Mark Levinson JBL REVEL  最新ラインナップ試聴会

Mark Levinson   JBL   REVEL    最新ラインナップ試聴会

 

11月16日(土)、17日() 当店 試聴室にて  盛況のうちに終了いたしました。

 

 

午後の準備完了からすでに数名のお馴染み様が試聴されて盛り上がっていました。一応・・明日からです。笑

 

NEW  Mark Levinson インテグレーテッドアンプ NO5805

メーカー希望小売り価格 1,210,000円  (税抜価格1,100,000円) /リモコン付属

 

 

Mark Levinson マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519

メーカー希望小売り価格 2,365,000円  (税抜価格2,150,000円) /リモコン付属  「No519」詳細な画像はこちら

 

Mark Levinsonターンテーブル「No515

メーカー希望小売り価格 1,100,000円  (税抜価格1,000,000円) /リモコン付属

 

 

 

 

JBL「L100Classic

メーカー希望小売り価格 250,800円 1本  (税抜価格 228,000円 1本) 

JBL L100専用スタンド JS-120 メーカー希望税込み価格  63,800円ペア (税抜価格 58,000円 ペア)

 

 

REVEL「F228Be WA 色;ハイグロスウォールナット

メーカー希望小売り価格 638,000円 1本  (税抜価格 580,000円 1本) 

試聴会日記:

土曜日、初めてのご来店といわれる男性 Z様がいらっしゃいました。
「アナログプレーヤーとアンプ、スピーカーでステレオ・システムを考えている」と仰います。

タイムリーでしたのでご予算は尋ねず、
今回の試聴会のラインナップ機器でご持参のLP 2枚を聴いていただきました。

高揚されて「ゴージャスでいい音ですね・・おいくらですか?」と・・
価格をお伝えすると・・驚かれていましたが、
「もちろん、同タイプでリーズナブルなものも御座いますよ」と申し上げて
製品の特徴とか大掴みのお見積り(といってもメモ用紙の走り書きでしたが・・)もお渡しいたしました。

夜、Z様にいただいたお名刺のアドレスにお礼のメールを送らせて頂いたところ
下記のお返事をいただきました。

・・中略・・「こちらこそ突然の訪問にも関わらず、手厚く対応していただき誠にありがとうございました。視聴も十分でき、オーディオについての情報もたくさんいただき大変参考になりました。

雑誌を買ったり、ネットを見たりして少しずつ勉強していたのですが、やはりプロの方にお話をお聞きすることや実際に視聴することが一番だと実感しました。お伺いして本当に良かったです。

今度は、もし可能なら、JBLのスピーカーを使って、アンプを比較して視聴できればとても嬉しいです。」

他社スピーカーと比較してJBLを気に入っていただいたのですが、
アンプMark Levinson  NO5805はご存じなかったのと予定価格よりも高価だったこともあり、雑誌やネット情報で取り上げられているアキュフェーズや真空管を使用したアンプも気になる・・とのことでした。

翌日(日曜日)早速、アキュフェーズ・プリメイン真空管アンプそれぞれ50~60万円クラスのものを試聴準備いたしましてハーマンインターナショナルの担当 Iさんにもご協力いただきMark Levinson  NO5805とのガチ・アンプ比較試聴を執り行いました。(ハーマンさんの試聴会に係わらず他社アンプとの比較試聴・・ご無理を受けて戴き有り難うございました。)

ソースはMark Levinson マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519」ネットワーク機能を使用し、ミュージック・サーバーからのミュージック・ファイルで比較試聴いたしました。

オーディオプレーヤー「No519」はCDプレーヤーだけではなく、LANネットワーク・プレーヤーとしても素敵なオーディオ再生ができます。)

下記がZ様のジャッジです。

「本日もありがとうございました。私の中ではレビンソンのアンプ、JBLのスピーカーでほぼ固まりかけています。」
とのことでした。

詳細は書けませんが、
アンプ追加ご予算分でプレーヤーご予算がもうワンマーク、リーズナブルなものに変更されるかも知れません。
Z様、二日間熱心にご試聴いただき、ほんとうに有難うございました。

それくらいに魅了された最新ラインナップの組み合わせでした。
(この組み合わせでMark Levinsonターンテーブル「No515」は元々オーバー・クオリティとのご意見も皆さんの一部でありましたが・・)

ハーマンインターナショナル Iさんも3日後には東京のオーディオショウの準備、説明スタッフとしてこの時期は大忙しですね。

ご苦労様でした。

 

関連ニュース:

上記の高価ですが評判のよかった
マルチソース対応オーディオプレーヤー「No519」のリーズナブル・モデル発表!
今度はSACDも対応モデルです。

 

50周年メモリアル

 

関連記事:

JBLスピーカーキャッシュバックキャンペーン 2021/6

 Mark Levinson インテグレーテッドアンプ NO5805関連記事

 

 *MarkLevinson

 *JBL

JBLハーマンインターナショナル

 

JBL スピーカー 新製品 L-82 Classic   2020/7

アナログオーディオ・サイト