3月2日(土)、3日(日)
アバンギャルド UNO XD FINO EDITION 試聴会
UNO XDをベースに、よりコンパクトにしたFINO EDITION。
10インチx1個のウーハーながら底面放射型バスレフポート採用により
定在波の影響を受けにくい低域を再生。
18ΩOMEGAミッドレンジドライバーと、ツイーターはマイラーフィルム
採用超軽量ダイヤフラムの採用により能率107dbを確保。
GRANDIOSO F1とK1の組み合わせ。F-03AとK-03Xsの組み合わせで
お楽しみ頂けます。
他 試聴機材ESOTERIC GRANDIOSO F1、GRANDIOSO K1、
ESOTERIC F-03A、K-03Xs
3月2日(土) 10:30~18:30 フリー試聴会
3月3日(日) 10:30~12:00 13:00~14:30 15:30~17:00の3回講演。
ご案内説明員:
事業企画部 徳永氏、 販売部 竹本氏
奮ってご参加ください。
二日間、多数のご来場有難うございました。
ミッドレンジホーンドライバーに新しいソフトメッシュ・ファイバーグリッド・ドームを採用したり、
ツイーターホーンドライバーにマイラーフィルムの超軽量ダイアフラムを使用し、以前のモデルよりも
ソフトタッチでまとまり重視の音造りのUNO XD FINO EDITION を聴いて頂きました。
CD再生では
マスター・クロック・ジェネレーターG02XからGRANDIOSO K1への送り出しを
推奨の10MHz 正弦波クロック、22.5792MHz、88.2kHzとソースによって使い分けてみました。
やはりオーディオ的に一番良かった10MHz と22.5792MHzは
「比較のために変えてますよ」と言われてないと分からないくらいの微差でしたが、
88.2kHzにしますとずいぶんアナログチックになり、周波数レンジも中域に集中する感じで
透明度、解像度も甘めでしたが、
販売部 竹本氏 によるとアナログ全盛時代に録音された「大滝 詠一 A LONG VACATION」など聴くときは
昔、LP時代に聴いていた雰囲気に近いので88.2kHzも個人的に好きです。と・・笑・・とカミングアウトしていました。
その時比較試聴されていたお馴染み様ご夫婦と私自身の感想では「??」、「なし」でした。 笑
皆さんのお好みはどちらでしょう・・
*ESOTERIC | *クロック | *avantgarde |