アキュフェーズCLASS-A PRECISION INTEGRATED STEREO AMPLIFIER E-800S 発売

アキュフェーズ

CLASS-A PRECISION INTEGRATED STEREO AMPLIFIER E-800S 

 

メーカー希望価格 1,265,000円   税込み 発売。

 

E-800Sは、50周年記念モデルE-800 をモデルチェンジ、セパレートアンプのトップ・モデルに匹敵するクオリティを目指した、インテグレーテッド・アンプのフラグシップ・モデルです。
プリアンプ部には『Balanced AAVA』方式ボリューム・コントロールを搭載、I/V 変換回路に独自の『ANCC』 を採用し、低歪と低雑音化を実現しました。パワーアンプ部には『インスツルメンテーション・アンプ』や『パワーMOSFET』6 パラレル・プッシュプルA級動作を採用、出力は50W/8Ω, 100W/4Ω, 200W/2Ω, 300W/1Ω(音楽信号)のハイパワーを実現しました。
プリアンプ部とパワーアンプ部を独立させることで、セパレートアンプとしての活用も可能です。別売のアナログ・ディスク入力ボードやディジタル・入力ボードを増設することで、アナログ・レコードやハイレゾの高品位な再生をお楽しみいただけます。 セパレートアンプに採用している最新の回路と最高品位の素材、磨き上げてきた感性と先進の技術により、E-800S はあらゆるスピーカーの能力を余すところなく引き出します。

 

  • 入力から出力まで『バランス構成』のインテグレーテッド・アンプ
  • 『Balanced AAVA』方式ボリューム・コントロール

 

  • 高精度・高剛性『ボリューム・センサー機構』
  • インスツルメンテーション・アンプ構成のパワーアンプ部
  • 『パワーMOSFET』6パラレル・プッシュプルA級動作

 

  • リニア・パワー50W/8Ω、100W/4Ω、200W/2Ω、1Ω負荷出力300W

 

  • 高いダンピング・ファクター:1000
  • 大型高効率トロイダル・トランスと大容量フィルター・コンデンサーによる強力電源部

 

 

 

  • プロテクション回路に『MOSFETスイッチ』採用
 

 

  • 3系統のバランス入力端子
  • ディスクリート回路による高音質ヘッドフォーン専用アンプ
  • ショート事故を防ぐスピーカー出力プロテクション回路
  • 振動減衰特性に優れたハイカーボン鋳鉄製インシュレーター
  • 2枚のオプション・ボードを挿入可能なスロットを装備

 

  • ディジタル入力ボード「DAC-60」(別売)で、ディジタル機器のハイレゾ音源を演奏
  • アナログ・ディスク入力ボード「AD-60」(別売)で、アナログ・レコードを再生

 

2024.11.08追記:

 

前回のアキュフェーズ試聴会にてお馴染み様から

ご予約承っていたE-800S + AD-60 が入荷いたしました。

 

実は試聴会のときに試聴会用の機器とは別に

E-800S だけの内覧試聴も行なって、写真も撮っていたのですが

プレス発表まえでしたので、公開できずに記事も書けなくて (ケチッ!・・笑)

本日に至りました。

 

▼ 試聴会準備時間にてE-800S だけの内覧会 音質テスト(アキュフェーズ株式会社 小串さんと当方スタッフ2人のみで)

試聴会ご参加いただいた方にもお見せすることも、音を聴いていただくことも出来なかったのですが

・・実はこれが凄かった・・

 

最大の距離2.4mで鳴らしていたParadigm / パラダイム Persona®B との相性も良いのか、

特にピアノ・コンチェルト、交響曲、ヴォーカルで最高な音像、音場ステージで鳴らしてくれました。

当店二人のスタッフ共に、信じられないモノを聴いた・・感じで高揚し、

翌日からのアキュフェーズ試聴会でお馴染み様からアンプのご相談を受けた際も

E-800S だけ無かったですが、C-3900、A-80などあれだけ良いアンプいろいろが選べ、全商品試聴出来る中でも

E-800S の話題がお馴染み様から振られると、ついつい勧める力が入っているのが

我ながら手に取るように判りました。現金なもので・・

試聴会最中、そのアンプはここには無いのに・・笑

結局、お馴染み様は翌日、唯一音が聴けなかったE-800S + AD-60に決められました。

一週間、10日程度は待つよ・・と仰って

私どもも「これが一番!」とか言わないようにフラットに、強引に勧めた覚えも無いのですが

何か感じられてしまうのでしょうね・・

本当に正直で人の良い、顔と口調に出てしまうチョロいふたりです。(笑)

 

さて下に公開いたしますのが、

アキュフェーズ試聴会の13時間まえに

持って帰られて隠された・・(笑)

内覧会3人だけしか聴いていない E-800S 試聴の模様です。 

 

 

 

幅465mm×高さ239mm×奥行502mm   

下のP-7500と比較して縦(高さ)も非常に大きくみえます。  

右下は A-80、奥右ラック内が A-48S、奥左ラック上が E-700

 

    

 

 

   
  

◀ 天板の穴の形状が更なる安全面の観点から

四角穴に変わりました。

クリックして拡大してご覧下さい。

それと

上部の外から観ても

トランスの大きさのバランスが異常に大きい

 

徐々にE-800S の情報もこのサイトで上げていきたいと

思います。

 

アキュフェーズ 試聴会 開催   2024.10

*アキュフェーズ2009~      Accuphase 公式サイト  

E-800Sカタログpdf

アキュフェーズ~2008

  アキュフェーズ総合カタログ   スナップ

*試聴会