2024年4月25日 PM4:00
株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズからTAD-C700がプレス発表されました。
以下 公式サイトより
至高の音を追求し、深化を遂げたReferenceシリーズ
プリアンプ「TAD-C700」を発売
商品名 |
型番 |
希望小売価格 |
発売時期 |
プリアンプ |
TAD-C700 |
5,200,000円
(税込 5,720,000円) |
6月下旬 |
企画意図
株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TADL)は、妥協しないものづくりにこだわり、最高の音質を目指したハイエンドオーディオ「Referenceシリーズ」と革新的な技術を取り入れた「Evolutionシリーズ」を市場導入しています。
このたび発売する「Referenceシリーズ」のプリアンプ「TAD-C700」は、2011年の発売以来全世界から高い評価を得ているTADのフラグシップモデル「TAD-C600」の後継モデルで、音の純度を高めるために深化させた技術を採用し、音質向上を実現しています。
主な特長
1) 高純度プリアンプ回路を搭載
TADで採用している高性能な1段増幅電流帰還形アンプを本機のフラットアンプ部に搭載。増幅素子を必要最小限とすることで、音源の持つ情報量を余すことなく伝達します。また、2系統の出力端子それぞれに専用の出力段増幅回路を備えることで、信号分岐や後段接続機器同士の干渉などを防ぎ音質劣化の原因を排除しています。
2) フルバランス回路とデュアルモノコンストラクション
正と負の信号や左右のチャンネル間で発生する増幅誤差を極限まで抑えるため、本機の伝送回路に入力から出力まで正負対称のフルバランス増幅方式を採用しています。また、入力端子から出力端子までの配線の長さやスタイリングまで正負、左右を同一に設計することで、理想的な音声信号の伝送を実現。さらに、正負、左右の対称性を徹底的に追求した“デュアルモノコンストラクション”を採用することで、電気的、メカニカル的に回路の信号増幅環境を同一にし、優れた“ステレオフォニック”を実現しています。
3) 独立電源部構成
電源部を独立構成にすることで、メカニカル部やオーディオ回路に悪影響を及ぼすトランスの不要振動と漏洩磁束を排除しています。また、電源トランスの内部巻線を直出しすることで引き出し線との接点を極力削減し、電源回路の高純度化を図るとともに、直出し線のターミナル、基板マウントターミナル、締結ビスに非磁性のメッキとOFC純銅を採用し磁性歪を排除しています。さらに、オーディオ用の電源トランスに400 VAとパワーアンプ並みの「トロイダルトランス」を搭載して信号応答性能を高めるとともに、電源部の筐体には制振性能に配慮した強固な「鋳造アルミニウム製モノコックシャーシ」を採用しています。
4) 振動制御構造
厚さ33mm、質量15kgのアルミニウム無垢材シャーシを使用した振動制御構造で、スピーカーなど外部からの振動を抑えます。また、無垢材シャーシを使うことにより、インピーダンスの低い安定したアース電位を得られるため、安定した純度の高い音を再生します。
5) 高音質を実現するTADオリジナル部品を採用
TADオリジナルのラダー抵抗切替型電子ボリュームにより、超高精度ATT特性と低歪率(0.0005%以下/1Vrms入力時)を実現しています。また電源回路では、平滑用コンデンサに繰り返し試聴して開発した電解コンデンサを、出力カップリング用コンデンサに低域のカットオフ周波数を広帯域化する大容量超低歪フィルムコンデンサを採用しています。
6) 「TAD-C700」の複数同期制御が可能
Master/Slave端子を搭載しており、Masterアンプとして使用する1台の「TAD-C700」で、Slave端子に接続した複数の「TAD-C700」を同期制御することができます。これにより完全モノラルプリアンプ構成や3チャンネル以上のプリアンプ構成が可能です。
7) 録音出力、パススルー機能を搭載
入力したオーディオ信号を、セレクター回路を通さずにそのまま出力できる録音出力と、入力と同じレベルでプリアウトから出力するパススルー機能を搭載。また、素子による音質劣化を防ぐため、モニタースイッチは搭載していません。
プリアンプ「TAD-C700」の主な仕様
入力端子(6系統) |
バランス×4、アンバランス×2 |
出力端子(4系統) |
バランス×2、アンバランス×2 |
定格出力電圧 |
バランス 1.5 V、アンバランス 0.75 V |
最大出力電圧 |
バランス 20 Vrms、アンバランス 10 Vrms |
入力インピーダンス |
バランス 100 kΩ、アンバランス 50 kΩ |
S/N比 |
120 dB |
周波数特性 |
10 Hz ~ 100 kHz(-1 dB) |
電源電圧 |
AC 100 V、50 Hz / 60 Hz |
消費電力 |
52 W(待機時消費電力0.5 W以下) |
外形寸法(W×H×D) |
本体部 450 mm × 150 mm × 440 mm
電源部 220 mm × 185 mm × 430 mm |
質量 |
本体部 29.0 kg
電源部 15.0 kg |
Evolutionシリーズのプリアンプ「TAD-C1000」を発売
~ディスクプレーヤー「TAD-D1000TX」やパワーアンプ「TAD-M1000」と統一感のあるデザインを採用~ TAD 公式サイト
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??プリアンプ【TAD-C1000-S】シルバー |
??プリアンプ【TAD-C1000-K】ブラック |
1,800,000 円
(税込 1,980,000 円) |
1,850,000 円
(税込 2,035,000 円) |
10月中旬発売 |
10月中旬発売 |
主な特長
1) 高純度プリアンプ回路を搭載
パワーアンプ「TAD-M700」などで採用した高性能な1段増幅電流帰還型アンプのプリアンプ用を新開発し、フラットアンプ部に搭載。コンプリメンタリ性を追求するためFETデバイス1個1個の特性を測定し、プラス側とマイナス側の素子をペアリングすることで回路動作の安定性を向上しています。
2) 高精度ボールベアリングを採用した高品位なセンターボリュームノブ
高精度ボールベアリングを使用して滑らかな操作感を実現した、高品位なデザインのボリュームノブを新開発。内部構造の対称性を表現したセンターボリュームのデザインを採用し、「Evolutionシリーズ」ならではの高品位で美しいデザインを実現しています。
3) 完全対称構造の基板レイアウトを採用
正と負の信号や左右のチャンネルの間で発生する増幅誤差を極限まで抑えるため、オーディオ基板の回路パターンや部品配置にシャーシのセンターから完全対称となるレイアウトを採用。また、2つの電源トランスの配置やシャーシ構造、リアパネル端子のレイアウトにおいても対称性を考慮し、重量バランスや振動バランスの統一を図っています。徹底的な対称性の追及により、電気的、メカニカル的に回路の信号増幅環境を同一にし、優れたステレオフォニックを実現しています。
4) 振動制御技術を採用
「Evolutionシリーズ」統一のスパイク構造を採用し、ISOマウントを実現。接地面積を小さくすることで、外来の振動が本体へ伝達されることを抑止し、機器内部への影響を低減しています。さらに、電源トランスの取付台座に6mm厚の真鍮製ベースを採用し、不要な振動を抑えています。
5) 高純度を追求した電源回路を搭載
電源回路は、電源トランスの内部巻線を直出しすることで引き出し線との接点を極力削減し高純度を追求するとともに、直出し線のターミナルや基板マウントターミナル、締結ビスに非磁性のメッキとOFC(無酸素銅線)を採用することで磁性歪を徹底的に排除しています。
また、オーディオ用と制御用の回路それぞれに専用の大型トロイダルトランスを搭載し、オーディオ用には左右それぞれ独立巻き線のトランスを採用。理想的なグランドシステムを構築し、正負左右における完全な対称性を実現しています。
6) 高音質を実現するTADオリジナル部品を採用
TADオリジナルのラダー抵抗切替型電子ボリュームにより、超高精度ATT特性と低歪率(0.0005%以下/1Vrms入力時)を実現しています。また電源回路では、平滑用コンデンサに繰り返し試聴して開発した電解コンデンサを、出力カップリング用コンデンサに低域のカットオフ周波数を広帯域化する超低歪フィルムコンデンサを採用しています。
主な仕様
入力端子(6系統) |
バランス×4、アンバランス×2 |
出力端子(4系統) |
バランス×2、アンバランス×2 |
定格出力電圧 |
バランス 1.6 V、アンバランス 0.8 V |
最大出力電圧 |
バランス 14 Vrms、アンバランス 7 Vrms |
S/N比 |
120 dB |
周波数特性 |
10 Hz ~ 100 kHz(-1 dB) |
電源電圧 |
AC100 V、50 Hz/60 Hz |
消費電力 |
26 W(待機時消費電力0.5 W以下) |
外形寸法(W×H×D) |
440 mm × 150 mm × 406 mm |
質量 |
17.0 kg |
TAD Professional Unitに待望の新製品
スーパートゥイーターの復刻モデル「ET-703a」を発売
TAD 公式サイト
主な特長
1) 純ベリリウムによるエッジ一体成形ダイアフラム
独自の真空蒸着技術を駆使し、エッジとダイアフラムを純ベリリウムにより一体化したエッジ一体成形ダイアフラムを採用。エッジ共振周波数を安定させるとともにエッジ共振周波数を50kHz以上に高めることで、可聴周波数帯域への影響を無くしています。また、35mmの大口径ダイアフラムでありながら、0.07gの超軽量化を実現し、高域共振周波数45kHzを確保することで、広帯域化と優れた過渡特性、高解像度を実現しています。
2) リアコンプレッションタイプのホーントゥイーター
ポールヨーク内部をくり抜いた中に音道を設け、振動板を後側から取り付けるリアコンプレッション方式を採用することで、超高城まで理想的な位相の均一化を実現。エッジ振動の影響が少ないため、スムーズで伸びのある高域で、透明度の高い音を再生します。
3) 三重スリット超精密フェイジングプラグ
音響理論に基づき、コンピューターを用いて精密設計された三重スリットのフェイジングプラグを採用。音道距離の良好な等化特性により30kHz以上の領域までスムーズな周波数特性となり、分解能の高い繊細な超高域を再現します。また、フェイジングプラグの表面に高精度切削仕上げを施すことにより、高い信頼性を実現しています。
4) 純アルミエッジワイズ線のボイスコイル
純アルミ線の表面に極薄のアルマイト皮膜を施したエッジワイズボイスコイルを採用。磁気回路中の導体占有率を極限まで高め、高能率化を図っています。また、ボイスコイルボビンや接着剤には耐熱材料を使用し、30Wの大入力にも耐え得る安定性を実現しています。
5) 希土類コバルトマグネット磁気回路
高い磁気エネルギーを持つ希土類コバルトマグネットを使用するとともに、ポールヨーク、プレートに極低炭素、低不純物の電磁軟鉄を採用し、磁束密度2Tesla、総磁束4.0x 10-4Wbの超強力な磁気特性を実現しています。
主な仕様
公称インピーダンス |
8 Ω |
ボイスコイル口径 |
35 mm |
フェイジングプラグ |
3重スリットリアコンプレッションタイプ |
再生周波数帯域 |
5,000 Hz ~ 45,000 Hz |
最大入力 |
30 W (クロスオーバー周波数 5kHz、 -12 dB/oct) |
出力音圧レベル |
107 dB |
クロスオーバー周波数 |
5,000 Hz 以上 (遮断特性12 dB/oct以上) |
総磁束 |
4.0×10-4 ウェーバー |
磁束密度 |
2.0 テスラ |
取付情報 |
バッフルへの取付 |
バッフル開口:φ81 mm、取付ピッチ:φ98 mm (4点止め) |
キャビネット上部への取付 |
25 mm (2点止め) |
外形寸法 |
φ80 mm x 74 mm (D) |
質量 |
1.1 kg |
付属品 |
取付フランジ、取付パッキン、六角穴付きネジ×4、
ワッシャー×4、十字穴付き木ネジ×2、六角レンチ、
使用説明書 |
TAD公式サイト
商品名 |
型番 |
希望小売価格 |
発売時期 |
スピーカーシステム |
TAD-CE1TX-WN |
1,350,000円(1本)
(税込 1,485,000円) |
11月下旬 |
スピーカースタンド |
TAD-ST2TX-K |
280,000円(2本1組)
(税込 308,000円) |
11月下旬 |
主な特長
1) 理想的な点音源再生を実現した「CSTドライバー」を採用
位相の一致したポイントから、広帯域にわたって指向性をコントロールして再生する中高域用の同軸スピーカーユニット「CSTドライバー」を搭載し、安定した定位と自然な音場空間を再現します。ミッドレンジのコーンにより同軸配置されたトゥイーターの指向特性を制御し、トゥイーターとミッドレンジのクロスオーバーにおける位相特性と指向特性を一致させることで、全帯域で自然な減衰特性と指向放射パターンを両立しながら、CSTドライバーのみで250Hz~100kHzという超広帯域再生を実現しています。
2) トゥイーターに独自の蒸着法で加工した「ベリリウム振動板」を採用
トゥイーターに、軽量で剛性に優れたベリリウムを独自の蒸着法で成形した振動板を採用。コンピューター解析による最適化手法「HSDOM(Harmonized Synthetic Diaphragm Optimum Method)」を用いて形状設計し、分割振動とピストンモーションの最適バランスを導き出すことで、100kHzまでの超広帯域再生が可能です。
3) ミッドレンジに高内部損失の「新開発マグネシウム振動板」を採用
ミッドレンジに、実用金属の中で最も軽く内部損失が高いマグネシウム振動板を採用。表面に化成被膜と塗装による複合処理を施すことで、表面硬度のさらなる向上と損失の付加をはかり、材料固有の共振音による影響を排除し、歪みの少ない澄み切った中音を実現しています。また、サスペンションと振動板における中高域での逆共振を制御し、低歪化と立下り特性の改善を行っています。
4) ウーファーに「新開発MACSⅡ(Multi-layered Aramid Composite Shell 2nd generation)振動板」を採用
アラミドの織布と不織布を5層にラミネートした振動板をさらに改良し、センターキャップとコーンを一体化した1ピースのシェル状(殻形状)振動板の物性最適化を行うことで、豊かでクリアな低音を再生すると同時にカラレーションのない素直な中低域を再生します。
5) 高い制振性と強度をもつ「SILENT(Structurally Inert Laminated Enclosure Technology)エンクロージャー」
高剛性のバーチプライウッド(樺合板)を骨組みに使用し、内部損失の高いMDF材と組み合わせることで高い強度と低共振を実現する「SILENTエンクロージャー」。エンクロージャー左右の側板に、10mm厚の高剛性アルミパネルを装着することで、キャビネットの共振をさらに低減しています。また、エンクロージャー内部の定在波解析を行い、最適な吸音材を効果的に配置することで、音像・音場に悪影響を及ぼす内部定在波を排除しています。
6) 自然で豊かな低域を再生するポートシステム「Bi-Directional ADSポート」
スリット形状のポート(ダクト)をエンクロージャーの両サイドに設置し、開口部をホーン形状にすることで、滑らかな空気の流れを実現するポートシステム「Bi-Directional ADSポート」を継承。大振幅時のポートノイズを低減するとともに、ポートからの内部定在波の漏洩を抑制することで、レスポンス良く豊かな低域を再生します。また、ポートの開口部を前後・左右対称にレイアウトすることで、ポート駆動による振動を打ち消し自然な低域を再生します。
7) 木目が美しい「トロピカル オリーブⅡ」材をエンクロージャーに採用
従来モデルで好評のトロピカルオリーブ柄を継承し、さらにその美しさを生かす濡れたような質感を持つ全面鏡面仕上げにしました。透明度の高い品位ある塗装を施し、塗装の吹き付け作業や下地塗装の研磨、最終の磨き上げの工程を熟練の職人が丁寧に時間をかけて仕上げています。
8) 性能を最大限に引き出すスタイリッシュな専用スタンド
専用スタンド「TAD-ST2TX-K」は、高強度でありながら高い制振性を持つ構造により、「TAD-CE1TX」のパフォーマンスを最大限に引き出します。
スピーカー「TAD-CE1TX-WN」の主な仕様
型式 |
3ウェイ バスレフ ブックシェルフ型 |
ウーファー |
18 cm コーン型 |
ミッドレンジ / トゥイーター |
同軸 14 cm コーン型 / 3.5 cm ドーム型 |
再生周波数帯域 |
34 Hz ~ 100 kHz |
クロスオーバー周波数 |
250 Hz、1.8 kHz |
出力音圧レベル |
85 dB (2.83 V・1 m) |
最大入力 |
200 W |
定格インピーダンス |
4 Ω |
ユニット極性 |
低域 (+)、中域 (+)、高域 (+) |
外形寸法 |
287 mm (W) x 510 mm (H) x 447 mm (D) |
質量 |
29 kg |
付属品 |
ウーファーグリル、 ショートケーブル x2、滑り止めパッド x4、
クリーニングクロス、オーナーズマニュアル |
スピーカースタンド「TAD-ST2TX-K」の主な仕様
外形寸法 |
399 mm (W) x 591 mm (H) x 485 mm (D) (スパイク未装着時) |
質量 |
18.5 kg |
付属品 |
コーン型スパイク x6、転倒防止スパイク x4、スパイク受け x6、
コルクシート x6、組立用ネジ x16、本体固定用ネジ x4、
オーナーズマニュアル |
2023.12 追記:
「TAD-CE1TX」と 専用台「TAD-ST2TX-K」 ご発注いただいて納品させていただきました。
TAD製品 希望小売価格改定のお知らせ
拝啓 甚暑の候、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社におきましては長期の努力により価格を据え置いてまいりました。
しかしながら昨今の原材料の高騰、物流費の相次ぐ値上げにより現在の価格を維持するのは困難な状況となりました。
つきましては、誠に不本意ながら、2022年10月1日より希望小売価格を下記の通り改定させていただくことになりました。
何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
TAD公式サイト
お馴染み様のところへ
B&W 801D4 納品、セッティングにうかがいました。
マークレビンソン・プリアンプ No523とLINN LP-12強化電源 LINGO(リンゴー)
上段SACDプレーヤーGrandioso K1X 、パワーアンプはTAD-M2500MK2-K
SACDプレーヤーGrandioso K1X のクロックを制御するESOTERICマスタークロックジェネレーター G-02X (つい最近ルビジウム・クロックから変えられました。)
LINN LP12
お馴染みA様 いつもは顔出しNGといたしますが、当サイトにデビューしたいと「有り難いお言葉」。改まって記念撮影となりました。
筆者は不覚にも店先で、Googleストリートビュー・デビューしてしまったことがありましたけれど (笑)
壁面のテレビ用の下にサラウンド・スピーカー類
深化したEvolutionシリーズ
ディスクプレーヤー「TAD-D1000TX」、
商品名
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型番
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カラー
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希望小売価格
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発売時期
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ディスクプレーヤー
|
TAD-D1000TX-S
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シルバー
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2,100,000 円
(税込 2,310,000 円)
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10月中旬
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TAD-D1000TX-K※1
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ブラック
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2,150,000 円
(税込 2,365,000 円)
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D/Aコンバーター
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TAD-DA1000TX-S
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シルバー
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1,400,000 円
(税込 1,540,00 円)
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TAD-DA1000TX-K※1
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ブラック
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1,450,00 0円
(税込 1,595,000 円)
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1) 新開発の第三世代USBエンジンを採用
2) 「超高C/N※2マスタークロックUPCG※3」を搭載
3) 電源回路を高純度化
4) 外部振動の影響を抑える低重心構造と新開発インシュレーターを採用
5) LINE出力用ボリューム機能搭載によるシンプルで高音質なシステム構成が可能
6) 高精度ローディングと静粛性に優れた独自のCDメカを搭載(「TAD-D1000TX」のみ)
ディスクプレーヤー「TAD-D1000TX」の主な仕様
デジタル入力端子 (5系統)
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XLR×1、同軸×2、光×1、USB (標準B型)×1
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対応サンプリング周波数 (XLR/同軸)
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44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、176.4 kHz、192 kHz
|
対応サンプリング周波数 (光)
|
44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz
|
サンプリング周波数と対応OS (USB)
|
44.1 kHz※4、48 kHz※4、88.2 kHz※4、96 kHz※4、176.4 kHz※4、192 kHz※4
352.8 kHz※5、384 kHz※5
DSD64※5、DSD128※5、DSD256※5
|
USB動作環境
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USB 2.0 ハイスピード
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出力端子 (デジタル)
|
XLR×1、同軸×1
|
出力端子 (アナログ)
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バランス×1、アンバランス×1
|
定格出力電圧 (アナログ)
|
バランス 4 V、アンバランス 2 V (1 kHz、0 dB)
|
S/N比
|
115 dB
|
周波数特性
|
サンプリング周波数 88.2 kHz以上:10 Hz ~ 40 kHz、-1 dB
サンプリング周波数 44.1 kHz:10 Hz ~ 20 kHz、-1 dB
|
再生ディスク
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SACD、CD、CD-R、CD-RW
|
電源電圧
|
AC100 V、50 Hz / 60 Hz
|
消費電力
|
43 W (待機時消費電力0.5 W以下)
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最大外形寸法 (W×H×D)
|
440 mm × 150 mm × 406 mm
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質量
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18.5 kg
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D/Aコンバーター「TAD-DA1000TX」の主な仕様
デジタル入力端子 (5系統)
|
XLR×1、同軸×2、光×1、USB (標準B型)×1
|
対応サンプリング周波数 (XLR/同軸)
|
44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、176.4 kHz、192 kHz
|
対応サンプリング周波数 (光)
|
44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz
|
サンプリング周波数と対応OS (USB)
|
44.1 kHz※4、48 kHz※4、88.2 kHz※4、96 kHz※4、176.4 kHz※4、192 kHz※4
352.8 kHz※5、384 kHz※5
DSD64※5、DSD128※5、DSD256※5
|
USB動作環境
|
USB 2.0 ハイスピード
|
出力端子 (デジタル)
|
XLR×1、同軸×1
|
出力端子 (アナログ)
|
バランス×1、アンバランス×1
|
出力端子 (ヘッドフォン)
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ステレオ標準プラグ (Φ6.3 mm) ×1
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定格出力電圧 (アナログ)
|
バランス 4 V、アンバランス 2 V (1 kHz、0 dB)
|
S/N比
|
115 dB
|
周波数特性
|
サンプリング周波数 88.2 kHz以上:10 Hz ~ 40 kHz、-1 dB
サンプリング周波数 44.1 kHz:10 Hz ~ 20 kHz、-1 dB
|
電源電圧
|
AC100 V、50 Hz / 60 Hz
|
消費電力
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49 W (待機時消費電力0.5 W以下)
|
最大外形寸法 (W×H×D)
|
440 mm × 150 mm × 406 mm
|
質量
|
16.5 kg
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※4 Windows 8、Windows 7、Windows Vista、Mac OS 10.6以降
※5 Windows 10、Mac OS 10.6以降
2021/12/9 追記:
▲最初は上段のディスクプレーヤー「TAD-D1000TX」のみの再生。
ディスクプレーヤー「TAD-D1000TX」のデジタル・アウトからXLRケーブルで
D/Aコンバーター「TAD-DA1000TX」は透明度、音の密度、力強い押出など、やはり単品販売の D/Aコンバーターだけのことは有ります。
TAD 「TAD Evolution Two」を発売 2021/9
TAD Evolution新シリーズのフロアスタンド型スピーカーシステム 「TAD Evolution Two」を発売。
スピーカーシステム |
TAD-E2-WN |
790,000 円(1本)
(税込 869,000 円)2022/10/1~の価格 |
2021年11月中旬 |
1) ありのままの音を鮮やかに再現する 2.5cmベリリウム振動板トゥイーター
2) 力強い低域とスムーズな指向特性を実現する新開発15.5cmウーファー
3) 音像定位と音場表現を両立するネットワークフィルター
4) 自然で豊かな低域を再生する「Bi-Directional ADP※3システム」
5) 揺るぎない設置が可能な10mm厚鋼板プレート
6) 不要共振を低減する「SILENT※4エンクロージャー」
7) 落ち着いた中にも華やかさを演出する木目柄サテン調塗装仕上げ
主な仕様
型式
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2.5way 位相反転式 フロア型
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スピーカー構成
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ウーファー
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15.5 cm コーン型×2
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トゥイーター
|
2.5 cm ドーム型
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再生周波数帯域
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30 Hz ~ 60 kHz
|
クロスオーバー周波数
|
90 Hz、2.8 kHz
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出力音圧レベル
|
87 dB (2.83 V・1 m)
|
最大入力
|
150 W
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定格インピーダンス
|
6 Ω (最小インピーダンス 4.5 Ω)
|
ユニット極性
|
低域 (+)、高域 (+)
|
外形寸法 (W×H×D)
|
320 mm × 1,085 mm × 405 mm (スパイク未装着)
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質量
|
32 kg
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付属品
|
ショートケーブル ×2 、滑り止めパッド × 4 、コーン型スパイク×3、
スパイク受け×3、転倒防止スパイク ×2、ウーファーグリル ×2
オーナーズマニュアル、保証書
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2021/12/9 追記:
新シリーズのフロアスタンド型スピーカーシステム 「TAD Evolution Two」を同時期発売のディスクプレーヤー「TAD-D1000T」
TAD-E2は兎に角サイズ感を重視して、底面積も出来るだけコンパクトにしながら、高音質に拘っています。
音質も非常にまとまって、奥行きの空間表現、重低音さえも過不足なく再現できます。
2022/10/9追記:
TAD-E2納品させていただきました。
TAD製品 希望小売価格改定のお知らせ 2022/8
TAD ディスクプレーヤー「TAD-D1000TX」、D/Aコンバーター「TAD-DA1000TX」発売 2021/9
株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ 希望小売価格改定のご案内
TAD価格改定のご挨拶 価格表 2021年3月1日より
~点音源思想を追求し、深化を遂げたReferenceシリーズ~
スタンドマウント型スピーカーシステム「TAD-CR1TX」を発売。
<TAD-CR1TX-EB> <TAD-CR1TX-BR>
商品名 |
型番 |
カラー |
希望小売価格(税別) |
発売時期 |
スピーカーシステム |
TAD-CR1TX-EB |
エメラルドブラック |
2,800,000 円(1本) |
6月上旬 |
スピーカーシステム |
TAD-CR1TX-BR |
ベリルレッド |
2,800,000 円(1本) |
6月上旬 |
1) 理想的な点音源再生を実現した「CSTドライバー」を採用
2) 「TLCC (Tri-Laminate Composite Cone) 振動板」を採用したウーファー
3) トゥイーターとミッドレンジに独自の蒸着法で加工した「ベリリウム振動板」を採用
4) ウーファーに「OFGMS (Optimized Field Geometry Magnet Structure) 回路」を採用
5) TADホーンの流体設計を応用したポートシステムを採用
6) 高い制振効果と強度をもつ「SILENT (Structurally Inert Laminated Enclosure Technology) エンクロージャー」
7) 高級家具メーカー「天童木工」とエンクロージャーを共同制作
主な仕様
型式
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3ウェイ位相反転式スタンドマウント型
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スピーカー構成
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3ウェイ方式
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ウーファー
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20 cmコーン型 x 1
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ミッドレンジ / トゥイーター
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同軸 16 cmコーン型 / 3.5 cmドーム型
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再生周波数帯域
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32 Hz ~ 100 kHz
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クロスオーバー周波数
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250 Hz、2 kHz
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出力音圧レベル
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86 dB(2.83 V・1 m)
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最大入力
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200 W
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公称インピーダンス
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4 Ω
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ユニット極性
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低域 (+) 、中域 (+) 、高域 (+)
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外形寸法
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341 mm (W) x 628 mm (H) x 446 mm (D)
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質量
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46 kg
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付属品
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コーン型スパイク x 3 pcs
丸形スパイク x 3 pcs
ショートケーブル x 2 pcs
スパイク受け x 3 pcs
コルクシート x 3 pcs
クリーニングクロス
オーナーズマニュアル(英語版・日本語版・フランス語版)
保証書
ウーファー保護カバー x 1 pc
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10/24 PM3:45ころ、
TADのK氏が当店に営業に来ていまして
当分 台風19号の話や、渋谷スクランブルスクエア開業の雑談をしていたのですが
PM4:00丁度、独り言で「OK!」と言って
TAD-M700 TAD-M700Sの新製品資料のバインダーを私たちに手渡しました。
私たちも今回は聞かされていなかったので「唐突になに?」というと
本日の16:00が新パワーアンプ プレス発表の約束時間だったそうです。(笑)
たぶんサプライズを演出したのですね・・
同時に各メディアもTADホームページにも上記リンクの報道資料がアップされました。
当店もこのサイト 16:13アップです。