FIDELIX  パワー アンプ  CERENATE

        FIDELIX CERENATE

◆バランスとアンバランスはスイッチ切替式、バランスはXLR(キャノン)またはTRS(3P標準プラグ)、アンバランスはRCA端子
XLRとTRSは入力インピーダンス7.5kΩでゲインは17dBの固定、RCAは入力インピーダンス50kΩでゲインは最大28dB(非反転増幅)の連続可変式
 
◆スピーカーの推奨インピーダンスは3Ω以上で、バナナプラグ対応
最大出力40W+40W(1kHz、1%THD、8Ω、AB級動作)
ダンピングファクター約200(1kHz)
周波数特性DC~300kHz、+1、-3dB
THD0.03%以下(36W+36W、20~20kHz、8Ω)
 
◆米国特許を取得した超ローノイズのセリニティー・スイッチング電源を220kHzのサイン波で動作させると共に、通常使用ではファンは回転しない設定の強制空冷方式を採用し、コンパクト・軽量化に成功、トランスの2次側は完全な左右独立式
 
◆スピーカー側からフィードバックを掛けることで、確かなスピーカー駆動をするためのリモートセンシング端子(BNC)も装備、1980年にフィデリックスがLB-4で世界初に搭載したもので、50kHzを境に、出力インダクタの前から高周波NFB、後から低周波NFBを掛け、安定性と高音質を両立させたスプリットフィードバック方式によって安定に達成し、リモートセンシングを使わなくても有効に動作
 
◆ヘッドフォン出力はスピーカー端子と同時に出力されるが、スピーカーを接続しなければほぼクラスA動作のヘッドフォン専用アンプとしての使用が可能(出力インピーダンスは10Ω)
 
◆高音質パーツの使用例
フィデリックスが世界で最初に採用したショットキーバリアダイオードを要所に採用
DALE抵抗、タクマン抵抗、オーディオ用ケミコン、銅箔ポリプロピレンコンデンサー、金メッキの端子やスイッチ、太い電源ケーブル、高剛性な足構造、全リッツ線のトランス、ACインレットやメインスイッチや出力リレーやコネクターの接点が無い等々
 
◆左右のバランス入力を並列接続し、一方を逆極性に接続することで、完全バランスのBTL動作となり、モノラルパワーアンプとしての使用可能。(MONO動作時=入力インピーダンス:3.7kΩ、スピーカーインピーダンス:6Ω以上を推奨
 
写真に掲載のBNCリモートセンシング・スピーカーケーブルと取説が付属します。
 
( 同時掲載のプリアンプ CAPRICE は別売です。)
 
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FIDELIX  パワー アンプ  CERENATE
商品コード: 210514s2

CERENATE セレナーテ ボリューム付きパワーアンプ

( 同時掲載のプリアンプ CAPRICE は別売です。)

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