TAD-D600 集中試聴しています。
ラックのなかでTAD オーディオボード TAD-ZZ011-WNに乗っているのが
400VAのトランスを内蔵している別、電源ユニットです。
お気軽にご試聴ください。 盛況のうちに終了いたしました。
このケーブルは電源ユニットから本体へ接続される
純正ケーブルなのですが
今回は別売の8N銅を使用しているTAD-LN0208 (0.8m)で繋いでおります。
¥450,000税別もするびっくりポンのケーブルです。
それだけに効果も絶大です。
TAD-LN0208は生産終了いたしました。
クロム・モリブデン鋼使用のインシュレーター登場!2016/6
で登場された803D3オーナーの I様に
TAD-D600 をご試聴いただきました。
試聴盤は前回と同じ「山崎ハコ」(最近新譜が発売されました。)です。
圧倒的なリアルな鳴りっぷりで、
ほかの定番のSACDプレーヤーの影が薄くなってしまいました。
やはりこれくらいになると価格差は如何ともし難く、
たとえばA社でもセパレート・クラスを持ってこないと比較も難しいよう感じました。
もうひとつはDACチップ構成の考え方の違いもよく出てきて面白いです。
しかもTAD-D600はDACとの相性、正確動作を優先させるため
32bit全盛の現在としてはどうってことはない24bit処理だったと記憶していますが・・
I さんも震えた・・と