先ほどALTEC LANSING 604 Valenciaをお求めいただいたO様より
ご感想、リポートをいただきました。
以下
ALTEC LANSING 604 Valencia
山口県宇部市のジャズライブスポット「BOB」に月に一度、聴きたいCDを持ち込んでALTEC A7 Mantarayhorn+817Aで大音量を浴びることができ、自宅とは全く違う音を堪能するのが楽しみである。
一方、3ヶ月ほど前に東京•神保町の「on a slow boat to…」というお店に行った。そこにはALTEC LANSING 620Bがある。クリフォード•ブラウンのtpが味わい深いいい音でなっていた。自然にALTEC MantarayhornでJAZZを聴きたいという思いが強くなっていたところ、2ヶ月後、ALTEC LANSING 604と運命の出会いとなった。
soundmac広島店で試聴させていただき、外観もきれいで、密度の高い音がしっかり前に出る感じでよく鳴っているので即購入を決断した。
自宅にセットし、まずはボーカルからフランク・シナトラのCD「LA is my lady」ボーカルが浮かび上がり、ビッグバンドの個々の楽器の音がクリアに鳴る。次にレコードでZoot Sims「If I’m Lucky」を、Zootのテナーサックスが温かな響きでイイ!、ピアノの音の粒ダチも申し分ない。
システム全体としての見た目はプリメインアンプ、CDプレーヤー、フローリングなどと調和してgood。特にこのグリーンがきれいで気に入っている。JAZZを聴く楽しみが増し、しばらく充実した日々を送れそうである。
以上
O様 有り難うございました。
LUXMAN 新製品 D-38u L-507u 2009.10
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