週替わり特別イベント
4月24日~5月 5日
JBL 4348 を
DIGITAL・FREQUENCY・DIVIDING・NETWORK DF-45 使用して2ウェイ マルチチャンネルで聴く 。
最新デジタル・チャンネル・デバイダー登場!
5月9日(土)、10日(日)
アキュフェーズ 技術広報室長 日高氏、鬼頭氏 による説明&特別試聴会
5月3日~5月12日
最新パワーアンプ & フラグシップアンプ
A-65 VS A-45 VS P-7100 VS M-6000 の比較 徹底試聴!
5月14日~5月19日
JBL 4338 を強力アンプで2chドライブ、バイアンプ・ドライブ、
L、RモノラルアンプでドライブA-65 A-45 P-7100 M-6000など
協賛
アキュフェーズ株式会社 ハーマンインターナショナル株式会社 順不同
4/24 ついに始まりました!
久々に聴くデジタル・マルチはやはりすごい。(正面)
JBL4348 のウーハー1500FE 1本用に モノ・アンプ M-6000 1台ずつ使用、
ミッドバス 2251J-1 コンプレッション・ドライバー 435Al
ツイーター 045Ti用に P-7100で 2ウェイマルチでドライブしています。
マルチはバイアンプとは一線を画した爽快サウンドです。
只今、クロス周波数290Hz(L,R)、
スロープ48dB(L,R)、デジタル・ディレイ4cm(L,R)
オール正相接続が調子が好いようです。
セカンドシステムはB&W 802D
A45 2台によるバイ(Bi)アンプにて駆動
5月 9日(土)・10日(日)の
アキュフェーズ・フェア中日の2日間は文字通り特別な試聴会になりました。
色々な意味で、当店的には印象に残る2日間でした。
土、日とも、ご試聴希望が途絶えない状態で皆様にはご参加いただきました。
もともと狭い試聴室ですが、
フリータイム試聴で今回ほど席に困ったことはあまり無かったです。
ひとつには、お客様おひとり、おひとりのご希望の組み合わせで
その都度新たにセットして、試聴して頂くという設定で行なったからです。
マンツーマンでセットされたシステムを充分聴いて頂いて、それぞれ解説も交え、終えるとようやく次の方の希望のシステムを新たにセッティングするといった時間をかけた試聴会だった為です。
アキュフェーズの日高さん、鬼頭さんにとっては
8時間耐久レースを二日にまたがって行なった様なエネルギーだったと思います。
(土曜日は結局、お二人とも昼食抜きとなってしまわれました。)
そのような状態だったのですが、イコライザーの検波セッティングなどでも、
毎回一から実証しながら、使いこなし、裏技まで事細かく説明を頂きました。
(日高氏、鬼頭氏の両氏は当店のへたれスタッフと違って、板東武者か鉄人ですね)
耐久といえば、今回のパワーアンプでの物量のすごさです。
A-65 中心のデモになるという当初の予想は見事はずれまして、
M-6000 がモノラルアンプの力を如何なく発揮してくれましたので、何時になく箍(たが)が外れた試聴になってしまいました。
リファレンスとして使用していた802Dの限界まで、おそらく電気取締法リミテッド近くまでパワーが入ったことです。
スナップにも登場いただいたHさんは、
ご自宅でも アキュフェーズA-50をブリッジで2台使用してJBLを鳴らしておられますが、
一日目、ウッドベースの愛聴盤持参で試聴された時には、802Dからベーシストのタッチやボディがズンズンと目の前に再現されたのを聴いてM-6000の圧倒的なパワーに目を白黒されていました。
Hさんは、翌日、日曜日にもまたご注文のアクセサリー商品を取りに来店されると、
丁度その時には他の方がリクエストされたインバルのマーラー4番が鳴っていまして・・
そのときは P-7100 を 802D の低音部に、
A-45 をブリッジ接続 (左右2台) で 802D 高音部に接続されていまして、プリの C-2810 のボリウム位置が11時くらいまで上っていました。
おそらくはミュージックパワー(ノンクリッピング)で35Wくらいは出ていたのでしょうか・・
歪が少なく、聴きやすい為ついつい音量が上がったのだと思います。
昨日にもましての大音量に、Hさんは会場外で目を剥いて、ただただ苦笑い状態でした。
高級スピーカーにこれほどのパワーを入れたり出来るのは、
日高氏のアンプ設計エンジニアとして耐久テストなどの豊富な経験に基づくもので、
限界点を知らない私どもでは真似が出来ません。
(最近ではムラビンスキーのショスタコービッチ. 交響曲第5番「革命」を比較的大きい音で鳴らしましたが、その2倍以上はパワーが入っていたと思います。
DENON盤 インバル・マーラーはダイナミックレンジを取る為、最初は小さい音で始まっているので、調子に乗ってボリュームを上げているとクライマックスではとっても気持ちいいことになってしまいます。 )
アキュフェーズのアンプはプリメインからパワーアンプのM-6000まで、
AB級、A級を問わず、全て入力感度が同じなので、どんなパワーアンプの組み合わせでも音量差の適合という点で同じパワーが入るので、複数台パワーアンプでの使用でも組み合わせ易い、プリメインからでも混合でグレードアップしやすいともいえます。
始まって2週間は、試聴のみで静かでしたが、
アキュフェーズの両氏が来られたこの二日間は、特別試聴会を待っていただいていたかのように
C-2810×2 M-6000×2 DP-400×2 DP-700 E-350 C-27 など多くの方からご注文いただきまして、下取りした C-2410 A-45×2 も USEDコーナーに載せる間もなく嫁ぎ先が決まりました。
私たちがなにより驚いたのは、
特価セールなど行なっていなかったにも係らず、試聴に来ていただいた方の発注率の高さで、二日間続けて来場された方で計算すると7~8割もの高さでした。
ご発注いただいた商品がすべてアキュフェーズ商品というのも・・ありえない・・
これほど長い時間に渡ってイベントを続けたことがない、二日間に一気に集中した密度の濃さ、これだけの製品を短期間にスクランブル試聴したことが無い、高額製品に係わらずあまりの思いがけない成果・・等々・・
ちょっとポカーンとしてしまいました。
こういった事は過去のイベントにも前例がなかったと思います。
ご来場頂きました皆様、ご発注いただきました皆様、まことに有難う御座いました。
5/14 新パワーアンプA-65 当店に展示新入荷いたしました。
5/19 アキュフェーズ・フェア終了いたしました。
5/29 フェア中、ずっと聴いて頂いておりましたNEW A-35 が正式に発売となりました。
6/1 Accuphase製品の保証期間延長 開始
CD,SACDプレーヤー以外の製品-5年間 CD,SACDプレーヤー-3年間(2009 6/1以前にお買い上げの製品も遡って対象となります。)
6/8 現在もフェアの余韻でしょうか・・M-6000×2、A-65 、 E-350、E-250など好調にご発注をいただいております。
アキュフェーズにご興味のない方は他コーナーでお楽しみください。
ソウルノート 新型パワーアンプ sa2.0も入荷しています。
大人気で在庫切れしていましたFOSTEX新製品 GX-100 も再入荷!
SONUS FABER Concertino Domusも新入荷!
コストパフォーマンスに優れた人気機種LINN MAJIK 109 も新入荷!
USED品ほか