ラックスマン“真空管フォノイコ”キット付録のムック入荷!
音楽之友社は、真空管フォノイコライザー・キット「LXV-OT10」を付録にしたムック「レコードが覚醒する! EQカーブ調整型真空管フォノイコライザー」を12月24日に発売する予定でしたが、1月19日に変更となりました。
stereo編 ONTOMO MOOK 真空管キットシリーズの第5弾。付属する「LXV-OT10」は、イコライザーカーブ(EQカーブ)調整機能を搭載していることが特徴のフォノイコライザー。
EQカーブは、1950年代に制定されたRIAAカーブというものが一般的ですが、RIAAカーブが標準化される前のレコードは、各社独自のEQカーブでレコードを作っていたので、正しい音で再生するにはカーブを調整する必要があります。本付録のカーブ切替はほぼ全てのEQカーブに対応可能です。
限定個数ですので、お早めに 価格 19,800円(税込)。
1/30現在、3台販売済み、当店在庫は残2台です。
2/8現在、4台販売済み、当店在庫は残1台です。
在庫分は完売いたしました。有り難うございました。
●真空管フォノイコライザー・キットを作る●ラックスマン開発陣に聞く、真空管フォノイコライザー製作話
●EQカーブを調整してレコードの真価を引き出せ●真空管フォノイコライザー・キットを改造して楽しむ
①真空管を交換して楽しむ②OPアンプを交換して楽しむ③コンデンサを交換して楽しむ
キットとなっていますが、メイン基板は部品装着も全部出来上がっており、
オーナー様がすることと言えば
シャーシを組み立て、スイッチ類を装着、メイン基板を取り付けて、真空管(ECC82)をソケットにさせばほとんど出来上がり・・
といった本当に簡易キットです。半田ごても使わないし、ラジオペンチと+ドライバーだけで製作できるようになっています。
さらに自信のある方には「真空管フォノイコライザー・キットを改造して楽しむ」という写真つきの解説本があって、
アースケーブルの交換、真空管の交換、コンデンサーの交換、オペアンプの交換につきましても詳細な解説があります。
「LXV-OT10」をお求めいただいたお馴染み様にはオペアンプ2種類も取り寄せて、
上記の真空管フォノイコライザー・キットを改造して楽しむ
①真空管を交換して楽しむ②OPアンプを交換して楽しむ(2種類)③コンデンサを交換して楽しむ④アースケーブルの交換など
全部品を交換して楽しまれました。
部品や球の交換で音質が変わるのも喜ばれましたが、RIAAカーブの調整も相当効いたとの感想でした。
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