TAD スピーカーTAD-E1-K
メーカー希望価格¥1,050,000(税別、一本)常設展示開始いたしました。
LUMIN ネットワークプレーヤー、
HIT-ST1W BT Custom スーパーツイーターの試聴会をおこないます。
ご希望の方は愛聴 CDソフトをお持ちください。
ご愛聴ソフトによってリッピング音とCDプレーヤー再生音の比較試聴もできます。
会場:サウンドマック 試聴室
試聴機器:
TAD 「TAD-CE1試聴会」
スピーカーTAD-CE1の試聴は26日までですが、
下記アンプ、プレーヤーは連休明け5月6日まで試聴いただけます。
TAD TAD-ZZ011-WN 常時展示 入荷いたしました。
new TAD Compact Evolution One
試聴してみました。
TAD正規代理店として取り扱っております。
アルミ・ダイキャストの
サイド・パネルとエンクロージャーの間がバスレフ・ダクトになっています。
サイド・パネルは2015年 色のバリエーションが発売されます。
ポートレイアウトの最適化により、250Hzまでの帯域で内部定在波を発生させない
構造となっているようです。
CSTドライバーをアップで撮影してみました。
ミッドレンジとトゥイーターを同軸配置し指向特性を一致させ、音の乱れを排除。
さらにトゥイーター振動板は軽量・高剛性のベリリウムを精巧に設計、加工。
250Hzから100kHzのきわめて広い帯域にわたり、安定性に優れた音像定位と自然な音場空間をもたらします。
CSTドライバーの説明にありますが
トゥイーター振動板には延べ加工しない均一に振動方向に蒸着されたベリリウムが使用されているようです。
スコーカーのマグネシウムに受け渡すトゥイーター周りに小さなホーン構造になっているのが確認できますでしょうか
この「CSTドライバー」と呼ばれる同軸2ウェイ・ユニットひとつで250Hzの低音から100kHzの超高音まで
音楽のファンダメンタルな中心部分をすべてカバーします。
まるで理想的な フルレンジ + ウーハーのような全体の構成です。
ブック・シェルフ・サイズなのに
ドラムのバスドラがリアル・サイズで目の前に現れ、低音不足にはほど遠いです。
ボーカルは説得力があり聴かせ、JAZZは特に得意とみましたが
最後に鳴らしたピアノ・コンチェルトのオケもなかなか良かったです。
皆さんに是非聴いて頂ける機会を設けたいと計画しております。
比較ご試聴ご希望の方は、スタッフまでどうぞ
CONCLUSION C-T1CS
参考売価¥129,800(更に下取り可)は
アナログ出力から普通に聴かれても高音質ですが、
更にデジタル出力からお気に入りのDAコンバーターへ出力、
更には
専用ルビジウム・クロック・ジェネレーターprelude RB-1 ¥95,000(限定受注生産品)を使用するなど Hi-end仕様に拡張することもできます。
→スタッフまでご相談ください。
*MUSIC BIRD | *ESOTERIC | *クロック | *TAD |
㈱テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ、
通称TADの新型Evolutionシリーズスピーカーシステム「TAD-E1-WN」¥1,050,000(1台税込)
のデモ機を聴く機会がありました。
デモ機と言っても、まだ最終段階の製品ではないという事だそうです。
価格、サイズなどB&Wの「802 Diamond」の牙城を狙ったものなのか・・・
パワーアンプはTADの「TAD-M2500」¥1,680,000(税込)を使用です。
個人的には、バランスの良い音で鳴っていたと思いましたが、
11月中旬の発売までにもっと改善の余地があるそうです。
追記:
Evolutionシリーズスピーカーシステム「TAD-E1-WN」¥1,050,000(1台税込)常設・展示はじめました。
本日、パイオニアのN氏とK氏がちょっと変わった?スピーカーを持ってきました。
TAD PROブランドのコンパクトニアフィールドスピーカー「TSM-2201-LR」オープン価格(ペアで16万前後)です。
キャビネットとスピーカーユニットの形状に独特の技術を採用しているようです。
キャビネットの左右が少し抉れた”Σテクノロジー”と言う新発想の技術により反射音のレベルと時間を調整しバランスの良い音を再現するそうです。
ユニットの振動板に凸形状のDECO(Diffusion Effectual Convexitv Olson)と言う技術を採用して指向性と音離れの良さを改善したそうです。
TAD PROのエンブレムが如何にも誇らしげです。
その他詳しい内容は型番をクリックして下さい。
ニアフィールドモニタースピーカーと言うだけあり、近い距離で、小さめの音量で聴くと良さがでるようですが、少し位大きめの音でも問題ないように感じました。
定位が良くて、歪み感の無いクリアな音で如何にもモニタースピーカーといった感じです。
年末年始の営業日には聴いて頂けますので興味のある方は是非どうぞ。
*TAD
new TAD-D600 発売記念キャンペーン
3/25(木) 、26(金)、27(土)、28(日)
終了いたしました。
設置した御姿・・
右の当店オリジナルラックの上に設置している黒い物体が専用電源です。
試聴記、技術につきましては沢山ありすぎて・・
Webでなにを御紹介すべきか現在、整理中です。 ⇒ TAD 集中試聴Week始まりました!
*TAD-D600 | *TAD |
3/1(土)、2(日)
★液晶とプラズマの違い、黒が黒いって?
速い動きに強いって?ブルーレイとDVDの違い等など、
どんなことでもお答えします! プラズマTV最新技術説明会。
パイオニアマーケティング?より 鈴木氏、山下氏 来店
★人気のプラズマTV KUROのフルラインナップ展示による比較視聴会。
PDP-6010HD PDP-5010HD PDP-508HX PDP-428HX
★広島初登場!! 早くも予約殺到中!
話題の人気アンプ SC-LX90、
オールEXシリーズスピーカー による最新HDフォーマットサウンド体験会。
★会場特別価格、5年保証、ご成約記念品、特別クレジット ほか特典満載のセール開催!
当日は混雑が予想されますので、指定駐車場をご利用ください。
会場設営に際し、北側 Entrance入り口が塞がりましたので、正面Entranceからご来店ください。
宜しくお願いいたします。
盛況のうちに終了いたしました。
最新・各社大型TVの画質比較、電力計による省エネ比較も御覧頂けます。
同じ50インチでも上の他社モデル、下のKUROでは電力計の数字が倍近く違っています。画質もすっきり
本日広島はお天気も良く、出足好調です。 (スギ花粉注意!)
「LOVEちゃん」 (一歳 雌 ) も見比べて、PDP-5010HD にしちゃいました。
常連さんは試聴室で休憩中
シアタールームではSC-LX90、オールスターEXシリーズスピーカー 炸裂!
当店では輸入版のブルーレイ Legends of Jazz with Ramsey Lewis Showcase(16bit 48kHz)が密かなブームで、よくかけてご試聴戴くのですが・・
この中の They Can’t Take That Away From Me – Jane Monheit, John Pizzarelli を特別シアタールームの中で再生していまして、常連のJazz好きオーディオマニアの皆様に随分評判で、数人の方が耳を疑ったくらい音が良かったと興奮されております。
褒めていただいた(猛者の)方々のご自宅のシステムは半端ではなく・・
本当に、映像処理もするマルチ・チャンネル・アンプ + EXシリーズスピーカーが 耳を疑うくらい音が良かったのか・・
ご自宅で使用されているWadia + MARK LEVINSONプリ、パワー + avantgarde、
JBL 2インチドライバー2本のダブルドライバー、JBL38cm×片チャンネル4本、ステレオで8本のオールホーンシステムや、
もうひとかたのESOTERIC X-01Limited、REVOX H2、Marantz SC-5/bb-5プリアンプ、 JBLチャンネルデバイダー5234×2、WE300B-PPの3wayマルチ(WE300BはWE オールド、WE ベルマーク、WE(2005)MP×2、STC 4300A MP×2、4300B MP×2やGDチタンプレートMP×2、GDカーボンプレートMP×2、CETRON300BMP×2などなど)
+ WE 555 + エール音響 1710 + TAD1601b、JENSEN G-610CG Concert Master
などの組み合わせをあっさり凌駕しちゃったのかなー?
社交辞令には聞こえなかったけれど、一瞬 本当かと、勘違いしたりします。
基本的にはやはりEXシリーズスピーカーをSC-LX90でバイアンプで駆動させたことによる成功だったのでしょう。
(機能でいえば特にフルバンドフェイズコントロールが効きました。 ON、OFFではかなりの差が・・ ONにすると情報量が圧倒的に増え、複数の演奏者の音がきれいに分離し、もやもやが消え3D的に鳴り始めます。)
・・が
後に判ったのは、皆さんからお褒めいただいた試聴盤
は前述のブルーレイソフトではなく、
パイオニアさんがイベント用に持参したドルビー社のデモソフトでした。
音源はたぶん同じですがサウンドを16bit 48kHz → 24bit/96kHzにアップデートされたものでした。
・・比べると確かに違います。
残念ながら、 このドルビー社のデモソフト内のThey Can’t Take That Away From Me – Jane Monheit, John Pizzarelli の2分間を除いて、Legends of Jazz (全編) 24bit/96kHz のソフトは、この世に存在しておりません。
前者のブルーレイソフトLegends of Jazz (全編) も絵は抜群!
音も相当良いですが、Chris Botti Dave Brubeck Ramsey Lewis など他にも多数の名人が観た人に拍手をさせずには置かないほどの演奏をしてくれていますので、音のスペックにも更なる欲が出てしまいます。
(唯一個人的に心配だったのは、私のかつてのアイドルだった Benny Golson のプレイが少しお年を召されたのかな?と・・)
Clark Terry Dave Valentin のパフォーマンスについては
今のままでも、どんなソースでも十分笑えます(・・ 元へ、今のままでも最高! ご機嫌に楽しいです。)
このアンプを何処かでAVアンプの範疇と考えていた部分が多分にありましたが、
ある専門誌で開発設計者の鹿山公二氏のプロフィール、開発のアプローチを読んで驚きました。
このアンプは本気でHiFi 2chステレオ のオーディオを意識し、
更に「それを超えて行きたいのだ」という意欲満々で設計されているということがよく判りました。
鹿山氏ご自身も真空管アンプやTADなどのHiFi機器オーナーだそうで、
それにも増してご自宅でも会社でも常にどうしたら本当の正しい音に近づけて行けるのかを模索されているそうです。
イベントでも効果の大きかった フルバンドフェイズコントロール もその賜物だということです。
SC-LX90 は確かに映像処理機能もあるマルチアンプですが、多機能なHiFiアンプと位置づけてカチンコでテストする機会を設けてみたいですね。
イベントの後書きのつもりで気軽に書いてきましたが、調べるにつれSC-LX90 は大変なアンプのようです。
我が不明を恥じるばかりです。
イベント当日は、忙しくて山下さん(パイオニアマーケティング)にアンプについて詳しく聞けなかったのですが、後日またお会いできたのですこし細部について聞くことが出来ました。
まず出力デバイスは、第五世代の出力素子といわれるほどの優れた特性を持つICEpower という素子でSC-LX90のなかでも紹介されていますが、難しくて分かり難い部分もあります。
ICEpower 採用に関してはパイオニア社内でも議論があったようですが、開発設計者の鹿山氏からの強い要望で採用されたようです。
ICEpower を早くに採用したアンプに Jef Rowland Model 304C などがありますが、
デバイスを使用するコツについては各社のノウハウ、工夫がそれぞれあるようです。
ICEpower の開発経緯について太陽インターナショナルさんのJef Rowland Model 304Cのページが参考になります。
もうひとつ触れておかないといけない音の秘密にウォルフソン社製の高性能D/Aコンバーターの存在があります。
「世界の高級オーディオをはじめ、録音スタジオのプロ用デジタルミキサーなどにも使用されているウォルフソン社製の高性能D/Aコンバーター。そのプロのサウンドエンジニアも認めた高い性能のさらなる進化を求めてウォルフソン社が開発した最新のフラッグシップD/Aコンバーター「WM8741」を搭載しました。」
というのがSC-LX90 高音質技術ページからの抜粋ですが、
このウォルフソン社製の「WM8741」も次世代の非常に音のよいDAC素子として認知されてきており、LINNのKLIMAX DSなどでも要の素子として紹介されています。
参考:ウォルフソン・マイクロエレクトロニクスからのプレスリリース (2008年01月11日15時) →本文Wolfsonの WM8741 DAC、Linnの新製品Akurate DSに採用、究極のオーディオ環境を実現、音楽の未来像を提案
という訳で、
SC-LX90が盛り沢山すぎて、細かく紹介していると話が広がりすぎてしまい・・
SONY,SHARPとも違うデジタルアンプ部での独特のサンプリングの採り方や、
アナログ・デバイセズ社製 SHARCRプロセッサなど高画質映像処理機能の方まで書けないくらいです。
CPの高さも含め、大変なアンプであることがようやく判りかけてきました。
ご予約頂いているお客様からは、今頃何を言ってるの?と言われそうですが・・
*PIONEER | *MarkLevinson |
*JBL |
|
*BW | *TAD | |||
*Jeff Rowland |
|
JBLハーマン |
|
*ソニー | *LINN | *avantgarde |