ACROLINKのインターコネクトケーブル2種類を聴く機会がありました。
いずれも新発売されたばかりの「7N-A2110Ⅲ」¥29,400(1m税込)と、「7N-A2200Ⅲ」¥25,200(1m税込)です。
写真上が「7N-A2110Ⅲ」で、下が「7N-A2200Ⅲ」です。
基本構造は、どちらも高純度7N銅を採用した2芯シールドタイプですが、シールドとシースに若干の違いがあるようです。
音を比較してみましたが、「7N-A2110Ⅲ」の方が中低域の抜けが良くクリアな感じで好印象です。
個人的には、¥4200(1m税込)の価格差だったら断然「7N-A2110Ⅲ」がお薦めです。
価格もお手頃!?で、コストパフォーマンスの高い製品で絶対お勧めです。
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