今日は、三菱電機の京都製作所へ出かけてきました。
この夏から秋にかけての新製品の展示会への参加です。
7月発売予定のブルーレイ&HDD内蔵の「BHR400シリーズ」は4機種(46、40、32、26インチ)のラインナップになります。
このうち46、40インチは光沢処理(グレア)のフルスペック”DIAMOND Panel”を採用し、バックライトもLEDに変更されています。
いずれの機種もHDDが500GBにアップされ、8倍モードで約360時間のハイビジョン録画が可能です。
操作性や反応も速くなり、特に46,40インチはコントラスト感が良く、クリアな映像を映し出していました。
また、参考出品で55インチの3D液晶テレビや、75、82インチの3D DLPリアプロジェクションテレビを視る事ができました。
75インチDLPリアプロは光源にレーザー光を採用しており、凄く立体感があり色のりもしっかりしていました。
国内ではリアプロジェクションテレビが、今ひとつ人気が無いのですが、ひょっとしたら大化けするかも・・・
是非、視聴会などのイベントを開催できればと思います。
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