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avantgarde アバンギャルドの新モデルNANO、ESOTERIC最新モデル X-01D2 同時試聴会


avantgarde NANO [受注生産品]




new ESOTERIC 一体型フラグシップ最新モデル X-01D2  同時試聴会




12/9(土)
  一部 14:00~16:00 
  二部 17:30~19:30     終了いたしました。

  講師 原田正冶(エソテリック専任講師) 


説明会は一日しか無かったのですが、

準備をしていた前日、翌々日の月曜まで熱心にご来店頂き、大勢のお聴きになられた方からの評判、反響は大きかったです。

意外性、衝撃度、興奮度をバロメーターにすると、今年のNO.1試聴会だったかも知れません。


  

イベントの日は都合で来られないとおっしゃって
試聴会前日、休診時間にトンボ帰りでご試聴いただいた先生ほか・・
何故かavantgardeはドクターの方に人気があります。


当店が閉店後 
PM9:00までご熱心に試聴して頂いた方には、
お気に入って頂き、NANOではなくDUOのほうをお求め頂きました。
 

新モデル NANO はavantgardeのなかでは小ぶりで、
低音の迫力はDUOなどに譲りますが中高域は繋がりがより滑らかになっていています。
 

NANO が
メイン試聴室のドア越しに鳴り始めますと、
東京の Blue Noteや jam session などのライブハウスの入り口で生演奏を聴いているようで、
ブラス、シンバル、バスドラムが良いのは勿論ですが、コーラス等入ってきたらゾクゾクしてきます。


一年半前、

武蔵野市のTEAC ESOTERIC COMPANYにMETA PRIMO の研修に行った際に、
ESOTERICのスタッフの方とご一緒させていただいて
有名な吉祥寺の寺島さんのお店「メグ」でDUO を聴かせて頂いて、
非常に感心致しましたが、
(みなさんお登りよろしく寺島さんと2ショット撮影して頂いたりしました。)

今回のイベントの音は、手前味噌ですが、
その日の「メグ」さんでの音を中高域の生々しさだけは上回ったかもしれません。
 



NANO(ミッドホーンドライバーにネットワークを要しないダイレクト感)は勿論のこと
 

ESOTERIC X-01D2        当店に常設展示有り

専門誌でも賞を獲得されたようですが、DSD信号をPCMに変換せず、
ダイレクト出力回路で非常にフレッシュな音質。

Accuphase C-2400        当店に常設展示有り

このプリのアッテネーターの透明度も効きました・・

毎日聴いているプリでして馴れ合いになっていましたが、
今回テストしてパッシヴ型アッテネーターよりも透明度が高いのには改めてびっくりしました。


パワーアンプに使用した Melody  300B P-P MONO         当店に常設展示有り
それぞれが非常に力を出して、しかもマッチングしていたとも思います。

途中色々なアンプに組み替えもチャレンジしてみましたけれども、この組み合わせは魅力的でした。


当店で avantgardeの TRIOをお求め頂いている方も、御自宅での

真空管アンプ複数 / 比較試聴でMelodyの845 モノラルの特注パワーアンプにされたようです。

もしかしたらavantgardeとMelodyは相性が良いのかも知れません。

ちょっとしたシステム変更でも激しく再生音が変化するのは avantgardeに共通したポテンシャルです。


PS:ノウハウその1、NANOの下に見える細く長い線はアース線です。


2007/2/12  追記

このイベントで結局 avantgardeを2セットご発注頂きまして、
(準・受注生産品であるため数枚の契約書にサインを頂くのですが・・)

当店もTRIODUO複数セット、UNONANOとバラエティに富んだ実績が出来ました。



NANOホーンのカラーバリエーション5色のうち、
ご発注のなかで偶々黒、銀、青と実績履歴があり、BINGOゲームではないですが残るは2色です。(笑)

Jazzラウンジ30・40(サーティ・フォーティ)さんにも NANO を導入頂きました。
(ホーンの色はシルバー)。

オーナーマスターのT様とは、28年以上のお付き合いとなっていますが気さくな楽しい方です。

まだ設置したばかりでエージングは今からではないかと思いますが
 avantgarde NANOをWadia、MARK LEVINSONで鳴らしておられます。

*avantgarde   アキュフェーズ2009~ アキュフェーズ総合カタログ  
*ESOTERIC   *アキュフェーズ~2008 Accuphase  

*真空管

 

*Melody   Melody
(TRN  Eastern Electric)
  *常設展示
*300B   *845   コンデンサー      Vintage 

ESOTERIC 「P-03」「D-03」 試聴会のご案内

セパレートデジタルプレーヤー「P-03」「D-03の試聴会を開催いたします。

12月1日(木)、2日(金)、3日(土)、4日() フリータイム 終了いたしました。

P-03のデジタル出力を、PCM信号アップコンバート、DSD出力信号へコンバートするDSDコンバートとソースに合わせて好みの音質を選択することが可能ですのでお確かめください。  

2chDAコンバーター D-03

2/20 
03シリーズに新しくユニバーサル・トランスポートP-03Universal  
   完全受注生産 登場!

この試聴会も
過去のスーパーHi-End級試聴会(CD-12dcsHALCRODUOP-01、D-01
のときと同様に複雑な感情を抱かされました。


非常に盛況でありましたが、
来店されて聴いていただいた方が、
感心しながら一様に笑顔だったのが、かえって気になりました。
(・・価格だけみて白旗早すぎ!?)

初日からほとんどチューニングもしてないのに、すばらしい音で鳴り始めていました。

久々にエージングに時間の掛かりそうなパイオニア S-1EX も軽々と鳴らしてやはりモノが違うことを実感させられました。

この実感が、祭りの後の寂しさを強調してしまうものであります。
御多分に洩れず、今回もその様な結果となりました。


試聴会 2日目
気になっていた電源ラインを取替え、アップグレード・・・。


そして後半の土曜日、日曜日

試聴会後日記事に毎回 登場するので、だんだん連載のようになって参りました。
今回も前回P-01、D-01試聴会同様 
ESOTERIC営業のTさん 「でたっ」 がまたぞろ活躍を始め・・

ルビジウムクロックジェネレーターのG-0s、新型MEXCELケーブルなどのアクセサリーを大量に持ち込んできて、本体以外にもすごいことになってきます。


「こんなに一度にアクセサリーをバージョンアップにすると、どこまでが本体の音の違いか判らなくなるのでは ・・?」
と言いながら、毎回のように音がよくなる快感に負けている私でもありました。


遅ればせながら、
最終日の4日(日)の午後にはP-01、D-01の時の音の状態に勝るとも劣らない完成度で鳴り始めていました。


毎度、スーパーHi-End  CDプレーヤーだけが持っていて、醸し出す・・
まるでCDプレーヤー そのものが直接スピーカーを駆動しているかのような錯覚が起こり始めていました。
(最初に経験したのは確かLINN CD-12のときだったと・・)



こうなって来ると、ただただ宴が終わるのが心配。
全てのスーパーHi-End 製品や
Hi -End アクセサリーが片付けられた月曜日のリバウンド・落差が怖いということです。


P-03,D-03を聴いて決定的に思ったことは、
やはりSA-CDソフトはCDソフトと比べてやはり圧倒的に良いということでした。

このくらいのハイエンドのシステムにならないと、
ソースによって逆に逆転してしまうことも多々あるのですが、
このシステムで聴いたダブルレイヤーでの双方の違いは、
画でいうところのフルスペックハイビジョンとNTSCほどの違いが再現されました。

勿論CD再生も最上級なのですが、
SA-CDになると突然現れる実在感、現実感、途轍もない透明度、埋没することの無い音の数・・ 
  
言葉だけで音を語るには余りに無力ですが・・
理論上の数値の違いがそのまま音となって出てきました。


SA-CDに切り替えた途端、
ある人からは自然に声が洩れて、
同席している人とは黙って顔を見合わせました。

そして
どんな音がするのか聴いてやろうとお客様、
少しでも製品を引き出して、良い音で鳴らそうとする販売員、
微細なデザイン部分を試聴を繰り返しながら丹念に積み重ねていったであろうメーカーのエンジニアは製品を通じて・・、

人生も、耳の構造も、感受性も、愛聴盤も全く違うはずのこの見えない 3者の間に、
一切誤魔化しの効かない、まったく誤解の無い思いを 共有することができた瞬間でした。

絶対感というものがあるなら、こういう瞬間でしょう。

Tさんのあれも繋ごう、
これも使おうの大暴れ、(失礼・・)
徹底ぶりには引いてしまう事もありますが、
ルビジウムクロックにしても、
直接あまり音に関係無さそうな電源などのケーブルにしても、
電源をクリーンにするアクセサリーにしても、
やはりパーツ、アクセサリーはそれぞれ目的を持って使用しただけの成果は比例してトータルで現れてきます。

天井知らずではありますが、一つ一つ積み上げていく感覚でしょうか


当スタッフでパソコンに強いK氏がいみじくも呟いたことですが、
「人間は何度も繰り返しミスをするが、機械はミスをしない。」
確かに・・
そこにあるべきものは、文句も言わずに答えてくれます。


約30年前、アナログ時代に
レコードプレーヤーのターンテーブルは
単純なシンクロナスモーターの間接ドライヴの方が管理されたDDプレーヤーのクオーツロックよりも絶対音が良い 、もしクオーツロックの方が音が良いというスペックが在るとしたら、
直読式であってもスペックの採る方法がまずいか、間違っている ・・

などと言ってきかなくて、
最新技術へのアンチテーゼを提唱していた私が
デジタルの時代の今頃になって
「イケイケ的な」事を言うのも 自分でも驚いています。

アナログとデジタルは構造的にも違うのでしょうか。
デジタルは細部をコントロールをすればするほど、やればやるほど良くなっていく印象です。

*ESOTERIC   *クロック

ESOTERIC「SZ-1」「UZ-1」「AZ-1」「P-03」「D-03」新製品 発表!

「美しく暮らす」をコンセプトにデザインされた

ESOTERIC NEWハイエンドオーディオエレガントでシンプルな高さ77ミリの薄型デザイン
 

スーパーオーディオCDプレーヤー SZ-1 9月下旬発売。
ユニバーサルプレーヤー UZ-1      9月下旬発売。 
デジタル・プリメインアンプ AZ-1         11月上旬発売。 
 


卓越した再生能力を獲得し高い評価を得た「P-01」「D-01」の設計思想を踏襲した
スーパーオーディオCDトランスポートP-03

DAコンバーターD-03  2005年9月下旬発売。  


プレゼントキャンペーン 

期間中に ESOTERIC P-03 D-03 のセットまたは X-01Limitedをお買い上げのお客様に、

ESOTERIC特製「ギュンター・ヴァント」指揮棒のレプリカモデルをプレゼント。

 

ようやくプレス発表となり、ご紹介出来るようになりました。

実は7/12に武蔵野のTEAC ESOTERIC COMPANYにてアバンギャルド・アコースティック社 META PRIMO 発表と同時試聴する機会ありましたので、デジタルアンプ「AZ-1」を除いて「P-03」+「D-03」「 X-01Limited 」「SZ-1」「UZ-1」と比較して聴くことが出来ました。
 

価格順に並べると上記の通りで、音質も価格通りの差はあるのですが、

それぞれの機種が特長を持っていて音質面もかなり煮詰めているので、

「並べて聴くとこの機種だけ見劣りする。」といった機種はありませんでした。


何故なら「SZ-1」「UZ-1」の開発もトップエンドに位置する想定のもとでノウハウが全てつぎ込まれているからです。
 

P-03」+「D-03」は「01」シリーズのマルチアナログ出力を外し、

2chに特化することでコストを下げています。(デジタル出力にてマルチ対応。)

P-03」のデジタル出力は、PCM信号アップコンバート(最大fs176.4kHz)、

DSD出力信号へコンバートするDSDコンバートと、

ソースに合わせて好みの音質を選択することが出来ますが、どのポジションもすごい音がします。

しかも考えられるデジタルリンクについてはフル装備に近い充実ぶりです。
 

少し早く発表になった X-01Limited

一体型ながら音質は非常に上位セパレート機種に肉薄しており、

なんでも開発部ではX-01、UX-1を発売すると ほぼ同時に全ての回路、

パーツを更なるグレードアップを目指して、

カット&トライを繰り返してきた機種らしく熟成度が窺えます。
 

SZ-1」「UZ-1」の開発は非常にお金が掛かったもので薄型デザインの為、

この機種だけの為に新型SACDメカの型を起こしています。


4cm厚のアルミブロックから高精密3次元加工で削り出されたフロントパネルの曲面と曲線、精度感あふれる削りだしのカッティングラインは、

この写真も高解像度で撮れていますが、

精密感や堀の深さなどは本物をご覧になると更に驚かれると思います。



ユニバーサルプレーヤーの「UZ-1」は2chで聴かれるときは、

是非video電源をおとして聴いてください。決定的に音質差が現れますので・・

*avantgarde    *ESOTERIC

アバンギャルド・アコースティック社META PRIMO[受注生産]発売!

オールホーン・スピーカーシステム
META PRIMO[受注生産]

希望小売価格 9,450,000円(税抜9,000,000円)/ペア
運搬費/据付費は別途


 



まさに先駆(PRIMOGENITOR)である TRIO+BASSHORN と DUO の設計思想を受継ぎ、〔1ツイーターホーン+1ミッドホーン+2バスホーン〕/ペアのシステムを構築。
アバンギャルド・アコースティック社では初のシングルボックスタイプへと変化(METAMORPHOSIS)を遂げたオール・ホーンロード・スピーカーシステムです。

ミッドレンジホーンのドライバーには強力な磁気エネルギーを持ち駆動力を大幅に向上させ、優れた解像度を獲得するアルニコマグネットを新規に採用。
インピーダンス18Ω、システムで107dB/18Ωの高能率を誇ります。
リアパネル部にアクティブクロスオーバー 
 


 

当店では DUOTRIO の販売実績はございますが、
META PRIMOも
TRIO クラスの大型サイズですので、

お客様の期待はやはり大きいようですね。


明日(12日)からのESOTERIC COMPANYでの出張内覧会で
耳にすることが出来ると思いますので、またこのページでもご紹介したいと思っています。

…………………………………..
追記 

12日に東京都武蔵野市のTEAC ESOTERIC COMPANYにて
見て、触って、聴くことが出来ました。分かってきたことから書いておきます。

意欲的にドライバーにアルニコを使用したこともあって、
音は予想通り非常に滑らかで浸透力のある、歯切れの良い音でした。

サイドエンクロージャーを良く見ていただくと、真ん中に切れ目を発見頂けるかと思いますが、
ねじ2本外すとここからドライバーホーン付きアクティブバスホーン・システムと
ツイーター付きアクティブバスホーン・システムの上下に分かれます。

どんなお部屋でも、搬入し易くなっていますね。(とは言っても片方約90kgずつあります・・)

アクティブクロスオーバー 部は
背面に上下システムそれぞれに装着されていて、電源もそれぞれ別にとるようになっています。

上記のように上下2つのシステムをつなぎ合わせていますが、
サイドウッドの突き板は木目も上下ぴったり合うようにつなぎ合わされます。(バーズアイ、ローズウッド共) 
 

ESOTERIC P-01、D-01 試聴会

11月20日(土)~23日()  当店試聴室にて

スーパーオーディオの頂点、世界最高性能を目指すエソテリックが一切の妥協を排した製品。 

SACD/CDトランスポート P-01
メーカー希望小売価格2,310,000円リモコン付属(SACDマルチチャンネル対応)

 

SACD/CDモノーラルDAコンバーターD-01 
メーカー希望小売価格1,155,000円 (ステレオには2台必要です。) 

試聴記:

ESOTERICが現在もてる技術を妥協せず造った製品と言う事で、金額もセットで¥4,620,000という大変な商品です。

私たちも多少びびりながら、お客様も緊張しながら試聴会を始めたのですが、
ひとりエスカレートしていったのは、

自分でもオーディオ好きで自宅でD-70等使用しているESOTERIC営業のTさん・・、
本体の他
ルビジウムマスタークロック・ジェネレーターG-0s


デジタルケーブル7N-DA6000 MEXCEL RCAを当店展示使用3本以外にも計5本もかき集め、


バランス7N-A2500 MEXCEL XLR


1,155,000円もするスピーカーケーブル7N-S20000 MEXCEL 


ほかに最上級電源ケーブル8N-PC8100 他5本etc を運び込み・・、



最大6台の機器にワードクロックできるG-0sからP-01、D-01へ
7N-DA6000 MEXCEL BNC による3本のワードクロック、


比較するためUX-1に1本・・
結局CDプレーヤーだけで600万円、
B&W N800、Accuphaseプリ、パワーなど試聴機総額で1,500万円を超えるシステム・・と相成りました。 
(まさに戦艦大和級の物量至上主義!? by Mr.T)


当然かもしれませんが、ご試聴頂いたほとんど全員の皆様は
「125万のUX-1と比べてもこんなに違うものか。判り過ぎる位、違う。」

との御感想でした。
(一般的にシステムがトップエンドに近づくにつれて、少しの違いが大きくはっきりと見えてくるものですね。)



エピソード2  

 

25周年イベントの試聴記から再度登場の某有名交響楽団ファゴット奏者のOさん
オーディオ好きで自宅にはちょっとした小船のようなソナス・ファベールのAmati Homageを使用されていて、
最近アキュフェーズのプリ、パワーも導入していただいたところですが
入り口のCDはグレードアップ検討中のタイミングでこの試聴会がありました。


その日Oさんは来店されて何枚かソフトを聴いて頂いている時に、
私が何気なくEXTONレーベルのOVGY-00010(ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、序曲「自然の王国で」「オセロ」「謝肉祭」ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団)を掛けました。 

(いや、掛けたらしいのです・・・)

というのも、Oさんからこの日の試聴会のショックを語って頂いたのは、
半年も後の、X-03の常設展示品が入荷したときでした。

X-03 メーカー希望小売価格 682,500円はOさんにとってもグレードアップに違いは無く、
お求め安い金額の筈だとも思ってご紹介したのですが、ご本人曰く

「・・あの時の音と全然違う・・。」


「あの時」とはこの記事の「P-01、D-01 試聴会イベント」のことなのですが・・

前述してある通り本体の P-01+D-01 と X-03 の価格を比べても、
エスカレートしていった周辺アクセサリーをとっても、
違って当たり前なのですが・・(違わなきゃおかしい)
 

そこで私の記憶していないEXTONのドヴォルザークの話に戻るのですが、

Oさんは「P-01+D-01試聴会イベント」のちょうど1週間前、
OVGY-00010で演奏していた同じオーケストラ、
来日していたチェコフィル (・・本物!?)に同行して福岡公演にファゴット奏者として客演していたというのです。 

 「えーー!」

公演時に舞台から感じたチェコフィルの音、アンサンブル、雰囲気、匂い等を熱く語った後、
もっと驚いたことに、
興奮も冷め遣らないうちに「P-01+D-01試聴会イベント」の試聴機の全てから、チェコフィル公演と同じ音がそのまま聞こえて、自分の居た会場がそのまま再現されて大変感動したのだ とおっしゃるのです。

ESOTERICの方々が聞いたら泣いて喜ぶような話ですが・・本当です。
(ご本人に承諾をいただいていますから・・)

私が何気なくかけて、聴いて頂いたその日から
OVGY-00010がOさんの第一番の愛聴盤になったということです。


良かったのか悪かったのか、とにかくOさんの前では展示した X-03は遭えなく撃沈してしまいました。
聴いて頂く順番がたまたま悪かった・・


後日談:

その後、当店の X-03も展示から半年が経っていまして、
売り出しの時(2005.10)に改めてOさんに聴いて頂くと、
触手が伸びるほどの高評価を頂きました。

何でしょうか、やはりエージングが大きいのだと思いました。
新入荷、新製品のときはまだまだコンデンサー等も充分活性化していないためでしょうか、どこか硬さや固まりが残っているのですが、エージングと共に良くなって行くのでしょうね。

P-01+D-01 やMr.Tさんのイケイケ残像も一年経って薄らいで来たし・・

*ESOTERIC   *クロック
 

ESOTERIC SACD CD DVD-AUDIO/VIDEOプレーヤー 常設展示はじめました!!

ESOTERIC SACD CD DVD-AUDIO/VIDEOプレーヤー
UX-1   メーカー希望小売価格1,250,000円(税別)/リモコン付属 
常設展示はじめました!
 
 
 
やはり新メカニズムと高精度水晶発振器がSACDにも効いています。
下記の外部クロックG-0sでWORD SYNCさせるとまた超高精度クロックに。 
 
 
マスタークロック・ジェネレーター
G-0s(ルビジウム搭載モデル)  メーカー希望小売価格1,200,000円(税別)
 
 
 

ルビジウムクロックでコントロールすると、普及品のCDプレーヤーの約650000倍の精度となり(X-01をコントロールすると65000倍)この精度を生かすための位相管理、時間軸コントロールシステムと相まって、ピアノ等を聴くとハンマーが弦 の中心を叩いている様に聴こえ、外すとハンマーが弦に滑っている様と表現したらよいのでしょうか、ボーカルを聴いても基音がしっかり上がって(下がって)聴こえます。

是非、比較ご試聴ください。
 

TEAC、TANNOYのバージョンアップ・サービス

お早めにお申し込みください。

新たにESOTERIC D/Aコンバーター『D-70』の内部クロックを高精度化、

外部マスタークロック(ルビジウム発振器)に対応するバージョンアップが開始されます。
 

・TANONY VUK-HPD385HE(Arden Berkeley)のハードエッジ化、ネットワークのアップグレード。

 

詳しくはこちら     

上記サービスは、2003年11月末日の受付け分をもちまして終了されます

ご希望の方は当サウンドマック スッタフ迄。

 
・TEAC  P-50S  X-50W  VUK-70F  P-30  X-10Wを
P-70同等のメカブリッジとターンテーブルへアップグレード。

(VUK-70Rの駆動モーターは、最高級ネオジウム磁石搭載)

・VRDS-50 VRDS-25XS VRDS-25X VRDS-25を

X-30同等のメカブリッジとターンテーブルへアップグレード。

・ESOTERIC P-0s P-0のアップコンバートを含むバージョンアップ。 

*TANNOY   TANNOY  タンノイ   *ESOTERIC   *TEAC   *クロック