EARアンプとNottingham、Clearaudio ターンテーブル試聴会開催 

EARアンプとNottingham、Clearaudio ターンテーブル試聴会開催

日時 6月10日() PM 2:00~  盛況のうちに終了いたしました。

試聴予定機器
EAR プリメインアンプ V12

EAR プリメイン EAR834 Custom

EAR CDプレーヤー Acute 3

EAR プリアンプ EAR 868

Nottingham Spacedeckターンテーブル

Clearaudio Concept ターンテーブル

奮ってご参加ください! 

本日は 指定駐車場をご利用ください。
入庫時間をお知らせ頂きますと専用カード、コインをお渡しいたしますので御申しつけください。 

 Nottingham Spacedeckターンテーブル でB&W 802 Diamondを鳴らす。

B&W 802 Diamondをアナログで鳴らすのは久しぶりです。
 
ピアノが良い音で鳴るので、カートリッジを聞いてみたらClearaudioのStradivari(ストラディヴァリ)¥450,000(税別価格)だそうです。

流石に高いだけありますか・・

Nottingham Spacedeckターンテーブル の音の良さは知っていましたが、
今回、初めてのClearaudioカートリッジ 試聴です。
名前の通りクリアで良い音がしています。

当然イコライザーアンプとして使用している プリアンプ EAR 868フォノセクション付 も高級カートリッジの音色をもらさず伝えていて、かなり良いのでしょうね。
(ちょっと回路図を見てみたくなりました。何かSRPPとかカーソード・フォロアーのような信号ラインの長い回路や、段数の多い回路ではないような、生々しくシンプルで高域の歯切れの良いピュアな音がします。私的直感ですので間違っていたらごめんなさい。)

と書いて、その後価格をみると、こちらもいい価格ですね!
 



透明度高く、柔らかく出て、ライブのホール音がきれいに再現されます。

パワーアンプやプリメインを試聴したことがあっても気が付きませんでしたが
ティム・デ・パラヴィチーニ氏、たしかに名人かも


EAR 868フォノセクション付のphonoイコライザーはMM / MC対応で、
カタログには、入力インピーダンス :MM 47KΩ  MC40Ω切り替えとなっていますが
MCの一次側インピーダンスは 5Ω、40Ωとも選択可能だそうです。
ortfon ご愛用の方も多いですからね。


PM2:00 
イベント開始時間と同時に狭い会場が満員になりました。
 



同じ音源でのLP再生とCDソフト再生の比較試聴
(アナログvsデジタル対決・・しなくなって久しいですね)など
お客様の持ち込みLPソフトの試聴、アキュフェーズとの比較などがありまして・・PM4:00にイベントは一旦終了いたしました。

現在 PM4:30 ですが、会場はまだ賑わっています。

皆様、多数のご来場有り難うございました。


前回、スタッフ向け内覧会のときは、
ティム・デ・パラヴィチーニ氏が来店されていたのですが、
本日の講師は、日本語堪能な(あたり前!) ヨシノトレーディング㈱ 壁谷氏でした。

EARアンプはもちろんプレーヤーやスピーカー、レコードクリーナーまで全てにお詳しい壁谷さんでした。



長い時間ご苦労様でした。 

有り難うございました。 
 

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