MARANTZ 新たな時代のリファレンス・ディスクプレーヤー新製品 「SA-10」 

MARANTZ
新たな時代のリファレンス・ディスクプレーヤー新製品 「SA-10

SA-10は、マランツオリジナルのディスクリートD/Aコンバーター「Marantz Musical Mastering」を搭載。
一般的なICチップによるDACを用いずに、すべての処理をオリジナルのアルゴリズムおよび回路で行うことにより、理想的なサウンドを実現することができました。

また、最新世代のオリジナル・メカエンジン「SACDM-3」、11.2 MHz DSD対応USB-DAC機能、コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ、HDAM®搭載フルバランス・ディファレンシャル・オーディオ回路、ゲイン切替機能付きフルディスクリート・ヘッドホンアンプなど、これからの時代におけるマランツのリファレンスプレーヤーにふさわしい最先端、最上級の仕様を投入しています。

外観デザインについては、肉厚なアルミ素材を贅沢に使用したプレミアムデザインをさらに洗練させ、よりシンプルに、そしてより高級感を増した佇まいに仕上げました。
 

「Marantz Musical Mastering(MMM)」 
マランツオリジナルのデジタルフィルター&ディスクリートDAC

「SACDM-3」
最新世代のオリジナル・メカエンジン

11.2 MHz DSD&384 kHz / 32 bit PCM対応USB-DAC機能
11.2 MHz DSD、384 kHz / 32 bit PCM、アシンクロナス伝送対応

「コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ」
PCからのノイズの流入を排除し、デジタル/アナログステージの徹底的な分離を実現

HDAM®搭載フルバランス・ディファレンシャル・オーディオ回路
ハイスピードで情報量豊かなサウンドを実現するアナログ出力回路

定評の音質にさらに磨きをかける高品位パーツ
トロイダルトランス、カスタム・ブロックコンデンサー、ブルースターキャップ

その他の機能
 

品名: スーパーオーディオCD / CDプレーヤー
品番: SA-10
カラー: ゴールド
希望小売価格: 660,000円 (税抜価格 600,000円 ) 延長保証対象機種
発売時期: 2016年10月下旬

2016/ 10/ 17 当店にて試聴できました。

 


 ▲デジタル基盤 


アナログ基盤
(右上ディスクリートDAC基盤 右下コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ基盤)

 

上画像はディスクリートDAC基盤ですが
試作用持ち回り見本基盤ですので
ディスクリートDAC基盤の4つ装備されているうち一番左のコンデンサーが一つ取れています。
(Vishay製の精密メルフ抵抗が並んでいる下)


4つ装備されているICは差動DAC ICのようにもみえますがもちろん違います。
タイミングを合わせているICです。
大幅な音質向上を実現したといわれるVishay製の精密メルフ抵抗も「ディスクリートDAC」になったことで実現したとされています。

コスト高になるため過去CDプレーヤーにはSA-7S1 にしか採用されなかったコンプリート・アイソレーション・システム・デュオ回路システム 
(ネットワーク・オーディオプレーヤー NA-11S1 には簡易型を採用)

コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ回路も通常の1チップDACだと実現できなかったのですが、
「ディスクリートDAC」の中の途中に入り込むかたちでダイヤグラム内に効果的に装備されています。

独自の「ディスクリートDAC」は以前から評判の超高級機 dcs
今年評判になっているCHORD DAVE などまた新しい流れとなっているようですね

自由度が高い反面、経験豊富なDACのプログラマーという人材が大変なようです。

SA-10元フィリップスでアプリケーションラボに所属し、DSPに関する高度なノウハウを持ち、
現在はマランツのヨーロッパリージョンの音質担当者でもあるライナー・フィンク氏が、マランツオリジナルDACを開発したそうです。

同氏は
フィリップス時代DAC7」でビットストリームDACの開発を担当していて、
CD-7」のデジタルフィルタの開発者でもあります。


DAC7(TDA1547)
当時当店でもスイング・アーム・メカの音質の良さと相まって一押ししていた

業務用CDプレーヤーREVOX C221 や STUDER D731

民生用SACDプレーヤーで人気のあった Marantz SA-1 などに
搭載されていたフィリップスのビットストリーム(正確にはマルチビットとビットストリームのメリットをミックスした) DACチップです。

*marantz  

*コンデンサー