LINNのARTIKULAT320A
4way AKTIV駆動(マルチアンプ)、AKTIVモジュール内臓。
次世代フラグシップモデルです。
日時:1/14(土)、15(日)終了いたしました。
UNIDISK1.1
KLIMAXKONTROL
で鳴らす予定です。奮ってご参加ください。
前日の金曜日にセッティングを終了してエージングを行っていましたが、
部屋の関係かもうひとつイメージが出来てこないので、
初日の土曜日の午前中に周りのスピーカー4~5組を他の部屋に移動させ、
壁をバックにセッティング面を変えて始めました。
今度はかなりいい。
ARTIKULAT320Aは左右の距離を3mm、5mmと変えるだけで全体の音が非常に変化するので大変だ。
初日は生憎の雨模様、
お客様の出足はどうかなと心配してましたが、
午後からどっとご来場頂きまして、2日間とも熱気に溢れた試聴会となりました。
お客様もARTIKULAT320Aの潜在力、ポテンシャルには一様に驚きを隠せない様で、いつも短い時間で試聴CD盤を替える方でも交響曲の全楽章聴いちゃうのでは無いかと思うくらい何度も熱心に聴いておられました。
ピアニッシモではシイーンとくいるように、最終楽章のフォルテでは吹き上がりを楽しむように皆さんの興奮度、目の輝きも普段と少し違う様子で、2日に亘って複数回足を運ばれる方も沢山いらっしゃいました。
最終日夕方、
一人の常連さんがご自宅からご自身のLINN SONDEK CD12を持ってこられました。
CD12といえば280万円もするLINNのフラグシッププレーヤーです。
2日間鳴らしていた最新機 UNIDISK1.1との比較試聴(いきなりのがちんこ対決!?)が始まりました。
スタッフも突然の豪華な競演に大勢集まり、時間を超過して盛り上がって終了致しました。
PS:
今回のイベントの為、東京から女性アシスタント同伴で準備して頂いた
リンジャパンのK氏はご自身もプライベートでCD12を使用しています。
セールスの立場では最新スペックのUNIDISK1.1 を応援したい、でもCD12が一部分にしても目の前で負けるのは面白くない・・・
そんな葛藤から、
想定外のがちんこ比較試聴にひと時ビジネスを忘れ 、一喜一憂、熱くなってました。
Kさん ご苦労様でした。
2006年末にふさわしい豪華!LINN ARTIKULAT350フルアクティブ試聴会 2006.11
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