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「LINNウインタープロモーション2017」発表

「LINNウインタープロモーション2017」発表



【プロモーション期間】
2017 年12 月6 日より2018 年1 月26 日ご注文分まで

【プロモーション内容】
期間中、下記の4種類のパッケージを“クリスマスプライス”にてご購入いただけます!

■パッケージA [ KLIMAX パッケージ ]
A-1 KLIMAX DS/3 + MAJIK DSM/3 
プロモーション価格 2,860,000円(税抜価格2,600,000円)

通常価格  2,750,000円(税抜価格2,500,000円) + 550,000円(税抜価格500,000円)

A-2 KLIMAX DSM/2 + MAJIK DSM/3 
プロモーション価格  2,900,000円(税抜価格2,800,000円)

通常価格  3,080,000円(税抜価格2,800,000円) + 550,000円(税抜価格500,000円)


■パッケージB [ AKURATE パッケージ ]
B-1 AKURATE DS/K/2 + SEKRIT DSM 
プロモーション価格 1,100,000円(税抜価格1,000,000円)

通常価格  990,000円(税抜価格900,000円) + 308,000円(税抜価格280,000円)

B-2 AKURATE DSM/2 + SEKRIT DSM
プロモーション価格 1,100,000円(税抜価格1,000,000円)

通常価格  990,000円(税抜価格900,000円) + 308,000円(税抜価格280,000円)



KLIMAX DS/3、KLIMAX DSM/2がDSDファイル再生対応予定

この度、KATALYST を搭載した最新型KLIMAX DS とKLIMAX DSM において、
ハードウェアのみならずソフトウェアの大きな変更を行い、
DSD ファイルの再生に対応いたします。

正式リリースの期日は、現在のところアナウンスはございませんが、
数週間のうちに、上記2機種でのDSD 再生を可能にするファームウェアが
無償でリリースされる予定です。



LINNは2016年、
姉妹会社である「キャッスルプレシジョン・エンジニアリング」で行われていた
KLIMAXシリーズなどの超高精度金属切削を、
自らの管理下でフレキシブルに行える様LINN PRODUCTS工場内に導入。
動画サイトで紹介されています。

動画(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=5BH3NqDqAoI

また、さらなる高密度表面実装を可能にするためサーフェスマウントマシンを一新しました。
https://www.youtube.com/watch?v=iEnyrDfWhWc

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LINN AKUDORIKにEXAKT DORIK STAND納品

オーナー様は
これまでLINN  AKUDORIKをパッシブで使っておられました。

最初はAKURATE4200でバイアンプ、
次にKLIMAX TWINと進化し、
このたびEXAKT DORIK STAND(ドライブユニットをダイレクトに駆動する4チャンネル/ch分のパワーアンプ搭載)を導入されました。

かなりの金額なのですが、
いずれはマルチアンプ化しようと思っておられたので良いきっかけになりました。





音出ししょっぱなから
JBL4367より低音が出る!
これまで埋もれていたバスドラムのおとがはっきりと聞こえました。

恐るべしAKUDORIK

「アナログが特に凄いです。」とこの日はついつい聴き込んでしまったということです。



PS:
担当スタッフと
納品を同行していただいたリンジャパンKさんの二人も
初めての組み合わせの音だしだったそうで
​店に帰ってきてからも当分HOTELに帰らず、
店内でコーヒーを飲みながら本日の様子を語り、
想像以上の音のパフォーマンスに興奮を隠せず、感心しきりでした。


LINNは昨年、姉妹会社である「キャッスルプレシジョン・エンジニアリング」で行われていた
KLIMAXシリーズなどの超高精度金属切削を、
自らの管理下でフレキシブルに行える様LINN PRODUCTS工場内に導入。
動画サイトで紹介されています。

動画(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=5BH3NqDqAoI

また、さらなる高密度表面実装を可能にするためサーフェスマウントマシンを一新しました。
https://www.youtube.com/watch?v=iEnyrDfWhWc

 

最高の音楽体験は、最高に美しいNEW Klimax DSMで! from LINN PRODUCTS (動画)

 

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LINN LP12 納品させていただきました。

LINN LP12 をお馴染み様に納品させていただきました。

 

今回納品させていただいたLP12はシステムLP12では無く、フルチョイスのセットアップ製品

新製品のアームArko、カートリッジKendo、サブシャーシKORE、Radikal Akurateレンジ モーター制御電源 、Urika II フォノステージの組み合わせとなりました。

 

SONDEK LP12 (MECHANICS ONLY) 仕上げ:ブラック  ¥418,000(税込) 

1972年、1台のプレーヤーが世界の音楽愛好家に大きな驚きを与えました。LINN SONDEK LP12。極限まで高めた切削精度が実現したこのプレーヤーはリンプロダクツの原点となりました。レコードの針先は、盤面に刻まれた0.00000043mmという微小な凹凸から音楽情報を正確に検出しなければなりません。これを高次元に実現するためLP12は、ノイズなく回転するターンテーブル、そして床振動や音波など外部からのバイブレーションを排除するサスペンション・システムにより、針先が音を拾うためのバックグラウンドとなる無限の静寂を確保しました。以来、LP12は同じ外観を保ちながらも、軸受け、サスペンション、モーター、電源その他各パーツの改良を重ねながら進化し、常に最良のレコード再生を目指しています。各パーツは、どの年代のLP12にも使うことができるため、現行のクオリティーに近づける“アップデート UPDATE”も、各パーツのグレードを上げる“アップグレード UPGRADE”も可能になっています。



シングルポイント・ベアリング/オイルバス軸受
ターンテーブルがノイズなく回転するためには、センタースピンドル(軸)とそれを受けるハウジングの精密さ、両者の摩擦ノイズ回避が不可欠です。12段階にも及ぶ工程を経て、高硬度バイト刃用炭素鋼から創り出されるスピンドルと、見事に鏡面仕上げされた軸受けにより1点のみで接する“シングルポイント・ベアリング” を考案したLINNは、水平方向のスピンドル支持について、オイルの膜がスピンドルをサポートする“オイルバス” 方式でこれを実現しました。

ターンテーブル
アルミ、錫、コバルト、マグネシウム、亜鉛の特殊合金によるプラッターは、7段階/約4ヶ月の切削工程を経て、1枚1枚丁寧に造られます。歪みを嫌って、各工程の間は金属をゆっくりと休ませ、さらに切削を重ねるという手法を守り続け、オーディオ機器として異例の精度を誇っています。また共振によるプラッターの鳴きは、インナーとアウターの2重プラッターとして共振を打ち消す巧みな方式。LP12プラッターの究極の精度とバランスは、簡単に作れるダイキャストと穴あけでのバランス取りでは決して得られません。

サスペンション・スプリング
LP12のターンテーブルとトーンアームは、本体内部のサブシャーシで固定/一体化され、重要な回転軸とトーンアーム軸そして針先の位置関係を保持します。このサブシャーシは、LP12の決め手とも言えるサスペンション・システムにより本体ボディーとしなやかにフローティング。モーターの振動やスピーカーからのフィードバックを遮断し、高いハウリングマージンを達成しています。針先がレコードの溝から信号を読み取る最高の環境が、これにより確保されるのです。

モータープーリーとベルト
±0.0025mm 未満の高い精度で鏡面加工されたプーリーとモーター軸は、圧入されることで、ネジ止めや接着剤では避けられない偏心による歪みを防いでいます。またドライブベルトまでも、プーリーの精度を損なわぬよう均一な厚みで滑らかに造られています。一般に温度変化により起こるスピード変動ですが、LP12はプーリーとインナープラッターに膨張率の等しい金属素材を使うことでこの問題を解決しています。そのため、LP12にはユーザーが行うスピード調整の機能がないのです。

カラーラインナップ:Black/Wallnut/Rosenut/Cherry/Oak

  • 駆動方式:ベルトドライブ
  • 駆動モーター:24極シンクロナスモーター
  • ターンテーブル重量:3.75kg
  • スピード偏差:(33/45rpm)0.03%
  • サイズ:W445mm x D356mm x H140mm
  • 重量:10kg
  • ※1 別途、サブシャーシ(KEEL、KORE、Standard SubChassis+LINNアームボード)をお選びください。

 

 

サブシャーシ:KORE(コア     ¥187,000(税込)

 

重量バランスと響きを精巧に調整したアルミ削り出しアームボードを、特殊グルーで接着/一体化し、KEELに迫るたわみ・ねじれ強度を獲得した新型サブシャーシ。

 

 

モーター制御および電源ユニットRadikal Akurate レンジ(ラディカルAK)  ¥880,000(税込)

 

Radikal はLP12専用に設計開発された究極性能のモーター制御および電源ユニットです。長年にわたって使用してきたACモーターと換装されるDCブラシモーターとMCU(モーターコントロール・ユニット)で構成されています。Radikal はフォノステージUrika、Urika/II を装着する際に電源供給も担います。

Radikal にはLP12の駆動モーター制御において、全く新たに先進的なアプローチを可能にする前例のないテクノロジーが導入され、再生音質を飛躍的に向上させることに成功しました。完璧なタイミングを保持するためにRadikal の制御システムは一回転毎に速度を自動較正し、LP12を起動するだけで安定状態が再現されます。

精巧に組上げられたDCブラシモーターを採用することで劇的に電磁ノイズレベルは低減され、SN比を大幅に改善することができ、レコードに刻まれた音楽にさらに肉迫することができたのです。

Radikal とUrika は同時に設計開発され、DCモーター単独での使用に加えて、Urika も後に追加することもでき、間違いのないアップグレードが実現します。

Radikal の外装仕上げは2種。アルミ合金ブロックから精密切削加工されたKlimax 筐体のもの、あるいはAkurate シャーシのいずれかを、選択していただけます。

  • LP12およびLP12内蔵フォノステージと接続する外部電源ユニット
  • LP12専用DCモーター付属
  • 速度管理システムによる一回転毎の速度チェック
  • 33/45回転対応

 

フォノステージ:Urika II  (ユーリカ2)        ¥660,000(税込)

LINN が誇る最先端のデジタル信号処理技術を活用して、Urika II はRIAA 等価回路も含む重要なプロセスをデジタル領域で実行します。ノイズフロアと歪みは低減し、より豊かに音楽が蘇ります。

Urika II の出力はExakt Link で伝送され、リスナーの耳に届く直前まで一切の情報欠落がありません。かつてない音楽体験がもたらされるでしょう。

さらには、Exakt スピーカーで実現した成果を同様のアプローチでUrika II にも採用しました。アナログ段に固有のデバイス偏差を補正し最適化することによって、圧倒的な音質を実現できるのです。

Urika II はお好みのカートリッジに最適な負荷設定ができます。既存のリストからの選択、あるいは任意の数値入力で設定します。リスニングチェアに腰かけたままで操作でき、また、後にカートリッジをアップグレード交換した際に設定変更することが可能です。

Urika II はRadikal から電源供給され、Trampolin と一体化したハウジングでLP12 本体に内蔵。デリケートなフォノステージはLP12 のサスペンションにも影響の無いようアイソレーションされています。

Urika を全く凌駕するアップグレードにするために、信じがたい程の測定値はもちろん、最も重要なリスニングテストを繰り返しました。

  • LP12専用内蔵型 MC用フォノステージ
  • 超高精度RIAA 等価回路
  • 音楽信号は入力直後にデジタルコンバート
  • Exakt Linkによるロスレス伝送出力*
  • 使用素子の製造時の固有偏差を測定し補正
  • 使用カートリッジに応じた適正負荷の設定

*Urika II のご使用にあたっては、システムにExakt Link 接続可能なLinn DS/DSM 製品が必要です。

 

高性能スタティックバランス型トーンアーム Arko(アーコ) 価格 ¥ 550,000(税込)

Linn があらたにArko(アーコ)の設計開発に着手した際、優れたトーンアームに必要不可欠な構成要素とは何かを徹底的に吟味し、それらの本質を見据えて最高水準の製品に仕上げることを目標にしました。Arkoのシンプルで洗練された佇まいには、数多の厳格な作業工程が秘められています。

Arkoの一切のストレスを感じさせない滑らかな動きは、水平、垂直軸に配置されるベアリングは微調整によって同心性が確保され、抜群の安定性を誇るジンバル構造によって実現しています。アームは文字通り繊細で液体のような追随性で音溝や盤面の反りにも柔軟に対応できるのです。

ヘッドシェルからジンバル部まで、アームの主要アセンブリ全体が7075グレードのアルミニウム素材で構成できるよう、特別な注意と努力が払われました。その結果、素材の物性による相乗効果とカップリングにより、カートリッジのデリケート発電機構およびサブシャーシから発生する音楽再生に望ましくない共鳴が効果的に排除されます。

Arko とその完璧なパートナーとして開発された Kendo (ケンドウ)MCカートリッジと組み合わせると、音楽信号は理想的な状態でフォノステージに送り出されます。

 

エリート ムービング コイル カートリッジ Kendo(ケンドウ) ¥605,000(税込)

Kendo (ケンドウ)現代に生きる武道です。元々の語義は「剣の道」です。LINNがこの名称を採用したのは特別な意味合いを見出したからです。Kendo における「剣 」(=カンチレバー)は鍛造されたボロンにラインコンタクト研磨仕上げのダイヤモンドチップで構成されています。その防具(=ボディ)は、ニッケルコーティングされた 7075 グレードのアルミニウムです。Kendoはその師匠であるEkstatik(エクスタティック)の直系一番弟子です。同じ価値観を共有し、先達の特徴の多くが継承されています。

Kendoは、驚異的なパフォーマンスを誇るEkstatik の諸要素を活用できるよう、エンジニアの努力が結集したカートリッジです。実証済みのトリクルダウン開発手法と、上位機と同等の主要設計原則によって、肉薄する音響特性を獲得した、リーズナブルな高性能カートリッジの誕生です。

Kendo は、硬質ニッケル コーティング仕上げの 7075 グレードのアルミニウム ボディを採用。このアルミニウム素材は、Kendo が完璧なパートナーになるように設計された Arko トーンアームと同一です。トーンアーム システム全体が優れた素材の相乗効果により、アームからサブシャーシを通じて、カートリッジの繊細な発電機構にとって不要な共振を効果的に排除します。

 

新製品のアームArko、カートリッジKendo、サブシャーシKORE、Radikal Akurateレンジ モーター制御電源 、Urika II フォノステージの組み合わせのセットアップ・プレーヤー。

 

調整台にて最終調整中  クリックされると大きくご覧いただけます。

 

調整後、初試聴がはじまりました。 クリックされると大きくご覧いただけます。

 

オーナー様宅にて   クリックされると大きくご覧いただけます。

 

有り難う御座いました。

 

 

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LINN JAPAN NEWS 2021. vol.7

LINN JAPAN NEWS 2021. vol.7

新型RADIKAL、RADIKAL-AK、新カートリッジ EKSTATIKリリース

 

<新製品:新型RADIKAL、RADIKAL-AK LP12 モーター&電源>
2009年のオリジナルモデル発表から今年で12 年。
DCモーター、モーターハウジング、モーターコントロール方式、電源供給と
全てのパートを一新して臨む最新機種の登場です。

「囁く様に静かな」電源供給から究極的にスムーズな回転を生むモーターは、
レコードに刻まれた真実を明らかにする源に。
本機はURIKA シリーズへの給電も担うため、モーター回転そのものの改善のみならず、
URIKA I、URIKA IIの音質も向上。レコード再生を更なる高みに導きます。

■ 価格
RADIKAL/2 ¥ 1,265,000(税込)
RADIKAL-AK/2 ¥ 715,000(税込)

■ 発売
2021年11月

■ セット価格
RADIKAL + URIKA II セット ¥ 1,540,000(税込)
RADIKAL + URIKA I セット ¥ 1,485,000(税込)
RADIKAL-AK + URIKA II セット ¥ 1,045,000(税込)
RADIKAL-AK + URIKA I セット ¥ 990,000(税込)

■ アップグレード
モーター及び基板交換 ¥ 330,000(税込)

■ トレードインサービス
下記の製品(年代・コンディション問わず)をお持ちのユーザー様は、
RADIKAL(KLIMAXシャーシ)ご購入にあたってトレードインサポートをさせて頂きます。
※RADIKAL-AKのご購入に対しては対象外です。

LINGOユーザー様: ¥ 165,000(税込)をサポート
RADIKAL-AKユーザー様: ¥ 220,000(税別)をサポート

詳しくは「トレードインサービスにつきまして(PDF)」をご参照ください。

☆ご注意点☆
・セット価格とトレードインサービスの併用はできません。
・ご注文時に、販売店様へ現所有機モデル名、シリアル番号、
 お名前、メールアドレスをお知らせください。




<新製品:EKSTATIK エクスタティック:フラッグシップMCカートリッジ>
2013 年のKANDID 発表から8 年の沈黙を破り、フラッグシップMC カートリッジが登場します。
3点支持、ヌードボディというLINN の伝統を守りつつ、
あらゆるパーツの素材と構成を吟味し直した最新型。
高剛性と軽量性を両立させるハニカム加工ボディーが目を引きます。

■ スペック
スタイラス:Micro-ridge
カンチレバー:Sapphire
針圧:2.0g
コイル線材:Copper 4N
コネクション:直径1.2mmピン x4本
出力電圧:0.45mV @3.45cm/s
内部インピーダンス:12Ω
推奨負荷インピーダンス:100Ω
推奨負荷キャパシタンス:1nF
自重:7g

■ 価格
EKSTATIK ¥ 1,045,000(税込)
針交換価格 ¥ 748,000(税込) ※KANDID、AKIVA、ARKIV より

■ 発売
2021年12月予定




<再リリース:LP12 mechanics スリット入り>
これまでも復活を望まれ、一時的な生産を行って参りましたスリット入り仕上げのLP12。
独特の存在感を持つ クラシカルなLP12 フィニッシュがラインナップに正式に復活します。
しかも、現在標準仕上げとしてラインナップする5つの仕上げ全てに対応します。



■ 価格
LP12 mechanics Fluted(スリット入り本体) ¥ 363,000(税込)
Fluted Plinth(木枠のみ) ¥ 165,000(税込)

■ 仕上げ
Fluted-Walnut、Fluted-Rosenut、Fluted-Cherry、Fluted-Oak、Fluted-Black

☆ご注意点☆
・LP12 mechanics はLP12本体のみですので、電源、サブシャーシ、底板、
 トーンアーム、カートリッジなどを通り組み合わせてお求めください。
・標準仕上げよりもお届けにお時間を頂戴致しますことをご了承ください。

■ 発売
2021年12月予定




<仕様変更:MAJIK DSM/4>
MAJIK DSM/4 にRCA ライン入力が1系統追加となります。
各地からの要望によって仕様変更となりました。
さらに用途が広くなった実力機 MAJIK DSM/4 にご注目ください。

■ 価格
¥ 605,000(税込)※変更なし

■ 出荷時期
2021年11月予定




<生産完了:520 EXAKTスピーカー>
今後、シリーズ5スピーカーシリーズは、
人気の集中する上位モデル「530」に絞って生産を行こととなりました。
そのため、520 は残りの在庫をもって販売終了となります。

ステレオシステムでもサラウンドシステムでも好評の530 に再注目です。




<対応完了:Space Optimisation>
この秋発表されましたB&W社製スピーカー新シリーズ(80X D4)、
5 機種ともすでにSpace Optimisation対応モデルになりました。

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3月のスナップ(2021)

TRIODE「TRZ-300W-WE300B」Sonusfaber  SONETTO VⅢの納品に伺いました。

 

  

 

ご自宅での設置スナップSonusfaber  SONETTO VⅢ    TRIODE「TRZ-300W-WE300B」

   

 


 

  

 

今月は大型のSonusfaberが人気で新製品 OLYMPICA NOVA オリンピカ・ノヴァⅤマッキントッシュC22Vと共に納品させていただきました。

マッキントッシュC-22はビンテージのオリジナルから復刻、バージョンアップ(XLR入力や金メッキ、高音質リレー採用ほか)を数回繰り返し最新ではC22Vとなっています。  ブログC22検索結果

 

 

FYNE AUDIO  F501、  F502も人気があります。   B&W705Signature

   

 

 

   

SOULNOTE インテグレーティッド・アンプA2     605,000円 (税抜550,000円)ご発注ぶんです。

 

 

SOULNOTE スーパーオーディオ  S3 ver2    1,639,000円税込み (税抜1,518,000円) も

ほかのSACDプレーヤーとも音質比較されてS3 ver2  に決められました。

 

 

本編でもご紹介しています「推し」の商品 LINN Series 3、アキュフェーズC-3900

  

 

 

 KLIMAX RENEW DSM *スナップ

       

コロナが早く収束しますように・・祈念し「3月スナップ」を終えたいと思います。

 

*BW    *SOULNOTE    LINN    *真空管    *FYNEAUDIO
*McIntosh    *TRIODE    *Sonusfaber     *300B    *スナップ
 

LINN JAPAN NEWS 2019 Vol.7、Vol.8 Series 3のご案内

LINN JAPAN NEWS 2019 Oct Vol.7 / Series 3のご案内

KLIMAX DS/3、AKURATE DS/K/3  受注再開 のニュースも入ってきました。

 


LINN JAPAN NEWS 2019 Nov Vol.8 / Series 3 価格のご案内

 

シリーズ3(301)・・・DSM 機能を内蔵するマスタースピーカー。
斜めにカットされた形状の操作面で、音量コントロールやPIN機能、
BluetoothやWi-Fiのペアリングなど基本的な設定が行えます。
本機1本で音楽から映画まで充実の再生(モノラル)が可能です。
価格・・・ 638,000円(税別580,000円)

パートナースピーカー(302)・・・シリーズ3スピーカーとExakt Linkで接続することで、
ステレオシステムを完成させるパートナースピーカー。
301 と全く同形状で、プレーヤー機能やコントロール機能を持たないExakt スピーカーです。
通常のExakt スピーカーとして使用できるため、ヘッドユニット(DSM)との組み合わせで
ステレオやサラウンドシステムの一員としても活躍します。
価格・・・ 528,000円(税別480,000円)

 

ボディーは石を砕き成型したものでしっかりとした質感

オールインワンでBluetooth、Wi-Fi、Ethernet、HDMI ARC、Exakt Link

サポートフォーマットはFLAC、ALAC、WAV、MP3、WMA、AIFF、AAC、OGG

2ch x 100W、Class-Dの19mmドームツィーター、160mmユニットの2ウエイマルチ

です。

■仕様
301
タイプ:ワイヤレス 2way Exaktスピーカー
入力:Bluetooth、Wi-Fi、Ethernet、HDMI ARC、Exakt Link
サポートフォーマット:FLAC、ALAC、WAV、MP3、WMA、AIFF、AAC、OGG
レゾリューション:24bit/192kHz
アンプ:2ch x 100W、Class-D
クロスオーバー:Exaktリニアフェイズ・デジタル
ドライブユニット:Tweeter 19mm Silk dome、Bass/Mid 160mm long throw
仕上げ:ホワイト(クロームグリルorゴールドグリル)
サイズ:H296 x W250 x D206 mm/6.9kg

302
タイプ:2way Exaktスピーカー
入力: Exakt Link
*その他、301と共通

 

2020/3/21追記:

LINN Series 3(301)納品しました。

301なので中にDSプレーヤーとアンプが入っています。(DSMが内蔵)

301は電源とLANケーブルをつないで、もうDS マルチアンプHiFiシステムとなります。

LINNユーザー宅書斎に・・

「series3さすがLINNデス!」

 

 

2021/3/17追記:

LINN MAJIK DSをご使用のお馴染み様から

今回、Series 3(301)のご発注をいただきました。

すでにDSプレーヤーをご使用ですので

それこそ、LANつなげるか、Wi-Fiアダプターを差し込むだけ(Konfig設定)で追加、高音質 HiFiシステムです。

オーナー様から設置写真を送っていただきました。

2021/4追記:

上記オーナー様は4月に入ってステレオにするべく同じ3シリーズの302 価格528,000円を注文されました。

先月 DSプレーヤー機能の内蔵の301 価格638,000円を購入されていますので、

今回はDSプレーヤー機能の無いClass-Dアンプ:2ch x 100Wだけ内蔵のExaktスピーカー 302にされています。

リンジャパンではSeries 3専用スタンド(1本 55,000円税込み ステレオ2本ぶんで 110,000円税込み)も発売しており、

現在約一ヶ月納期待ちですので、専用スタンドが入荷するまで上写真のように設置されています。

2021/6 追記

専用スタンド入荷、納品いたしました。

 

 

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新旧のLINNシステムず


LINNのMajik DSM、Akurate DSM は
アナログMM、MCフォノイコライザーを装備されたプリアンプと
最新の高音質デジタル・ネットワーク・プレーヤーをも中心に備えた画期的なプリアンプです。


更にHDMI入力においてシアター・システムAVアンプへの対応もするといった欲張りな構成です。

35年来のお得意様に
AKURATE DSM を納品させていただきました。

初期のころお求めいただいた
LINN isobarik DMSスピーカーも大事にご愛用頂いています。

オーナー様から「このスピーカー・・
最新のハイレゾ機でも鳴らせるかね・・」

当スタッフ「はい!大丈夫です」
「4chアンプの4200をお持ちですので isobarik DMSをバイ・アンプで行きましょう」

というわけで
isobarik DMSのネットワークの配線を少しバージョンアップ、
バイ・アンプ用に改造して

下記のような新旧 取り混ぜたシステムが完成。

音楽ソースもアナログとネットワーク・オーディオの新旧でお楽しみになれます。

素晴らしい。

LINN
AKURATE DSM
AKURATE 4200でisobarik DMSをバイアンプ駆動

oppo UDP203
LP12





LINNは2017年、姉妹会社である「キャッスルプレシジョン・エンジニアリング」で行われていた
KLIMAXシリーズなどの超高精度金属切削を、
自らの管理下でフレキシブルに行える様LINN PRODUCTS工場内に導入。
動画サイトで紹介されています。

動画(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=5BH3NqDqAoI

また、さらなる高密度表面実装を可能にするためサーフェスマウントマシンを一新しました。
https://www.youtube.com/watch?v=iEnyrDfWhWc

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アナログオーディオ・サイト

LINN Hi-end オーディオ・システム

36年来のお馴染み様に
LINNの KLIMAX 350A (ピアノブラック)をお求め頂いて、

納品に伺ってきました。

ご存知のように KLIMAX 350A  は
スピーカーでありながらフル・アクティブ・システムを実現するために、
マルチ・パワーアンプ、アクティブ・ネットワークが内蔵されている
システム(スピーカー)です。

オーナー様はすでに
KELTIK(ケルティック)でフル・アクティブ・システムを実現されていました。
現用のスピーカーも沢山のパワーアンプも、チャンネルデバイダーも余ってしまいます。

と、いった流れで、
今まで大切にご使用いただいたLINN スピーカーKELTIK、
LINN 4chアンプC4200×3台、LINN  KLIMAX TUNEBOX(KELTIK仕様)×2台を
下取りさせていただいて、本日の納品と相成りました。 


LINN KLIMAX DSをソース源に
新システムの音は、今までの音とまた全然静けさの違う次元で鳴り始めました。
 

36年前オーナー様のご自宅に初めて伺ったときは、
YAMAHAのスピーカーをご使用されていた時代でしたけれど、
オーナー様にはまた新しい音楽(オーディオ)ライフの 到来です。

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Linn 試聴会 を開催いたします- LP12 RADIKAL仕様組み上げ

【開催日時】
6月16日(土)、17日() 
イベント講演時間 10:00~20:00    盛況のうちに終了いたしました。



【使用機材】

System1

AKURATE DS/K

AKURATE DSM

AKURATE KONTROL/K

AKURATE 4200/1

B&W 802 Diamond
 



System2

MAJIK ISOBARIK

MAJIK DSM/1 

 

盛況でした。

AKURATE DS/K  などご注文がありました。

有り難うございました。
心より御礼申し上げます。 

DS操作ソフトKinsky Desktop 関連記事 


試聴会は最新DSプレーヤーなどがメインだったのですが

ここでは
最近ときどきご注文いただく高級アナログプレーヤーのご紹介をしようと思います。

LINN のアナログプレーヤーというとLP12 ですよね、
本当に長いロングラン商品ですが、長い期間でいろいろ新しい仕様が出てきている製品でもあります。

今回は、たまたまご発注のあった最新モーターセットの
LP12 本体 + RADIKAL-AK モーターセット + AKITO3 アーム + TRAMPOLIN2 サスペンションベース + KRYDE MCカートリッジ + T-KABLE オプショントーンアームケーブル  という組み合わせです。

LP12は全てのパーツがバラバラに参りますので
組み立て、調整には正規に研修を受けている、更に経験をつんでいるスタッフでないと無理といわれています。
一部手順を写真でご紹介いたします。



まずLP12専用アングル台が必要です。

本体ベースを裏返して設置しています。



今回はRADIKALですのでモーターの取替えです。

比べていただくと、大きさも随分違います。

右の大きいモーターがRADIKALのモーターになります。

もうひとつ、ねじの種類も六角大小あり、トルクス大小あり、プラス、マイナスの大小ありと多くの特殊工具も必要です。



モーターや電源のケーブル、アース線などを取り払った裏側です。

LP12の場合はモーター(写真右下)の周りのねじ穴が大きな意味を持ちます。



ベース本体を表にして、RADIKALモーターの取り付け、
プーリーの位置を慎重に測ります。

RADIKAL専用のセンサーを取り付け、センサーケーブルを長さを測りコネクトします。



AKITO3はストレートアームですので、針カバーをして先にKRYDEを取り付けておきます。

アームをアームベースに取り付けた後、裏返してオプションでご注文のあったTケーブルに変更いたします。

モーターの電源ケーブルを専用ストッパーで固定、アースも一点アースになるよう集中させます。



またまた表にして、センターのオイルキャップを外し新たに専用オイルを注入します。

この工程は神経を使う作業ですので余裕が無かったのと、
シークレットな部分も含みますので結果的に写真がありませんでした。

インナーに表裏を確認しベルトを掛け、アウターも装着します。



アームのゼロバランス、針圧、高さ調整、オーバーハングの調整を行います。
写真のゲージはLP12に同梱されているものではございません。

このあと最大の要の調整であるサスペンション調整、水平調整を行います。一番時間を費やす調整です。



ほとんどの調整工程が終わると、またアウター、インナーをはずし、
オイルキャップをして裏返しにセットし、底にTRAMPOLIN2を装着します。

トーンアームの下側は今後のアームメンテの際、T-KABLEが外し安いように開けて置きます。



本体を表にし、アウター、インナーを再度慎重に戻し、完成です。



右上のRADIKAL-AK 専用電源サプライと本体をつないで設置し、再度水平調整を確認した後
レコードをセットし、アーム周りの微調整、動作確認、音質確認をして最終完成です。


こちらのLP12のオーナーY様は愛媛県から一泊二日の行程でお越しになられ、
試聴会のこの日に納品させていただきました。


有り難うございました。

 

LINNは2017年、姉妹会社である「キャッスルプレシジョン・エンジニアリング」で行われていた
KLIMAXシリーズなどの超高精度金属切削を、自らの管理下でフレキシブルに行える様
LINN PRODUCTS工場内に導入。
動画サイトで紹介されています。

また、さらなる高密度表面実装を可能にするためサーフェスマウントマシンを一新しました。

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