㈱ナスペックが新たに取り扱いをする事になりました
オーストリアPro-Ject(プロジェクト)社のアナログプレーヤー「6-PerspeX」 ¥283.500(税込)を聴く機会がありました。
写真上が本製品ですがどこかで見たようなトーンアームが装着されています。(写真をクリックして拡大してみて下さい)
そうです、お隣のLINN「MAJIK LP12」と同じカーボン製アームです。
まあ、本家ですから不思議ではないか?
JENNIFWE WARNES「THE WELL」のLPレコード(重量盤ですごくしっかりしています。もちろん輸入盤です)とSACDとで比較してみましたが明らかに違いが確認できました。
前者の方が音に厚みがあり、一音一音がはっきり聴き取れるので気持ちの良い音です。
やっぱアナログレコード良いですねえ!!
他に「RPM9.1」 ¥304.500もラインナップされています。
更に、ボックスコンポーネントなるコンパクトなフォノイコライザーやヘッドホンアンプもラインナップされています。
左が「Phono Box Ⅱ」¥26.250(税込)で右が「Phono Box SE Ⅱ」¥52.500(税込)です。
詳しくはこちら を
同シリーズは今後アンプなどのコンポーネントも製品化される予定だそうですので要注目ですね。
アナログ オーディオ・サイト
Andante Largo(アンダンテ・ラルゴ) と聞いて
”ああ、オーディオ用テーブルのブランドね”とピンときた方は少ないかもしれませんね。
元LINNジャパンの鈴木氏が運営するブランドで
オーディオ用HiFiテーブルやドイツHannl(ハンル)社のレコードクリーナー「Mera」(メラ)などを扱っています。
本日、鈴木氏が何年ぶりでしょうか当店にやって来まして色々お話を伺いました。
(相変わらず丁寧で分かりやすいお話でした)
”リジッドテーブル”はLight(軽量)、Rigid(堅牢)、Small(小型)で
「プレーヤー台は軽量で堅牢を理想とする」という鈴木氏の理念で設計されており、
LP、CDプレーヤー等のSOURCE機器やプリアンプ等のコントロール機器のポテンシャルを最大限に発揮させてくれるそうです。
写真上がチタンフレーム採用の「ALT-12T」¥280.000(税込)で下が
同じくチタンフレーム採用の「ALT-SUBT」¥140.000(税込)です。
写真上のようにLINN「MAJIK LP12」を「ALT-12T」の上、クァドラスパイア「Q4S」の上、
オリジナルの重量級ボードの上とそれぞれ比較してみましたが、かなりの差がありました。
「Q4S」では付帯音がまとわりつく感じで、重量級ボードでは重心が下がりすぎて団子状態になり、「ALT-12T」が音のぬけが良く開放的で心地よい感じの印象でした。
他にも製品がラインナップされていますのでこちら を
なお、当店でも取り扱いが可能となりましたので興味のある方はお問い合わせ下さい。
ドイツHannl(ハンル)社のレコードクリーナー「Mera」(メラ)
リジッドテーブル 常設・展示始めました。
¥170,000
¥180,000 リジッドテーブルの標準モデル。 パイプ部は硬質アルミを採用。
S-Board 又はK-Boardが付属
アナログプレーヤーを設置して他ラックと音質比較試聴をしていただくと、
響きのよさでお求めいただいております。
MAJIK LP12 常設展示はじめました。
新入荷致しましたので、 オールタイム試聴会を行なっています。
たまにはアナログレコードもどうぞ、聴いてみて下さい。
アームほか組立作業 スプリング、電源ほか調整
オイル注入後、インナー、アウター取り付け
作業はこの後 部屋を暗くしてストロボをあてて回転微調整。
きたない作業場でごめんなさい。
■Mapleフィニッシュもきれいです。
2019追記:
このMapleフィニッシュ はお馴染み様からのご注文品だったのですが
現在Mapleフィニッシュ は無くなっているようです。
MAJIK LP12 カラーラインナップ:Wallnut / Oak / Cherry / Black / Rosenut
LINN製品カタログpdf を見るかぎり、上記の色に一番近いのは「Oak」でしょうか・・
追記:2019年
MAJIK LP12 のアームが変更になりました。
価格は据え置きです。(良心的ですね)
追記:2020年09月29日
LINN「MAJIK LP12 」の仕様変更を発表。
2020年11月より新型トーンアームや
高精度な軸受け「KAROUSEL」 を標準搭載いたします。
それに伴ってメーカー希望価格も572,000円(税込み)、520,000円(税抜)となります。
従来仕様のモデルは国内在庫限り
2023.7.7 現在 LINN「MAJIK LP12 」の価格は
MMモデル ¥726,000(税込)、MCモデル ¥770,000(税込)です。
カラーラインナップ:Wallnut/Oak/Cherry/Black/Rosenut です。
LINNは2017年、姉妹会社である「キャッスルプレシジョン・エンジニアリング」で行われていた
KLIMAXシリーズなどの超高精度金属切削を、 自らの管理下でフレキシブルに行える様
LINN PRODUCTS工場内に導入。
動画サイトで紹介されています。
また、さらなる高密度表面実装を可能にするためサーフェスマウントマシンを一新しました。
VIDEO
明日5日(土)、明後日6日(日 )開催の”LINN新製品お披露目試聴会”の準備ができました。
機器のセットアップは勿論ですがLANケーブルやルーターの設置と結構時間がかかりました。
写真上がKLIMAX DSで下がAKURATE DSですがやはり音質に差があるようです。
一番上がMAJIK LP12で真中がAKURATE CD、下がMAJIK CDです。
アンプはMAJIK-IでスピーカーはMAJIK 140ですがそれぞれの機器の音質差は充分に確認できます。
CDソフトをリッピングしてHDDに保存し、DS経由での音と、CDソフト自体の再生音でかなりの差が確認できますし2機種のDSの音質差も確認できます。
是非、多くの皆様に体験して頂きたいと思います。
本日、広島市内在住のH様にLINN「AKURATE CD」をお買い上げ頂き納品してまいりました。
H様は当店が創業する以前からオーディオを趣味にされている大ベテランのオーディオマニアでいらっしゃいます。
オーディオルームで、まず目に付くのはJBLの名機「パラゴン」とTANNOYの名機「オートグラフ」が正面に鎮座しております。(見るからに圧巻です)
主にアナログレコードを聴いていらっしゃるので、アンプ類も真空管(自作やオリジナル製品)がメインです。
往年の名機と、最新のデジタル機器の象徴とも言える「AKURATE CD」との相性は?これが意外といけます。
中低域の図太さは、やはりさすがという感じでしっかりとした音です。
高域がもう少し伸びやかに艶やかになればもっといい感じになりそうです。
それと、オーディオルームには約10台位の蓄音機がこれまた鎮座しております。
私は、まったくの無知なのでよく分からないのですが「エジソンオペラ」、「グラモフォンルミエ」、「HMV193」、「ビクトローラクレデンサー」、「EMG」などなどを聴かせて頂いたり、お話を伺ったりとすごく勉強になりました。
いや~オーディオって奥が深いですねえ!
あらためて思い知らされました。
去る10月6日(土)・7日(日 )の両日開催されました
「PIONEER PREMIERE FESTA ’07」の会場にて
プラズマテレビ「PDP-6010HD」をご注文頂きましたT様のお宅に納品に行って来ました。
T様は、かれこれ20年近くご愛顧を頂いている当店にとって大事な常得意様のお一人です。
約7年前にパイオニアプラズマテレビの第二世代機「PDP-502HD」をお買い上げ頂きこの度買い替えをして頂きました。
AV機器の移動やらセットアップやらで約4時間くらいかかりましたが写真のようにうまく設置できました。
マンションのリビングで映画、音楽を、ご夫婦で楽しんでおられますが、大画面の迫力と高画質に大変ご満足して頂きました。
オーディオ機器はLINNで統一され、PIONEERのAVアンプ(プラズマの上にちょっと見えます)と併用で5.1chホームシアターも構築されています。
プラズマもオーディオ機器もブラックですが右下のブルーレイレコーダーがシルバーというのが気になり、いづれソニーの新製品に変わるのは時間の問題ですよね!Tさん。(ご注文お待ちしておりますよ)
これからも音楽、映画にと存分に楽しんで下さいね。