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JERN 只今、集中試聴中!

14 シリーズの最高級モデル

JERN 只今、集中試聴中!

JERN 14 EH スピーカー 標準価格 ¥704,000 (ペア・税込み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JERN 14 EH

特注の中高域用ハイブリットドーム型ツィーター採用

 

 

 

 

JERN 14 EH スピーカー 標準価格 ¥704,000 (ペア・税込み)

2年前に聴いたJERN 12WP スピーカー 標準価格 ¥330,000 (ペア・税込み)と大きさ、形状も同じで重量も1.5Kgしか変りませんが、中のユニットが全然違います。

中高域用ハイブリットドーム型ツィーターは Hiquphon 社への特注品となっています

2年前にJERN 12WP スピーカー 標準価格 ¥330,000 (ペア・税込み)をお求めいただいた

お馴染み様のご感想ですが、「情報量の多さ、高域の解像度と透明度が半端なく良い」です。

中高域に魅力を絞り込んでいる(特化)しているスピーカーですね

 


関連サイト

2020ラスト試聴会 JERN 12WP

 

JERNの価格改定のお知らせ

 

*JERN

JERNの価格改定のお知らせ

JERNの価格改定のお知らせ

 

JERN はデンマーク半島・北部の小さな町 Aars(アース)にあります。社名の JERN はデンマーク語で「鉄」のことで、その名の通りスピーカー・キャビネットは鋳鉄で作られています。

母体である Skalform 社は 40 年以上の歴史をもつ鋳鉄メーカーであり、高精度の鋳造技術を誇り、取引先には Audi,BMW, LAND ROVER, McLaren, Porsche, Rolls Royce, Volvo などヨーロッパの名だたる、自動車、輸送機器メーカーが名を連ねます。エンジン及びその周辺部品、一例をあげれば高回転を支え超高温にもさらされる、ターボチャージャーのハウジングなどを得意とします。スピーカーも環境を重視する地域に立地する、同社のハイテク工場で製造されています。

Skalform 社の製品はアルミ・ダイキャストを含め鉄に限りませんが、オーディオ好きである同社の社長には、鋳鉄こそ理想のキャビネット素材であるとの信念がありました。そこで自ら JERN を設立、オーディオ、音響設計分野で数々の実績のあるクリステンセン氏を招聘し、鋳造技術を生かしたスピーカーの製造に着手しました。


銑鉄のうち含まれる珪素が比較的多いものは、断面がねずみ色のため、「ねずみ銑鉄」と呼ばれます。ねずみ銑鉄は冷却過程で内部にグラファイトの結晶構造が作られることが知られています。この結晶構造がねずみ銑鉄に強度と振動吸収という性質を与えます。音楽との関係で良く知られた例としてピアノのフレームがあります。スタンウェイ、ベイゼンドルファー、ベヒシュタインなどのフレームはねずみ銑鉄製です。ピアノ線の張力を強靭に支え、かつ自身が共振しないため最適だといわれております。

ではスピーカー・キャビネットに置き換えてなぜ理想的なのかといえば、まず「鳴き」が極端に少ないことが挙げられます。音楽信号に記録された余韻は再現しても、自らが振動して音を汚すリスクは他の材料に比べて極めて小さいのです。また、砂型を工夫すれば自由な形状に成形が可能です。それはアルミにも言えますが、アルミは共振しやすく、鉄は共振しにくい素材です。そのうえ鉄はありふれた金属でリサイクルの優等生でもあり、素材としての価格が安くそれほど高価になりません。ます。唯一の欠点は重いことですが、それもスピーカーのモーメントをしっかり支え、空気をロスなく前後させるのだと考えると、あながち欠点とは言い難いものがあります。
このように理想的な素材であるのになぜ過去に鋳鉄でスピーカーが作られた例が少ないのでしょう。これはひとえに製造が技術的に難しかったためです。まず理想的の結晶構造を得るためには冷却を厳密にコントロールする必要があります。特に内部に空洞を作るために「中子」(なかご)と呼ばれる砂型を使用する場合はより難しい。中子にも精度が求められるので、NC工作機械の設備も必要です。自動車部品では、多少の設計変更であっても、同一のルーティーンでは、予定した特性にならない場合がほとんどだそうです。

このように鉄の鋳造は奥が深く、各社独自のノウハウを膨大に蓄積しています。ある分野を得意とする比較的小さなメーカーが多く存在するのはそのためなのですが、裏を返せばスピーカー・キャビネットを開発できる設備を持つメーカーはそれほど多くはなかったということにもなります。

鋳鉄ゆえにキャビネットは自由な造形が可能です。マトリョーシカか、だるまを想わせるユニークな形状は、約60年前にオルソンス博士の論文に示された球形エンクロージャーから導き出されました。各ユニットユニットの取り付け位置をずらし、タイムアライメントもそろえました。もともと並行面を持たない構造ですが、キャビネット内部も凹凸をつけ定在波を排除しています。北欧はデザインで有名ですが、この形状は決してデザイン先行でなく必要な要素を独特のセンスでパッケージしていった結果なのです。小型スピーカーを壁の近くに配置すると、いわゆる平面バッフルが発生し低音が増強されることが知られています。そのよう場面でも JERN のスピーカーが背面や天井に対しても並行面作らない形状のため、音像はくっきりと表現されます。
通常とは違って、どちらかと言えばキャビネットに合わせてスピーカーユニットを選ぶ開発方針ですが、北欧には優良ユニット・メーカーが多数点在し、サイズなど統一規格の下で多くの選択が可能です。JERN が使用するユニットはこれらメーカーのオリジナルをベースの共同開発でキャビネットに最適化を図った特注品です。

音質について各モデルに統一的に言えるのは「鉄だから硬い音」では無く、「理詰めで設計されながら音楽性に満ちている」ことです。設計者のセンスと経験が光ります。「音離れ」「解像度」「ステレオイメージ」といった要素は従来型のスピーカーとは別次元の領域にあります。オーディオでは「何も足さない、何も引かない」原音に忠実といった宣伝文句が過去多く使われてきました。一歩立ち止まって、それらに疑問を呈したい、そんな世界が広がります。「新鉄器時代」の到来です。
仕上げは、灰(キャスティング・グレー)黒(ノルディック・ブラック)赤(デンマーク・レッド)白(ポーラー・ホワイト)の四種類。 下敷きとして、ゴム製のリングが付属します。

 

2022年11月より価格改定

 

ラインナップ


JERN 11S スピーカー 標準価格 ¥250,000 (ペア・税別)

11S はJERN社のスピーカーの魅力を、
気軽に楽しんでいただくため価格を抑えた製品です。

小さい部屋での使用を前提に低域を欲張ることなく、
エントリーモデルにふさわしいバランス重視の設計となっています。

構成 2 スピーカー、2 ウェイ、密閉型
使用ユニット 高域 Wavecor 製 22mm ソフトドーム型
低域 Wavecor 製 5 1/2in コーン型
クロスオーバー周波数 4kHz
インピーダンス 4Ω
周波数特性 65Hz~28kHz
外形寸法 21(幅)×30(高)×19.5(奥行)cm
重量 14.0kg


 

JERN 12WP スピーカー 標準価格 ¥300,000 (ペア・税別)

12WP には価格を抑えながらも、
サブウファーの追加なくとも十分な低域再生を得られるよう強化型ウファーを搭載しました。

構成 2 スピーカー、2 ウェイ、密閉型
使用ユニット 高域 SEAS 製 19mm ソフトドーム型
低域 Wavecor 製 5 3/4in グラスファイバーコーン型
クロスオーバー周波数 4kHz
インピーダンス 4Ω
周波数特性 45Hz~20kHz
外形寸法 21(幅)×30(高)×19.5(奥行)cm
重量 14.0kg


JERN 14 DS スピーカー 標準価格 ¥420,000 (ペア・税別)

14DSは 14 シリーズのスタンダードモデルです。

14 シリーズは、必要に応じてサブウファーをご使用いただくことを前提に、
12 シリーズほど低域再生を欲張らず、音楽をより美しく、またより大きな音でお楽しみいただけるように
設計されています。

とは申しましても低域は密閉型ならではの特徴が生かされた高品位なもので、単独のスピーカー
として成立する魅力的な製品と自負しております。

構成 2 スピーカー、2 ウェイ、密閉型
使用ユニット 高域 スキャンスピーク製 19mm ソフトドーム型
低域 スキャンスピーク製 5 1/4in グラスファイバーコーン型
クロスオーバー周波数 4kHz
インピーダンス 8Ω
周波数特性 90Hz~20kHz
外形寸法 21(幅)×30(高)×19.5(奥行)cm
重量 15kg


 

JERN 90ST スタンド 標準価格 ¥200,000 (ペア・税別)


スピーカー・スタンドです。

スピーカー底部に空いているネジ穴に捻じ込んで使用します。ベースにも鋳物を採用し
十分な質量で転倒防止を図っています。軸内にスピーカーケーブルを収納する仕様になっています。

高さ 125cm(スピーカーを含む)重量 26kg


 

JERN 14 EH スピーカー 標準価格 ¥640,000 (ペア・税別)


14EH は 14 シリーズの最高級モデルです。

サブウファーの使用を前提として中高域の品位と正確性を最優先に設計されています。

ハードドーム・ツィーターは Hiquphon 社への特注品、キャビネットとの相性を最適化させています。

構成 2 スピーカー、2 ウェイ、密閉型
使用ユニット 高域 Hiquphon 製 19mm ハイブリットドーム型
低域 スキャンスピーク製 5 1/4in グラスファイバーコーン型
クロスオーバー周波数 4kHz
インピーダンス 8Ω
周波数特性 90Hz~25kHz
外形寸法 21(幅)×30(高)×19.5(奥行)cm
重量 15.5kg


 

JERN 514 EH スピーカー 全体価格 ¥1,120,000 (ペア・税別)

スーパーウーファー+スタンドのみ 標準価格 ¥480,000 (ペア・税別)

14シリーズとベストマッチングを図ったスーパーウーファー514と、

14EH を組み合わせた 3ウェイスピーカーです。

周波数特性は無響室測定値でも 50Hz~25KHz で、
通常のお部屋での低域は 40Hz 以下まで伸びています。

より美しく、またより大きな音でお楽しみいただけるように開発されました。

スーパーウーファー使用ユニット SEAS 製 5 1/2in メタルコーン型


 

JERN 15 スピーカー 標準価格 ¥460,000 (ペア・税別)

SEAS 社と共同開発した、ロングストローク・メタルコーンユニットをウファーに採用し、
サブウファーの追加なくともワイドレンジで高品位な再生を目指した最新モデルです。

構成 2 スピーカー、2 ウェイ、密閉型
使用ユニット 高域 Wavecor 製 22mm ソフトドーム型
低域 SEAS 製 5 1/2in メタルコーン型
クロスオーバー周波数 4kHz
インピーダンス 8Ω
周波数特性 59Hz~28kHz
外形寸法 21(幅)×30(高)×19.5(奥行)cm
重量 15.5kg

 

*JERN      *スナップ

2020ラスト試聴会 JERN 12WP

12/27()に2020ラストとなるミニ試聴会をおこないました。

 

 

お馴染み様のご希望で年末押し迫っての試聴でした。

JERN 12WP 標準価格は ペア  217,800円  (税抜価格198,000円)  

キャビネットが内部損失の高い材料の鋳鉄製で出来ていて、

デンマーク製ですが、広島の「三原神明市だるま」のような形をしています。

 

音色についてもキャビネットが陶器製のLINN 301と共通したものがあります。

最近人気のPIEGAMAGICOなどもキャビネットが木製ではなくアルミ製で、

木製キャビネットからのフワフワとした付帯音を排除して鳴らしたい・・という狙いの製品だと思います。

その意味では上記の人気商品 3メーカーはともに音質の狙いが成功していると思います。

 

JERN 12WPも同様に音もクリーンな立体感で再生していて高域の神経質なところもないので好く鳴ります。

音がブレない力強さでしょうか。

 

 

 

JERNの発音は「ヤーン」と呼ぶのだそうで、

私はこのスピーカーを知らなかったのですが、

お馴染み様が電話の向こうで「ヤーン?」・・「ヤーン・・12」とかお仰っているので

最初は何だ?と思いました。

Jをヤ行で発音するのは旧約聖書のヘブライ語で ヤコブJacob、ヤコブの息子のユダJudahと同じですね。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサートで演奏されるヨハン・シュトラウスJohann Straussもありますね。

追記:2022.11現在、熱狂させている(進行形・・)FIFAワールドカップカタール2022でもJAPANをヤポンとコールされていました。

 

上位機種には JERN 14 DS、 JERN 14 EH などの高級品もあります。(下記をご参照ください)

今井商事株式会社さんが輸入されている商品です。

現在在庫があるのは「」、「グレー」のフィニッシュで、ほかに「黒」「白」もあるのですが

前者のが人気があるのだそうです。

 

 

追記:2021/1/16

年末に試聴されたお馴染み様からJERN 12WPのご発注をいただきました。

フィニッシュは「」! 絶対受け狙いでしょう・・笑

有難うございます。

 

さらに詳しく JERNカタログより


今井商事株式会社は2018年11月1日よりデンマークJERN(ヤーン)社のスピーカーシリーズを発売いたしました。

JERNはデンマーク半島・北部の小さな町 Aars(アース)にあります。社名のJERNはデンマーク語で「鉄」のことで、その名の通りスピーカー・キャビネットは鋳鉄で作られています。

母体であるS k a l f o r m  社 は40年の歴史をもつ鋳鉄メーカーであり、高精度の鋳鉄技術を誇り取引先にはヨーロッパの名だたる、自動車、輸送機器メーカーが名を連ねます。エンジン及びその周辺部品、一例をあげれば高回転を支え超高温にもさらされる、ターボチャージャーのハウジングなどを得意とします。同社の社長がオーディオ好きで、鋳鉄こそ理想のキャビネット素材であるとの信念から3年前JERNを設立、技術者を招聘し鋳鉄技術を生かしたスピーカーの製造に着手したものです。

鋳鉄のうち含まれる珪素が比較的多いものは、断面がねずみ色のため「ねずみ鋳鉄」と呼ばれます。ねずみ鋳鉄は冷却過程で内部にグラファイトの結晶構造が作られることが知られています。この結晶構造がねずみ鋳鉄に強度と振動吸収という性質を与えます。音楽との関係で良く知られた例としてピアノのフレームがあります。

スタンウェイ、ベイゼンドルファー、ベヒシュタインなどのフレームはねずみ鋳鉄です。ピアノ線の張力を強靭に支え、かつ自身が共振しないため最適だといわれております。

ではスピーカー・キャビネットに置き換えてなぜ理想的なのかといえば、まず「鳴き」が極端に少ないことが挙げられます。音楽信号に記録された余韻は再現しても、自らが振動して音を汚すリスクは多の材料に比べて極めて小さいのです。また、砂型を工夫すれば自由な形状に成型が可能です。それはアルミにも言えますが、アルミは共振しやすく、鉄は共振しにくい素材です。そのうえ鉄はありふれた金属でありますので素材としての価格が安くそれほど高価になりません。唯一の欠点は重いことですが、それもスピーカーのモーメントをしっかり支え、空気をロスなく前後させるのだと考えると、あながち欠点とは言い難いものがあります。

このように理想的な素材であるのになぜ過去に鋳鉄でスピーカーが作られた例が少ないのでしょう。これはひとえに製造が技術的に難しかったためです。まず理想的な結晶構造をえるためには冷却を厳密にコントロールする必要があり、これが難しい。特に内部に空洞を造るために「中子」(なかご)と呼ばれる砂型を使用する場合はより難しい。中子に精度が求められるので、NC工作機械の設備も必要です。自動車部品では、多少の設計変更であっても、同一のルーティーンでは、予定した特性にならない場合がほとんどだそうです。

このように鉄の鋳鉄は奥が深く、各社独自のノウハウを膨大に蓄積しています。ある分野を得意とする比較的小さなメーカーが多く存在するのはそのためなのですが、裏を返せばスピーカー・キャビネットを開発できる設備と技術を持ったメーカーはそれほど多くはなかったということにもなります。

鋳鉄ゆえにキャビネットは自由な造形が可能です。マトリョーシカか、だるまを想わせるユニークな形状は約60年前にオルソンス博士の論文に示された球形エンクロージャーから導きだされました。各ユニットユニットの取り付け位置をずらし、タイムアライメントもそろえました。もともと並行面を持たない構造ですが、キャビネット内部も凹凸をつけ定在波を排除しています。北欧はデザインで有名ですが、この形状は決してデザイン先行でなく必要な要素を独特のセンスでパッケージしていった結果なのです。

音質について多くを述べる必要はないと思います。一言だけ「鉄だから硬い音」ではありません。「音離れ」「解像度」「ステレオイメージ」といった要素は従来型のスピーカーとは別次元の領域にあります。オーディオでは「何も足さない、何も引かない」原音に忠実といった宣伝文句が過去多く使われてきました。一歩立ち止まって、それらに疑問を呈したい、そんな世界が広がります。「新鉄器時代」の到来です。

仕上げは、四種類

灰(キャスティング・グレー)黒(ノルディック・ブラック)赤(デンマーク・レッド)白(ポーラー・ホワイト)

下敷きとして、ゴム製のリングが付属します。

 

JERN 12 WP 

標準価格 ペア  217,800円  (税抜価格198,000円) ⇒2022.11より標準価格 ¥330,000 (ペア・税込み)

12WPは12シリーズの最新モデルです。12シリーズは、J E R N のスピーカーの魅力を、気軽に楽しんでいただくため価格を抑え、またサブウーファーをご使用いただかなくとも十分な低域再生を得られるよう設計されています。ニアフィールドや、小さめの部屋でのご使用に向いています。

構成   2スピーカー、2ウェイ、密閉型
仕様ユニット   高域 SEAS製 19mm ソフトドーム型
    低域 Wavecor製 53/4 in  グラスファイバーコーン型
クロスオーバー周波数   4kHz
インピーダンス  
周波数特性   45Hz~20kHz
能率   84dB
外形寸法   21(幅)× 30(高)× 19.5(奥行)cm
重量  

12.0kg

 

JERN 14 DS 

標準価格 ペア  324,500円  (税抜価格295,000円) ⇒2022.11より標準価格 ¥420,000 (ペア・税込み)

14WPは14シリーズのスタンダードモデルです。14シリーズは、必要に応じてサブウーファーをご使用いただくことを前提に、12シリーズほど低域再生を欲張らず、音楽をより美しく、またより大きな音でお楽しみいただけるように設計されています。とは申しましても低域は密閉型ならではの特徴がいかされた高品位なもので、単独のスピーカーとして成立する魅力的な製品と自負しております。

構成   2スピーカー、2ウェイ、密閉型
仕様ユニット   高域 スキャンピーク製 20mm ソフトドーム型
    低域 スキャンピーク製 51/4 in  グラスファイバーコーン型
クロスオーバー周波数   4kHz
インピーダンス  
周波数特性   90Hz~20kHz
能率   86dB
外形寸法   21(幅)× 30(高)× 19.5(奥行)cm
重量   12.5kg

 

JERN 14 EH 

標準価格 ペア  528,000円  (税抜価格480,000円) ⇒2022.11より標準価格 ¥704,000 (ペア・税込み)

14 EHは14シリーズの最高級モデルです。サブウーファーのご使用を前提として中高域の品位と正確性を最優先に設計されています。ハードドーム・ツイーターは Hiquphonn 社への特注品、キャビネットとの相性を最適化させています。

構成   2スピーカー、2ウェイ、密閉型
仕様ユニット   高域 Hiquphonn 製 20mm ハイブリッド・ドーム型
    低域 スキャンピーク製 51/4 in  グラスファイバーコーン型
クロスオーバー周波数   4kHz
インピーダンス  
周波数特性   90Hz~20kHz
能率   86dB
外形寸法   21(幅)× 30(高)× 19.5(奥行)cm
重量   12.5kg

 

JERN 90 ST 

標準価格 ペア  151,800円  (税抜価格138,000円) ⇒2022.11より標準価格 ¥200,000 (ペア・税込み)

90 STは12、14シリーズの共通のスタンドです。ベースにも鋳鉄を採用し十分な質量で転倒防止を図っています。  

高さ   125cm  (スピーカーを含む)
重量   26kg
*JERN      *スナップ