スペック試聴会のご案内 

10月12日(土) 、 13日)  

AM10:00~PM5:00 盛況のうちに終了いたしました。

 

プリメインアンプ          RSA-F1newRSA-888  常時ご試聴いただけます。
 
サウンドプロセッサー       RSP-301、RSP-101
 
キソ アコーステック社スピーカー  HB-1 + 専用スタンド

奮ってご参加ください。   


スペックアンプ特徴:スペックのアンプ動作はPWM搬送波(約400kHz)に載せて効率よく増幅するD級アンプです。
アンプの最終段で搬送波(約400kHz)を除去するローパスフィルターが構成されますが、
D/A変換をしているわけではないのでデジタル・アンプではなく、アナログ・アンプの範疇になります。



好評だったKiso アコーステック社スピーカー HB-1




中高域の鮮明さでのnew RSA-888

雄大なスケール感と安定感のあるパワーでRSA-F1

それぞれの魅力を出してくれました。


RSA-F1 下と new RSA-888 上

並ぶと大きさの比較が分かり安いです。 




多数のご来場有難うございました。

進行いただいたスペックの釜山さんはご自身でもオーディオファン(マイルス、モーツアルトの魔笛、ワーグナー好き)で、
プライベートCDソフトも試聴盤としてかけながら、
一ファン目線で試聴会を進められましたので、お客様と一体に盛り上がった二日間でした。

スペックのアンプはもちろん、
Kiso アコーステック社スピーカー HB-1も皆さんに好感度が高かったです。


釜山さんのプライベートCDのなかで
マイルス・デイヴィスの最後の演奏(オフィシャル版、ブートを除く)
といわれてるライブ盤 Live Around the World は悲壮な感じでよかったです。

ジャンルは違いますが、バックハウスの最後の演奏会を思い出させます。
(演奏途中で体調不良で弾けなくなって中座されてしまいます・・こちらも壮絶な演奏でしたが・・)

鬼太鼓座 コレクションSACD6枚組みも凄かったです。

直径2.25m、重さ3トンの大太鼓「大和」の奥の方の定位もバシリと決まって動かず、
RSA-F1とB&W802Dから繰り出される淀まない連続した大太鼓パワーに 「802Dは大丈夫か」と内心心配していました。

歪まないので、どんどんパワーが入ってしまいます。


お客様が持参された今陽子さんがジャズ・アレンジでセルフカバーしている
「Love Seasons ~恋の季節たち~」も音が良かったですし、

交響曲第6番『悲愴』、ゲルギエフ&キーロフ歌劇場管弦楽団も音の良さで印象に残ったソフトでした。

(ゲルギエフ/悲愴 だったらウイーンフィル盤でしょう・・
とクラシック・ファンの声も聞こえそうです・・確かに演奏はすばらしいと思いますがオーディオ・ファイルの方は
キーロフ歌劇場管弦楽団盤を持っておられる方も多いです。)
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