本日は
先立ってご注文いただいていたTAOCラックのお支払いと
やはり注文いただいていたCDソフトを取りにお馴染みA様がご来店されました。
A様には2週間前 プリメイン・アンプから
アキュフェーズの C-2120 、A-36に換えられたところです。
同じアキュフェーズの E-600 とどちらにしようか悩まれましたが
初めてのセパレート・アンプに挑戦されました。
結果的にはご本人様曰く「大正解」だったそうです。
CDソフトは当店でオーディオ専門雑誌をご覧になって推薦の2枚注文されたのですが、
中から1枚 「聴いて見よう」ということになり当店のシステムで試聴されました。
ウイリアムス浩子・・MY ROOM side1 2014年9月24日発売
A様にとっても初めてのアーチストで、私も存じ上げません。
ガット・ギターが鳴りはじめた瞬間、「あっ 音が良い・・通常よりゲインが高い?」と思いました。
SN比( 音楽信号 VS 背景ノイズ )が非常に高いです。
ギターとヴォーカルのみの編成ですのでマイクも最少本数で録音できるため
確かにオーディオてきには有利ですが・・
この記事を書くにあたって情報をみてみたら、
やはり音質に有利な点で最少演奏者で演出されているとか
ただマイクを最小限にしただけではなく「雰囲気マイク」とやらを加えてスタジオ・スタジオしないようにしたとか書いてあります。
(ワン・ポイント録音のリバーブ・マイクみたいな役割でしょうか?)
そしてハイレゾ 192kHz/24bit PCM録音した とあります。
たしかに音は良いし、聞いたことのある曲が気持ちよくぽんぽん流れてきます。
イメージは「木漏れ日あふれる休日の音楽」です。
ギターがアクセントで締めています。
5曲入りミニ・アルバムとはいえ¥1500 税別 はお安いのではないでしょうか
オーディオ録音的にも拘られています。
オーナーA様は完全に気に入られてウイリアムス浩子の 代表盤?「A WISH / ア・ウィッシュ」(ジャズオーディオ・ディスク大賞2013 銅賞)も即行 追加注文されました。
10/30追記
現在 ウイリアムス浩子・・MY ROOM side3まで
リリースされていますが、
当店で お勧め高音質CDコーナーで side1 ~side3 在庫しています。
MY ROOM side1 の高音質LPも数枚在庫御座います。
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