イベントは終了しましたが、Shupreme は10月18日(火)まで集中試聴しています。
ネットワークほかの機種は常時ご試聴いただけます。
比較機器
new Zonotone 7NPS-Shupreme1、7NAC-Shupreme1、7NSP-Shupreme1
Zonotone 至高の音”Shupreme(シュプリーム)をご体験下さい。
新 Shupremeシリーズと従来品との内部構造・比較サンプル
Olive 4HD、6HDも最新ファームウェア「Ver.4.1.7」により、快調です。
試聴会後記
LINNのDSが人気で、AKURATE DS/K 2台ほかご注文承りました。
ネットワークオーディオは再生の際、非常にバリエーションがあり
例えば、Olive 4HD、6HD 自身のアナログ再生音を聴いた後、
Olive 4HD、6HDのハードディスクにファイルしているソースを
LINN DS で呼び込み、DSでアナログ再生する。
といったことも簡単にできます。
(逆のパターンOlive から他の機器を読みに行くこともできます。)
同ネットワーク上にあるものは、
NASからだけではなく、他のハードディスクからも、
別室にあるブルーレイレコーダー(ネットワーク対応機種)
のハードディスクからも読んでこられます。
写真はパソコンのデスクトップ上に、LinnのDSプレイソフトKinsky Desktopを開いた状態です。
Kinsky Desktop の中の、
左に上記のネットワークで認識したハードディスク・プレーヤーやNAS、
一番左上にブルーレイレコーダーのアイコンもご覧いただけるでしょうか?
このなかで、2つあるOlive プレーヤーのなかから4HD のアイコンをクリックすると中身が開きます。
以前リッピングしたアルバムの中身が開いたところで
聞きたいソフトを右のプレイリストにドラッグ アンド ドロップしてやると直ぐに鳴り始めます。
簡単です。
今、再生されている曲の情報もいちばん上にFLAC 96KHz /24 bits と読み取れますよね
さらに
Olive から読んだソースをLINN DS のデジタルOUTから
他のDAC(今回はESOTERIC CDプレーヤーK-03 の32bit DACを使用しました。)
へつなぎ、
32bitに変換したものをアナログOUTして音質面も比較して見ました。
Olive 4HD、6HDは、
アナログ再生すると24bit 相当のDACなのですが
それぞれデジタルOUTがありますので、32bit DACにつないで見たり、
試聴比較には順列組み合わせが多彩です。
予定にはなかった、
アキュフェーズの最新DAC DC-901 も
途中参戦して参りましたのでいろいろなバリエーションで、
インターネット・ラジオや、ネットワーク・オーディオを楽しむことが出来ました。
それぞれの個性も非常によく分かり、
それぞれが良いパフォーマンスを聴かせてくれました。
素晴らしい!
追記:
2017/12現在、LINNのソフトは「KAZOO」になっており、
上記のKinskyソフトはサポートされていません。
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