosを体験して頂くため
簡易型に2本天井にとりつけて 7.2.1ch とし、今回の試聴会と相成りました。



結論から申し上げますと、「ものすごい」です。

「トランスフォーマー」は日本版発売前に輸入ソフトを取り寄せて観たのですが
「Dolby Atmos」効果を知るのに長く観る必要はありません。

タイトルがでて映画が始まった瞬間から最初の数分 
そう・・宇宙船が空間から迫っていくこのシーン

「Dolby Atmos」で始まると右前から宇宙船がアップで出てきます。

迫力のある音が右から聴こえてくるのですが、低音の風きり音の爆音に混じって
金属のボルトが外れかけているような・・金属どうしが摩擦で擦れ合うような
なんとも不安を駆立てるいやーな音がずうーっと鳴り続けるのです。

この音がでてくる一分くらいのファースト・シーンだけで
この宇宙船が勧善懲悪でいうところの善か悪かがはっきり示されています。


さて同じシーンを今まで聴いていたドルビー・サラウンドで再生してみました。

低音は同じように鳴っているのですが 
なんとあの不安を駆立てていた気持ちの悪い金属音がありません。 皆無です。

何がしかの宇宙船の右からの登場  「・・普通です」
スター・ウォーズのファースト・シーンと似ていますが、「Dolby Atmos」でない音はまだスター・ウォーズのほうが緊迫感があります。

ほかのソフトでは「NATURE」での柔らかく自然な森の空間再現とか落雷の音、
大型ワニが獲物を狙っているときの水を飲む音しか聞こえない異常に静かな緊張感とか他にもいろいろありましたけれども

やはり「Dolby Atmos」は決定的に凄かったです。


熱烈な映画ファン(ブルーレイ・ファン)の方、プロジェクターを使ってホームシアターを構築されている方には
「Dolby Atmos」はソフト、サウンド面で必須アイテムになっていくことと思います。

これはお客様からのご意見ですが
「Dolby Atmos」のソフトは「Dolby Atmos」対応ではないご自宅のシステムで再生してみても
通常よりも音が良く感じられるそうです。

Pioneer パイオニア SC-LX88 展示入荷いたしました。

new パイオニア「Dolby Atmos」に対応した SC-LX88 常設・展示入荷いたしました。 

「Dolby Atmos」は、
オーディオ信号にハイト(高さ)成分とメタデータ(位置・時間情報)を付加することで、リアルな音の移動を再現し、臨場感のある豊かなサラウンド空間を実現する多次元サラウンドフォーマットです。
 
Dolby Atmos環境の構築のためには、
7.1.4ch(7.1ch+天井4ch)/9.1.2ch(9.1ch+天井2ch)/7.1.2ch(7.1ch+天井2ch)など天井にスピーカー設置を行なう必要があります。

ご自宅のお部屋で天井スピーカーは後工事では施工が大変なため、比較的簡単に「Dolby Atmos」が体験できる簡易型スピーカー、天井反射型スピーカー(イネーブルドスピーカー)なども出てきています。

当店メイン・シアター・ルームでは本格的なウォール・スピーカーを天井に埋め込みました。

「Dolby Atmos」をご体感ください!



是非当店シアタールームで体感してください。

SpeakerCraft AIM8  と  CRS THREE
 
 



セール! 
 

4Kスクリーン へのグレードアップ

一つ前の記事  4Kプロジェクターの次は 4Kスクリーンです。
 

本日、お馴染み様のところへスクリーンの交換にました。

 
もとのOSスクリーンから 
 
OSの新製品 ピュアマットⅢ(WF301)への生地張替え交換です。
 
本体交換しなくても張替え交換できるところがいいですね。
 

(現在WF301は張り込みタイプのみですので、ロール巻き上げは御座いません。)

 
サイズは120インチなので、作業は3人掛かりでした。  
 

オーナー様所有のプロジェクターはソニー 4Kパネル“SXRD”搭載 VPL-VW1000ES です。

 
もちろん私たちには交換して、すぐにここが違うとかはっきり分かりませんが、
 
オーナー様は、毎日ご覧になられているので直ぐに効果は確認されると思います。  
 

有難うございました。

 
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4K用虫メガネ(ルーペ)が届きました

4KブラビアKD-65X9200A  の入荷は、newsのページでご紹介いたしました。

日に日に4Kの性能が明らかになっているところですが、

今日はソニーから販促品 虫眼鏡(ルーペ)が届きました。



これは、写真にあるように、画面をルーペで覗いて頂いて画素が四分の一になっているのを見て頂こうという嗜好です。


ホーム・シアター・ルームでの4Kプロジェクターの画も120インチのスクリーンに歩いて近づいていただくと、裸眼で
画素が小さくなるのが確認していただけます。


それを65インチのテレビでも見て頂こうということでしょうか



通常距離1.5~2m程度で普通に観て貰っても凄いですが、

ルーペだと更になるほど!とご理解いただけるかも知れませんね。

 
*ソニー   ソニー特約店    *BRAVIA    SHARP 
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OPPO JPの当店での第一号機 を納品

本日、
OPPO BDP-105JPの当店での第一号機を納品いたしました。

オーナー様には3月末にはご予約戴いていたのですが、生産予定が少しずつ延びて、本日納品となりました。

MARANTZの11.2ch 新 AVプリアンプ AV8801 も同時納品です。

映像のHDMIはソニーのプロジェクターとPIONEERのKUROに出力。

音声は2ch フロント出力だけ、アキュフェーズのC-3800にアナログINです。


SACDプレーヤーにアキュフェーズ DP-900 DC-901もお持ちですが、

オーナー様の今回のテーマは
EXTONのDSDリマスタリング、2ch+ 5chサラウンド Hybrid CD をマルチch で再生することです。

そのためにOPPO BDP-105JP を導入されました。


フロント以外の音声出力はお手持ちのアムクロンやマランツのマルチアンプに出力。

2ch ピュアオーディオも当然、好いですが、今回のDSDリマスタリングの5chマルチ 再生は大成功でした。

オーナー様も期待以上の成果で、非常に気に入っていただきました。

当店でもBDP-105JPは他社のプレーヤーと比較すると、画ももちろん良いですが、音の良さが魅力として引っ張っています。

それに加えて、

今回導入されたAV8801 はAVアンプという範疇の機器ということになっていますが只者ではなくて、

同じ32bit DACチップを内蔵していても、電流出力型でDACを使用するために専用回路を設けていて、

音のエネルギーなども DACチップまかせにはしていません。

上記のDC-901などの超高級機に使われている手法です。


アキュフェーズはESS DACの採用は国内で一番早い導入でしたが

ESS ES9018をただ使用すればすべてよいというものでもないのです。

電流出力回路を設けると、言うのは簡単ですが、

DC-901に使われているESS ES9018は自身でレギュレーターを持っていないため、

I-V変換の電圧制御は非常に精度が要求されます。


その点、TI/バーブラウン PCM1795は、

自身でレギュレーターを持っているため高精度なI-V変換アンプが別電源、専用回路を装備しなくても高精度のDACが構成できるのですが、高音質のためあえて専用回路を設けているようです。

ほかにもHiFi高級機のノウハウが満載されています。

最近のAV製品の飛躍度と言ったらないですね・・・

「BDP-105DJPとBDP-105JPの違い」、「BDP-105DJPとBDP-103DJPの違い」などご質問はこちらのサイトをご参考に

*OPPO   *アキュフェーズ2009~   *marantz
 *常設展示   アキュフェーズ~2008    
KIKUCHI    JVC_PJ   ソニーPJ


アキュフェーズ総合カタログ

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OSからS T Pスクリーン新発売

newホームシアタープロジェクターの
フルハイビジョン(1080P)化から、8K×4K 時代までを先取りし、
高精細な映像表現を過不足なく再現する、
理想的な平面性を実現したサイドテンション(ST)付き電動(P)スクリーン発売。    

スクリーン生地はピュアマットII EX WF203
サウンド・スクリーンと二種類対応です。

特にサウンドスクリーンには効果的でしょう。


技術的にはサイドテンション機構(PAT.P)がサウンド・スクリーンなどに有効です。

サウンド・スクリーンは音が前へ抜けるよう穴が多数空いているスクリーンですので、
スクリーン生地自体の強度が一般のスクリーンよりは弱い → 一般のスクリーンより平面性が保たれにくい ということになります。
このためサイドテンション機構は非常に効果的に働いてくれる機能なのです。

以前スチュアートのサウンド・スクリーンにも同様のものが採用されていましたが、
経年変化で、タブが外れ安いという弱点も抱えていました。

今回のOSのスクリーンは後発ということもあり、その辺の改良も完全にされています。

技術的な進化が、最高級のスクリーンをさらにお求め安いプライスに実現させました。


なぜサウンド・スクリーンなのか?については

やはり限られたスペースで最大限に大きな画面で観ることが出来る
(スピーカーの前にスクリーンが降りたとしても大きさを最優先できる)

ということに尽きるかと思いますが、
以前から言われてきた欠点としては穴が空いているため画質の面でモアレが出やすいということでした。

最新の4Kなどのプロジェクターなどでは、
画素数が高精細なものが多いためモアレも出にくくなって画質の面でも問題がなくなってきているといわれています。


やはりOS取り扱いの
天吊り金具ボーゲルズから new PPC2000シリーズ 新発売

プロジェクターの取り付けやすさや、傾斜・回転の各種調整がより簡単に、しかも確実になりました。

六角レンチを差し込んでゆっくり廻せば水平、垂直ともに微妙にスライドし、
レンチを外せばがたつきなく完全にロックしてくれます。

また従来品に比べ、搭載質量は倍以上の 25.0kg までを可能とし、
今話題のホームシアター用 4K プロジェクター ソニー VPL-VW1000ES にも使用できます。

純正品金具との比較ではコストは約半分以下となります。
ただ、将来のランプ交換まで考えて選択することも必要です。
純正金具のほとんどの場合は、金具に取り付けたまま、ランプ交換ができるようになっていますので、
メリットももちろんあります。


当店では現在
サイズは90インチ、100インチ、110インチ、120インチと4種類の大きさを比較いただけます。

画質もOSのピュアマットⅡ、ピュアマットⅡプラス、キクチのグレイマットアドバンス、ホワイトマットアドバンスの4種類がそれぞれ比較いただけます。 

 

KIKUCHI 

*Stewart
  ソニーPJ   JVC_PJ 

ソニー特約店

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DLA-X70R入荷

遅ればせながら、JVCのD-ILAプロジェクター「DLA-X70R」¥892.500(税込)が入荷して来ました。

 


 

本機の特徴は何と言っても”e-shift”テクノロジーにより4K(3840×2160)高解像度表示を実現しています。
一つの画素を斜めに0.5画素ずらすことにより縦・横方向の解像度が実質2倍になり4K表示を可能にする技術です。

 

 
 

写真のように、リモコンで簡単に4K表示のオン・オフの切り替えができますので違いが確認できます。

また、ネイティブコントラスト80.000:1を実現した新光学エンジンの採用で更なる高画質で再現してくれます。

上は横線に三色の滲みが・・

 

ピクセルアジャスト


画素の色ずれを調整する、”ピクセルアジャスト”機能により全体はもちろん、

画面の121ポイントで細かく調整する事ができます。

分かりにくいと思いますが、横線の色にじみをご確認ください・

シアタールームに常設しておりますので是非ご覧下さい。

*KIKUCHI    *JVC_PJ   *ソニーPJ    *PANASONIC  

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本日は奥出雲まで

本日は、朝から奥出雲まで納品に行ってきました。

ある常得意様のお宅にソニーの4Kプロジェクター「VPL-VW1000ES」の設置です。

雪がちょっと心配でしたが道路は殆ど除雪されており大丈夫でしたが周りはご覧のような状態です。

除雪した雪が2m位残っています。


 

これでも広島県と島根県の県境です。

 


 

「VPL-VW85」からのグレードアップですが、本機の方がかなり大きいです。
 


 

画素調整が、かなり細かく調整ができますので、まるで3管プロジェクターのような感じです。

実際に映し出された映像も、非常に高精細でパワー感があり少し明るい環境でも充分に満足のできるものでした。

オーナー様もご満足して頂いたようでしたので、大いに楽しんで下さい。

 
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