ソニーは、ブルーレイディスクレコーダーの新商品として、4Kチューナー搭載の 『BDZ-FBシリーズ』5機種、および地上/BS/CSチューナー搭載の『BDZ-Zシリーズ』4機種の、全9機種を発売します。
膨大なコンテンツの中から目的の番組を探し出し録画して、好きな時に好きな場所で楽しむためには、検索性能の高いレコーダーやアプリが不可欠です。今回発売の新機種は、録画機能がさらに進化し、新作の連続ドラマ・アニメだけでなく、単発放送される特番ドラマも約1か月前から先行録画予約できるようになります。また、番組録画や視聴をスマートフォンなどのモバイル端末から行える専用アプリ「Video & TV SideView(ビデオ アンド テレビ サイドビュー)」の視聴機能が無料となり、利便性も向上します。
増税後、一息静かでしたが、
11月後半から 少しずつ賑わって来ました。
アキュフェーズ プリメイン・アンプ E-370、E-380、E-800、パワーアンプ A-36、
SACDプレーヤー DP-430
DENON プリメイン・アンプPMA-2500NE 、SACDプレーヤーDCD-2500NE、DRA-100、DCD-100
SOULNOTE インテグレーテッド・アンプ A1、 CDプレーヤー C1
cocktailAudio Multimedia player CA-X45proなどなどご発注いただいております。
昨年と似た感じでしょうかね・・
オリンピックが近くなってきたからか、
4K、8KチューナーがTVやレコーダーに内蔵されてきたからでしょうか
AVは増えてきているかも知れません。
ソニーの4Kブラビア、4Kブルーレイレコーダーなどがよくでています。
有難うございます。
BS4K/110度CS4K放送 2番組同時録画対応ブルーレイディスク™レコーダー6機種を発売 プレスりりース
~番組表スクロール速度を従来比2倍以上 に高速化するなど、操作性も大幅に向上~
11/7:追記
上記の
今秋は何故か発売日 前倒しで早くご予約ぶん
2019/10/26追記
ソニー 4K Ultra HD ブルーレイ再生対応レコーダー登場
最長一ヵ月まえから録画予約できる先行予約機能も新機能!
当店では
*新製品ご予約承っています。
*旧モデル3番組同時録画BDZ-ZT3500/BDZ-ZT2500/BDZ-ZT1500 /2番組同時録画BDZ-ZW2500/BDZ-ZW1500 大特価で即納!放出中! 在庫限り!(5年保証つき)
3Tモデルなどは新機能を無視すれば、実売価で約3万円もリーズナブル!
OPPO Digitalより新製品
4KウルトラHD Blu-rayディスクプレーヤー UDP-203 発売 2017 年 1 月31日(火)発売
本日15日より、ご予約を承っております。
OPPO 新製品 4KウルトラHD Blu-rayディスクプレーヤー UDP-203展示入荷いたしました。
常時ご試聴いただけます。
2018/3/20 BD プレーヤー「BDP-105DJP」および「BDP-103DJP」につきましては,生産完了に伴い販売
を終了されました。
2018/3/20 UDP-203 生産終了につき常設展示終了いたしました。
>Home Theater
年の瀬も押し迫ってまいりました。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
先週、ご多分に漏れず「フォースの覚醒」を観にゆきました。
広島市内中心部の2Dでの上映でした。
個人的な感想としては
オマージュもふんだんに盛り込まれた中盤まではまあまあ楽しみましたが
後半は楽しみだったカイロ・レンの描き方が雑な気がしました。
翌日、当店にてお馴染みS様にモーツァルト:後期交響曲集 3枚組限定ボックスをお渡しして
雑談をしていました。
S様は昨日「フォースの覚醒」を観に行ったとおっしゃいます。
えっ。
広島市内では3館が同時上映していましたが
「お会いしませんでしたね・・」
(以前スーパー銭湯では偶然お会いしましたが・・笑)
「いやぁ新幹線で福山市まで行ってIMAX 3Dで観てきたよ」
えーっ IMAX 3Dで「フォースの覚醒」やってたんですか・・知らなかった。
→ここみたいです。
ご存知の方も多いとは思いますがIMAX上映は画面が巨大なのです。
左右の端は手前に湾曲していて何処から観ても視野角がとれる様になっています。
透明度も解像度も画質はなにからなにまで物凄く良いです。
オープン・テープの時代だったら4トラ19cmと2トラ38cmの違い、フィルムだったら35mmと70mmとの違い
皆さんが使っていらっしゃるビデオ・レコーダーだったらSRとXRの違いでしょうか
ブルーレイ・メディアでは本当のIMAXよりも圧縮などで情報がかなり端折られています。
それでもIMAX撮影された部分は相当きれいです。
そんな夢のようなIMAXですが現在の上映館は首都圏に集中していて
広島県にはありませんでした。
IMAX後進県です。
2015年11月に福山市にできました。
福山市は広島県最東なので広島市からのアクセスは新幹線で往復一万円以上掛かります。
S様はあまりに音と画面が良かったので「惜しくなかった」と仰っています。
でも早く広島市でも観られたらいいですね・・と意見を共有。
(追記:2017/12 広島でもIMAXデジタル・シアターオープンしました。)
たしかに圧倒的な画面と音で押し切られたら、少々の脚本の不満など吹っ飛んでいったのではないでしょうか。
もしこれからご覧になられるご予定、もしくは二回目の観賞の方がおられたら無理して(5~600円高いのかな?)IMAX 3Dでご覧になられたら如何でしょうか。
もうひとつ・・
上記の2D上映「フォースの覚醒」の中で始めに2016年公開新作の予告編を見ました。
「クリムゾン・ピーク予告編」 お化け映画です。
あれっ・・このお化けどこかで見たぞ
でも以前見たほうが、解像度もあって綺麗だったような・・
思い出しました。
今年も10月に博多であったJVCケンウッド 2015年4KプロジェクターDLA-X750R、DLA-X550R 内覧会です。
ここでもDLA-X750Rのデモンストレーションに4K・HDDで「クリムゾン・ピーク予告編」を見せていました。
思い出してしまうと余計4KプロジェクターDLA-X750R、DLA-X550R 内覧会で見た「クリムゾン・ピーク予告編」のほうが透明度もあり、黒もしっかり沈んで、汚れ無き解像度、色の緻密さ、画の奥行きという点で映画館を上回っていたと思います。
映画館で見た「クリムゾン・ピーク予告編」の画質はイマイチでした。
かつてこのブログにおいて
ホームシアターと上映館を比較して、音はかなりホームも良くなってきた、画に関してはもうひと息か・・
いつの日にか画質もホーム・シアターが映画館に近づいて・・
などと書いていましたが、遂にホームシアターもこのへんまで来たのでしょうかね。
あとは IMAX のようなソース源・・
これも次世代ブルーレイディスク規格「Ultra HD Blu-ray」(略してUHD BD)というのが出てきています。
(というか・・次世代といってもすでにPANASONICが発売しています。)
Panasonic 「Ultra HD Blu-ray」 UBZ1は当店でも発売前にに2台ご予約いただいています。
上記のDLA-X750R は次世代HDRコンテンツ対応、
フルスペック4K映像入力を可能にする最新HDMI規格/HDCP2.2対応
4K/60p/18Gbps映像信号4:4:4などフル対応になっていると聞きます。
これはやるしかないですね。
ということで・・
2016年新春 1月23日(土)、24(日)
JVCケンウッド DLA-X750R、DLA-X550R 4Kプロジェクター視聴会 を行ないます。
サウンドマック・シアター・ルームにて
最新のデジタル・ホーム・シアターを是非 ご覧ください。
今年一年お世話になりまして、大変有難うございました。
皆様よいお年をお迎えください。
>Home Theater
4KテレビSONY KD-65X9200A と
new Wire World HDMIケーブル series7 Silver Starlight 7 2m×1、1m×1、 Starlight 7 2m×1
をお馴染み様に納品いたしました。
オーナー様は
ブルーレイ・レコーダーSONY BDZ-EX3000、BDZ-EX200、再生専用機DENON DVD-3800BDをご使用で、
DVD-3800BDは HDMI出力が1系統しかありませんから、HDMI出力をを映像、音声とに分けることはできませんが、
SONYの2機種は、どちらも分けて出力が出せます。
と、いう訳で新製品の series7 が3本追加となりました。
現用でもWire World HDMIケーブル Silver Starlight、Starlightと複数ご使用です。
レイアウトの関係でSilver Starlight 1mが一本余ってしまうことになりました。(もったいないけれど・・)
短時間でいろいろな作業でしたので、
旧Silver Starlight と新Silver Starlight 7の画質、音質を差し替えてみて比較させていただく余裕が今回はありませんでした。
輸入元のナスペックさん曰く、画質は少しだが、音質は結構変わって(更に良くなって)きているとか。
新series7の方が価格が少しお安くなっているようです。 もうひとつseries7は「信号⇒」の方向性の指定表示があります。
オーナー様は
Pioneer KUROモニター60インチからSONY 4K ブラビア65インチへの変更ということで、
気になるのはやはり画質です。
電源周りやいろいろなセッティングを施したのち、画質テストとしてブルーレイを再生してみることにしました。
沢山のブルーレイソフトから画質用リファレンスとして「Healing Islands OKINAWA4 ~石垣島~」を再生。
(なんでも第5回DEGジャパン・アワード 2013年ブルーレイ大賞ベスト高画質賞に輝いたソフトとか)
オーナ様によると、
BDZ-EX3000で再生すると、気になるノイズがあったけれども、
さきほどの電源周りのセッティング、KD-65X9200AのPRO仕様で使える画質調整で低減したということです。
あらためてBDZ-EX200で再生。
BDZ-EX3000と比較すると、少し甘口の画ですが、そのぶん、気になっていたノイズ成分はまったくありません。
ここで再生専用機 DVD-3800BDの登場。
もうディスコンになっていますので、当店でも話題になることはほとんどありません。
当店でも展示がなくなって久しい・・
が、この画は!・・
ファーストシーンの月の光が海面に映っているところで息をのみました。
真っ暗な岬の先の左に見える4点のライトにも詩情を感じてしまいました。 格調の高い画です。
ショップでは
商品も生産終了で無くなって、展示も無くなってしまうと、
以前のフラグ・シップ製品でも最新機となかなか比較できなくなりますが、
やはり時間が経っても鯛はタイ・・というところでしょうか
DVD-3800BDだけHDMIはセパレートされていません。
しかもHDMI出力先はマランツの「AV-8003」
(この製品も今年AV-8801に代わっています。)を経由してテレビにつながっています。
AV-8003の映像処理も良いのか、現時点では判断ができません。
もう一度、最後にBDZ-EX3000での再生。
4K用にコンバートされているレコーダーです。
調整後のBDZ-EX3000もやはり良いです。 解像度、情報量と言う点では、3機種中やはり最高です。
是非ここを観てください・・というノリではなく、情報を沢山再現しながら淡々と進んでいく・・
さすがでしょう。
特に
川平湾で小さな船が湾に係留されている場面で、BDZ-EX200とは差がでました。
湾の底が船の影と同時に立体的に再生されて、水の透明度もはっきり再現されます。
イタリアの有名な湾で、その透明度から船が空中に浮いたように見えるところがあるらしいですが
この画を見ると、石垣島もいけているのではないかと思いました。
「いいんです!すごいぞ 川平湾」
新、旧のHDMIケーブルについてコメントするつもりでしたが、
やはりプレーヤー機種などの個体差が大きく、ケーブルはまたの機会に なりました。
普段、
再生専用機は画質が良い、フラグシップ機だから画質が良い・・と決まり文句のように言っていました。
もちろんその要素もあると思いますが、DVD-3800BDの健闘には正直びっくりしました。
しかし良く考えてみると、
過去何度も観て、分かっているつもりだったDVD-3800BDの画を、4Kテレビで観たのは今回初めてです。
3Dでも同じ体験をしましたが、絶対評価をするには、時間の調整も必要ですね。
3DソフトもフルスペックHDの画もモニターするディスプレイの進化によってもっともっと素晴らしくなるということでしょうか。
本日はシアタールームにて
ソニー ビデオプロジェクター3機種を比較視聴いたしました。
ご予約いただいていた3組のお客様のご希望プランで急遽、ご用意したものでした。
視聴機種
ソニー ビデオプロジェクター VPL-VW1000ES VPL-VW95ES VPL-HW50ES
ソニー マルチチャンネルアンプ TA-DA5800ES
ソニー ブルーレイレコーダー BDZ-EX3000
ソニー HAV MK部の清水さんが、
東京 からわざわざ駆けつけていただきました。
私たちホームシアター・スタッフもそれなりに自信はありましたが
やはり清水さんの調整ポイントはいくつか違い・・
VPL-VW1000ES の3D映像などの調整は特に違いました。
4Kプロジェクターで観る3D映像はすごいです!
設定、調整をした(例えば、アバターなどは色温度 D93 で観る等など)
VPL-VW1000ESは、3D映像でも目がほとんど疲れません。
今日のシアタールームは盛り上がりました。
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