B&W 803D3入荷いたしました。
入荷してまいりました。
またまた大ヒットする予感のスピーカー。
聞きしに勝る出来です。
Lew Soloffさんを偲びながらMANHATTAN JAZZ QUINTETを久々に聴きました。
Lew Soloffさんのソロも美音で聴かせます。
Charnett Moffettのベースソロも音程明確で、音程が上がっても下がっても音像が安定しています。
そういう意味ではSteve Gaddのドラムスもいつものように量感、迫力もあるのに、
やはりばっちりコントロールされています。
音像が大きくなったり小さくなったりしません。
3ウェイの繋がりもスムースです。
D2シリーズよりも更に音の数の多さと速さ、繊細なタッチと空気感も見事です。
上記に書きましたような長い波長の低音から
短い波長の高音にまで物理特性がうまくコントロールされている印象です。
それが更なる美音の安定感に繋がっています。
そしてまた一歩音楽そのものに近づいて来ています。
噂の広まるのは早いですね、HPにアップする前から
昨日から本日にかけてB&Wのオーナーのお馴染み様中心に
次々にご試聴に来られています。
近くの量販店さんには12月から展示してあったようですが
お馴染み様はそちらにはあまり行かれない方が多いようです。
ずっと我慢していらっしゃったのでしょうか・・
有難いことです。
森 恵さんのアルバムなどよく歌っています。
PS:
本体性能とは直接関係はないですが
梱包も改良されて非常に良くできています。
梱包からの搬入、搬出がスムースに行われる様になりました。
事故リスクを少なくすることにもなります。
スパイク・ピンの設置もスムースになりました。
スパイクはスピーカー自身に内蔵されていて本体を倒して取り替えたりしなくても
手で回せばスパイク設置が出来るようになっています。
スパイク受けは最初からマグネットで本体スパイクに付いています。
ですから床に傷つけることもありません。
スパイク+スパイク受けにしますと立ち上がり、低音の量感など
全然違ってきます。
追記:805d3、803d3など人気でうれています。
7/17追記
当店の803D3はだいぶエージングが進んできたようです。
お客様からの評価ですが低音が当初より結構出てくるようになってきてるそうです。
毎日聴いてると判らなかったりもしますが・・汗
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