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ビンテージ・モノラル・システムでモノラルLPを聴く

ガラード401+オルトフォンSMG-212のプレーヤーを
セットにお馴染み様のお宅に伺いました。

このプレーヤーはDENON DL-102(モノラル・カートリッジ)
用にお求め頂きました。(アームが本来SPU用ですので一工夫)

右隣のハイゲインPHONOイコライザー内蔵プリメイン・アンプは

ご友人の方から、廉価に譲り受けられたそうです。

このアンプはトランスで埋め尽くされている有名な佐久間さんのアンプモデルに

ご友人が手を入れられたそうです。

モノラル仕様プリ+パワーアンプ(プリ・メイン)です。

SMG-212アームのPUケーブルから一本(片ch)だけ出力。

アンプの入力も1chのみです。

(1chでこのトランスの量もある意味すごいですが・・ざっと見て
電源トランス、アウトプット、チョーク、ほかは入力トランスとドライバー・トランスでしょうか)

スピーカーはテレフンケンELA L8 1262のフルレンジ

にコーラルH-100のツイーターをプラスされてコンデンサーと

アッテネーターだけの -6dB 正相カットネットワークとされてます。(-12dBだと逆相になります。)

こちらもモノラルです。

このシステムで、

最近オーナー様が熱心に集めておられる

モノラールJazz盤を聴き倒そうという   楽しい計画ですね・・

カウント・ベイシー、アニタ・オデイ ほか十数枚聴かせて頂きました。

どのレコードも味わいがあって、感慨深いものがありました。
ただ懐かしい音というだけではないです。

テレフンケン1262もシステムに合った非常に良い音がしています。

お知り合いの方の腕前も確かなのでしょう、

ノイズレベルの面でも優秀でモノ・プリメインも拘って作っておられます。

以前お求めいただいたJBL101やマッキントッシュも
大事にお使い戴いています。

こちらはステレオ用。

デジタルオーディオももちろんお持ちです。

コーヒーをご馳走になりながら

モノラルLPを聴かせて頂いていると完全にJazz喫茶です。

部屋の天井近くにはキース・ジャレットのフォトフレームも・・。

(オーナー様は古いものを聴き過ぎてキース・ジャレットは最近薄く感じられるとか)
まぁMONOソースというだけで濃く聴こえますからね・・

それにしてもDENON DL-102は最近よく売れてきていたのですが、
やはり音の良いカートリッジだと思いました。

同じモノラル・カートリッジで人気の ortfon CG 25 Di MKIIとまたいつか聴き比べてみたいものです。(両方持っておられる方に聞くと、「両方良いよ」という答えしかないでしょうから・・)

ortfon CG 25 Di MKI pdf

2014 / 1/ 9 追記

この記事のオーナーTさんから
2014年初荷で
ortfon SPU Mono G MKII のご注文をいただきました。

上記のCG 25 Di MKIとは製品がちがいますが
SPUでありながら、内蔵トランスはついて無くても、MMポジションで使用できる高出力MCモノラル・カートリッジです。

「届きました。
とても図太い音でなりました。さすがSPUですね。
すてきな音です。
早い対応ありがとうございました。
またよろしくお願いします。」

とのことでした。 
喜んでいただいて良かったです。 

高出力MCとなるとコイルの巻き数なども多いのかと想像しますが
音は好いようですね。

PS:
実はこのカートリッジ、

還暦のお祝いに娘さんと息子さんが出し合ってプレゼントされたものでした。

オーナーさんの徳とはいえお幸せなお話ですね・・泣けます・・微笑

*JBL   *オルトフォン     *SPU

JBLハーマンインターナショナル

 

*McIntosh

 

 
 

アナログオーディオ・サイト

Mark Levinson REFERENCE PREAMPLIFIER No 52 & JBL K2S9900 ZW試聴会

newマークレビンソンNo 52 &  JBL K2S9900 ZW 試聴会

 

2013    7月20日(土) 、 21日)   盛況のうちに終了いたしました。

試聴機器
REFERENCE PREAMPLIFIER  Mark Levinson  No 52
モノラル パワーアンプ   Mark Levinson  NO531H × 2台
ステレオパワーアンプ     Mark Levinson   NO532H
スピーカー        JBL  K2S9900 ZW    

 
 
奮ってご参加ください。   

7/19 準備は出来ました。

明日からの試聴会に備えて
24時間エージングに入ります。 

特にMark Levinson  No 52
エージングによって音質が相当変化するそうです。 

主にK2S9900 ZW  のドライバーを NO531H で

右、左一本ずつウーハーをステレオ・アンプ NO532H  で右、左一本ずつ

Bi-AMPで鳴らしていたのですが、

前回の試聴会の音よりも
さらにバージョンアップしたトータル音質が評判でした。
(金額もバージョンアップしています。)

もちろんジャズが得意なのはもちろんですが、
クラシック音楽にも対応が広がったようです。

やはりNo 52は要だったように思います。

多数のご来場有難うございました。 

 *MarkLevinson

 *JBL

JBLハーマンインターナショナル

 

オーディオルーム改善

オーディオルームをリフォームしたいと考えておられたオーナー様のところに
JBLスピーカーやアンプを納品いたしました。



オーディオルームの音質対策にご相談を受けて、
壁は珪藻土
天井は調音を考えて、ダイケンの音天をお奨めいたしました。

オーナー様は
建築関係のお仕事ですので施工などはご自身で行われました。

当店では
オーディオ・ルーム、シアタールームなどの防音、調音の施工も請け賜っておりますので、お気軽にご相談ください。
(ほかにも水回りのリフォーム、太陽光設備なども承っております。)

*JBL    *DAIKEN  DAIKEN 大建工業

JBLハーマンインターナショナル

 *ACOUSTIC REVIVE

Project K2 S5500 修理完了

本日はJBL Project K2 S5500の修理が完了したため、納品させて頂きました。

オーナー様のオーディオ・ルームは一戸建ての2階です。

仕様では、S5500 1台の重量が89Kgとなっています。


私は助手として同行したのですが、

二階への搬入は大仕事になると気構えていました。


S5500を持って玄関から入ると、

オーナー様が台車をご用意されていました。

んっ?台車!?

ラッキー 

なんと文明の利器 ホーム・エレベーターがありました!


S5500を台車に載せて、エレベーターに・・

やはりホーム・エレベーターだけに重量制限があり、

オーナー様とスピーカー1台でリミテッド。

私たちは次の便で二階に、

セッティング、配線を済ませて、音だし、好く鳴っています、良好です。



オーナー様は さすがに台車とS5500 の扱いも慣れられたものです。

よかった・・            

*JBL  MarkLevinson

JBLハーマンインターナショナル

 

パワーアンプ壮観です

パワーアンプ壮観です。

と申しましても、
現在始まっています「アキュフェーズ試聴会」当店の会場ではございません。

本日は福山市のお馴染み様の納品に来ています。

オーナー様は
ピュア・オーディオ+ホームシアターもされていらっしゃるためアンプの数も沢山で、
こういった風に改めて写真に収めますと、壮観です。

コントロール部には
アキュフェーズC-3800PS-1220
CDプレーヤーにはESOTERIC P-03D-02G-0sなどが鎮座しています。



スピーカーは写っていませんが、写真下:左端にちらっとJBL K2 S-9800SEが見えます。
そう以前、新・ネットワーク交換の記事で、ご紹介したことのあるお宅です。


アキュフェーズ・パワーアンプ側は下取りさせていただいたM-2000×3台も記念写真に納まっていますが、
新パワーアンプ群 M-6000×3台、A-200×2台、PS-1220×3台とやはり豪快です。



こちらが本当のアキュフェーズ・フェアでしょうか?(笑)

オーナー様は
メインスピーカーはTANNOY Kingdom をご愛用ですが、
これからセッティング、調整、エージングと、どの様に鳴らしていかれるのでしょう・・
楽しみですね。

 

*JBL        *アキュフェーズ2009~    *TANNOY    

*ESOTERIC

JBL

ハーマンインターナショナル

 

*アキュフェーズ~2008

 

TANNOY    *スナップ

 アキュフェーズ総合カタログ

 

     

Mark Levinson マークレビンソンREFERENCE PREAMPLIFIER No 52 発表

マーク・レビンソン リファレンス・プリアンプNo 52  発表

MM/MC 対応フォノモジュール標準装備/リモコン附属   メーカー希望価格 ¥3,300,000 (税別)

No 52 は、
初代リファレンス・プリアンプ“No 32”の優れたサウンド・パフォーマンスと高い操作性、機能性を継承しながら、最新の電子素子や回路素材、先進の回路技術を結集し、新たな次元のサウンド・クオリティーの確立を目指した、マークレビンソンの“第二世代リファレンス・プリアンプ”です。

No 32 譲りの2シャーシ・セパレート構造とデュアル・モノラル構成のフルバランス・オペレーション回路が驚異的な静寂性をもたらし、クリーンで強力なセパレート電源により広大なダイナミックレンジを獲得。さらに最新の電子回路技術が広く明瞭なライブ空間を創造しながら、実体感溢れる演奏を眼前に展開させます。 
 




試聴会サイトをみる  

 *MarkLevinson

 JBL

JBLハーマンインターナショナル

 

2012年 7月のマークレビンソン& JBL試聴会

7月恒例になりましたMark Levinson & JBL 試聴会を行ないます。 

721日(土)、22日() AM10:00~PM8:00    盛況のうちに終了いたしました。
案内役:ハーマン・インター・ナショナル白根氏

試聴機器

SA-CDプレーヤー     Mark Levinson  NO512

プリアンプ              Mark Levinson    NO326S

ステレオパワーアンプ   Mark Levinson   NO532H

モノラルパワーアンプ  Mark Levinson   NO531H × 2台

スピーカーシステム             JBL       4365     S4700         

寺井 尚子!、上原 ひろみ!、クインシー!、バニー・マニロウ!

この手のJazzは
今日の試聴会のためにあるようなソフトですね。

細かい調整もなしで、演奏会さながらの音でばっちり鳴ります!

スナップ!

  土曜日は いつも熱いです!      お客様も!

難しいオーディオ機器ですと 二日目の日曜日の完成度からみると 初日の土曜日はイベントが始まっていても、日曜日の準備時間・・

となる事がありますが

マークレビンソン& JBLは 初日の土曜日から全開です!

 *MarkLevinson

 *JBL

JBLハーマンインターナショナル

 

JBL 「S-4700」聴けます

JBLのスピーカーシステム「S-4700」¥493.500(1台税込)のデモ機が届いており聴いて頂く事ができます。

 

JBL伝統の、15インチ径ウーファーと2インチ径コンプレッションドライバーの構成を基に超小型3/4インチ径コンプレッションドライバーを超高域用に採用した3ウェイ構成のフロアー型スピーカーです。

全てのユニットの磁気回路にネオジウムマグネットを採用した先進のJBLサウンドを堪能できます。


 

只今、音出し中ですが、

さすが15インチウーファーと思わせるダイナミックでワイドレンジな音で鳴っています。

3月12日(月)まで聴けますので是非ご来店ください。

 

  MarkLevinson *JBL

JBLハーマンインターナショナル