SAEC 試聴会 のご案内
時:2023年 2月
10日(金曜日)PM 1:30~PM5:00 フリータイム、
11日(祝日、店休日)
12日(日曜日) 全日3回イベント時間
AM11:00~PM12:30
PM 1:30~PM3:00
PM 3:30~PM5:00
場所:サウンドマック第一試聴室
ご案内:サエクコマース株式会社 セールスプロモーション 橋爪健一氏
使用ターンテーブル |
||
▲ 今回、YAMAHA GT-5000 のアーム部分を SAEC WE-4700にした 試聴会特別バージョン機でご試聴いただきます。 |
▼アナログ・フォノ・アンプには セパレート型フォノアンプ(2筐体)ソリッドステート・オールディスクリート全段対称無帰還回路
|
|
|
各地の試聴イベントで大評判の
SAEC グランド電位の安定化をサポートする高性能グランドスタビライザー
ほか色々なケーブルを同時試聴 |
||
ほかアクセサリー、試聴機 多数 即売も行ないます。
SAECアナログ特別試聴会は
2021年から毎年行なわさせていただいて今回が3回目(ケーブル・アクセサリーの回は除く)になります。
前回の
試聴会を終えてすぐに私は思いました。
このイベントは「是非、聴いてみてください!」ではなく、
アナログ再生を行なわれている方は、「一度、聴いておかれた方がよいですよ」だったなーと。
それくらいの究極のアナログ魅力度満載、デジタル時代における理想のアナログ完成形で
ブログだけでは伝えきれないくらい楽しく凄い音で鳴っていました。
一回目のターンテーブルはDENON DP-1300、
いよいよ三回目はさらに市場で大人気のターンテーブル
YAMAHA GT-5000 にSAEC WE-4700 装備特別バージョンです。
私自身は前回のLUXMAN アナログプレーヤー PD-171ALでも素晴らしかったので同じでよいと思っていたのですが
YAMAHA GT-5000と聞いて驚いたのは私です。
YAMAHA GT-5000はアームが標準装備されている機種です。
よく説明を求めるとSAECさんはGT-5000純正アームを取り外して SAEC WE-4700を装備したとのこと
YAMAHA GT-5000のモーターのベルトドライブ採用にも少なからず
「よくやったなー、よく出来たなー」と思っていましたが
今回の試聴会用 特別 SAEC WE-4700 装備バージョンときいて、さらに驚きを隠せません。
サエクコマースさんとのお取引もセラミック・ヘッドシェル付属のWE-407/23トーンアームの頃から
45年近くと長いですが、ここまでされるメーカーさんとは・・
理想のHiFiのためならば全く妥協をしない、一歩も退かない・・凄い製造会社さんです。
あらためて御見逸れしました。
SAEC WE-4700 YAMAHA GT-5000 合体特別バージョンによって
神回の第二回イベントをさらに超えた鳴り方になるのかどうか今から期待しています。
日程は祝日の11日(店休日)を挟むかたちになりますが
ナビゲーターのサエクコマース橋爪様は
前乗りで四日間広島に滞在される予定だそうで気合い充分です。
PS: アキュフェーズ 最新型パワーアンプP-7500も飛び入り参加!
奮ってご参加ください。
心からお待ち申し上げます。
試聴会後
盛況のうちに終了いたしました。
多数のご来店有り難うございました。
アクセサリーなどお求めいただき有り難うございました。
アナログレコードを再生しながら、グランドスタビライザー
SGS-042 3台を入れたり外したりしますが、
オーディオ的にも音楽的にももの凄い変化量でした。
CDプレーヤーのアース側にグランドスタビライザー SGS-042 を取り付け「有り」「無し」の比較中